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2006-09-07

ニュース落穂拾い

移籍市場の最終日に、エムバミは伝えられたようにOMへ、そしてアテバがシャトールーへ移籍しました。
クラブの話題だと、Alain Afflelouが年間100万ユーロの3年契約でPSGのメインスポンサーに加わるんじゃないか、なんて話がレキップに載ったそうです。ボルドーの元会長ですよね。この人は以前、カナルプリュスがPSGを売るつもりなら再建に興味がある、と語ったことがあったはず。


先日のソショー戦で、Chapron主審が与えた2つのPKは大きな議論を呼んだ様子です(2度目の時は、現地も「信じられない!」という反応でしたがな)。PSGの選手がエリア内でマイヨを引っ張ってPKを取られたのは、トロフェ・デ・シャンピオンのリヨン戦に続き今季3つ目。私はハイライトを見てないので、判定が妥当だったのかどうかは判断できないけど、まあジェペスのために、ラコンブのコメントを。

「あれは審判団の誤審だ。フットにとっていいことではない。私はマリオ(ジェペス)の名誉を回復したい。というのは、彼は今後ペナルティエリアでのプレーに恐れを抱くだろうから。もし彼がPKを取られてもしかたないプレーをしたのだったら、もちろん私は映像を見て、次の日彼にこういっただろう。『マリオすまない、私には何も言えない』
マリオはこの件で傷ついている。彼がしたのはDFなら誰でもやるようなジェスチャーで、ファウルではない。2人の選手間のムーブメントだ。フィオレズ事件(移籍のアレではなく、シミュレーションで3試合のサスペンションを受けた一件)、そしてジェペス事件…。PSGはこういったケースで、少しばかり安易にターゲットになりすぎている。私は自分のクラブと選手を守りたい。ソショー戦では、他の選手にも、それこそPKに相当するようなもっとあからさまなファウルがあった。だからこそ、ある選手だけにターゲットが絞られているのが不思議なんだよ」


たとえばアルゼンチン代表のロベルト・アジャラは優れたDFで、やはり「南米らしさ」も備えた選手ですが、彼はイタリアでは活躍できませんでした。当時私の目には、ミラノダービーでのある出来事(たしかロナウドを罠にかけた…)以来、さほどでもないプレーで頻繁に笛を吹かれるようになり、これは審判団に目をつけられたかな、と思ったものです。ちょっと、そんなことを思い出しました。ラコンブの言い分をそのまま聞くとすれば。

フィオレズのサスペンションもそうだし、ルイスやハリロジッチが長期のベンチ入り禁止をくらったり、PSGに異例な重い処分が下されるのは特にめずらしいことではない。個人的には、PSGのような注目の集まるクラブは、世間一般への影響の大きさを考えれば、見方が厳しくなるのはある程度しかたがないことだと半ばあきらめてます。先日のワールドカップのジダン頭突き事件も同じことじゃないかな。(イタリア側からまた話がむしかえされているようだけど、まあ、挑発も頭突きもフットの現実。おやんなさい。ただし自己責任で)
PSGが結果を出せない理由の1つは、もっと広く構造的なものだろう、と私が常々思っているのはそういうことです。

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