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2006-08-31

移籍まとめ

って、負けてるのね。PKの件はやはり物議をかもしているみたいだけど、済んだことはとりあえず置いといて、この夏の移籍をまとめ。私が夏休みしてる間にいろいろあったんだ…

IN
ミカエル・ランドロー
アマラ・ディアネ
サミ・トラオレ
ダヴィド・エレビュイック
ピエール=アラン・フロー
アルベール・バニン

OUT
レティジ(グラスゴー・レンジャース)
ランドラン(サンテティエンヌ)
ピショ(ソショー)
バディアーヌ(スダン)
リュボヤ(シュトゥットガルト)
エムバミ(OM)
アテバ(シャトールー)

【レンタル移籍】
アッダ(ヴァランシエンヌ)
ジャジェジェ(グルノーブル)
ブエノ(スポルティング・リスボン)

【契約解消】
ボスコヴィッチ

【契約終了】
ラゲー(Mons, Bel.)
ベナムー(UNFP)
カンタリ(ストラスブール)


エムバミのOM移籍が、たぶんこの移籍市場最後の選手の移動になるでしょう。30日の夜、OMの公式サイトがPSGとの合意を伝えたそうです。エムバミはすでにこの夏の移籍の意志を表明しており、ラコンブも「彼にはクラブを選ぶ自由がある。OMがエムバミの獲得を望むならそれでいいだろう。我々はモデストの無事を願うよ」とのことでした。

その前日、29日の時点では、エムバミは結局PSGに残留するのではないかと報じられてました。
先週末エムバミはベティスとの交渉のためスペインに赴きましたが、ベティスの幹部にとってエムバミのサラリーの要求はあまりにも法外で、金銭面で合意に至らなかった。それからエムバミはいったんパリに戻り、彼の周囲の人間は特にセルティックからのコンタクトを明らかにしていましたが、その翌日にはOM移籍が間近だと伝えられたと、そういうことです。

レキップの記事の最後には、「エムバミの移籍の件は04年のフィオレズ、05年のサナの移籍を思い起こさせる。両選手は、移籍市場の閉まるぎりぎりでPSGを去りOMに移籍した」とあるけど、まあ、そうでしょうね。個人的には、あまりにも予想どおりの展開で、かえって驚いたというか…

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2006-08-26

思わぬ収穫

Bdrame早急な結果が求められるPSGで、下部組織出身の若手が活躍の場を求めるのはなかなか難しいことですが、リール戦で思い切りのいいミドルを放っていたブカリ・ドラメ君21歳、評判がいいのですね。

パリ郊外ヴィルパント出身の、セネガル代表左サイドバック。サミ・トラオレの負傷などもあって、チームは現在アルマンが中に入ってCBを務めていますが(これがまたジェペスとのコンビは堅いらしい)、ドラメ君はヴァランシエンヌ戦、リール戦でその左SBのポジションに入りました。1対1にも強く、ラコンブの信頼に値することを証明したと、なかなかの好評価です。

「昨季の終わりにギ・ラコンブは、僕を当てにしている、パリに留めるつもりだと言ってくれました。シーズンのうちで、こんなに早くチャンスに恵まれるとも思ってなかった。でも、僕の望みはできるだけたくさんプレーすること。こんなふうにやっていけたらいいですね」 (ドラメ選手)
惜しくもパルクでの初ゴールを逃してしまったのは、やっぱり残念だった様子。

土曜のソショー戦では、サミ・トラオレがチームに戻ってきますが(ロテンは欠場)、いずれにせよ、今後が楽しみな若手の登場…というか早く試合が見たい…

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2006-08-23

ラコンブは釣り師

“ズバリ言っていい意味で「どうでもいい」と思えるようになってきたよ─”
(都立クロマティ高校1年、神山高志さん)


ひとたび負ければこの世の終わりのように書かれ、何かあれば不和だ解任だと騒がれ、まあPSGというのはそういうクラブ。3節目にしてパウさまのフリーキックで今季初勝利(対リール、1-0)。負け分け勝ちと、結果の方は徐々に出てきています。

ラコンブ監督は、スコアレスドローに終わった前節のヴァランシエンヌ戦でロテンやカルーをベンチに置きましたが、もちろんマスコミ的には入れ食いです。監督は試合の後で、自分のチョイスにはなんら後悔していないとコメント。確かにロテンはリヨン戦でいい試合をしたが、ロリアン戦ではジャーナリストの皆さんも批判的だったでしょ、とプレスを牽制し、その上で、
「ジェロームはチームの重要なエレメント。その意味で我々は彼に多くを期待しているし、彼も今まで以上に貢献しなければならない。私は彼を大いに当てにしている」
(カルーに関しては、「今のところは、ボナは我々が彼に期待するレベルではない」とのことらしい)

そしてロテンはリール戦でスタメンに復帰し、気持ちを切り替えいいプレーを見せた模様。ただ、後半ロスタイムにリールDFとの接触で負傷交代しました。膝の内側靱帯だというのだけれど、幸い重傷ではないようで、試合後も手強い相手から挙げた今季初勝利を喜んでいたそうです。(ハイライトや公式の画像↓でも元気そう)
「継続性が必要なんだ。それがなければ僕達はこのリーグで大した期待はできないだろう。僕達はラコンブが就任してからアウェイで1勝もしてない。このへんで勝ちたいよ!!」と、次節ソショー戦への意欲を見せました。

0607paris


現在チームの怪我人の状況は、ディアネ(内転筋)とロドリゲスが回復途中。サミ・トラオレ(左もも)は通常のトレーニングを再開しており、ソショーへの遠征に帯同できるかもしれない。

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2006-08-04

リーグアン開幕

とりあえず今季も観られるヨカッタ。
PSGの06-07シーズン初戦は5日、パルクでロリアンとの対戦です。中継はないですね。それはそうですね。
ロリアンには元PSGの選手の名もいくつか。ペドロン(おー、お元気すか!)、下部組織出身のAbriel、そしてフィオレズ。

思い起こせばおととしの夏はフィオレズ、去年はサナでした。OMにサナをぶっこ抜かれた時にディウフの言ったことを私はよく覚えてる─つまり、ブラヨ前会長が「良識を欠いたオファー」と発言したのに対して、ディウフは「ムッシュ・ブラヨが吠えているが、やつの反応は傲慢、無礼だ。しかし私は痛くもかゆくもない」というようなことを…言っていて目を疑ったんですが、まあ、ディウフの対PSG発言は大抵いつもこんな感じね。

フィオレズがOMに移籍した時、「監獄から出て家族のもとに来たような気がする」と言ったことや、ジョゼ・アニゴが「フィオレズは独裁のないOMで彼に笑いかける人々に囲まれて幸せだ」と言ったことも私は覚えているけど、個人的に、彼がパルクに戻ってくることについては特別問題はない。彼が着てるのはロリアンのマイヨだし。
パリで彼の奥さんが流産しかけた時、グライユ元会長の奥さんが助力を申し出てみんなが支えようとした、彼がそんなことを思い出すことがあるんならそれでいいと思う。

「僕は2つ、選択を誤った。PSGを出てOMに行ったことと、カタールに行ったこと。(OM移籍は)最初から、まあ、ほとんどいかさまだった。僕はただ、1人の人間として迎えられることだけを望んだ。“パリジャンのオカマ”じゃなくてね。本当に、彼らは僕を助けてくれなかった。自分は一人ぼっちな気がしたよ。僕の一番の思い出と最高のシーズンは、PSGでのそれだ。プレッシャーがきつく目標の高いあのクラブで認められるのは誇らしいことだよ」
(フィオレズ選手)

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2006-08-03

トロフェ・デ・シャンピオン リヨン対PSG

Joie←この輪の真ん中に多分ロテンが埋もれています

リヨン 1-1 PSG (PK5-4)
得点:ベンゼマ(71分PK)-リヨン、 ロテン(62分)-PSG

ランドロー、トラオレ(75分Chantome)、メンディ、アルマン、パウロ・セザール、ロゼーナル、ジェペス、シセ、ロテン、フロー、パンクラト(63分カルー)

昨季のリーグアンの覇者とフランスカップ優勝クラブの対戦は、PK戦を制したリヨンの勝利。両チームとも主力選手を多く欠き、PSGは敗れはしたものの、いい試合をした模様。ラコンブ監督も、「90分間の勝者ならPSGだ」と。特にロテンのゴールは、記念すべきクラブ公式戦2500ゴール目となりました。

PSGは後半62分、カウンターから、右サイドのパウロ・セザールのクロスを受けたフローのヘディングシュートがGKにはじかれたところに、つめたロテンが右足でゴール。しかし71分、リヨンのコーナーキックで、アルマンが相手のマイヨを引っ張ったということでPKを取られ同点に。このPKはそれなりに物議をかもしていますが(下のコメント参照)、ハーフタイムに主審のLayecが負傷で交代したというのも影響しているかもしれません。
なんかロゼーナルがDHをやったみたいなんだけど、このプランはイマイチだったみたいです。試合の終盤にはジェペスとコンビを組んだ新加入のトラオレが腿を痛めて交代しましたが、後日クラブの昼食会↓にも出ているし、大事無いんじゃないかな…。アルマン誕生日おめでとう。

Anniversaire

「いい試合が観られましたよ。リヨンは論議を呼びそうなアクションで同点にしました。ジャッジ批判でシーズンをスタートしたくはないのですがね。権限の委譲でゴタついていたとはいえ、PSGはピッチのチョイス(注:会場はリヨンホームのジェルラン)について相談を受けなかった、ということもはっきり申し上げたい。我々は新聞で開催地を知ったんですよ!言い訳ではないが、それは試合の2つの出来事に影響しました。つまり、ペナルティとPK戦に。私のチームには満足しています。来週のリーグアンの開幕に向けて、選手達が気持ちを固めてくれればと思いますよ」
(アラン・カイザック、PSG会長)

「この暑さを考えれば、とてもいい試合でした。メンタリティが素晴らしかったですね。ペナルティキックに関しては、審判団はペナルティエリアをクリーンにして、あらゆる接触を罰したいのですよ。この件については、これ以上何も言えません」
(カイザックのお友達、ジェラール・ウリエ、リヨン監督)

「自分のパフォーマンスには満足してる。努力が報われたよ。今後はもっとムラをなくしていかないとね。負けてしまったのはがっかりだけど、ゴールを決められて嬉しいよ。チームは今まさに生まれるところなんだ」
(ロテン選手)

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