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2007.07.26

犬も食わない

わーんもう記事読むの疲れたよ。

もはや本人蚊帳の外のままドロドロとエスカレートするイングランドの名門クラブ同士の論争ですが、エインセの代理人の声明と、リバプールの最初のコンタクトについてユナイテッドが調査している…つまり暗に不正なアプローチがあったんじゃないかとサーがほのめかした件に対して、ベニテスがメラメラしています。
「欧州のどのビッグクラブもこの夏エインセが売りに出されていることを知っていたんだ、リバプールのオファーのどこにそんなに大騒ぎすることがあるのか(大意)」とベニテスは言いたいわけです。

「多くの国で多くのクラブが、(エインセの移籍について)どんな状況だったのかを知っていた。私には何が問題なのか分からない。我々はオファーを出したが、ユナイテッドに拒否された。彼らがプレスにどんな話をしているかは知っている。しかし世界中がみな、ユナイテッドが(エインセの移籍を認める)書類にサインしたことを知っているんだ」

もちろん問題があるとすれば、それはエインセがユナイテッドの選手であり、ベニテスがリバプールの監督であるというそれだけですが、これが一番厄介です。両クラブのライバル関係に直接しがらみのない非イングランド人が当事者に2人いる(サーもスコティッシュってツッコミはなしね)というのは、ある意味ここらで新しい歴史をつくりましょうかといういい機会でもあるのでしょうが、サー的にはワシの目の黒いうちは許さねえという方針らしいです。

この騒ぎの水面下でユベントスが動いているのではないかなんてニュースもありましたが、まあこの話はいいでしょう。それよりも、ユナイテッドが移籍を許さない不倶戴天の敵としてリバプール、アーセナル、チェルシーを挙げた件で、完全にスルーされたすぐお隣の青いライバルクラブの立場を思いやろうではありませんか。

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