よいお年を
なんだかよく分からないけど、エインセが石原都知事と二元TV討論会で大激論、という夢を見た。
それはともかくレディング戦、あれ競ってたのってエインセじゃないように見えたけど…まあ守備は連帯責任とはいえ…。クリスティアーノ・ロナウドはこの試合でも相変わらず末恐ろしい。ロナウド君はエインセをチームのベストフレンドの1人と思ってるみたいで、そのエインセもロナウド君を絶賛です。
「ロナウドはどのDFにとっても悪夢みたいな恐るべき存在だ。彼はもうすでにグレイトな選手だし、きっと世界最高のプレイヤーの1人になるよ。人間的には彼はすごくいい子。僕達のフレンドシップは時とともに強くなってる。彼の持ち前のいい性格が、トップレベルに達するのにずいぶん役立っているね」
この時期の移籍報道をいちいちマトモに受け取ってはいられないけど、今月半ばにガゼッタが「ミランはエインセをパオロ・マルディーニの理想的な後継者とみなしている(ウハーちびれますな)」なんて書いて、さらに5、6日前の英News of the Worldによれば、ガリアーニは1200万ユーロを支払う用意があるそうな。
News of the Worldの内容を伝えたLa Nacionには、「ミランはマンチェスター・ユナイテッドに正式なオファーを出した」って、これ過去形で書かれてるんですけど。ユナイテッドは既に彼に契約を更新しない旨を伝えたから、彼は07年6月にはフリーになるはず、ってことかな…。いずれも真偽は分からない。
エインセは最近よくMUTVで話しています。以下は「ワールドカップの代償は高かったのね」みたいな記事から。
「調子がよくなってきてるって感じるのは嬉しいね。でも肝心なのはまたプレーしてるってこと。コンディションの問題を忘れていられるのはいいよね。誰だってあんなことは嫌だ」
「フットボーラーの選手生活で、あんな重要な大会(ワールドカップ)で母国を代表するチャンスほど大事なことなんて何もない。でも、ワールドカップでプレーしようと決めた時、僕は感情で決めたんじゃない、じっくり考えたんだ。調子はいいと思ったし、復帰した時に怪我はすっかり治ったと思ったんだよ」
モダンフットボールで、プロの選手であることと代表選手であることのバランスを取るのはすごく難しいことだと思う。アルゼンチンみたいに母国のカミセタへの思いが強い国の選手はなおさら。エインセがユナイテッドに来たばかりの頃も五輪でもめたけど、そういうことはできれば呼んだビエルサとアルゼンチンサッカー協会に言ってほしかった気がするし、それ以前に近年はコンペティションが多すぎて、カレンダー自体が無茶。
ワールドカップから戻ってきた彼のコンディションはボロボロだったかもしれないけど、そもそもは代表のメディコが出場には問題ないと判断して、ペケルマンが彼を使うと決めた。こういう代表とクラブチームの揉め事で、板ばさみになった選手が責任を負わされるのはかわいそうだ…。本当はもっと構造的な問題なのにね。
五輪の時もクリスマス休暇の時も今回のワールドカップも、彼がアルゼンチン人じゃなかったらイングランドのマスコミはあんなにセンセーショナルにとりあげたかな、っていう気がちょっとだけするのも事実。彼がユナイテッドに移籍して、「安心して見ていられるようになるまでやってみるか」と思って始めたこのコンテンツは、安心できないというか一時も心の休まることのないまま何となく続いています。でも、一時は再起不能かともいわれた怪我から立ち直って、また元気にプレーしているところを見られるだけでも感謝すべきなんだろうな、なんて思う最近。
こんなブログですが読んでくださってありがとう。よいお年をお迎えください。






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