« September 2005 | Main | November 2005 »

2005.10.28

 ガビー・ル・マニフィック

このところ夜間(10時から深夜1時くらい)、ココログのレスポンスが壊滅的に低下しています。大量のトラックバックスパムによるアクセス集中が原因とのことで、見たところ閲覧には支障なさそうなのですが、重い等のことがありましたら申し訳ありません。


エインセの膝の経過は良好のようで、ユナイテッドのメディカルも、6ヶ月より早く復帰できるといいね、という空気らしい。ヨカッタナア…

24日にインタビューのページをちょっと更新しました(今週末はプレイバックはお休みして、もう1つインタビューをアップする予定です)。すごく試合に集中するから、時々そっけないこともあるんだよ、というような内容、かな。
PSGの歴代ベストDFに選ばれた時のインタビューでも、「パリで僕はそんなにしゃべらなかったし、あまりサポーターの方には行かなかったけど、彼らは僕がそんなふうなんだってことを分かってくれていた」なんて言っていましたし、チャットでも、試合が終わるとすぐロッカールームに走って帰ってしまうことについて、物が食べられないくらい神経が昂ぶるから落ち着く時間が必要なんだ、みたいなことを言っていました。まあ、代表では若干反応が違う気もしますけど。

クラブチームの試合の後、エインセがお客さんに挨拶しに行く場面を目にすることは、そう多くはありません。下の画像は多分、そんな数少ない場面の1つ、03-04のベロドロームでのダービー(1-0で勝利)の時のものだと思います。マルセイユまではるばる応援に駆けつけたパリサポーターが隔離されている(セキュリティ上の理由で)スタンドの一角に行って、ガッツポーズを見せていました。

「自然が好き。田舎で外の空気を吸っているのが好きなんだ。でも僕が本当に好きなもの、僕のホビーは家族と友達。おいしいものを食べて、友達や家族としゃべったりできさえすれば、それが僕にとって一番大事なことなんだよ」と言っていたエインセ。落ち着いた生活を好み、プレー以外のところで注目が集まるのも苦手なようですが、何を言わなくても彼は常にピッチですべてを表現していたし、サポーターはそれを理解していたのだと思います。

彼がファンに対してただのコールド・パーソンでないことは、2月25日の更新日記などをご覧になっていただければ。club filleulsはいくつか班があって、それぞれ担当の選手やスタッフがいるのですが、私の目には、エインセの班の記念写真が一番子供たちがリラックスしているように見えました。子供の1人が彼の肩に手を置いています。
ユナイテッドに移籍が決まった時も、南米予選で帰っていたアルゼンチンからわざわざパリに戻って、サポーターへのメッセージを残してからイングランドに旅立っていきました。メッセージはオフィシャルサイトで公開されましたが、移籍する選手のお別れの言葉が載るのは、そう多くはないことです。

まあ私自身もかなりマイペ~スな方なのですが、フットボーラーがこういう注目の集まる仕事で自分を保っていくのは大変なことではないかとは常々思います。何というか、その言動からすると、普通すぎるくらい普通の感覚の人なのではないかという気がします。

gabiuneok

| | Comments (4) | TrackBack (0)

2005.10.23

 プレイバック 02-03 ボルドー対PSG

参考画像はこちら

02-03シーズンの第2節。PSGはこの15年ばかりここで勝てていないという、圧倒的に分の悪いスタッド・シャバン・デルマスでボルドーと対戦です。結果からいえばスコアレスドロー、内容的に特に見所がある試合でもないのですが、02-03シーズンのボルドーとの対戦は、試合レポートというよりはむしろ事件レポートといった方がいい趣きです。

とかく荒れがちなこのカード、前シーズン3月のリーグカップ準決勝では、PSGは試合を優勢に進めながらも80分の疑惑のPKで敗退。主審に暴言を吐いたルイス・フェルナンデス監督はなんと6ヶ月のサスペンションをくらってしまい、この試合ももちろんスタンドから観戦ですが、じりじりベンチのすぐ上の席まで降りてきてガーガー言ってるので、ベンチ入り禁止の意味はさほどありません。ちなみにガウショは、ワールドカップ明けのバカンスから帰ってこなくて欠場です。

ホームのボルドーは、ロリアンから移籍した重戦車ダルシュヴィユ(175cm83kg)と、前シーズンの得点王パウレタがこの試合で初めて2トップを組みます。一方、アウェイのPSGはアロイジオの1トップで苦手の一戦に臨みます。DFラインは右からクリストバル、ポチェッティーノ、エインセ、ポティヨン。
超満員の観客の見守る中、立ち上がりから両者とも意欲を見せるものの、どうにも最後が崩しきれません。徐々にジロンダン優勢の展開になりますが、次第にラフプレーが目立ち、前半終了前には、ジェマリのジェローム・ルロワへの対人タックルでプレーが止まっている間に、カメラに映ってないところでデュガリーがアンドレ・ルイスを挑発してどつき合いに発展。両者ともこれで早々と喧嘩両成敗の一発退場です(画像l、m)。そうでなくとも膠着気味の試合ですが、こんなところで両方の中盤のキープレイヤーが欠けてしまいます。

思わぬ事態に、ロッカールームでプランをたて直した両チームは、後半開始直後に相次いでチャンスを作ります。しかしきわどい判定で、パウレタのゴールはオフサイド(画像o、p)、アロイジオはエリア内でシミュレーションを取られてしまいます。
途中から激しい雨も降り出して、試合は徐々にジロンダンのミドルレンジシュートとPSGのロングボール放り込みという大雑把な展開に。勝ち点3を取りたい「攻める」ボルドーと、最低1は欲しい「守る」PSG、両者ほとんどヤケクソのまま試合終了。まあシャバン・デルマスでドローなら上々じゃないの、という空気のPSGでした。

後半のロスタイム、ジロンダンのセットプレーの際、壁の中でひと悶着ありまして、このテの話題といえば言うまでもなくエインセです。今回のお相手はブラジル人MF・エドゥアルド・コスタ(詳しくは画像r~t)。中継は、終了の笛が鳴った後涼しい顔でロッカールームに走り去るエインセに鼻息荒く詰め寄るコスタを、周囲が必死で押し留めるすったもんだのうちに終わっております(画像v、x)。

映像でははっきり分かりませんが、パウレタがフリーキックを蹴る瞬間コスタがポチェッティーノを突き飛ばしているように見え、それに対してエインセが何か言ってコスタがヒートアップしたくさいのですが、実はこの2人、前半にもやりあってます。30分のジロンダンのコーナーキックで競り合った時、コスタにエインセの肘(略)で、一瞬で沸騰したコスタが返す刀でエインセの頭をはりたおしているコンマ何秒の現場を、カメラとデュガリーはしっかり目撃していました(画像f~i)。

さてこの試合、パリのリーガDF陣に完封され、トラウマがよみがえったかのような生彩のなさだったパウレタ様。ダルシュヴィユとは初めてだしこんなものさ、なんて思っていたかもしれませんが、次回の対戦でも遠いニッポンで解説の西部謙司氏にダメ出しの連打をくらうはめになるとは、この時は思いもよらなかったことでしょう。(続く)


ボルドー 0-0 PSG (02年8月9日、スタッド・シャバン・デルマス)

警告: ジェマリ(33分)、コスタ(84分)-ボルドー
     Pセザール(38分)、アロイジオ(47分)、エインセ(90分)-PSG

退場: デュガリー(45分)-ボルドー
     アンドレ・ルイス(45分)-PSG

ボルドー: ラメ-ジェマリ、アファヌ、ソメイユ、ボニセル-デュガリー、スメルティン、エドゥアルド・コスタ、メリエム-パウレタ、ダルシュビユ
PSG: レティジ-クリストバル、ポチェッティーノ、エインセ、ポティヨン-Pセザール、デウー、Jルロワ、アンドレ・ルイス、フィオレズ-アロイジオ

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2005.10.18

 お馬さん引越し

minacoさんからいただいた情報です。(ありがとうございます)

日頃エインセとは仲が良く、移籍当初いろいろとお世話になった恩人でもあり、英語の師匠でもあるらしい(何を教えているんだ)ファン・ニステルローイ選手が、最近マンチェスターに新居を購入した模様。(ということはどこにも行かないんですね!!!)
エインセ宅のご近所さんになるそうです。

エインセはしばらくはバルセロナで治療&リハビリの日々ですが、マンチェスターに戻ったら、生まれついての焼肉奉行であるアルヘンのエインセ一家との、焼き網を挟んだお付き合いが始まるのではないでしょうか。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2005.10.13

 プレイバック 02-03 PSG対リヨン

ネコ温度計をバルセロナに設定しました。さりげなくハロウィン仕様なのです。
さて、先日お知らせしたPSG時代のマッチリポートモドキです。試行錯誤しながらですが、たまにやります。
文中の左、右はPSG側を基準にしています。
参考画像はまとめてコチラのアルバムをご覧下さい。


冷たい雨の降りしきるパルク・デ・プランスに、前季の王者リヨンを迎えた一戦です。主将ポチェッティーノが欠場のため、エインセのCBの相方はエルカルクリ。キャプテンマークを巻いたのは、パリ冬の風物詩・黒タイツ姿がまぶしいロナウジーニョ・ガウ~ショです。
実はこの時チームはリーグ3連敗をくらって10位に低迷中。ロナウジーニョと監督ルイス・フェルナンデスの不和が紙面を賑わし、これがルイスのラストチャンスなんて言われてた時でした。そんなわけでいつにない危機感に包まれたPSG。キックオフの前に選手は円陣を組み、デウー、ロナウジーニョ(真剣)、そしてエインセがチームを鼓舞し、気合を入れます。

さてゴヴ、キャリエールを負傷で欠くアウェイリヨンは慎重な立ち上がり。平素のちびれるような攻撃力は感じられません。キックオフから積極的なパリは、引き気味のリヨンに対し、ジェローム・ルロワらが何度かチャンスを作ろうとするものの、GKクペ(ロビン・ヒッチコック似)とリヨンディフェンス陣の前になかなか決定機には至らず。前半10分、エインセが流れの中で左サイドを上がり、パスを受けてさあクロスだ!! という場面ですが、案の定ボールはパリの夜空の彼方に消えてゆきます。


攻撃的・守備的の違いはあれ、流れの中からチャンスを作れない両チーム。こんな局面を打開するのはアレだセットプレーじゃないですかということで、試合は必然的にロナウジーニョVSジュニーニョ・ペルナンブカーノ、両ブラジル代表によるプレイスキック勝負の様相を呈してまいります。

20分、抜いていこうとするドラソーをデウーが倒して、右寄りのいい位置でリヨンのフリーキック。ジュニーニョが直接狙いますが、これはレティジの正面。
そして30分、ペナルティエリアに向かってドリブルで突き進むソニー・アンデルソンを、エルカルクリ、エインセの時間差タックル挟み撃ちで粉砕…してはもちろんマズイわけで、カード片手にブイブイいわすことで有名な主審ブレさんの笛がゆるぎなく響きます。あいや待たれい!と片手を上げブレ主審に詰め寄るエインセですが、イエローカードを出されたのはその前、エルカルクリの方でした。嗚呼。(画像d~i
ペナルティエリア正面やや右寄りの位置でまたしてもジュニーニョです。壁に厳しく注意を飛ばすエインセ。いっぱしのディフェンスリーダーであります。しかしこのフリーキックはバーの上に外れます。それにしてもガウショの壁は落ち着きがありません。

一方、この日はリヨン守備陣にばっちりマークされ、好きにやらせてもらえないロナウジーニョは、このムカつく胸の思いをセットプレーに託します。25分のコーナーはニアのエルカルクリの頭にピッタリ合いますが、シュートはサイドネット。
そして37分、ブレシェのフィオレズに対するファウルでPSGがフリーキックを得ます。壁の中ではエインセがとぼけながらもミュラーと駆け引きを続けますが、GKと壁の間をピンポイントで狙ったロナウジーニョのいやらしいキックに、エインセがミュラーのマークを外して飛び込み、左足の先で合わせる。あんましカッコよくないけど、ランス戦に続く魂の先制ゴールです。
動画 http://www.psg.fr/fr/matches/video/new/video.dml?id_match=505
ガッツポーズで吼えるエインセ。熱い、熱いぜ!スタンド大揺れ。パルクに「凱旋」が響き渡ります。(画像j~p
ピッチではエジミウソンが線審に拍手したりしてますが、もちろんオフサイドなんかありません。

さらにハーフタイムを挟んで後半52分、ロナウジーニョがエジミウソンに倒されて取ったフリーキックを自ら蹴ります。カルデッティの頭には合わなかったものの、ゴール前でバウンドしたボールをクペがはじいたところに、つめたエルカルクリが余裕で押し込み2点目。主に味方のペナルティエリア内で危険な香りを放つ彼ですが、相手ペナルティエリア内でもなかなかデンジャラスな男。


後半に入って攻撃に転じていたリヨンは、PSGにさらに1点を追加され、本気の攻めでパリゴールに迫ります。55分、エインセがペナルティエリアぎりぎり手前ど真ん中という、ちょっと近いけど大変やばい位置でディアラを倒してしまいます。ダメもとで一応主審に意見してみる姿勢は忘れません。タックルに行った際にディアラの膝がしたたか頭に入り、じんじんする額を押さえながらしぶしぶ壁に入るエインセ。コンセントレイトするジュニーニョからむらむらと立ち上る湯気がただならぬオーラのようです。決死の人間の壁にみなぎる緊張感。そしてジュニーニョの殺気をはらんだ弾丸フリーキックは、至近距離でもろにエインセのでこにヒット。
ボゴッという鈍い衝撃音と共に、たまらずピッチに崩れ落ちるエインセに、解説吉田治良氏も思わず「ウオァー…」と絶句(画像q~t)。録画と分かってても、一瞬「死んだ…」と思いました。リプレイで見ると、確かに止めようとする意志が見えるあたりが偉いところです。

さて試合は結局何事もなく続行、リヨンはなおも攻め込み、63分、ベレルのシュートはレティジが触ってサイドネットに逃れます。このような状況ですが、パリのディフェンスは安定しています。エインセもリヨンのボールをカットし、クリアし、せわしなくパンツを引っ張り上げる回数も増えてきます。70分には左サイドからリヨンの絶好のクロスがゴール前に通りますが、フリーのベレルがシュートを外してしまう。この辺りからリヨンは徐々に集中を切らし、ひょっとして今日はリヨンの日ではないのでは、という空気がじわじわと確実に広がっていきます。


90分、交代で下がるロナウジーニョが、「お前がキャプテンだよ」とでもいうように、手にしたキャプテンマークをエインセに着けさせようと歩み寄る場面は印象的でした(画像u、v)。エインセはそれを押さえ、結局受け取ったキャプテンマークを決まりどおりクリストバルに渡します。
余談になりますが、エインセがキャプテンマークを巻いた試合は、今思い出せるところでは03-04シーズン序盤のリール戦。70分に下がったキャプテン・デウーから引き継いだものでした(画像y)。この時エインセはチームの副主将を要請されていて、チームメイトからも「カリスマという点ではエインセだ」と支持されていましたが、本人は、「副主将の器じゃないし、前に出るのは好きじゃないので経験豊かな選手がやった方がいい」と、後日これを断っています。まあ、当時の監督ハリロジッチと不仲だったということもあるのでしょうが。

そんなわけで、このリヨン戦でもキャプテンマークこそ付けませんでしたが、最初から最後まで集中を切らさないようチームに檄を飛ばし続けたエインセのキャプテンシーに目をひかれた一戦でした。


PSG 2-0 リヨン (02年12月3日、パルク・デ・プランス)

得点: エインセ(39分)、エルカルクリ(54分)-PSG
警告: エルカルクリ(31分)、ロナウジーニョ(76分)、ポティヨン(80分)-PSG
     エジミウソン(23分)、ブレシェ(48分)-リヨン

PSG: レティジ-クリストバル、エルカルクリ、エインセ、ポティヨン-ニャルコ、ロナウジーニョ(90分ベナシュール)、デウー(86分レアル)、Jルロワ-フィオレズ、カルデッティ(70分Lルロワ)
監督 ルイス・フェルナンデス

リヨン: クペ-ミュラー(77分デルモット)、エジミウソン、カサーパ、ブレシェ-ジュニーニョ、ビオロー(65分リュインデュラ)、ドラソー、ディアラ、ベレル-アンデルソン
監督 ル・グエン

| | Comments (12) | TrackBack (0)

2005.10.11

 グレイト・マン・イン・ザ・スカイ

昨日のエントリのサンディ・ミラーのインタビューを。

「これは僕にとっての試練。でも僕はとても強いし、人生でつらい出来事をいくつか通りぬけてきた。父が死んだ時みたいに。あれはマンチェスター・ユナイテッドに来る前の数ヶ月のことだった。状況がこじれていた時、父さんは天上から、僕が世界最高のクラブの1つとの契約を確実にするのを助けてくれた。今、ストーリーは同じようになるだろう。父さんが僕の回復を助けてくれる。天のグレイト・マンは僕の側にいてくれるだろう」

「こういう時こそ、友達が誰なのかが分かるものだよね。幸い、大勢の友達から電話をもらった。いいことは悪いことから生まれるものだというのは本当だね。怪我をしたことで、人々が僕を愛してくれていることがはっきり分かった。ユナイテッドのチームメイトはとても心配してくれて、つらい時期ではあったけれど、その間僕はすごく嬉しかったよ。起こったことをTVで何度も何度も見た。そのことで腹立たしく思ったりはしないよ。もっと厳しいタックルをかけたこともあるし、もっとひどいんじゃないかって打撃を受けたこともある」

「そうはいっても、つらいよね。うまくいってた時だったから。代表チームに定着して、チームはもうワールドカップの出場を決めていたし、ペケルマン監督は僕を当てにしてくれていた。怪我はいつでも一番悪い時に起きるんだって。僕はここまで来るのに大変な努力をしなければならなかった。でも、手術は期待どおりうまくいったんだ。今は回復に全力を注がないとね」

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2005.10.10

 追加

もう1つ、読みかけた記事から。
アルゼンチン代表チームのドクターの監督のもと、先週スペインで外科医が執刀した膝の手術は幸いうまくいったとのことで、トレーニングに復帰するまでには最も早くて3ヶ月の見通しということかな、それまでバルセロナで回復に努めると伝えられています。

これは自分にとっての試練だけど、父の死のように、これまでいくつもの辛苦を乗り越えてきた。父さんは僕のそばにいて、回復を助けてくれるだろう。ユナイテッドのチームメイトら多くの友達に支えられたし、怪我したことでみんなに愛されていることが分かった。今は回復に全力を注がなきゃね、と。
サンディ・ミラーのインタビュー。

| | Comments (6) | TrackBack (0)

2005.10.09

 待ってくれるのね

南米予選ペルー戦を前に、ペケルマン監督がエインセの怪我について触れています。
我々はマスチェラーノとエインセを待つつもりだ、どうか予想の期間内で怪我を克服できてほしい、彼らはチームで大きな役割を果たしてきたのだから、よい状態で戻ってくるのを願っている、とのこと。

今週あたりからそろそろ、エインセのPSG時代の試合を振り返る、というマッチリポートみたいなものを始めてみようと思ってます。ついにキャプチャーをマスターできなかったワタクシが、カメラ付き携帯を握り締めてやっている、いろんな意味でぎりぎりなエントリになる予定です…

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2005.10.05

 PSGナント再放送お暇だったら見てね

昨日上げたエインセのインタビューなんですが、更新日記に書いたようなありさまでやっつけたため、今日見直したらやっぱり結構、間違ってました…。すみませんでした。直せるところは直しましたので、昨日の夜以降にご覧になった方がいらっしゃいましたら、よろしければもう一度見てみてください。

言い訳もアレですが、ここの英、仏、スペイン語版、これがですね、それぞれ表現が結構違うんです。ひょっとしてこれ違う文章じゃないですかってくらいなところもあるんです。結局、フランス語版をもとにスペイン語と英語をつき合わせて、どうにもならないところは一番無難そうな選択をした…んだけど…私のやることじゃこの程度だな。


04年3月30日のエクアドル戦の前のインタビュー。エインセにとっては初の本国での代表戦ということになりましょうか、そんなわけで、この記事になっているのだと思います。彼のお父さんはこの試合を観戦しにモヌメンタルを訪れて、息子の晴れ舞台を共に喜んだ後で帰宅し、就寝中に心臓発作を起こして亡くなりました。
エインセがアルゼンチンで悲しみに沈んでいる時に、PSGがパルクで戦ったナント戦の様子は、PSGニューストピックスの過去記事に載せてあります。キックオフの前にパルク・デ・プランスのパリサポーターが捧げた黙祷は、それはそれは心を打つものだったそうです。

葬儀からフランスに戻って間もなく、カンデロージュでの公開練習の時、彼がサポーターの子供達から誕生日のプレゼントの花束を贈られた画像がオフィシャルサイトに掲載されました。日頃カメラシャイなエインセも、彼らの心遣いに一緒に記念撮影。パリの移民の家庭の子供達でしょうか、お小遣いを出し合って買ったのだろうと思わせる、つつましくも実に好ましい花束です。彼らにとっては、エインセのイメージはピンクのチューリップ(だよねこれ)なんでしょう。ハハ。
とかく一部の暴力的なイメージばかりが強調されるパリサポーターですが、当たり前だけどこんなサポーターも大勢います。自分のチームに非常に厳しいことで知られるパリサポーターが、唯一批判することのなかった特別な選手がガブリエル・エインセでした。

gabi040420


| | Comments (4) | TrackBack (0)

2005.10.03

 びっくりしました

<プレミアリーグ05-06試合結果>

フルハム 2-3 マンチェスター・ユナイテッド

得点: ジョン(2分)、イェンセン(28分) -フルハム
     ファン・ニステルローイ(17分PK、45分)、ルーニー(18分)
     -マンチェスター・ユナイテッド
警告: ボアモルテ、ディオプ -フルハム
     フレッチャー -マンチェスター・ユナイテッド


いやいろんな意味で凄かったですね。できることならばリオを休ませたいです。特に精神的に。シルベストルが復帰したDFラインですが、カルロス・ケイロスは、エインセに代わってLSBを務めるリチャードソン君に、「お前はロベカルになるのだ」みたいなことを命じているらしく、なんだかんだ言って、このおっさんはいかがなものかという気がしなくもない。

01-02シーズンの画像をアップしました。時間のある時に少しずつ上げていこうと思います。壁紙はこれまで2枚かな、アップしましたが、もしなんでしたら再度上げますので、コメント欄でお知らせください。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

« September 2005 | Main | November 2005 »