2012.11.09

時間のある時に、以前描いた絵を写真に撮って保存したりしている。スキャナは透明水彩みたいな光を透過する画材は壊滅的な結果になるし、ガッシュなどでも塗りの厚みはうまくとらえてくれない。アナログ絵派には、描いたものの保存はちょっぴり悩ましいんじゃないのかな。

Zla3

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2012.10.25

今日も改装で終わってしまった。いつ平常稼働できるんだろう。

ゲルハルト・リヒターのフォト・ペインティング風になるフィルターがあったらほしい。合間にお遊びでやってみたらえらく大変だった。

Seb3e

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2012.05.09

猫がいた頃、朝窓を開けて扇風機をかけ、一斉に外に舞い出す猫の毛を見ていると、この世界のどこかに象の墓場のような風の谷があって、そこには世界中から吹きだまった巨大な猫の毛玉がある…そんなつまらぬことを考えたりしたものでした。

たとえばイライラして誰かに当たり散らす。当たられた人はまた誰かにぶつけて発散をする。その人はまた…
そんなふうにして、巡り巡って、どこかに世界中のストレスをため込んだ奇跡の胃を持つ人がいるかもしれない。その人はどんな人だろう。不幸だろうか。それとも静かに微笑んでいるだろうか。

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2011.12.06

【日記、映画】 時々、映画みたいな夢をみる

旧ソ連のどこかの田舎町だと思う。隠遁してシェパードと暮らしている男の家に、木立の中の道の向こうからコートを着た警察官が2人歩いてきて、何ごとか言葉を交わした後、男は荒れた野原に出て(それはどちらかというとコーカサスの高地のような風景だったけれど)、這うようにしながら、汚染された四つ葉のシロツメグサをむしっては口に運ぶ…最近そんな夢を見た。

シェパードを連れた男のイメージはたぶんこれからかな↓。世界を救済してほしいという狂信者の遺言を実行した男が、死の間際に見たロシアの故郷の幻。
私はハスミンや淀川さんのおっしゃることは分かるのだけど、それでもタルコフスキーは好き。生理的、記憶に基づく潜在的なものだと思う。水音とか、木々のざわめきとか。

Tarkovsky, Nostalghia (1983) (YouTube)

                        Laceg_2

今朝は、うっかり彼女を殺してしまったらしき男が、困り果てた末死体をトランクに詰めて、どこか人里離れた山中に置いてこようと長距離バスに乗るのだけれど、トラブルでどうしても終点にたどり着けない、という何だか(ブラック?)コメディタッチの夢だった。これはたぶんブニュエルの『昇天峠』じゃないかと思う…

民家の灯りも見えない夜道で停車して、1人残った乗客である彼が、運転手の家庭の愚痴を延々聞かされる…というところで目が覚めたんだけど、その男というのがなぜかスティーヴン・マルクマスなの。我ながらナイスなキャスティングだと思った。(ごめんなさい)

だぁれが殺人犯じゃ
Stephenm

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2011.11.18

【日記】 震災後家電的生活

前に麻生ちゃんが国民にカネをばらまいた時、どうせなら伝統工芸保存のために使いたいものだと考え、九段下の花田で漆塗りの椀を買った程度には日本のもの作り応援派なのだけど、ここ最近買った家電のほとんどが欧米メーカー(まあ製造はアジアのもあるかもしれない)というのはどんなものだろう。

掃除機という名の凶器○ーレは、見た瞬間あまりにもゲルマンなステレオタイプそのまんまの剛健な外観に感じ入ったものでしたが、国産メーカーのだだ漏れ掃除機と比較すれば気休め程度の信頼感はあった。付属品の価格も殺人的だけどね…

驚かされるのは性能面の要請がすべての利便性に優越していることで、あのくそ重い本体の、よりによって一番持ちづらいところに持ち手が付いている。ハンドルなんて別売りでしたよ。使用上の快適には追加のカネを払わなければならない。日本製とは根本的に哲学が違う。しかも日本製なら当たり前にハンドル部分にある電源スイッチは、振り返った後方の本体に付いている。
まあ、いらない機能をゴチャゴチャ付けて価格をつり上げられるよりはましというか、合理的なのだろうか。

さしあたっての生活に必要なのは、日本製家電の愛想の良さではなかった。しかし海外メーカーのサディスティック家電のぞんざいなサービスを、何か頼もしさと錯覚してしまう自分のM性はちょっと問題だと思っている最近なのだった。

(ところで私はずっと○ウェイクのスキンケア製品を愛用しているのだけれど、たまたま○リジンズ米国製を試してみてその大雑把な使用感に絶望した。効果は分からん)

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2011.05.24

【日記】 餅は餅屋

現首相の思惑とは関係なく、冷房が苦手なので以前から夏は扇風機です。大体都会人はね、リモコンに手を伸ばす前にちょっとこらえてみようかな、というマゾっ気がなさすぎですよ。

初芝電器製は酷使に耐えかね一夏でモーターが焼き切れたため、昨年は、戦闘機から扇風機までプロペラならまかせろのみつびしを購入しました。2年目突入です。

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2011.05.12

【日記】

Sufjanparis代表関連記事、プリントアウトしたら15枚分になったけどとりあえず読んだ。要点まとめてしゃべってくんないかなリエヴルモン。

正直サン・イシドロも始まってるし、欧州ツアー中のスフィアンがパリのオランピアでライブやってインタビュー受けたりしてるので、そっちの方が読みたいんだ。
今のとこスフィアンがジーニアスすぎて、他の音楽あんまり聴いてない。

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2011.02.09

【石、スポーツ】 シンクロする自然 石と英国スポーツ編

イングランドのクラブからフランスの南の方に来る選手は、たいていお日様お日様言いますが、その気持ちは分かる。
ところでイングランドには、陽に当てただけで興奮して青く強蛍光する、特産のダークな緑の蛍石がある。

アゲート方面でよく知られているのは、サマセットで産する赤白の石。よくしたものである。
別名potato stoneとも呼ばれる。ちなみにフランスでイギリス風ジャガイモ料理といえば、ゆでただけのジャガイモ。

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2010.12.13

【日記】 クマ嵐

少し前に親戚からきたメールによれば、職場の周辺でススメバチの次はクマ出没、という僻地フルセットをくらっていたそうだ。

我々山国育ちにとって、クマはクマさんどころではなく今そこにある脅威である。いやーもう寝たでしょJK、と本人は余裕を見せているものの、昨今の暖冬で、イマドキのモダンなクマがきっちり冬眠しているのかどうかが疑わしい。

考えに入れるべきは、人が食べてウマイものはクマにもウマイということです。そりゃあ下りてきますとも。おまえは木の実でも食っとれというのは、むしろクマに失礼ではないかと思う。

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2010.11.09

【日記、石】 忍ぶ石 しのぶるものを秋の夕暮

デンドライト水晶。樹枝状内包物の正体は酸化マンガンと酸化鉄。堆積岩中にこの種のシダの葉模様が表われたものは、"忍ぶ石"などとも呼ばれます。
秋風の吹く夕暮れの野原みたいに見えましょうか。タイトルの元歌は伊勢大輔。

うれしさは忘れやはする忍ぶ草しのぶるものを秋のゆふぐれ


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