nowplaying
Porno for Pyros - Pets
https://www.youtube.com/watch?v=H833o5lnB2E
この曲好きなのよね。
ジェーンズ・アディクションのペリー・ファレルのバンド。バンド名はすごいけど。
Porno for Pyros - Pets
https://www.youtube.com/watch?v=H833o5lnB2E
この曲好きなのよね。
ジェーンズ・アディクションのペリー・ファレルのバンド。バンド名はすごいけど。
だって米国オルタナシーンが、メジャー移籍したソニック・ユースの'Goo'だの、ニルヴァーナの'Nevermind'だので殺しにきてる時に、君達のつま先なんぞ見てる場合か、というのが当時の私の考えだった。
実際スラップ・ハッピー好きとしては、どこのバンド(複数)のとは言わないが、頭の弱そうな'Blue Flower'のカバーを耳にして、「その下向いた顎に一発入れてやりたい」という衝動をヒソカに覚えたのはホントである。
いわゆるところのシューゲイズは当時、個人的に雨後のマイブラ・フォロワーの印象が極めてよろしくなかったので、今振り返って違う文脈でMBVを聴けるのはよいことだ…とOrcasのカバーを聴きながら思ったんだった。
お二方の曲のチョイスと萌えポイントの増幅ぶりが純粋に一MBVファンで好感が持てる。そういえばLovelessのリマスター盤を買い忘れていたこともついでに思い出した。
My Bloody Valentine - To Here Knows When (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
https://www.youtube.com/watch?v=xdHS1sbV5xw
O R C A S - Don't Ask Why (MBV cover)
https://soundcloud.com/irisarri/dont-ask-why-mbv-cover
イリサリとトムさん、ほんとマイ・ブラディ・ヴァレンタイン好きだよね、という感じのカバー曲。なかなかの好カバーなんじゃないかな? アルバム'Yearling'のアウトテイク。
Grouper - Clearing
https://www.youtube.com/watch?v=atoXylgyBks
クランキー・レコーズ所属のグルーパー、アルバム "Ruins" から。
米国のインディーズ音楽事情についてそれほど詳しいことは知らないけど、レーベルメイト同士が互いのクリエイションをリスペクトしあって、助け合っている雰囲気があるのがいいな。すごく才能のある女性が妥協せず表現したいものを作るためには、いい環境なのかも。
相変わらずアンビエント寄りの音ばかり聴いていて、特に Oneohtrix Point Neverはとてもよかった。
Sufjan Stevens, "Blue Bucket Of Gold" (Official Audio)
https://www.youtube.com/watch?v=erqpdc9W8F8
それが普通のことなのかどうかは知らねど、アズマティック・キティ・レコーズはスフィアンの新譜"CARRIE & LOWELL"を全曲つべにアップしているみたいだ。彼自身のレーベルだからできることなのかもしれないけれど。
スフィアンは彼にとってとても特別なこのアルバムを、売ることよりも多くの人に聴いてもらいたがっているように私には見えます。
Sufjan Stevens – Carrie & Lowell: album stream
http://www.theguardian.com/music/2015/mar/23/sufjan-stevens-carrie-lowell-album-stream
Robyn Hitchcock - Sinister but she was happy
http://www.youtube.com/watch?v=I0cSTtGIyt0
♡