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2015.08.29

nowplaying

Porno for Pyros - Pets
https://www.youtube.com/watch?v=H833o5lnB2E

この曲好きなのよね。
ジェーンズ・アディクションのペリー・ファレルのバンド。バンド名はすごいけど。

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テストの性格の濃いアジアカップで国内組のパフォーマンスをあれだけぶっ叩いて、結果の問われる予選で主力の海外組を呼んだら「この時期に無理な招集はいかがなものか」とか、「余裕がない」とか。「一体どうしろと?」とは思うのね。
監督も過去クラブでさんざ選手を代表戦に持っていかれてたわけで、フツーに分かってると思うけどなあ。

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2015.08.25

(前のエントリから続いています)

だって米国オルタナシーンが、メジャー移籍したソニック・ユースの'Goo'だの、ニルヴァーナの'Nevermind'だので殺しにきてる時に、君達のつま先なんぞ見てる場合か、というのが当時の私の考えだった。
実際スラップ・ハッピー好きとしては、どこのバンド(複数)のとは言わないが、頭の弱そうな'Blue Flower'のカバーを耳にして、「その下向いた顎に一発入れてやりたい」という衝動をヒソカに覚えたのはホントである。

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いわゆるところのシューゲイズは当時、個人的に雨後のマイブラ・フォロワーの印象が極めてよろしくなかったので、今振り返って違う文脈でMBVを聴けるのはよいことだ…とOrcasのカバーを聴きながら思ったんだった。
お二方の曲のチョイスと萌えポイントの増幅ぶりが純粋に一MBVファンで好感が持てる。そういえばLovelessのリマスター盤を買い忘れていたこともついでに思い出した。


My Bloody Valentine - To Here Knows When (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
https://www.youtube.com/watch?v=xdHS1sbV5xw

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2015.08.19

O R C A S - Don't Ask Why (MBV cover)
https://soundcloud.com/irisarri/dont-ask-why-mbv-cover

イリサリとトムさん、ほんとマイ・ブラディ・ヴァレンタイン好きだよね、という感じのカバー曲。なかなかの好カバーなんじゃないかな? アルバム'Yearling'のアウトテイク。

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2015.08.11

「レキップにはゴダールにインタビューして馬鹿にされない記者さえ存在するのですよ」w、とまあ、かつてハスミン(元東大総長)は例の調子でおっしゃったものだった。きょうびゴダールの名前が批評においてどれだけ有効かは別の問題として。

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2015.08.10

さりげなくフランスダービー

そーか。アラン・ペランが中国代表の監督をやってるとは知らなかった。
何となくだけど私は、2004年年明け早々にペランが成績不振でOMの監督を解任された経緯に、11月末のフランスダービーの結果(0–1でアウェイのPSGが勝つ)がまったく関係しなかったとは言いきれない気もするし、その時PSGを指揮していたのはヴァヒドだったわけなので、昨夜はなにかと感慨深い試合ではあったのだった。

記憶だと、ゴールを挙げたフィオレズが耳に手を当てる(ちょっと挑発的な)パフォーマンスをしたあの試合。
つまりPSGには歓喜、OMには屈辱の一戦で、後々の両クラブの因縁にもなったのだけど、終了の笛が鳴って、満面の笑みのヴァヒドがベロドロームまで応援に来たパリサポにハートを捧げるようなジェスチャーをしたのを覚えてる。

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2015.08.08

ゴ○○○ムのディマリアのインタビュー日本語訳、微妙〜に悪意あるんじゃない?と思ったら、そもそも英語訳がアレだった。彼は「MUではいろいろ理由があってうまくいかなかったけど、それはもう過ぎたことだ」って言ってるの。

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2015.08.07

っていうかカラバティッチってPSGのハンド部に移籍してたんだ!←情弱
うらやましいなパリ市民…

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どちらかというと私はアート・オリエンテッドな価値観の人間で、言い換えればそれは「無駄なことに命をかける」ということである。
「無駄」は見つけしだい徹底的に殲滅すべしという向きとは必ずしも見方は同じではないし、無駄を排するなら本来、切り分けるにはメスを扱うような繊細さ慎重さがあってしかるべきではないかと思う。自分に見えているものが世界のすべてではないから。


どこぞの国立スタジアムの建設案をめぐる騒動で、私が知りたかったのは「まともな」建築関係者その他の「多方面な」専門的意見であって、ろくな知識もないメディアの迎合的な煽り記事ではなかったのだけれど、現状もはや患部はぐちゃぐちゃの状態と言ってよさそう。
思い出すのはパリ市の新スタッド・ジャン=ブアン建設をめぐる、長いゴタゴタのことである。当時のスタッド・フランセ会長マックスがドラノエ前市長のオトモダチだったこともあり、建設計画は市の財政がどうこうよりもむしろ、分かりやすく政争の具になった感があった。

そんなこんなで、新ジャン=ブアンは当初の計画から1年ほど遅れて2013年に落成したのだけれど、外装を見て、「設計はあのマルセイユの活性炭の建築家かな」と思ったらそうだった。
Rudy Ricciotti は近年アルルの闘牛フェリアのアート・プロデュースを手がけたりして、私にはなじみ深い建築家。

外壁が繊維に覆われたかのような外観。規模が小さい(2万席)こともあるけれど、パルク・デ・プランスの隣に並び立ってもことさらに圧迫感を与えない、周辺に配慮したデザインになっており、ソーラーパネルや雨水の散水利用等々も含め、イマドキのエコとアーティスティックなデザインの融合が重要コンセプトになっているようだ。
(もちろん国を代表するような施設とは規模も性格も違うので、両者を比較するつもりはないですが)


新スタジアム効果なのかどうなのか、2014-15シーズンのTop14は、まさかのスタッド・フランセが8年ぶりの優勝を果たした。ラシン、トゥーロン、クレルモンというリッチクラブを破って。近年は若手を多く起用する方針のスタッド・フランセが結果を出したのは、悪くない話じゃなかろうか。
昨季はサッカーでPSGが国内3冠、ハンドボールでも優勝したそうで、パリのスポーツファンにはいいシーズンだったことと思われる。

Eqp

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nowplaying

Grouper - Clearing
https://www.youtube.com/watch?v=atoXylgyBks

クランキー・レコーズ所属のグルーパー、アルバム "Ruins" から。
米国のインディーズ音楽事情についてそれほど詳しいことは知らないけど、レーベルメイト同士が互いのクリエイションをリスペクトしあって、助け合っている雰囲気があるのがいいな。すごく才能のある女性が妥協せず表現したいものを作るためには、いい環境なのかも。


相変わらずアンビエント寄りの音ばかり聴いていて、特に Oneohtrix Point Neverはとてもよかった。

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2015.08.06

インタビュー再掲(2004年6月)

まあ、ヴァヒドがPSG監督時代と同じことにならないかとは、常々心配してるのです。
ヴァヒドはPSGの復活には長年のゆるゆる体質の改善が正しく必要だと考えたけれども、必ずしも変化を望む人間ばかりではないのが世の中である。それぞれがそれぞれの既得権益を守りたい。クラブも、選手も、サポーターも。あるいは協会、リーグ、ジャーナリズムも。

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04/6/8   
「ここに来た時には、36人の選手が契約下にあった。19人は移籍するか、レンタルされた。元の幹部やアシスタントコーチと緊密なコンタクトを保ち続けている者もいた。そんなわけで、こんな状況の中で監督に就任するのは容易じゃなかったよ。しかし、私はうろたえなかった。
エクス・レ・バンのキャンプ、何かが生まれ始めたのがあそこだ。思い出すよ。たとえ苦しくても、選手達はトレーニングが大好きだった。私がパニックに陥らなかったのはそのためだ。この驚くべき熱意が何かに繋がるに違いないと分かっていた。だからといって、我々が2位でシーズンを終え、フランスカップまで勝ち取るだろうとは…」

「モンペリエ戦(3-2で敗れ17位)から戻った時のことを思い出すよ。深夜の2時から3時の間だったと思う。全員が帰宅し、私は1人で残って、暗闇の中カンデロージュ(PSGの練習場)の階段席の上段に座っていた。1時間以上、私は自問した。“おまえは何のためにここに来たんだ、ヴァヒド?”。疑問は湧いたが、答えは出なかった。
その時、私はチームのこのような驚くべき道のりは想像していなかった。我々はいつも輝いていたわけではないが、メンタリティは並外れていた」
(ヴァヒド・ハリルホジッチ)

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