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2014.07.09

ラポルトが何か言っているので

「(2016年にFFR会長選に出馬する方向で)私の心は決まっている。少なくとも2人の候補がいるように。候補が1人しかいないなら、私にとってそれは旧ソ連であって民主政治ではない。ラグビーはもう20年前のままであってはいけない。危機から目をそらすのはやめよう。フランス代表が負けても、誰一人自分の意見を言わない。それは普通ではないよ!幹部が興味を示すことは1つだけ、自分達のポストなんだ。FFRはデモクラシー以外なら何でもありだ。変えなければならない。協会はもう、他の全員を黙らせて3、4人で運営していてはいけない」

選挙活動開始。ベルナール・ラポルトが最近、レキップやMidolのインタビューで話していること。FFR会長選の立候補を視野に入れた彼は、フランスラグビーの危機的な現状を見ながら関係者を容赦なく批判する。
勝てない代表はこの3年間というものフランスラグビーについてのネガティブなイメージを与えており、子供に夢を与える使命を果たしていない。PSAはトゥーロンを指揮していた当時約15人の外国人選手を採用したが、彼は代表のことなどどうでもよかった。負けるたびに他のせいにするなら代表監督など引き受けるべきでない…等々、このあたりは散々ループしてきた話なのではしょるけれど、実際1年前とまったく同じ議論をしているこの進捗のなさが悲しい。


一方ラポルトはフランスラグビーの過密日程の問題に触れ、国内リーグ再編を構想しているのだけど、Top14からTop12に移行すべきだというだけでなく、決勝フェイズを廃止しろと言ってるのはちょっと、思い切ったなと思った。特にTV局との契約を考えれば。

ラポルトのこの提案はスケジュールの重複の問題とリーグの公平性の問題を解決するためで、そして実際、レキップがサイト利用者を対象としたアンケートでは、彼らの64%が決勝フェイズをなくした方がいいと考えているようだ。主にレギュラーシーズンの結果を尊重すべきという理由で。
プレミアシップに倣って12チーム形式で決勝フェイズは準決勝から、といった折衷的な意見も支持されているようだけれど、結局のところ試合数減にともなう減収の問題をいかに調整するかという点で、どの程度の現実性があるかという…

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