« 【ラグビー】 インターミッション | Main | 【ラグビー】 満を持して »

2013.03.16

【ラグビー】 アイルランド戦の後(4)

やっつけで申し訳ないす。


アイルランド×フランス。前半にスクラム以外の全セクターで支配されたフランスは、後半にピカモールのトライなどでようよう追いついて引き分けた。
交代でパワー自慢のインパクトプレーヤー達を投入したコーチングは、だから、今回は効果的だった。というか結局、愛蘭の疲労なのかな。悪天候、しかも向かい風の中、私は前半が終わった時点で「愛蘭はこのペースで最後までもつのだろうか」と思っていた。
一方PSAの選択したキックプレーのプランは、プレイスキックにせよ戦術的キックにせよさほど機能しなかった。愛蘭の強力なラインアウト〜モールが効いている時に、タッチキックの判断はしばしば良くなかった。

ミシャラクは観客席のフランスサポーターから口笛を吹かれさえしたけれど、彼がもともと波のある選手なのはみんな分かってることだし、観客はミシャラクに対してブーイングしたというより、むしろ実際には、たまたまグラウンドにいた彼を通して、今調子の良くない彼をあえて重用し続ける采配に抗議しているといった方が正確な気がした。
PSAは「(次の試合で)SDFがミシャラクを応援してくれればいいのだが。彼がブーイングされるところを想像する勇気がない」、と他人事のようなことを言っているけど。

Im

今季シックスネイションズの最終節、スコットランド戦。スタメンに変更は3つだけ。2列と3列とセンター。PSAはやはり、「すべてをひっくり返すようなタイプではない」…という、ジャーナリスト達のもっぱらの評。
ハーフ団はパラ―ミシャラクが継続され、キッカーは(アナウンスの時点では)アイルランド戦と同じくミシャラクが一番手で、パラが長いのを蹴るということになっているらしい。
ただキックに関しては、2人ともインテリジェントな選手なので、必要に応じて役割を交換するだろう、とPSAは言っている。

フリッツは足が化膿したとかいうことで、結局この試合を棄権した。彼に代わって招集されたのはフィクー。スタメンはバスタロー。
FWではサムソン、ニヤンガがベンチに回り、ヴァーマイナとクラーセンが代表初スタメンを飾る。試合当日の夜はその時点でまた雨の予想が出ていたようで、彼らにはFWにより以上のパワーをもたらすことが期待されている。

秋のテストマッチのヒーローだったニヤンガは、今季多くの試合を戦って、11月よりコンディションを落としているという理由でスタメンを譲った。
彼はラインアウトのリーダーでもあったけれど、このセクターはクラーセンもいい。


ところでPSAには、アイルランド戦の後に代表監督を辞任するかも…という噂まで流れていた。PSA自身が、アイルランドに負けた場合は「責任を取る」というような言い方をしたのに尾ひれがついたらしいのだけど、それは「何が起きようと受け止める」ということだとPSAは説明し、2015年の任期の終わりまでやると明言して噂を一蹴した。
まあこのテの代表批判がらみの話は他にもいろいろあるけど…

|

« 【ラグビー】 インターミッション | Main | 【ラグビー】 満を持して »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/91018/56962297

Listed below are links to weblogs that reference 【ラグビー】 アイルランド戦の後(4):

« 【ラグビー】 インターミッション | Main | 【ラグビー】 満を持して »