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2013.02.28

【ラグビー】 イングランド戦の後(2)

ミディ・オランピックのサイトの人気記事ランキングで、ここ数日注目を集めていたのは、「クレイグ・ジュベールとフランス代表の関係はちょっと”ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ”な物語だ」という一文で始まる…イングランド戦でのムッシュ・ジュベールのレフェリングをめぐる論争の記事です。

さかのぼること1年半前。NZワールドカップ決勝でのジュベールレフェリーの笛はフランス国内で大論争を引き起こし、ブジェラルに至っては彼を銀行強盗呼ばわりまでしたものでした。(私はあの時、どうしてリエヴルモンが事前に「何が起ころうとレフェリングに抗議はしない」と約束していたのかいまだに分からない。決勝の後にIRBの会長選があったことも含めて…)
そしてジュベールとフランスの物語は早くも続編の様相を呈し、シリーズ化さえ予感させております。


イングランド戦のレフェリングでまず指摘されたのは、トゥイラギのトライの直前にイングランドのプロップがオフサイドポジションでボールに触ったのに、ジュベールレフェリーがファウルを取らなかったこと。
フランスの選手達はこの時、当然笛が吹かれるものと思っていたように見える。ありがちな光景。

記事はその他のレフェリングにも触れている。たとえばダン・コールがスクラムで2度地面に手をついたのに罰されなかったこと。(あー、シェリダン…)
対してフランス側では、試合終了の直前に、フリッツがラックでボールを争って厳しく罰せられた。概してタックラーとボールキャリアーのフェイズでは、フランスはあまり有利でなかった。
トラン=デュックは試合後こう言って悔やんだ。「試合の間中、レフェリーの判断を理解するのが難しかった。でも僕達はもっとよく理解して、ディフェンスをそれに合わせなければいけなかったのに」

試合後の会見で、イングランドのトライについて尋ねられたPSAはいまいましげな様子だったらしい。けれど代表監督は、「ラックとトライを認める判定についてはコメントしない」、と言及を避けたがった。
デュソトワールも主将として、慎重な発言をした。「レフェリーはタックラーがすみやかに離れるようにとくどく言っていた。もしかするとこの点で、僕達はあまり反応がよくなかったのかもしれない。僕達はそれで最後の30分間に4PGという高い代償を払った」
もし主将の会見の席に座っていたのがパペだったとしたら、何を言ったかは分からない…

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