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2012.11.16

【ラグビー】 ブジェラルとLNR選挙のお話

ちょっとTop14に話を移すと、先週末の問題のクレルモン×トゥーロンは、24ー21でクレルモンがひやひやの勝利を収めた。いやー72分にルージュリーにカードが出た時は、ホーム不敗神話もここまでかと思いました。
クレルモンの決勝PGにつながった80分のギタウのファウルなど、レフェリングにはそれなりに議論もあろうかと思うので、実のところみんながドキドキしながらブジェラルのコメントを待っていたんじゃなかろうか。

ブジェラルによれば、クレルモンの1トライ目はアナヴァンだし2トライ目はオブストラクションであり、「(レフェリーの)ムッシュ・カルドナはスーパーヒーロー、またの名をバイオマン」であると主張しつつ、次の試合は赤タイツで出ろとゆっている。戦隊もの見てるのか。

今回はこのようにお子様にも安心のコメントでしたが、まあ、昨季の18禁発言ほどのキレはない。下ネタでしか笑いが取れないなんて残念だわブジェラル。
というわけで、最近は会長職の重圧よりうまいこと言わねばならぬというプレッシャーの方が大きそうな彼なんだけど、先週はまた、別件でちょっとした挫折を味わった。

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先月LNR会長のルヴォルが辞意を伝えたため、リーグの上層部は現在新役員と新会長の選出に動いてる。
で、先週行われたTop14、ProD2会長の会合で、ブジェラルは新役員への立候補を取り下げた。同様にジャッキーも。
昨季クレルモン戦の後で、「フランスラグビーの体質は古い」とぶち上げて大炎上した件はいまだ記憶になまなましいところだけど、彼の改革のプランはまあ、あまり共感を得られなかったのですね。

後の候補は現LNR副会長のウォルフとか、USAP会長のゴズとか、アジャン会長のタンゴーとか。
ゴズはどうやらブランコ、つまり間接的にFFRの支持を受けているみたいで、本命ですね。タンゴーはアジャンの現状などを考えても対抗馬としてはちょっと弱そうな気もする。

そこへおととい満を持して登場した穴馬がマックス・グアジニ。彼の最近の話題は子犬を飼い始めたことだけではなかったのでした。
実際マックスが新役員の候補になるというのは、ここ最近ほとんど公然の秘密だった。そしてマックスはさらにその上、LNRのトップの座も視野に入れている。「もし役員に選ばれたら、LNRの会長に立候補するつもりだ」

マックスによれば、彼は当初ルヴォルが再立候補すると考えていたのだけれど、そのルヴォルが彼に「自分は立候補しない。役員の候補になってほしい」と伝えたのだといいます。ルヴォルが公に辞意を表明する前の話。それで、マックスは友人の後押しを受けて決意した…

まあマックスが出るなら、ブジェラルも黙るんじゃないかな。投票は今日の予定になってます。

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