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2012.11.19

【ラグビー】 LNR新会長決まる

ルヴォル前会長の任期満了を受け、金曜の朝から始まったLNRの会長選は、最終的に本命・USAP会長のゴズが選出された。4年の任期でリーグのトップのポストに就くことになります。

その日は会長選の前にまず新役員の選挙が行われまして、マックスがウォルフや元モンペリエ会長のペレズと共に選出された。
そこでマックスが会長に正式立候補ということになり、最後はゴズとマックスの決選投票ということでしょうかね。結果はゴズが17票中11票(マックス5、無効1)を集めて新会長に決まった、という流れみたいです。


選手組合のProvaleの調査によればだけれど、実際のところ、リーグのプロ選手の大部分はマックスを支持していたらしい。
Top14の7クラブとProD2の6クラブ、そしてフランス代表の選手達を対象にした調査では、80%以上がマックスの会長就任を望んだ。でもそれでは十分ではなかったのですね。

いずれにしても楕円の世界に復帰したマックスには、役員就任おめでとうと言いたいな。というか、rugby365だったか、ゴズ新会長はポジティブな結果だと思いますか的な利用者アンケートがあって、私が見た時にはウイ23%ノン77%だったような気がするんですがの。

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「Top14は大理石に刻まれているかのように変えがたいものだが、どの大理石の碑文もそうであるように、時とともに消えていくかもしれない。私の考えでは、現時点でコンペティションのシステムの変更はない。私が何人かの友人と共にTop16拡大案を擁護していたとしてもだ。しかし決定するのは会長ではない」

…というのが、就任直後に会見を開いたゴズのコメントだった。
その困難を考えればTop14は変わらないだろうが、もしいつか変更の必要があれば、全プロクラブの合意をもって行われるだろう。ラグビーはチームスポーツであり、会長としての自分の主な役割は、それぞれの役員会のメンバーがいい条件で仕事ができるようにすることである。そんな話ですね。

昨季はビッグクラブが軒並み降格しかかったことで蒸し返されたんだろう、とまで勘ぐられたTop16案です。推進派のお友達ことブジェラル(彼はマックス支持)とジャッキーは、役員選の立候補を取り下げた。そのあたりでどんな「政治」が行われたのかは分かんないのよね。

もちろん新会長と新役員には、Top16どころではなく、差し当たってやるべきことは山積してる。テレビ放映権料とか欧州カップとか…しかしまずはスケジュールの問題ですよね。これはFFRと協調しないとどうにもならないことで、まあ、ブランコ(すなわちFFR)の支持を受けたゴズが選ばれたのは、このへんにも理由がありそうな気がする。
スケジュールであといじれるところはクリスマス休暇しかなさそうだけど…


ミディ・オランピックによるTop16推進派のイメージですねー。ジャッキー、ゴズ、ブジェラルのでこ。(右上のフォジュロンは無関係ね)
同誌の本拠トゥールーズのスタッド・トゥールーザンが、むしろ減らせ派だということもあるのかもしれないですが。

Top16

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