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2012.09.03

【闘牛、ちょっとラグビー】 アレーヌの薔薇色の日々

闘牛の世界でも、お祭りは秋の収穫祭に移りつつあります。バイヨンヌではこの1日と2日に、アトランティックのフェリアが開催されました。
ラグビーチームはカストルに遠征中でしたが(31ー10で負けたでござる)、その頃バイヨンヌの闘牛場では、あたかもスタッド・フランセのホームスタジアムのごとき光景が目撃されていたのです。

ボルドー近郊、ペサック出身のフランス人闘牛士ジュリアン・レスカレは、彼の昇級10周年になるこの年に引退を決めた。このバイヨンヌのフェリアと、14日のニームのフェリアが彼の現役最後の闘牛になるのだけど、彼と友人とニームのアフィシオナードは、この両日のためにちょっとしたドレスコードを設けることを計画した。
名付けて「ピンク・コリーダ」。彼の着るフューシャの衣装に合わせて、観客はピンク色を身につけること。バイヨンヌでは加えてベレー帽。バスク地方の闘牛を守る意志を示すために…


この1日の午後、レスカレは残念ながら耳を取ることはできなかったのだけど、そのキャリアに敬意を表し、彼は肩車で彼のホーム・南西部のアフィシオナードにお別れをした。

唯一の耳を取ったのは、メキシコ人のアルトゥロ・サルディバル。
彼は自分の牛を、観客席にいた同国のセルヒオ・フローレスに捧げた…次の日ここで正闘牛士昇級の闘牛をする友人に。そしてフローレスは翌日、フリと共に記念すべきグランド・ポルトを果たしたのでした。


↓動画。抵抗がなければご覧になってください。
南西部バイヨンヌの入場曲はスペイン式で、カルメンじゃない。バラの花束みたいな観客席。レスカレ、幸せ者だね…
空色の衣装のサルディバルは、個人的にとっても期待してる若手。荒削りだけど、彼ずいぶん成長してる!

Bayona,Corrida del 1-sep-2012


Julienpink

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