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2012.05.04

【ラグビー】 チャレンジカップ準決勝、もう少し

Jplisson2もうちょっと、書ききれなかった先週末チャレンジカップ準決勝の話をしますね。

スタッド・フランセの若手選手のパフォーマンスについては、ジャーナリスト達も一様に、彼らがトゥーロンと対抗できるレベルにあることを示したのに驚いていました。
とりわけプリソン君については、サンタンドレ自身が「若手を連れて行くことをためらわない」と言っている夏のテストマッチにどうでしょう、なんて声まで出てますね。
彼、前に行きがかり上3列までやらされてたような記憶がありますんで、そのへんはポリバレントだよ、代表監督!

「もちろんすべてが完璧ではなかったが、彼にはトラン=デュックの攻撃センスとボクシスのキックの才能がある」、とはミディ・オランピック。あそこに誉め上げられると、何だか妙なフラグみたいで気味がよろしくないんですけど。

Laceg_2

ビアリッツは19ー0でブリーヴを下して、18日にロンドンでトゥーロンと決勝で相見えることになりました。

雨の降りしきるアギレラで、トライユのキックはそのようにやや不安含みではありましたが(あの真横に飛んだリスタートキックには、一瞬何が起きたのか分かりませんでした)、彼はこの試合唯一のトライを挙げて帳消しにした。
とりわけすごかったのはスクラムを制圧したFWで、マルコネは後半に対面のバロジを持ち上げさえした。まあ危険なプレーだということでペナルティが取られたんですが。

一方のブリーヴにとって、前半15分の時点でキッカーのベリーを怪我で失ったのは致命的だったと思われます。他にキッカーの務められるカミナティは、先日ドーピング検査に引っかかったしね…
絶好のPGのチャンスを外したのは痛かった。


ビアリッツのヤシュヴィリを見られるのは、幸せなことだと思う。この日もキックで確実に残り14ポイントを挙げ、ディフェンスでもなかなかスペクタクルなタックルをいくつか見せました。特に、クラーセンに対しての。

ビアリッツは昨年秋に十字靭帯を損傷したルンド弟も7ヶ月ぶりに復帰。彼らにとってはいいお祭りで試合は終わるものと思われましたが、最後にブリーヴのバロジ(その、マルコネたんにみこされた…)がラックでビアリッツの選手にパンチを入れて退場になった。
少し後味の悪い幕切れではあったけれど、彼のいら立ちも理解できなくはない…

中継の仕事で来ていたベッツェンが、やすびりさんにマイクを突きつけてインタビューしていたのがちょっとおかしかったな。終わったら2人とも吹き出していたけど。

Laceg_2

アギレラの観客席では…あの横顔はグルノーブルのディレクター、ファブリス・ランドロー?そう、D2のダックス戦のため南西部に遠征していたグルノーブルの皆さんが、このビアリッツ×ブリーヴを観戦に訪れてました。
スポンサーのセルジュ・カンプがらみのご招待でしょうか。彼らはすでに優勝も昇格も決めているということで余裕。その翌日、昇格のかかった2位ダックスを相手に、やはりというか21ー6で負けております。

ランドローはスタッド・フランセのFWコーチとして、ガルティエと共に2007年のリーグ優勝を果たした経験もある方で、有能ですね。一時はブリュ去りし後のトゥールーズのスタッフに、なんて噂もあったほど…

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