« 【ラグビー】 延期でーす | Main | »

2012.02.13

【ラグビー】 そろそろ落ち穂を拾おうか

【ピンク熊】

ラシンとの契約を切って現在フリーのシャバルさんが、今週中にもスタッド・フランセと契約するのではないかという話がぼつぼつ上がっている。
シャバルがコメンテーターをしてるRMCが報じたところでは、スタッド・フランセは先週末彼に口頭でオファーしたらしい。ただし、スタッド・フランセの提示したサラリーの額は、ラシンでのそれより明らかに低い。

スタッド・フランセは前会長のマックスが「ベテランのスターよりこれからの若手」という考え方の人だったのだけど、今では幹部も替わった。
レキップの記事を読むと、それはジョーカーとしての契約かもしれない。いずれにしても、私は日本はないんじゃないかなという気がする。家族と私生活のこともあるし、副業の都合を考えればパリにとどまるのが一番だから。その点では、彼の故郷にも近いリヨンの噂は「ありかな」と思ってた。彼がブルゴワンに忠誠を誓うのでなければ。

花柄ピンクのシャバル…いいんじゃないかな似合うと思うw 私はああいったアンビバレントなものが大好きです。
たとえばオールブラックスの黒も、ジェンダーのカリカチュアライズという意味合いでは相反するようで本質的には同じものだと思うんだけどね。


【想定外でした】

Fraire2012天災か人災か。先週1週間ずっと、メディアから選手、サポーターまでみんなが寒波とグラウンドの凍結を心配していたのに、あっためるから大丈夫大丈夫と言っててこの試合延期なのだから(いったいふとん何枚分を乾燥するつもりだったのだろう)、どちらさまもあまり弁解の余地はなさそうな気がするけど…
まあ協会は現場とは別の論理で動いてるわけで、こんなものですわね。それでもグラウンドキーパーの皆様にはお疲れさまと言いたい。

とりあえず上の方の責任の押しつけ合いには興味がないので、心配な試合開催日の話をしましょう。
さしあたっての可能性としては今度の日曜、または3月3日か4日が想定されている。サンタンドレは、19日の試合開催の方がいいと話した。というのは、アイルランド戦が3月1週目に行われるなら、厳しい4試合を4週間で戦うことになるから。

しかし今週のスタッド・ドゥ・フランスは土曜にピンクチームと軍艦チームのお祭りがプログラムされていて、すでに約5万枚のチケットが売れている。翌日のグラウンド状況は推して知るべしであります。
なるほど、Top14昨季の準決勝は2日連続でマルセイユのベロドロームで行われた、という前例はある。しかし今回は真冬のパリ。カムーFFR会長も「技術的には無理」、と認めた。
一方放送局フランス・テレビジオンの希望は、3月3日18時キックオフ。

現時点で、日曜に始まったフランス・アイルランド両協会とシックスネイションズの委員会の話し合いは難航を極めているらしい。Top14の重複の問題で。
なんか今日中のアナウンスは無理っぽい感じですけど、最悪の場合開催は…えっ9月?


【ユジェには20日】

トゥーロン×バイヨンヌのエア頭突きで規律委員会に召喚されたユジェには、まさかの20日間出場停止が言い渡された。一応相手に当ってた師匠の頭突きだって10日間だったんだけどね…

そもそもは、ゲームが止まっているのにタックルしてきたバイヨンヌの選手にキレたバスタローが、彼に数発入れた(ということだと思う)のが乱闘のきっかけ。
たぶんマイヨールがうるさくて、レフェリーの笛が聞こえなかったんじゃないかな。バイヨンヌ側は、その太郎が召喚すらされなかったことに驚いている。

これあやしいですね、LNRとレフェリー協会は意図的じゃないかという気がします。もちろんブジェラル事件とのからみで。ユジェ…( ´;ω;`) 恨むならブジェラルを恨むこと。


【愛しているよ】

Cetd大体こんな特集で火をつけておいてマッチポンプをやる新聞に、「彼らはメディアを利用して言い分を通している!」と言われても…
まあそれはともかく、著書の中でワールドカップでのトラン=デュックのアティテュードに批判的な文章を書いたリエヴルモンは、TF1の番組に招かれてこのように語った。

「本の中で、私は集団力学において自分がどのようにチョイスしたかを説明した。フランソワはその犠牲になったが、遺恨はない。私は彼が大好きだし、何の遺恨もない。私は彼に敬意を欠いたとは思っていない。私はいつでも彼を高く評価していた。彼は素晴らしい決勝を戦ったし、このワールドカップを経て成長したと思う」

…この人時々ちょっと怖い。

ところでこの件について質問されたガルティエ(トラン=デュックの上司)が、"ポエム返し"という大技を使って返答していたのは感心したw あれは誰もつっこめない…


【主将のお言葉】

「ラグビーの価値はチームスピリット、敬意、連帯だ。マーケティングではない。共に戦う意欲こそが我々のスポーツの本質なんだ」


(Q: あなたの世代の多くの選手は学業を続けた。あなた自身はマテリアル科学の技師だ。しかし今では、若者はラグビーに没頭するために16歳で学業を終えていますね…)

「残念なことだと思う。何より彼らにとっては。知的な活動、実社会への広い理解を持つのはいいことだ。それから、ラグビーは職業になった。1日に6時間トレーニングしながら学業に時間を割くのは、個人の意志の問題になる。スタッド・トゥールーザンでは、育成組織は学業を続ける機会を与えている。義務ではないけれどね」

Td2012

|

« 【ラグビー】 延期でーす | Main | »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/91018/53973654

Listed below are links to weblogs that reference 【ラグビー】 そろそろ落ち穂を拾おうか:

« 【ラグビー】 延期でーす | Main | »