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2012.01.18

【ラグビー】 Top14それぞれの人事

【アジャン】
セラのアジャンスタッフ入りの件は、先週末タンゴー会長と会ったセラ本人が、来季スポーツディレクター就任で原則合意、と認めた。近々ブランとDarricarrèreの両コーチ候補に会って話し合う予定。


【バイヨンヌ】
現在リーグの13位。ついに降格圏内まで落ちたバイヨンヌでは、昨12月5日に「会長のスポーツアドバイザー」に就任したばかりのJPエリサルドが、早くも解任。06年にマネージャーに就(兼)任しバイヨンヌを降格から救ったエリサルド父は、今回は40日でクラブを去ることになりました。

会長のアフルルはTVインタビューで、エリサルドを選んだのは失敗だったと厳しいコメントをした。彼の選手に対する態度はネガティブであったと。
このインタビュー映像を見ながら、エリサルド父の反応は、大方の予想に反して落ち着いたものだったらしい(もちろんクラブと解任の条件の交渉中でもありましょう)。自分の性格上、歯に衣着せず厳しいことを言った。これは私の失敗である。etc.

当面はBKコーチのフォジュロンがコーチ兼マネージャーを務める。
FWコーチは、エリサルド就任後コロミエのブロンカンコーチが週一でアドバイザーを務めてたらしいんだけれど、このポストにはシーズン末までチームの39歳のプロップ、ドニ・アヴリルが任命された。選手からコーチへ、突然の指名。本人はなにげにとまどいを隠せぬ様子。

来季はD2でバスクダービーなんてことにならなければいいんだけどな…


【ペルピニャン】
10位USAPでは、現状はともかく、とりあえず来季から現UBB(ボルドー=ベグル)のマルク・デルプGMをマネージャーに迎えることにした。

                        Laceg_2

先週オーヴェルニュ、リムーザンの地方紙ラ・モンターニュが、Top14現在11位のブリーヴとフェデラル1のリモージュが合併を検討中…というニュースを報じた。
両クラブにとって悪い話ではない。実際、この地方の出身で選手時代はブリヴィストであり、両チームを指揮したこともあるヴィルプルーは、「素晴らしい案だと思うね」とコメントした。他方、両チームでプレーしたFrançois Duboissetから見れば、問題は山積である。(どうやって?どんな形で?どちらのスタジアムで?どんなアイデンティティで?)

ブリーヴの会長は、検討の可能性はあれ、合併しか解決策がないわけではないと述べた。まだ内部で話し合いはしていないし、それは時期尚早だ…

もし合併が現実のものとなるなら、それはUBBの例に倣うことになる。Stade bordelaisとClub athlétique Bordeaux-Bègles Girondeが合併し、UBBが誕生したのが2006年。UBBはつまり、その5年後1部昇格を果たした。しかしもちろん、ブリーヴとリモージュは100キロ近い距離で隔てられている。

また合併と言えば、数年前から財政難のブルゴワン(現D2)とリヨンOUの合併がたびたび話題に上がっていたれど、政治的圧力とサポーターの抵抗などでブルゴワン幹部も消極的だったため、いまだ実現していない。

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