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2011.09.30

【ラグビー】 騒々しい週だったな…

ジョー・マゾが「選手とマルクは大いに尊敬しあっております」と請け合ったのも空しく、両者の軋轢の噂は今週相変わらず代表周辺と本国をかけめぐったのでした。


フランス本国では、「ベストメンバーはトンガ戦で見られる」と希望的な予想をしたレキップのコンサルタント、アラン・プノーが弱り切っていた。やはりリエヴルモンは常人の想定範囲の斜め上を行く。
プノーは、パラは才能豊かな選手だが、10番というものは経験が必要で、一朝一夕でなれるものではないのだ、としごくまっとうなことを言っている。トラン=デュックを戻すべきであると。

トラン=デュックは衝突した時の首の痛みで週の半ばまでチームトレーニングを休んでいたので、それが純粋にスポーツの選択なのか、それともメディカルな選択なのかは分からないんだけど、まあ後者ならそう言うだろう…


そのトラン=デュックが、このタイミングでレキップの"独占インタビュー"に答えた。彼は今回の10番スタメン落ちは「本当にがっかりしたし、驚いた」と発言している。
「何より、相対的に考えるよう努めている。というのは、みんなが分かりきったことを質問してくるから。"つらくない?"。つらいにきまってるじゃないか。でも僕はもう先に進んで、トンガ戦、本来話すべき僕の試合の準備をしている」

電子版では一部しか読めないけれど、全部答えるからもうつまんない質問すんな、ってことなんだろうか…


一方、望むと望まざるにかかわらず非常にややこしい状況に巻き込まれた10番パラは、トラン=デュックはすごく模範的な選手なんだよ、と強調している。

「僕にとっては簡単じゃなかった。フランソワは僕が大いに買っている選手だし、違う理由で大好きなやつだから。彼のところに行って話をしたけど、彼は僕のことを怒ってない。僕のトレーニングだって助けてくれてるよ」

パラはNZ戦の後、メスでSOをやっていたパパから駄目出しされたそうだ。

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RMCは快調に飛ばしている。火曜のモスカート・ショーには、寸前でワールドカップのリストを外れたマルコネが招かれた。

「選手達と電話で話したけれど、彼らの間ではうまくいってる。でも代表監督の態度に納得してない選手もいる。ある日はプレーし、またある日は外される。そりゃあ分からないよね。それが緊張を生んでいる。でもチームは時折この緊張から生まれるものだ。
いくらかの緊張、代表監督に対するいくらかの苦々しい感情はきっとある。チームの利益とコンペティションの続きのために、彼らはそれを問題にしない方がいいと考えている。マルクはもう、当然チームを信頼してない気がする。火のない所に煙は立たず、さ。チームはもう当然彼の言うことに従っていない」

彼が電話で話した選手…というのはバレバレな気がしなくもないけど、まあ、平素は模範的な師匠がリエヴルモンの起用に疑念を漏らしたのには、マルコネへの扱いのことも少なからず影響したんじゃないかという気もする。
RMCはリエヴルモンの母親にまで取材をかけたらしいけど、それは明らかにバランスを欠いた報道。


また、RMCのワールドカップ特番で解説をしているシャバルは、相変わらずリエヴルモンのチョイスに当惑している。

「今では誰もマルクの向かうところが分からない。俺はモルガンにうまく切り抜けてもらいたい…。もっとも、あいつはNZ戦では何とかやった。あいつは才能があるからな。だがロジックはどこだ?今、フランソワは自分がもっぱらブロットをやるためか、スタジアムのベンチを磨くのに都合がいいだけなのかどうか自問してるに違いない。
マルクが彼に信頼を置いて3年半になる。俺はマルクが彼を直接非難するところにも居合わせた。だが、マルクはこのイベントまで彼を進歩させるためにチームにとどめた。そしてD-デイが来て、マルクは彼をやっつけている」

まあ今週、合間にはシャバルの批判について質問されたルージュリーが、例の軽口でさりげなくシャバルを"元選手"扱いして今後のクレルモン×ラシンに新たな遺恨を残す(?)…といったこともあったにはあったらしいのだけど…

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サッカー代表になるか。それともいろいろあったらしいけど優勝したハンドボール代表になるか。
もっとも選手の中には、2010年サッカー代表との比較を持ち出そうとすると、口には出さないまでも軽く殺気を漂わせる人(エステバネズだ)もいるらしい。

「ああ、チームはうまくいってますよ。でもチーム内ではいつでも衝突はある。毎日がお祭りじゃないんだからさ。俺達は"世界一のキャバレー"(というパトリック・セバスティアンの番組がある)にいるわけじゃないし」、とは見かけによらず楽しい人と評判のバルセラ。

安心のベテラン、プクスは模範解答。
「緊張があるのは当然さ。でも何よりチームの利益を気にかけなければいけない。落胆して怒りにまかせてしゃべってしまう選手はいつでもいる。こんなふうに反応するのも普通のことだが、メディアを信用しないことだね。チームの内部事情は守って、あらいざらいぶちまけたりしちゃいけない」


さて一連の過熱報道にリアクションを起こしたのは意外にも、スタメンとベンチのはざまで地味なスタンスと思われていたパペだった。
彼は日頃からはっきりものを言うタイプ。水曜の朝、彼は居並ぶジャーナリスト達に論争を止めるように訴えた。

「こんな騒ぎは今すぐ止めるべきだ。派閥なんかない。選手とコーチ陣の間には何の亀裂もない。少し不満を抱いたやつらがいたかもしれないのは確かだ。僕みたいにね。僕もプレーできない時はそうだったかもしれない。それはスポーツの掟。でもさしあたって僕達に必要なのは団結だ。
あなたたちにとっては難しいかもしれないけれど、みんな一緒に素晴らしい冒険ができるよう、団結して僕達を応援してほしい」

開幕以来、フランス代表の後ろには、地球の反対側まで応援にやって来た大勢の良きサポーター達がいる。イーデン・パークで、おらが代表を励ます17,000人のラ・マルセイエーズは選手達の胸を熱くした。
「フランス人は僕達を信じてくれている。僕達は彼らを失望させないためなら何でもするよ」(パペ談)

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2011.09.29

それにしてもなんてお下劣な新聞なの

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【ラグビー】 ザルの問題

ワールドカップ開幕以来、既に8トライを奪われているフランスであります。
たしかシックスネイションズのグランドスラムの時くらいまでは集中力と規律を保っていたはずのディフェンスが、なんでまたああいうことになっているのかについては、本人達もサッパリ理解できてないらしい。
そりゃあ、あれだけとっかえひっかえしてればとは思うけど・・・


フランスは通常、1試合ごとに平均およそ10回タックルを失敗する、という数字があるそうだ。しかしNZ戦では実に27回失敗した。試合後、リエヴルモンは激怒した。
「このレベルで20回以上タックルを失敗するなどありえない」
代表のイングランド人ディフェンスコーチ、デイヴィッド・エリスによれば、「その大部分はNZの最初の3トライの時」。後半は明らかに持ち直した。

「ディフェンスのシステムでは、それぞれにそれぞれの役割がある。もし全員が仕事をして、他と連帯していれば何の心配もない。しかしブラックス戦の前半はそうではなかった。
私はフランスの選手達をよく知っている。クラブで7年、フランス代表で12年コーチしたが、彼らがこんなミスをしたことはなかった。理解しにくいことだ。彼らはある時ほんの少し集中をゆるめた。そしてブラックスが第1防御を突破した時、それは7ポイントだった」

「ディフェンスがフランスの弱点になるかって?そうでなければいいのだが。ブラックス戦は少しばかり特殊だ。週の間に全員がこう言っていた。『負けても大したことじゃない』。選手達にその自覚があったのかどうかは分からないが、心理的にはそれはよくなかった。
彼らは2010年シックスネイションズの時、ウェールズに対してよく守った。このチームはすごい試合ができるチームだ。09年のブラックス戦がそうだったように。トンガ戦での彼らのリアクションに期待する」
(エリスコーチ談)

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エリスコーチは、すべては何人かの選手の個人的なミスが原因だという。NZのような相手に対しては、最小のミスも高くつく。しかし選手の側では意見は違うかもしれない。

「スクラムとともに、ディフェンスはそれまで僕達の長所だったんだが、最近の試合ではこの2つのセクターで苦しんだ。それは何より組織の問題だと思う。冷静さを失った時から、僕達はもうコミュニケイトできない。
馬鹿げたミスで、こんなにもあっけなくトライを取られるのは本当にフラストレーションだった。今こそコンスタンスを示す時だ。僕達は80分間どうしてもそれができない。
03年に、イングランドはディフェンスのおかげで優勝した。彼らは大したことはしなかったが、とてもよく守った」
(ボネール談)

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2011.09.28

【ラグビー】 ハーフタイムの亀裂

まあPSGなんて、あまりに新聞の書きようがひどいので会見をボイコットしたら、ジャーナリスト達に叩かれて結局クビになった監督とかいましたよ。ヴァヒドだけどね。
クラブの選手管理がゆるいのも良し悪しで、リークだだ漏れなものだから、スパイ捜しでチーム内に不信が広がる。チーム崩壊なんてあっけない。

ここ最近、ラグビーフランス代表内の不協和音を伝える報道が続いているのも、目下リエヴルモンと対立中のジャーナリスト達が煽ってる部分も明らかにあるように見える。

ハーフタイムの交代、監督と選手の衝突。
レキップは昨年のサッカーワールドカップで代表の舞台裏を暴露して、あれよあれよという間に国家的事件に発展し、結果的にプール敗退を招いた件については当時まったく悪びれるところはなかった。まあリエヴルモンが非常にアレなのは確かなんだけど、単に火に油、ジャーナリスト達はまるで南アフリカでのシナリオを再現するつもりのよう。
唯一の救いは、ラグビー代表はサッカー代表ほどには個人主義でないし、できた人も多いことだろうけど…
そして最初のアネルカは…?

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リエヴルモンとジャーナリストの軋轢は続いている。土曜のNZ戦後の会見では、リエヴルモンはまたも何人かのジャーナリストの質問にイラついていた。「フランスはまだ優勝できるのか?」という質問に、彼はこう言い放ったらしい。
「君の質問にはうんざりだ。我々は40ポイント取られたばかりで、今そんなことを考えているとしたら本当にどうかしている。我々は何よりまず準々決勝出場のことを考える。以上だ!」

翌日日曜の会見では、リエヴルモンの答えはさらに簡略になった。あるジャーナリストがそのことを非難すると、リエヴルモンはまたいらだった。
「私は試合については話したいが、個々のケースについて話すつもりはない。私はまだ選手と話し合っていないのだから。私の答えが気に入らないなら、ホールを出て行ってくれていい」
(ノ∀`) アチャー

さすがに月曜のスタメン発表には、(お目付役として)ジョー・マゾが同席したらしい。遅いよ。

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選手の方では、NZ戦のハーフタイムに交代させられた選手達は、試合後そのフラストレーションを隠さなかった。たとえデュカルコンが沈黙を守り、ピカモールは「グラウンドで挽回したかった」と残念がりながらも怒りの矛先を自らのミスに向けたとしても、トライユの発言はむしろ告発に近かった。

「いら立ちを覚えるよ。ハーフタイムに交代させられる時に説明がなかったら、それはつらい。僕はこれを罰だと受け止めた。ハーフタイムに交代させられるのは初めてだ。僕達は競争者だから、それは難しい。
僕はこのチームでどこのポジションでもプレーしてきたけれど、どこにも居場所がなかった。指標を欠き、個々の信頼とオートマティスムに問題がある」

たとえそうではあっても、私個人は交代もやむを得ない出来じゃないかと思ったし、リエヴルモンが何も言わなかったとしたらその時いらだっていたからじゃないかと思うのだけど…ポリバレントとして便利屋のように使われた末の仕打ち、積もり積もった不満もあろうかと思う。
でも、なぜ今彼が外向きにこんな発言をしたのか、その必要があったのかはよく分からない。


そもそも最初は、トライユのクラブでのチームメイト、アリノルドキだった。それからザルゼウスキも起用に疑念を漏らした。アリノルドキはカナダ戦以降ひかえに回り、トライユはチームさえ外れた。
今日のレキップの電子版では、メダールまでもが「フラストレーションを感じていた」などと言い出すものだから、ヤレヤレと思って見てみたら、それはウィングのポジションにはスペースが少ないよって話だった。「もっとボールに触りに行くし、もっと楽しんじゃうかもよ~」、という…いつもの彼でした。

「FBでは責任はより重いけど、僕にはどうってことない。自分はチームを助けるためにそこにいるんだってことを示したい。マルクは僕に信頼を示した。彼を失望させないようにするのは僕の番さ」(メダール談)
ポジションたらい回しではトライユと似たような立場だけど、FBに戻ってこのコメント。かつてブータレて長期干された経験者だけのことはあるかもなぁ。

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シャバルのコメントも載せとく?

「マルク・リエヴルモンはNZ戦に敗れた後ひどくいらだっていた。彼は何人かのジャーナリストに対してかなりきついことも言った。俺は、プレスにかかわることだとマルクがピリピリするのを知っている。なかなか感情を隠せない。
彼は試合にガッカリして、批判に傷ついた。彼はメディアのプレッシャーから身を守る術を持っていないのかもしれない。書かれたことをスルーできない。いつもそんな調子だった。

彼はワールドカップの開幕以来、2つの異なることを言った。最初の2試合の後で、彼は何人かの選手に文句を言って降ろした。チームは勝っていたのに。監督とチームが仲違いしているとは思わないが、マルクは選手の信頼を損ないつつある。
俺は初めからそう言ってるんだ。もっと早くベストメンバーを決めないと駄目だってな!」

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2011.09.27

【音楽、サッカー】 ついベスト盤聴いちゃったよ

New Order "Regret" (YouTube)

事情をご存じの方はご存じでしょうが、ルガーノがあまりにデジャヴで目が離せない。いやー最終ラインに1人はああいう選手が必要だね。パリは早くも「パストーレマニア」なんて話になってるみたいよ。あの前線、かみ合ってきたら面白い。

ところでJスポのリーグアン中継で流れてる曲は、なんでニュー・オーダーなんだろ?もちろん悪いって言ってるわけじゃないよ!

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【ラグビー】 トンガ戦スタメンざっと読み

さあ誰もが今度こそベストメンバーが来ると信じて疑わなかったトンガ戦スタメンです


Le XV de départ : Médard - Clerc, Rougerie, Mermoz, Palisson - Parra, Yachvili - Bonnaire, Lakafia, Dusautoir - Nallet, Papé - Ducalcon, Servat, Poux

Remplaçants : Barcella, Szarzewski, Pierre, Harinordoquy, Trinh-Duc, Estebanez, Heymans


トラン=デュック復帰が予想されたハーフ団は、引き続きヤシュヴィリ-パラでした。
別に記者にケンカを売ってるわけじゃない…と思う…。リエヴルモンは、トラン=デュックはNZ戦の交代出場でトライを挙げいいプレーをしたかもしれないが、パラのパフォーマンスに満足している、という。

NZ戦でSBWと衝突して脳震盪を起こしたトラン=デュックは、ロッカールームで吐き気に襲われ「国歌の後のことは何も覚えていない」、なんて心配なことを言ってたので、ベンチスタートもそのためかとも思ったんですが、違うっぽい。
リエヴルモンは、彼がさらなる努力を続け、トンガ戦に出ることがあるならNZ戦と同じようにプレーすることを期待している。


怪我から復帰しワールドカップデビュウのパリソンは、ウィングでスタメン。
「このワールドカップで1試合もプレーしなかった最初の選手になりたくなかった("シンボンダ"と言わない優しさ)。もうダメかもと思った時もあったけど、一生懸命トレーニングしたよ」(パリソン談)

パリソンが入ることで、メダールがFBに回ることが可能になった。トライユ、エマンスがこのポジションで試された後、まー結局…
「マキシムが我々の最も才能豊かな選手の1人であるということに、とやかく言う者は誰もいないだろう」(リエヴルモン談)ど、どの口が…

リエヴルモンは、メダールがウィングでちょっと身動きが取れないような気がしたので、彼にスペースと最後尾のパトロンとしての責任を与えることにした、と言っている。まあでも、これももちろんテスト。代表監督本人が「試す」って言ってんだから。プール最終戦にして…。(私勝ち点とか全然数えてないけど、テストのままここで終了っていう可能性はどのくらいなの?)
このウィング・FBのトリオは、リエヴルモン監督就任以来、実に17組目になるらしい。


FWでは、「もう一度見たい」ということでラカフィアが№8に戻る。その脇には、NZ戦で冷静を保った数少ない選手の1人であるボネール。1列は、前半にスクラムで苦戦した並びにセルヴァを入れてみてどうか、というテストのような気もする。

そのパフォーマンスに批判も多く、HTの交代にフラストレーションを隠さなかったトライユは、トンガ戦のメンバーを外れた。
リエヴルモンは、その経験からすればトライユにはもっといいパフォーマンスを期待していたと言っている。パリソンとFBメダールを見たい気持ちが勝っている…だそうだ。


リエヴルモンいわく、これはクオーターファイナルを戦うだろうチームに非常に近いが、同じではないかもしれないコンポジション。
細かいことは後でね。(たぶん)

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2011.09.26

【ラグビー】 まあこれを見てやってくださいよ

Lequipedimanche

日曜版レキップのトップはパストーレたんのボレーシュートの瞬間ですけど(モンペリエ×PSG、Jスポで再放送あるからよろしければ見てね)、その上がラグビー。

NZ戦関連の記事を一回り読んで、まあでも特に敬意の問題に関して、NZ側のメディアやサポーターのアティテュードを残念がる報道もあるのだけど、いずれにしても文化は本当に違う。

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2011.09.25

【サッカー】

そして人が変わったかのようにリーグアン突入です。もんぷりえ×あたしのぺーじぇーです。姑息だなルガーノw

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【闘牛】

ピカドールは大丈夫だったみたいで、よかった。
セバスティアンはどんな牛でも大抵できるだけの努力はするけれど、早く終らせてよかったんじゃないかと思った。ファエナができそうな牛でもなかったけれど、闘牛は憎しみじゃないから。

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【闘牛】

セバスティアンのピカドールが落馬して意識を失って医務室に運ばれた。後頭部を打っているようだったので心配だ…。セバスティアンはこの牛とは踊らないだろう。ムレタが始まったら牛はひどく弱かった。もう剣でいいよ…
セバスティアンは時間よりずいぶん早く剣を替えに行った。観客席から拍手が聞こえた。要求があったのかもしれない。

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【闘牛】

ところで猫の気持ちになって猫じゃらしを振りまくった経験は、闘牛を見るのに何か役立っているだろうか。

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【闘牛、ラグビー】 セビージャのフェリア待ち

その前にセビージャ。欧州のテンポラーダも残り少ないから、しっかり見ておかないと。

ラグビーフランス代表のサポは、1万5000人以上がNZに応援に行ったそうなのね。また人様の庭でマイペースにラッパ吹いてオーレ!をやってたんでないかと想像するのだけど、ラグビーが敬意のスポーツであるのと同じように、闘牛もまた牛への敬意がなければ成立しない。
それはあの堂々たる生きものを育てた長い長い人類の牧畜の文化への敬意でもある。

闘牛のアフィシオナードは別に血に飢えた人々ではないし、いたとしても、その種の人は一定数どこにでもいる。サッカーやラグビーのスタジアムにだって。
剣の場面がよくできていると思うのは、どんなに素晴らしいファエナをしても剣が失敗すればすべてフイになるというプレッシャーがかかることで、その瞬間は誰の目も剣が成功するかどうかにしか集中しないから。

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2011.09.24

(´∀`)ダヨネー

今北です。録画見ないと何とも言えませんですが、予想よりはだいぶんましなスコアではないですか。

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2011.09.23

【ラグビー】 NZ戦前いろいろ

週末は更新の時間があるかどうか分からないから、まとめて浚っとこう。

Trinhducauckland_2【10番はスランプ】

どこまでも元U-21監督。リエヴルモン談。

「選手にはもちろん刺激が必要だ。最も重要なコンペティションを悔やむことになるかもしれなくても。フランソワも当然弱ることがある。
私は彼に万事順調か、父親になったことで問題はないかと尋ねた。そうではない。もし彼が息子がいなくてさびしいだけなら、それは他の選手もみんな同じだ。監督だってね(笑)」

「フランソワにははっきりした問題はない。要するに、彼自身も自分の不調を説明できない。彼は自分の期待はずれのパフォーマンスをなかなか受け入れられない。それはチャンピオンのあかしだ」


【競争と友情】

カナダ戦後にキャッキャ喜び合うモルガンとフランソワがあまりにかわいかったので、これ拾っとく。

「他の誰にでもなく、自分自身に対して腹が立っている。でもワールドカップはこれで終りじゃないんだ、と考えなければね。
(Q: SOパラは正しい選択でしょうか?)
「僕が決めたことじゃないから。いずれにせよ選択を尊重する。僕はモルガンのそばにいて、彼の1番目のサポーターになるよ。彼が僕を必要とすれば、喜んでそこにいくだろう」

(トラン=デュック談)


【漂流パドルボード教室】

そのトラン=デュック。日本戦の後に代表がタカプナビーチでパドルボードを使ったトレーニングをやった際、パドルを壊しボードを沖に流され、ここでも散々な目にあっていたらしい。
ボードは沿岸警備艇が回収。本人は無事。そりゃそうか。


【フランス代表と英語力】

(今後名前打つのがめんどくなって、瀧と書いてたらピカモールのことです)

もしピカモールが今後もMOMに選ばれ続けるなら、彼は英語を復習しないとね、というお話。カナダ戦の後に英語でインタビューを受けたピカモール。
「あんまり笑われないようにしようと頑張った。自分の英語がダメだってことはよく分かった。でもみんなは僕の言ってることがちゃんと分かったと請け合ってくれたよ。それが一番大事」

これを伝えたジャーナリストによれば、
「我々は彼が"ベリー・ハッピー"だということはよく分かった」


英語というと、セルヴァが日本のジャーナリストに英語で答えた時の話を見かけたけれど、どこの新聞じゃろう。


【ウルヴァリンは甘党】

先日のレキップ季刊誌 "SPORT & STYLE "には、メダールとユジェに彼らの"七つの大罪"を告白してもらう企画がある。
このワールドカップを利用して減量に成功したものの、一時は腹筋の行方が分からなくなっていたらしいメダール。着るなら膨張色の白マイヨより黒の方がいいなー、なんてことを言ってる彼に、まずは大食の罪を打ち明けてもらいます。

「ミルフィーユ。昼夜何時でも食べちゃうかも、ってくらい。それは僕が子供の頃、日曜に祖父母の家に昼食を食べに行った時の記憶から来てるんじゃないかな。
メニューには馬肉のステーキとミルフィーユがあった。僕の祖母は馬肉を食べるともっと早く走れるようになると信じていたんだ」


【パパが来る】

メダールがパパっ子であることはわりと知られてるけど、おばあちゃん子でもあるのだろうか。ご両親離婚したものね…

さてNZ戦前の今週、この機会にオークランドには選手達の家族がフランスから続々到着している。メダールの場合はそのパパがやって来る。元ブラニャックの3列である彼の父は、常に息子のパフォーマンスに厳しくチェックを入れており、メダールのインタビューでは大抵いつもパパの話が出るほど。

メダールは真顔でこう話したそうだ。

「地球の反対側まで親父に足を運ばせたからには、期待を裏切りたくない。そうでなければ、親父のために難しい1週間を送ることになるのは分かってる。これはもう1つのプレッシャーの形だよ。正直ブラックスのプレッシャーよりずーっと強い」

↓マッド・マックスモードじゃなく、リラックス・マックスモードのメダール。
体重キープしような!

Medardauckland


【家族と旧友】

ルージュリー家にとっては、それはちょっとした家族旅行。奥様は4歳半の双子と14ヶ月の末っ子を連れ、彼女の両親と一緒にやって来た。

「4歳半なら、この旅はあの子達の思い出になると思うよ。14ヶ月だともうちょっと難しいかな。地球の裏側まで往復できるなんて、僕達は幸運だよ」
(ルージュリー談)

またルージュリーは今週、長きにわたる元クレルモンと代表のチームメイト、トニー・マーシュと昼食を取りつつ再会のひとときを楽しんだらしい。
たわいもない会話、そしてブラックスとの週末の試合よりむしろ、彼らの共通の思い出話を…


【スルー・スキル】

HeraldnzNZヘラルドが、オールブラックス戦のフランス代表のコンポジションはNZをリスペクトしていない、と大々的に批判したということで、記者達はイソイソと選手達の反応を訊いて回った。
選手達はというと、この種のメディアの仕掛ける罠にはかからないつもりらしい。賢明な反応である。

「ぼかぁそのBチームに入りたいよ!彼らがBチームの話をするのは、僕がひかえだからなんだろ。彼ら優しいよな」、とジョークを飛ばすのは、ベンチスタートのアリノルドキ。「スタメンを見れば、僕達がこの試合を投げたとはまったく思わないけどなあ」

「僕にとってはプールの1試合なのに、まるで決勝、いやそれ以上の話をしてるみたいだ」、とはクレール。


なぜピエールではないのか的なことを書かれたらしきパペは、既に07年夏のテストマッチで、「Bチームを送るとは失礼」という非難にさらされた時の代表の主将。
パペは一瞬の笑顔の後にこう答えた。

「プレスがこの試合に揺さぶりをかけるのは、パラが10番をやるからじゃない。ジャーナリストは論争を起こそうとするけれど、きっと売り上げの問題があるんだろう。
僕は彼らが僕をリスペクトしてない気がする。少しいらいらする時もある。でもそれはモチベーションを与えてくれるちょっとした要素みたいなものだ。最良の答えはグラウンドで、だよ」


ちなみにですが、
スタッド・フランセ×トゥールーズのクラシコで、例年トゥールーズが「悪いけどウチにとっちゃ他の試合と同じだし、ハイネケンとかで忙しいんでねー」、と8万人のスタッド・ドゥ・フランスに自称Bチームを送ってくる時の、スタッド・フランセ側の模範解答を書き添えとく。

「どのような相手であれ、全力を尽くして戦うことが敬意だ」


【2番の決意】

もっとも、"メディア対応"的な文脈を離れたところでは、開幕以来初のスタメンとなるディミトリ師匠がこのようにNZ戦に向ける意気込みを率直に語っている。

(Q: オールブラックス戦は他とは違う試合?)

「もちろん。このプールでブラックスと当たるなんて運がいい。誰もが彼らと対戦できるわけじゃないから。僕達にはそのチャンスがあるし、それを台無しにするわけにはいかない。
2位で終る方が有利かもしれないという話もよく耳にするけど、僕達のメンタリティはまったくそうじゃない。僕達は本当にすべての試合に勝ちたいし、それはブラックスにとっても同じだろう。僕達はラグビーの1試合をプレーするんじゃない。勝つために、何より世界最高のチームと戦うんだ」

(Q: リエヴルモンのチョイスであなたが驚いたことはあった?)

「いや。あなたはきっと、モルガンがSOを務めることについて話したいんでしょう。彼はトレーニングで少しこのポジションもやっていた。だから僕達はそれはありうる策だと思った。ドゥサンの合流の遅れで、それはいい解決策だと思う。
開幕以来リエヴルモンの言うことが何か変わったかって?いや、たいして。同じだよ」


今週は、元乗馬選手の美しい奥様がムチを入れに来ているのであろうか。

Dimitriauckland


【"主将でない時"のルージュリー】

フランスのジャーナリストの目には、フランス代表は何かを恐れている時には昇華(ここでは逃避の意味でこの言葉を使っている気がする)しようとする傾向があるように見えた。
彼らがルージュリーに、ブラックスと対戦する前もそうなのかどうか尋ねた時、ルージュリーはこう答えたそうだ。

「僕もう怖くて死にそう。おうちに帰ってママンに会いたいよう」

ジャーナリスト達は、この答えを「ノン」の意と解釈した。

Roroauckland


【ジョジオン、ワールドカップで一番の思い出】

「07年のクォーターファイナルの前、オールブラックスのハカの時のあの強烈なひととき。
すべてはデュソトワールのママンから始まったと僕は思う。彼女はデュソトワールに何か計画を練るように言ったんだ。それからリーダー達で集まって、青、白、赤のマイヨを着て彼らの前に並ぶというプランを考えついた」

「彼らは僕達に驚いていたようだった。そして、人はそれを信じる時にはうまくいくものだ、ということが分かる。それは敬意を欠いたんじゃなく、僕達にとっては、この試合に勝ちに来たことを彼らに示すやり方だった」

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2011.09.22

【闘牛】 フェリア・デ・サン・ミゲルだし

瞬間、頭がセビージャに吹っ飛んだ。
土曜はシドさん、セバスティアン、タラバンテやないですか。
金曜のエサウ・フェルナンデスも見たい。うーんワールドカップだけど…ゆ、優先順位は…

セビージャ、マドリード、サラゴサ…そしてもうアメリカ大陸のテンポラーダ。モヌメンタルの熱いコリーダ、見られるかな。

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2011.09.21

【ラグビー】 他の試合も

2011arg_2レギ男らしいww
大変なんだろうけど、「おまえ絶対狙ってるだろ」と思われてしまう。
そんな男、レギ。


ここにもラッパ隊。普通にTop14。そしてカメラが引いた時のJ2感。
はたしてグルチャは立ち直ったのだろうかと思いつつ(うーんやっぱりびみょんだけど頑張れ)アルぜんちん(タイプミスだがこのままいく)×ルーマニアを見た。

プーマスは意外にもモヤノが呼ばれてないみたいだ。昨季大活躍だったんだけどな…少なくともコンテポーミより試合に出てたはず。彼たしかU-21のワールドカップの時ドーピング検査に引っかかったことがあるけど、そういうことがいまだに影響してるんじゃなければいいんだけど。

そういや昨季の終りにモヤノの記事を訳したきり、忙しくて載せてない。

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【ラグビー】 そう考えるのが自然ね

レキップのコンサルタントをやってるアラン・プノーの見方。

「たとえトラン=デュックがコンペティションが始まって以来良くなかったとしても、彼をパラに代えたことは、その試合でプレーしないことを公然と示す意志に近い気がする。ベストメンバーを守るために。我々はそれをトンガ戦で見るだろう。
私の意見では、リエヴルモンのプライオリティはトンガ戦でいい試合をして、クォーターファイナルに向けてはずみをつけることに違いない。ブラックス戦は何人かの選手にとっての新たなテストとして考慮されていると私は考える」

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【ラグビー】 NZ戦スタメン

シャバルが危惧していたとおり、やはり出たとこ勝負だったNZ戦。しかし私もブッディスト(葬式は仏教式で出るだろうなという程度の)ですから、zenの境地(合理化ともいう)に至るのはそこそこ早い。
そう、こんなビッグマッチでパラ10番なんてめったに見られるものじゃない。何をやってくるか、彼のチャレンジを応援しよう。くれぐれも怪我しないでね…

まあ1つ思ったのは、私、フランスがオールブラックスのような"最強チーム"だったら、たぶんここまで思い入れはなかっただろうな、ということでした。こう、嘆いたりぼやいたり心配したり、「人生そんなもんだよ」なんて言いながら、ファンをやってるのが性に合ってるんだろうね…

私はスポーツの人間的な部分が好き。特にチームスポーツでは。フランス代表は群像劇としては、サイコーにドラマティック(ものは言いよう)で魅力的なチームだと思う。さて…

                        Laceg_2

NZ戦スタメンの最大のサプライズは、やはりハーフ団。朝一、「パラ(O)」を目にした時は、あのやろう(注:代表監督)やりやがったなと正直思った。
この2戦でのパラのパフォーマンスを、いつでもSOができると高く評価していたリエヴルモンでしたが、パラ本人はポリバレント認定はリザーブフラグであると賢く察知して、警戒していた。が、このプール最大の山場で、まさかのスタメン10番。彼が最後にこの背番号を着けたのはブルゴワン時代、2年半前。

「プレーし慣れてないけど、興味をそそられるポジションなのは本当。僕は、このポジションを引き受けるなんてツイてる、と思う方がいい。今、この種の試合でプレーして、失うものは何もないって分かってるしね。楽しもうと努めるつもりだよ。これはキャリア最大のチャレンジかもしれない。でも、それに応じる準備はできてる」
(パラ談)

キッカーは、パラが自分のゲームに集中できるよう、ヤシュヴィリが務める。

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不本意な試合が続いたトラン=デュックはベンチスタート。リエヴルモンはトラン=デュックからのリアクションに期待している。

「フランソワがこのコンポジションをどう受け止めるか見るために、この試合に大いに期待している。彼は競争者であることを私に示すから。私は彼のこの2試合のパフォーマンスにがっかりしている。フランソワは再び奮起しなければならない。しかしこれは彼への有罪判決ではない」
(リエヴルモン談)


「来るものが来たと思った。僕自身、自分のパフォーマンスに落ち込んでいたから。ワールドカップではそれは許されない…。僕は競争者だ。最初の2試合で自分が本来のレベルじゃなかったことは分かってる。だから、それはもっともだ。すごくがっかりしてるとはいってもね。
でも僕はもう、オールブラックス戦に気持ちが向かってる。スタメンと同じように準備するよう努めるよ。もし必要とされれば、モルガンを助けながら。僕は自分のポジションを取り戻したい」
(トラン=デュック談)

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その他のポジションでは、フランカーには(日本戦後にリエヴルモンから批判されたと伝えられた)アリノルドキではなく、ボネール。カナダ戦でいいプレーをした1人で、リエヴルモンは彼を「チームで最も完全なラグビー選手」、と評価する。
アリノルドキは師匠のスローをよくキャッチしてくれてたので、多少の心配はあるけど、ボネールもその道のスペシャリストなんだ…大丈夫だ!きっと!

カナダ戦のMOM、ピカモール(クレールのトライの前に決まってたのだろうか)は、ダブリンでの雑なプレーぶりが嘘のようにコンスタントなパフォーマンスで、監督の期待に応えた。リエヴルモンはいつでもピカモールを買っていた、というんだけど、いやー結構干したよね?
同じようにむらがないということで、2列はピエールではなくパペが選ばれた。

起用法にがっかりしてちょっとフラストレーションもあった、というザルゼウスキ師匠は、この日(火曜)はご機嫌であった。

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2011.09.20

【ラグビー】 代表監督とPTSD

この4年間ずっと一番美しいフランス代表が見たかったけど、それはいつもテストでした。フランソワの2試合にはがっかりしたので奮起に期待する、なんてのをやってる時なのかと。今本番なんですけど。

…ともかく書きかけていたものから先にやろう。

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この話をどこから始めようか悩むけど、とりあえずカナダ戦のことから。いやー、本気で負けるかと思った。

ルージュリーとトラン=デュックは試合後の会見で、悪天候の中で序盤に少し余計なパスを回そうとしすぎたし、ミスで流れを見失った、という話をしている。それから彼らは、もっとシンプルなプレーに修正してゲームを立て直した。
パラは、水曜にトンガ戦を戦っていたカナダが終盤きつくなるだろうことは予想していたという。

唯一の満足といえるのはクレールのハット。彼はこれでワールドカップでのフランス代表の最多トライ記録。9トライかな。
トライユも記念すべきワールドカップ仏代表150トライ目を挙げた。

ルージュリーに倣って(?)、リエヴルモンは努めてポジ思考である。
「私は満足だ。ボーナスポイントを取って勝った試合の後はしかめ面はしない。すべてが完璧だったとか、いらいらしない時がなかったという意味ではないが。我々には勝ち点10ポイントがある。自信と落ち着きが必要だ、いずれにしても選手は。我々はこの勝利と次の土曜の試合の準備を、落ち着いてポジティブに考えるつもりだ」

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レキップは、一時はユジェのひかえとしてベンチを温めていたクレールに感謝するタイトル(『メルシー、クレール!』)をつけたこの試合のマッチリポートを、皮肉と当てこすりに満ちたレトリックで伝えている。

「我々はもうこのフランス代表を叩きたくはないのだ。リエヴルモンのPTSDが伝染する恐れのないように、試合の間は寛大に。だから、ちょっとポジティブになろうか。
このワールドカップの2試合の後、フランス代表はクォーターファイナル出場に向け大きく歩を進めた。カナダ戦の勝利で、レ・ブルーはオールブラックスと同じくらいよくやっている。代表監督は彼の選手達にしつこくつきまとうただ1つの事実を忘れるために、この心休まる数学的総括にこだわるかもしれない。ただ1つの事実とは、つまり…」

この後に続くのは、やはりというか、
前半に7つのノックオン、まとまりもなく、戦術はめちゃくちゃ。中3日での試合を強いられた勇敢なカナディアン対し、フランスは動揺した。日本戦のように25分間ではなく、65分間も!フランス代表の安全度はもうお話にならない…といった、痛烈な批判の数々。
「このいつもの悪い癖を説明するのは、マルク・リエヴルモンには難しいだろう」

                        Laceg_2

さて、ここでレキップの記者がなぜPTSDなどという言葉を使っているのかというと、それは13日の会見にさかのぼる。
リエヴルモンはその席で、メディアの代表批判について言及した。

「世界の果てにフランスの新聞がないのは幸いだ。しかし私はもう慣れた。そういったものは相手にしない。我々はPTSDに陥らないようにするつもりだ。4年前、フランスが初戦を落としクォーターファイナル出場権が危うくなったことを忘れてはいけない。我々はさえないまでも勝った。興味深いアクションもあった」


このリエヴルモンの発言は、明らかにジャーナリスト達の反感を買った。
先週土曜、カナダ戦の前日の会見で、日本戦では選手に慢心があったのか、オールブラックスの大勝をどう考えるか等々何度もくり返された質問を蒸し返すジャーナリストに対し、リエヴルモンは明らかにいらだち、「自分の言っていることがもうよく分からない」とまで答えた。

必要最小限の答えと重苦しい沈黙、ドゥサンの合流の遅れについて、なぜすぐ出発するように要求しなかったのかと尋ねられ(実際、リエヴルモンは一切その種の要求をしなかったことを認めた)、リエヴルモンは質疑応答の17分後、険しい表情で会見の終了を告げホールを去った。

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日曜、カナダ戦の試合後、チームの65分間の混乱について質問されたリエヴルモンは、「分からない。グラウンドにいたわけではないから確認できない」、と終始プレスに非協力的だった。

そして月曜、リエヴルモンは相変わらず不信を抱いている。
「選手の話はしない。先週起った騒ぎを考えれば、あなた達は私に率直さを求めることはできない」

実は日本戦の後、彼がハーフ団とアリノルドキを批判した発言が報じられて論争になっていた。リエヴルモンは、自分の言葉の意図が故意に歪められていると感じ、メディアの"偽善"を告発している。
「毎日、あなた達は選手を探しに行った。"マルクがこんなひどいことを言ってますよ"などと言いながら…」


まあハイレベルの指揮経験不足のリエヴルモンがアレであることは確かだとしても、レキップが昨年のサッカー南アフリカワールドカップの時に何をやったか、ということも考慮に入れながら考えるべきケースではある気がする。

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【ラグビー】 いいかげんにしろ

L'équipe de France face aux All Blacks

Le XV de départ : Traille - Clerc, Rougerie, Mermoz, Médard - (o) Parra, (m) Yachvili - Bonnaire, Picamoles, Dusautoir - Nallet, Papé - Ducalcon, Szarzewski, Poux

Remplaçants : Servat, Barcella, Pierre, Harinordoquy, Trinh-Duc, Estabanez, Heymans


奇策は二度は通用しない。いくらなんでもSOパラはワールドカップのレベルじゃあ…

セルヴァは2試合戦って休養が必要ということで、ディミトリ師匠登場。師匠これラインアウト崩壊とか許されませんよ!

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2011.09.19

【ラグビー】 いや、つけたらハイライトやってたんですよ

さすが愛蘭!フランスにできないことを平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!

さすがジャガイモ飢饉を乗り越えた民族。
そういやワラビーズの1列って、マーク・リーガンにテレタビーズって言われたことあるよね…

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【ラグビー】

黒タイツ姿のゴルゴゼに一言物申されたい。

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2011.09.18

フランスカナダ。再放送録画終了。
最後にパラとトラン=デュックが喜び合ってるところがかわいかったのに、カットされちゃったなー…ザンネン…

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駆け込み更新でーす。下書きレベルです。すごくいいかげん…多分あとで書き直す。


フランス代表にまたしても打撃。金曜のトレーニングでももの裏の筋肉を痛めたマスたんは、少なくとも2週間はプレーできず、既にNZ戦とトンガ戦を棄権。クォーターファイナルのために回復が待たれることになります。

もし今後、残り3人のプロップの誰かが怪我したら?…「それは難しいことになる」、とリエヴルモン。彼は追加招集をかける決心をするかもしれない。それは、ダブリンで30人のリストを外れたマルコネになるだろうと見られている。

マルコネは土曜フランス2のスタジオで、マスの回復を願いながらも、自分は準備ができているといったことを話したらしい。
リスト落ちした時には、リエヴルモンに対してちょっと怒っているというような発言もしてしまったマルコネたんだけれど、「もし仮に代表に戻るとしても、トラブルメーカーにはならないよ」


実際、フランスの1列は問題を抱えている。怪我人、そして起用。たとえば2番。リエヴルモンの当初のリストでは、フッカーはセルヴァとザルゼウスキの2人だった。
しかしセルヴァの負傷があったため、準備期間にリザーブとして参加し、アイルランド戦でいいプレーをしたギラドが最終的にワールドカップのリストに残り、フッカーは3人、結果マルコネが犠牲になった。

リエヴルモンは準備期間とアイルランド戦の間、ザルゼウスキを「並外れたパフォーマンス。おそらく彼の最高のレベル」と絶賛していたけれど、ザルゼウスキは結局このワールドカップも№1の座は勝ち取れていない。
リエヴルモンは、「ザルゼウスキは今チームで最も好調な1人だけれど、セルヴァにはプレー時間が必要だ」、という。

師匠は、リエヴルモンが自分のパフォーマンスを誉めるのは単にセルヴァにプレッシャーを与えるためで、すでに頭の中ではチームは決まっていたんじゃないかな…なんて、少し疑いを抱いたりもしているみたいだ。
いずれにしても、師匠はカナダ戦は温存でお休み。

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【ラグビー】 鉤爪とほおひげ

4年前はケイブマンで一発当てたNZメディア。今回ワールドカップはシャバル不在ということで、新たなネタを見つけたらしい。
そのほおひげでしばしばJPRウィリアムスと比較されたりするメダールですが、NZヘラルドにとっては、彼はX-MENのキャラクター、ウルヴァリン。両者の比較画像を載せた記事を掲載したりしたみたい。

そのメダールは金曜の会見に、例のほおひげを少ーしサッパリさせて現われたらしい。「ちょっと伸びすぎた…」
メダールが言うには、これは彼のおばあちゃんのため。常日頃、マキシムそれは汚っこいわ…と注意されているそうだ。

NZメディアの記事についても一言。
「おかしいよね。でもどちらかというと、グラウンドでのパフォーマンスで僕を覚えてほしいな」

今日のとこはベンチなんだけどね。

Madmaxmedard

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【ラグビー】 そのキャプテンマークを記念にしてやる

カドモアに関しては、あれで結構平素は模範的だとか、リスペクトできる選手だとたたえるコメントも少なくない。まあ彼のチームメイトや、幸いにしてこれまで試合中に彼と問題を抱えたことのない選手の声ではあったけど。
「荒っぽいこともやるが、あの気質でチームを牽引する。めったにいないタイプの選手だ」(バルセラ談)

さてそのカドモア、本日の対戦でルージュリーが初めて代表の主将を務めることについて尋ねられ、「俺はあいつのお祭りを台無しにするためならなんでもやるよ」的なことを言っている。
まあ当たり前ですよね今日は敵味方なんだから。というか、彼は空気が読めないわけじゃなくてむしろその逆、自分が求められているものをよく分かってるっぽい。私の見た感じでは、カドモアは話せば分かるタイプ。でもゴルゴゼは…


(Q: カドモアは味方にしておく方がいいタイプではないですか、ルージュリー主将?)
「そりゃそうさ、いつだってその方がいい。彼が2列、僕がウィングでプレーしててまだよかった。あまり近づきすぎないようにするよ。ジェイミーは圧倒的なフィジカルで、優れた選手だ…彼が分別を保ってる時にはね。そこからは、彼は恐るべき選手になる…。他方では、とても優しいギャルソンだよ」
(ルージュリー談)

「(ルージュリーの初主将について)俺はすごく嬉しいよ。彼はクラブでは俺の主将で、とてもいい主将だ。だけどな、これはカナダ×フランスだ。俺は100%カナディアンだ。俺達はあいつの主将初試合を負け試合にしてやるつもりだ」
(カドモア談)

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2011.09.17

【ラグビー】 フランス代表の買い食いのお話

さて、食に快楽的なフランスのハイレベルなスポーツ選手が、NZのホテルのメニューと栄養管理の狭間で、どのように自らの舌をなぐさめているか、という話です。

目下、ホテルとトレーニング場周辺以外で最もフランス代表に出会える確率の高いスポットは、タカプナのスイスアイスクリーム・ショップ(…モーベンピック?)かもしれない。自由時間にてんでに散歩に出かけた選手達の大多数は、たいていまたここで合流してしまうらしい。
スタッフに隠れて好みのフレイバーをあれこれ物色しつつ、ウフウフする大男を見物したいならここ。(たぶん)


では魚介料理の美味しい海バスク在住、アリノルドキに散歩のコースを訊いてみましょう。
「時にはラグビーでがちがちの環境を抜け出すのもいいものさ。まあ僕達が自分達の目的に集中しているとはいってもね。で、スシを食いに行くわけよ。だってそうでもしないと、ここではラムかチキンか、チキンかラムかなんだ!」

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オカラハン激萌

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【音楽】

南アフリカ国歌が流れてくると、いつも"Holy Holy Holy"が始まるのかと思ってしまう。
↓はスフィアンのバージョン。美しいねー。

Holy Holy Holy-Sufjan Stevens (YouTube)

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【音楽、ラグビー】 移民の歌

愛蘭は、アメリケイの次は豪とやるのね。


Dolores Keane - Far Away in Australia (YouTube)

トラッド曲の"クレイギー・ヒル"の移民先をオーストラリアにしたような曲。アイリッシュ・トラディショナル・フォークのアルバムには、比較的最近のソングライターの曲もよく収録されていて、これも確かそう。聴くと分かる。

同じ意味で、アイルランドのラグビー・アンセム"アイルランズ・コール"はすごくいいなあと思ったのだけど、やはりだんだん現代的な作為が気になってくる。

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2011.09.16

【ラグビー】 今週のフランス代表いろいろ@オークランド

時間ないなー。読んでそのまま打ち込んじゃうので、誤訳あったらすまそ。

【スクレラ、NZワールドカップ最後の3日間】

スクレラは棄権の会見も見たけれど、もう痛々しくてね…普段通りに振る舞ってはいるけど、そんなものさ、という笑顔がつらい。
ほんの10数分でもワールドカップのグラウンドに立てただけ恵まれていると考えるか、いったん手にしかけたものだからこそ残酷だと考えるか…


火曜の午後。まだトレーニングもできず、その時点で彼のワールドカップの行方は分からなかったけれど、スクレラはフランス代表の公開練習に来ていた。タッチライン際から父親のジャン=クロード・スクレラDTNとトレーニングの様子を見、笑顔でサインし、ジャーナリストと談笑。
「よくなってるよ。手も握れるし。まだ腕を上げるとちょっと痛いけど」。彼はジャーナリスト達にそう話したらしい。相手を、あるいは自分自身を安心させようとするかのように。翌日、リエヴルモンが彼の棄権を伝えた。

帰国の前、スクレラはトゥールーズの時のチームメイト達と海辺のテラスで昼食をとりながら、NZでの最後のひとときをすごした。それから木曜、代表の仲間達にメッセージを残して飛行機に乗り込んだ。

「チームメイト達には、今彼らと別れるのはとても悲しい、と言った。本番はこれからだった。今は長い旅が僕を待っている。僕はホールに一言書き残した。夢の果てまで行くために、ベストを尽くすよう彼らに言おうとしてね。クォーターファイナルの出場権を獲得しにいき、それから、すべては起こりうる。新監督は新しい選手を連れてくるだろう。僕はこれが自分の最後の代表招集だったと思っている」

親子鷹
Davidjeanclaude


【ベベ・バイロンと招集の波紋】

そのスクレラに代わって招集されたドゥサン。U-20仏代表の主将であり、そのアスレティックなクオリティから"ベベ・バイロン"とあだ名されている。
昨季はTop14の決勝フェイズでSHでスタメン、トゥールーズの18回目の優勝に大きく貢献した。

ノヴェっさんによれば、ドゥサンは「ずば抜けた才能があり、真面目で勤勉」
リエヴルモンも、「彼は非常にハイレベルな選手。優れたテクニックの持ち主で、いいパサーであり、キックプレーもいい。私は招集するには彼が最適だと思っている」と、この決定を説明している。

しかしモスカートのように、彼の招集を懐疑的に見る声もなくはない。
「私はこのチョイスが理解できない。ドゥサンは期待の若手だが、このたった1年しかTop14で活躍していない。チョイスには一貫性が欠けている。彼はクラブではSHとしてプレーしているんだから。私ならヴィズネスキを呼んだだろう」

今回の招集では、彼のSOもできるポリバレンスが評価された。ドゥサン自身は、10番は自分のお気に入りのポジションだと話している。
「もうずっと前から、10番でプレーする方が好きだ。このポジションは多くの自由と責任を同時に与えてくれる。キックで、アタックで、そしてディフェンスで」


【9番か、10番か】

偶然同じ日に、ドゥサンと同じことを言ったのがパラ。9番と10番はまったく違う。10番にはずっと自由がある。9番はもっとストラクチュアルで、試せることは10番より少ない。
ただ、パラは9番も10番も同じように責任あるポストで、同じようにBKラインのパトロンだ、という。

リエヴルモンは「パラは試合中いつでもSOを務められる」、と評価している。それでもパラは、自分のポジションは9番だと主張している。自分が一番いいプレーができるのはそこだと。もちろん怪我人が出た時などに、ポジションの穴を埋めるのはいとわないけど…
パラは自分がポリバレントだとみなされたくない。だって、それはリザーブにうってつけだということだから!


【呼ばない理由】

「我々がこのグループを組んだ時、ミシャラクはもうトゥールーズでプレーしていなかった。彼は南アフリカでプレーを再開したが、私は長いこと彼を見ていなかった。彼は結果を出していると聞いてはいるが、私にはその確信が持てない…」

とは、リエヴルモンの弁明。


【レアな遅刻】

さかのぼって火曜の朝。カナダ戦のスタメン発表の時間、ホテルの会見場に集まったジャーナリスト達の前に代表監督はいなかった。
時間に几帳面なリエヴルモンにしては珍しい…そして数分遅れて、ヒゲの浮いた顔で目をしょぼつかせたリエヴルモンが登場。

「申し訳ない、まずった…。いつもは明け方に起きるんだが、目覚ましをセットし忘れた…。後で、あなた達の方から選手に"真面目にやれ、時間割を遵守して試合を準備しろ"、と言いに行ってください。さてカナダ戦のチームをお伝えする。センター:ジョー・マゾ、№8:リオネル・ロシニュー(代表のプレス担当)などと言わないようにしないと」

もちろん選手は、遅刻がもれなく罰金であることを忘れていない。「はいはい、罰金は高くつくと思いますよ」、とウドちゃん。


その現役時代と寸分変わらなそうな体型を見るだけでも、リエヴルモンが自分に厳しいタイプだということはうかがえる。だからつまり、彼は自己管理が甘そうな選手は基本好まない。たとえば、5キロも減量しなきゃいけなくなるような…

Lievremontpaddle


【ルージュリーとキャプテンシー その1】

そもそもルージュリーが最初にリエヴルモンの不興を買ったのは、09年にTop14で優勝を果たした直後、フィジカルの消耗を理由に夏のテストマッチの招集を辞退したあたりではないかと思われる。
1年半干された後、2010年秋のワラビーズ戦の後には、リエヴルモンと向き合って本気の言い合いもしたらしい。それはどうやら、むしろ両者の理解につながった。

「あの試合の後、僕には気に入らないことがあった。僕は偽善は好きじゃないし、言わずにはいられない性分なんだ。あの時は、うん、僕は怒ってた」


ルージュリーがクレルモンの主将に指名されたのは05年の時。
「主将になったことで、僕はオープンになって自分を見つめ直すことができた。それまではちょっと内気だったんだ(エエエ(;´д`)エエエ)。とはいってもそれほど無口というわけじゃなくて、どちらかといえばひかえめ、かな。この役割はグラウンドでも人生でも重要だった。何より、人の言うことを聞くようになったよ」

そして今は、足首の骨折を克服してリエヴルモンの信頼も得、カナダ戦でキャリア初の代表主将を任された。
トレーニングでは、チームが真剣に取り組むよう努めているという。それは前の週にチームに欠けていたものだから。

「僕は今それをかみしめているところ。それは誇り、素晴らしい名誉だ。でも僕は一兵卒のままだよ」


金曜のトレーニングで足首に痛みが走ったと伝えられているけど、見たところ普通に歩いているっぽい。


【ルージュリーとキャプテンシー その2】

ルージュリーはいつも陽気。「ものごとがあまりうまくいっていない時は、ポジティブに考えたいんだ」、というタイプ。
先輩さすがっす!のメルモズは、「ルージュリーの特徴がよく出てるのはメンタル。そのオーラで、チームに対して影響力を持っている」、と誉めちぎる。

ためしに他の選手達にも話を聞いてみましょう。

「皆さんご存じでしょ、主将じゃなくったって、あいつは既にうるせえもの。彼が自分を抑えてるか、僕達が彼に落ち着けよと言ってるかどちらかだ」
(トライユ談)

(Q: ルージュリーはいつもふざけているという評判ですが?)
「主将をやってる時はそれほどでもない。彼が主将じゃない時にやってるようなバカはできない。彼は今週は落ち着いてたよ」
(クレルモンの同僚、パラ談)


【カドモアにメール】

パラはすでに、クレルモンのチームメイトのカドモアにメールを2、3送ってあいさつを入れたそうである。
「ちょっとは手加減してもらいたいし、僕に悪感情を持たないでほしいし…」

同じクレルモントワの2列仲間ピエールも、先週カドモアとメールをやりとりした。「あいつの誕生日だったんでね」
そしてこうもつけ加えた。「あいつはもう、以前言われていたようなバッドボーイじゃない。もっとプレーに集中してるよ」

カドモア本人の談。
「俺はそんなに悪い選手じゃないと思う。俺は自分のプレーをしている。誰かを傷つけたり、俺が最強だと言いたいがためにラグビーをやってるわけじゃない」

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2011.09.15

現在密やかに熱く推進中

・ムチムチ系普及推進委員会 (主たる対象:1列)
・植えないいけめんの会 (がんばれパリセたん)
・「こんな生き方しかできない」ヤツを愛を込めて見守る会 (カドモア、マーク・カヴェンディッシュ他)

…自分でもどんなもんかと思う。

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【ラグビー】 「こんな生き方しかできない」ヤツを愛を込めて見守る会、発足

ここだけの話だがカドモアに男の色気を感じた

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【ラグビー】 殺伐としたフランスにDIEVX DV STADE が!

Dds2012

Sébastien Torresin (Pau)↑
Julien Arias, Jules Plisson, Paul Sackey, Antoine Burban, Laurent Sempéré, Dimitri Szarzewski, Alexandre Flanquart (Stade Français), Fulgence Ouedraogo (Montpellier), Rémy Martin (Montpellier), Alexandre Lapandry (Clermont), Henry Chavancy (Ile de France), Benjamin Lapeyre (Toulon), Benjamin Dambielle (La Rochelle), Yann Lesgourgues (Biarritz), Marc Baget (Bayonne), Cédric Coll (Aix en Provence), Noah Cato (Northampton) …

レミーおひさです。Yann Lesgourgues君きたわぁ。

(photo: www.stade.fr/)

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【ラグビー】 スクレラ棄権、ドゥサン招集

Skrelawcスクレラの肩の負傷の経過を見守りつつ、追加招集の決断を保留していた代表スタッフは、水曜、最終的に彼のワールドカップ残り試合の棄権を伝えた。

スクレラ自身は当然大変なショックを受けている。痛みはやわらいでもまだ肩を動かしにくく、プレーの続行はあまりにリスクであると。
「本当に、僕はフランス代表とはあまり運がない。この1年というものツイてなくて、それはまだ続いてる」


Jmdoussain代わって招集されたのは、トゥールーズの20歳の若手ジャン=マルク・ドゥサン。SHもSOもできるポリバレントな選手。昨季後半のトゥールーズとU-21代表で目覚ましい成長を見せ、リエヴルモンの目を惹きつけた。

リエヴルモンのサブリスト(トップシークレットのはずなのに…)の中には、ドゥサンの他に3人のSO(ポリバレント含む)が記載されていると言われる。筆頭はボクシスだと見られていたけれど、彼は恥骨の辺に痛みがあるようで治療中。ヴィズネスキは先週末のTop14で早い時間帯に足を攣らせて交代し、ベルビジェからそのパフォーマンスを批判されていた。
そしてもう1人は…南アフリカでプレーしているミシャラク。会見でつい彼の名前をほのめかしてしまうジャーナリストに対し、リエヴルモンはおおむねこんな意味合いのことを言った。「長いこと見ていないので分からない」


さてそのドゥサン、トゥールーズで金曜のTop14の試合に出場するため、NZで代表に合流するのは来週火曜。会見でリエヴルモンはついつい、「ドゥサンにはもう少し早く来てほしかったのだが」と漏らしたらしい。
これを伝え聞いたギィ・ノヴェスは、論争の可能性を即座に否定した。

「火曜22時に、ジョー・マゾが電話してきて私にドゥサンの招集を知らせた。私はジョーに、この週末ドゥサンを使うつもりなのかどうか訊いたが、彼はノンと答えた。だから、ドゥサンをビアリッツ戦のためにこちらに引き留めておいてもいいかと訊いた。ジョーはスタッフと相談しに行くと言い、15分後、オーケーだと言ってきた。リエヴルモンはそのことをよく知っていたし、何も反対しなかった。論争になることなどない」

ドゥサンが抜けるトゥールーズでは、BKコーチのジャン=バ・エリサルドが復帰し、ワールドカップ中のジョーカーとして登録されるとな…


目が笑ってない

Guylievremont

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【ラグビー】

トンガカナダ

ラッパ鳴ッタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
やっぱ楽団入らないとラグビー見た気がしないわ私。カナダは、ノルウェーがいなくてさびしいあたしのために、もさもさな人がいっぱいで嬉しい。実況は風向きに厳しい土居しゃんだ。

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2011.09.14

ゴルゴゼのために必死で帰ってきましたが、さすがブリッツ。寝落ちでーす。

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2011.09.13

【ラグビー】 フランス代表のエレガンス

http://www.sportetstyle.fr/tendances/l-elegance-du-xv-de-france.html

レキップの季刊付録誌 "SPORT & STYLE "。これたぶんね、ユジェが3回目のノー・ショーを取られた時のフォトセッションですわ…

なんだかんだでメダールはこういうのサマになるね。ウルヴァリン、リラックス・マッド・マックス…いろんな呼ばれ方をしていますが、彼のあのマッドな目は信用できる目。普段はしゃべり方なんかもダルな感じだけれど。

サイトには写真もいろいろ、インタビューも。時間ができたら読もう。そして個人的にスクレラに申し上げたいのは、あなたに必要なのはそこで半歩前に出るあつかましさではないか、ということです…

Sportstyle_2

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【ラグビー】 ピエールのワイルドワイルドライフ

Jpierreframce2フランス代表はそんな調子だけど、日本戦の先制トライで光輝くピエールがにっぽんのお茶の間を席巻(嘘)したことだけでも私は満足です。
ワイルドなルックスながら芸術にも造詣が深く、クレルモンのポジション競争に悩んだパラの深夜の長電話(「眠れないんだ…」)にもつきあってあげる、兄貴の中の兄貴である。


ピエールが大西洋沿いのサーブル=ドロンヌにある動物園で育った話は、前に書いたことがある。祖父が購入し両親が管理していた動物園で、彼はインディ・ジョーンズごっこをしたり、妹と観光客のガイドをしたりして子供時代を過ごした。
時には巣から落ちたリスを拾ったり、年老いたラクダのアントワーヌを看取った時には涙した。(偶然にも、彼の今のあだ名は"ラクダ")

ピエールは今も、少なくとも年に1週間は思い出深いサーブルに帰ってくるという。
エコロジーにも関心が高く、彼の両親から動物園の管理を引き継いでいる叔父と一緒にインドネシアを旅し、スマトラトラの保護団体を訪れたこともある。実は彼がマラリアにかかって09-10シーズン序盤を休んだのは、この旅が原因だったらしい…

「俺達はインドネシアのジャングルの真ん中に滞在していた。ある日、短パンにサンダルで1人で出かけて、後でインドネシア人のガイドにこっぴどく怒られたよ。実は、キャンプのすぐ近くに真新しいトラの足跡があったんだ…」

(;´д`)トラノウンチニナラナクテヨカッタ…

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【ラグビー】

やっぱりとぼけていた狐と狸。ラポルトとブジェラルの会談については、両者は先週末に合意に達し、月曜にもサンタンドレの後任として発表があると報道された。そして昨日、ラポルトが2年契約でトゥーロンのマネージャーに就任する由がブジェラルによって明らかにされました。
サンタンドレは金曜のボルドー・ベグル戦を最後に、RCTのマネージャー職を辞す。お疲れさまでした…

前段はいろいろあったとはいえ、これはやはりオドロキのカムバックととらえられている。クラブレベルの現場への復帰としては12年ぶりということになりましょうか。
何より行き先はあのトゥーロン。ラポルトとブジェラルは、このオフシーズンにバスタローの移籍の件で散々けなしあった仲です。

私が見た範囲では、トゥーロネの間でこの話はやはり素直に歓迎されているとは言いがたかった。また金かとか、恥ずかしいよとか。他サポから「元気出してね…」、なんて本気でなぐさめられているのが涙ぐましいです。


うーん金ねえ。これは裏を取ってない話になるので読み流していただければいいけど、
ラポルトはフィヨン内閣から外された後、地方選に出る気満々な話もあったりして、政治への野心は捨ててないのかなと思っていたところに、最近の立て続けの楕円界復帰の話。バイヨンヌ、スタッド・フランセ…
カジノにずいぶん投資しているようだし、もしかしてそっちがうまくいってないんだろうか、なんて少々いぶかしく思ってた。ともかくラポルトは、スタッド・フランセのスポンサー探しでカナダの財団から詐欺にあったとされる件で、「私の金を回収しなければならない」、とは言っていた。バイヨンヌの株は売っただろうけど。


ちょっと気まずい立場なのは、スタッド・フランセからトゥーロンへの移籍話がこじれた際に、ラポルトに批判的なコメントを出してしまったバスタロー君。向こうのフォーラムにも、日本語にすれば「太郎涙目w」に相当することは多々書きこまれてます。いずこも同じである。
ラポルトは07年、当時3部のマッシーにいたバスタローを夏のテストマッチのメンバーに大抜擢したことがある。(ただ、バスタローは招集の直後に怪我してツアーを棄権したので、両者には選手と監督の関係はない)
ラポルトはそのことを恩に着せて、彼をパリに慰留しようとして失敗したわけで、びみょんな感じではあるけど、まあラポルトは不仲と言われたシャバルをも呼び戻したことがあるから。

というか、今回はどのくらいもつと思う…?

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【ラグビー】 この期に及んで

カナダ戦スタメン出ました

Le XV de départ : Traille - Clerc, Marty, Mermoz, Rougerie (Cap.) - Trinh-Duc (o), Parra (m) - Ouedraogo, Picamoles, Bonnaire - Millo-Chluski, Papé - Ducalcon, Servat, Poux

Remplaçants : Guirado, Barcella, Pierre, Harinordoquy, Yachvili, Estebanez, Médard


ターンオーバーで~す(´д`)…
スタメンは11人交代。パラは最終的にSHでスタート。FBはトライユ。
メルモズが負傷から戻り、USAPの同僚マルティと組む。それでルージュリー(主将)が久々にウィングのポジションに戻り、メダールに代わるという…

あの不甲斐ない日本戦の後の総取っ替えとはいえ、ターンオーバー自体はその前から予定されていたもの。
パラは本来のポジションでの出場時間が必要だろうから、私はSOのリザーブという案は現実的じゃないとは思った。トラン=デュックに万が一のことがあれば、その時はパラもいるしトライユもいるし、ベンチにはエステバネズもいる…ということなんだろうと思います。こんな時のためのポリバレンスですよ!みたいな。
しかし、批判されながらもあれほどトライユ10番にこだわった時間は結局何だったのだろうか。


メディアがちょっとしたサプライズとしてとらえているのは、ルージュリーのスタメン。まあこの"サプライズ"には2通りの意味がありそうな気がする。つまり1つ目は、ルージュリーが代表では2年ぶりのウィング起用だということ。そして2つ目はまあ、メダールを外したということですよね。
重ねて言うけど、メダールは昨季Top14のトライ王。結局ユジェは出場停止になり、もちろんアンドリューもマルジューも呼ばれなかったので、このカナダ戦のグラウンドにはリーグの最多トライランキング1~4位が軒並み不在…そんな代表チームですわよ。
(ちなみに今季Top14では、現在ジョジオンが3トライ挙げてランクトップという事実)

それはともかく、ルージュリーに関しては、リエヴルモンは彼はプレー時間が必要な選手の1人だと言い、ウィングでは10年間プレーしたのだから心配ない、と言う。これで見ると彼は左に入るみたいだけど、ルージュリーが左をやってるところはあまり見たことない…むしろクレールの方が両方できた気がする。
またデュソトワールがお休みにつき(彼のキャプテンシーに批判も出てきているようだ)、ルージュリーが主将を務める。
「オーレリアンはかつては今ほど成熟していなかったかもしれない。しかしこの3年間で、彼は私を納得させた。ポジティブな男だ」(リエヴルモン談)


なんだかなあ状態のチームの中、スクラムで気を吐くFW陣では、セルヴァだけが日本戦に続いてスタメン入りです。師匠いないけど、私としては彼をカドモアにぶつけたくない。
その意味では比較的冷静なスタメンかと思うけれど、もしカドモアとの間に何かあったらルージュリー主将に体をはって止めてもらおうと、そういう起用でもあるのかもしれん…

                        Laceg_2

そのフランス代表は月曜、グラウンドに戻る前に、ホテルからすぐのタカプナビーチで今度はパドルボードをやっていた。
一応、平衡感覚の訓練という名目になっているけど、レキップの「レ・ブルーはまだ漕いでいる」という見出しを見るまでもなく、いまだ迷走する代表に対して「この期に及んで何をやっているのか」感はありありです。

そして選手達とリエヴルモンは、水温15℃とにわか雨と突風に果敢に立ち向かった。
リエヴルモンはたしかビアリッツの辺に住んでたはずで、まあむしゃくしゃすると海に行くタイプなのかもしれない。エスポワールの監督としては大変有能な人だと思う…

Paddleboard

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2011.09.12

【ラグビー】 ダニーデンの伝統

Rugby : ces All Blacks tout nus perdent contre des joueuses espagnoles

http://www.sudouest.fr/2011/09/12/rugby-ces-blacks-tout-nus-perdent-contre-des-joueuses-espagnoles-497235-5085.php
(注:はだかです)

EN IMAGES. Nus face à des joueuses en petite tenue

http://www.leparisien.fr/coupe-du-monde-de-rugby-diaporama/en-images-nus-face-a-des-joueuses-en-petite-tenue-10-09-2011-1601585.php?pic=19#infoBulles1

なんかヌードブラックスと、トライのたびに脱ぐスペイン女子チームみたいなんですけど…

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【ラグビー】

ところでワラビーズ戦終了直前に意地のスクラムトライを取りに行って、むしろ押しすぎたイタリアFW陣の後ろ姿は胸に迫った。もうイタリアさんたら早漏なんだから。パリセたんは悪くない。ラテンの、しょせん快感原則に忠実なところは好きだ。

どさくさまぎれにブログのひんいが低下の一途をたどっている気がするけど気にしない。

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【ラグビー、ちょっぴり野球】 2011ワールドカップ 日本×フランス

Japonfrancepn何よりもまず、日本代表の誇らしい戦いに感謝します。結果は残念だったけど、レキップ紙も「最敬礼にふさわしい」、とたたえていました。もちろんそれは、「それに比べて我がフランスは…」にかかる枕詞でもあるわけなんだけどネ。

                        Laceg_2

実際フランス代表を一番信用してないのがフランス代表ファンなんでありまして、安心感さえ覚えるいつものフランス代表でした。
「この間のイタリア戦を思い出すよ…」とはメダール。まあ実際いつもこんな調子。リエヴルモン時代、ラポルト時代…もしかしたらその前からずっと。

決勝フェイズまでを視野に入れたチームにとって、「捨てるものはない」と考えているようなチームと対戦するのはいつでも難しいと思う。フランスはこの試合を、言い方は悪いけどオポジシオン(練習試合形式のトレーニング)みたいにスタートしたように見えました。いくぶん淡白、時にコンビネーションを確認するように、最小限のリスクで。
それは日本に対する敬意の欠如というのではないと思う。ターンオーバーに次ぐターンオーバーで、このチームには実戦の中で成熟する時間がほとんどなかったから。

前半の中頃、もしシャバルがいたら「いやここはスクラムを続けるべきだ」と言ったんじゃないかな、と思うような場面もありました。。
テクニカルな凡ミス、判断ミス、ファウル。こんなことしてると手ひどく反撃されて泡を食うことになるよ、と思っていたら案の定。

フランスベンチの「競争者たち」…パラ、師匠、パペの投入は一定の効果がありました。特にパラ。SOの経験もある彼が負傷のスクレラに代わり、グラウンドは2人SHみたいな状態になりましたが、これがフランスのリズムを変えたと思う。

最終スコアは必ずしも内容を反映していない。時折、個々のひらめきはありました。エマンスはいくつかのトライにつながるプレーなどで貢献したけれど、ただ、FBとしてどうなのかはよく分からない。フランスのチームとしての一貫性のなさは個人のパフォーマンス重視のせいだ、とは常々言われるところであります。
いずれにしても、フランスがいつも拠り所とする(ゲームの上でも、精神的にも)スクラム頼りのままでは、今後はキビシそうだ…

                        Laceg_2

スクレラの負傷については、当初心配されたほどには重傷でなかったにしても、重い打撲とみられる。スタッフは今のところ、彼の代わりを追加招集するかは決断してない。
カナダ戦に関しては、パラがトラン=デュックのひかえ。リエヴルモンは、トライユをこのポジションで使うつもりはないらしい。SOはエステバネズもできるけど…
スクレラの怪我は回復期間の予想が難しく、万が一W杯棄権の場合はSOかポリバレントを1人追加招集する、というんだけど、現状サブリストのSOの面々は治療中だったり、週末の試合で足攣って交代してコーチが怒ってたり、代表経験が足りなかったり…

どうもスクレラはジャン=クロードの息子に生まれた時点で代表運を使いはたしたような感がなくもないのだけど、ところでスクレラを見てると、時々高橋由の顔が頭をよぎる。どことなくぼんぼんぽい雰囲気とか、怪我の多いとことか、センターにコンバートされるとことか。


俺、このワールドカップが終ったら結婚するんだ!(何のフラグだよ…)

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2011.09.11

【ラグビー】

パリセ、植えないいけめんすぐる…(*´Д`*)
はっきり言ってあの深みのあるまなざしと官能的な唇に釘付けで、生え際にまで目がいかない。
ところでイタリアスポーツ界の植毛ルートはコンテが仕切ってるというのは本当だろうか。
(ここまで試合内容に関する言及なし)

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【ラグビー】

イタリアまだカッパだよね?
いいかげんジャージメーカーを替えてもらわないと、あのパンツのゴムのゆるさがジャージのせいか国民性由来なのか検証できない。

ところで放送規制は、民族の伝統ならばマオリのおっさんの全ケツも許容するようだ。ストリーカーはこれを参考にグラウンドに突撃するべき。

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【ラグビー】

サモはあのずう体あの頭でふつーに公式写真撮影の後列2列目に入ってくる天然ぽいところがわりと好きだ。

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【ラグビー】

ミルコもすっかりラシンいろだぬ。
あそこはチャラいことやってると、トレーニングの後シャバルに体育館の裏に呼び出されんだぜ。

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【ラグビー】 この週末まったくW杯に参加できなかった私が参りました

これはどうやらイタリア×オーストラリアの後半ですね。あたしの純次が10番をやってるじゃないか。

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2011.09.10

今北。
とりあえず録画した試合見てから出直してきますわ

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さあラグビーワールドカップです。実は今日からだと思いこんでいて開会式をすっとばしました。注目選手はカドモアとゴルゴゼ

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2011.09.09

【フランス闘牛、スペイン闘牛】 バジャドリード、9月7日

http://www.burladero.com/inicio/masnoticias/022077/video/valladolid//  (動画)

ここ最近のマノ・ア・マノではペレラがセバスティアンに圧勝だったけど、バジャドリードではそろって耳3枚。気まずいグランド・ポルトだったんだろうな、見たかったなー。

セバスティアン、キテ綺麗(*´Д`*)
ビルバオの時スローで手元のアップを見たけれど、すごく精巧な手首の返しだった。
ペレラたんは最近、あの反り返って背後を通すパセがうけているのかな。いろいろと満載感がある。さわち料理のような。

Valla

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【ラグビー】 Au coeur du XV

Au coeur du XV : le film de la préparation des Bleus (動画)


TF1の密着映像。ラグビーフランス代表の2011年夏の記録。

マルクシのフィジカルトレーニングの日々、"マスター・シェフ"料理コンクール(メダールシェフ汚っこい)、フォンテーヌブローの軍トレ、盛りだくさんのキャンプ、ネズミ料理の真相、ユジェとマルコネの別れ…
この2ヶ月だけですでに、いろんなことがあったなぁ。私は前のワールドカップの時も今回も、準備期間のブログ更新が一番楽しかった。今回はギィ・モケの手紙の朗読はなさそうだけど!

ラグビーってホントにいいな。
どうでもいい話ですが、フランス代表で結婚するなら私はピエール一択。

                        Laceg_2

ついでに、水曜マルセイユでブジェラルとラポルトが会ったらしいという話の続きをしますと、ブジェラルによれば、彼が会っていたのは実はラポルトではなく、ものまね師の

Canteloup_4

Nicolas Canteloupだったんだよ!(なんだってー 棒)ということで、ラポルトのものまねもレパートリーのCanteloupを、「皆さん見間違えたんじゃないの」、なんてブジェラルは言ってるらしい。いずれにしても遊んでるだろw

一方のラポルトはRMCの番組で、それはただのウ・ワ・サ、私はマルセイユには行ってないよ、と否定している。まあ政治家やってクラブの幹部やって、今さら現場もなさそうな気がしますが、惜しい、こんな大ネタはめったに…
ともかくブジェラルは、愛されるクラブを目指します発言も束の間、後任コーチ探しがゴタつく現状について早くもFFRに脅迫めいたことを言いだしたそうだけど、まあ、私は他に読みたいものがたくさんあるので。

Nicolas Canteloup - Bernard Laporte(YouTube)

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2011.09.08

【ラグビー、サッカー】 Top14が開幕したというのに何も書けなかった

ルンド弟が前十字と外側側副をやってしまった…。・゚・(ノД`)・゚・。
兄も膝が痛いらしくて心配だ。もう怪我のニュースは嫌ほんとに嫌。
私がサッカープレミア見なくなったのは、中継で平気で「○○怪我しないかな」みたいなゾッとすることをいう解説を聞きたくないというのも大きかった…


【バスクダービー100回目】

11月5日のビアリッツ×バイヨンヌで、バスクダービーが通算100回目を迎えるという。もちろんビアリッツはサン・セバスティアンのエスタディオ・アノエタでこの記念すべき一戦の開催を計画していて、LNRからもいい反応をもらっているらしい。

熱くはあっても基本友好的なダービーのようで、両クラブのサポーター同士が肩を組む光景もよく見かけます。そのへんのサポーターをつかまえて訊けば、ガキんちょでも「ラグビーは友情(amitie)と敬意(respect)だよ!」と答えることだろう。

ところでサッカーの方では、本来のアノエタの主レアル・ソシエダと、バスク純血主義アスレティック・ビルバオ間のバスクダービーもまた、たしかラグビーと同様に観客席を分けないことで知られていたと思う。
昨今のプロサッカーでは非常に稀な例だけれども、首都のレアル・マドリーなどを迎える時はサン・マメス(ビルバオのホーム)もそれなりにサツバツとするので、友好的ダービーはつまり民族団結の象徴であろうかと思われる。

バスクには、スペインのラグビー1部リーグに属するクラブも多かった。バスク人がこの力強い、連帯(solidarite)のスポーツであるラグビーを好むのは分かるような気がする。


(関係ない話だけど、以前フランスの記事で"Athletique"と書かれているクラブをビルバオのことだと思いこみ、直後に「おかしいな、いや違う、アトレチコや!」と気がついて事なきを得たことがある。セバスティアンが南米に闘牛しに行ってる時の記事


【「愛されるトゥーロン」】

昨日盛大に吹いた話というのが、トゥーロン会長ブジェラルがマルセイユで、よりによって
Blsf
と会い、トゥーロンの今後とサンタンドレの後任について話し合ったらしいよ、という報道だった。ソースはRMCだけど、あそこはラポルトが番組持ってるから信憑性は高い。まさにコブラVSマングース…

ラポルトが閣外相さま時代から、一貫してトゥーロンの外国人選手偏重の補強方針を批判していたことを考えれば奇妙な話ではあるけど、それに関して思い当たることが1つ。つまり、先日サンタンドレの次期代表監督就任会見に同席した際に、ブジェラルはこんな話をした…
"我がトゥーロンは常々外国人クラブのレッテルを貼られ協会から嫌われておりましたが、今後はラグビーと協会へのリスペクトに基づき、4年後にワールドカップを勝ち取るかもしれないフランスの若手を連れてきているところであります!"

そこで若手を「育てる」と言わないあたりが所詮ブジェラルなんだけど、せっかく育て上げた若手を「これから」というところで持っていかれるかもしれない他のクラブにとってはいい迷惑なわけで(有望な子は早めに長めのプロ契約を結ぶべきだね…)、「いえ、あなたは世界のスターを収集していてくれればいいのですよ」という気はする。

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【サッカー、ラグビー】 カーターの利き足ってどっちだっけな

Cartericoneででんでんででん。
ところで私、ダン・カーターを見るたび「どこかで見たよーな…」と思っていたんだけれど、そうかロベールに似てるのかな、ってことに最近気づいた。

ローラン・ロベール。PSGでもプレーした、魔法の左足の持ち主。ちょっと癖のある人だけど私は彼が好きで、今でも彼はお祭りがあるとPSGに帰ってきてくれる。
まあロベールは、下りの鬼ルイス・レオン・サンチェスにも似てる気がするんだけどさ…

そういえば、バスティアに行ったロテンを最近レキップ・マガジンが映像特集してて、おお元気かよー、と。バスティアって月に一度、島外から来た選手を対象にコルシカ語教室をやるんだってね。

Laurent Robert (YouTube) ニューカッスル時代のゴール集。FKすごいんだから。

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【サッカー】 

あれディエゴ・ドミンゲス…じゃないよね??と思ったら、ウルグアイのディエゴ・ルガーノ選手だった。
楽しみなのだけど、正直PSGはもうわけがわからん。

Lugano


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【ラグビー】 開幕目前・それぞれの今週

もちろんリエヴルモンの言う日本戦のベストメンバーが、NZ戦のベストメンバーと同じというわけじゃない。リエヴルモンはアイルランド戦同様、彼いわく同レベルのチームを2つ組んで、最初の2戦でターンオーバーする気満々であります。
つまりNZ戦は、1戦目2戦目の混成チームでまさかのぶっつけ本番、という可能性がある。まあ今さら驚きません。

で、フランス本国では、ワールドカップの期間中RMCでコメンテーターをやるシャバルさんが、早くもリエヴルモンの戦術に首をひねっている。いわく、
「代表の最近の試合は、8月20日のアイルランド戦にさかのぼる。選手にはプレー時間とリズムが必要だ。理想をいえば、スタメンを固定して最初の3試合を始めることだ。俺は03年、ベルナール・ラポルトの時に今回と逆の戦術を経験した。俺のポジションはたちまち決まった。観客席にな!」

                        Laceg_2

NZで一番人気のシャバルを押しのけ、かの国に上陸を果たしたラカフィア君。
現地ではほとんど無名であろうニューフェイス。先週水曜オークランドの空港で、サモア系ニュージーランド人の警官が、フランス代表の中に彼がいるのを見て驚いた…という話を聞いたラカフィアは、笑顔でコメントした。
「ホテルでも同じさ。僕にこう言った女性がいたよ。あなたはサモアンの顔立ちでNZなまりの英語を話すのに、フランス代表でプレーしてるんですね!って」

説明は簡単。彼の父親、元槍投げフランス記録保持者のジャン=ポール・ラカフィアはウォリス・フツナの人で、そしてラカフィアはNZ人の友達と英語を学んだ、というだけのこと。
ラカフィアのお母さんは元円盤投げの選手、お兄さんのピエール・ジルはカストルのウィング、というスポーツ一家だそうで、その点はトゥールーズのヤン・ダヴィド君の家庭に似ている。

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今回ワールドカップの準備期間中、トレーニングに疲れた選手達をいやしたマスコット、ネズミの"ラタトゥイユ"(いいセンスのネーミングだ…)。しかしさすがにNZまでペットを連れてこられなかった代表は、ひそかに現地で新たなマスコットを迎えたらしい…ということをエマンスが漏らした。

「まあ見つけてみてよ」

                        Laceg_2

月曜のトレーニングのヒトコマ、FWチームのバスケの試合です。
トニー・パーカーばり(?)の"華麗"なプレーの連続で、横で見ていたBK陣や取材に来たジャーナリストたちの視線を釘付けにして楽しませていたのは、プロップのデュカルコン。ボールがバスケットに入るか入らないかは別として。

Basket

                        Laceg_2

あれでラインアウトでせめて人並みのボールが放れたら…と言われ続けてはや7年。セルヴァとザルゼウスキで一緒に子作りできたら代表の未来は安泰だね!などときもいことまで言われた師匠ですが、このワールドカップ初戦も結局ベンチスタートということに。

№1になりたい。彼は4年前もそう言った。いつでもそう言っている。それはパラや他のポジションの選手たちもみんな同じ。競争者なら…

「この準備期間に、マルクの見方を変えさせたかったんだけどね。本当にこの特別な初戦でスタートしたかった。すごくがっかりしたけど、それがスポーツの掟。ポジションを勝ち取るために、また頑張るさ。
ここにいられるだけで、もう運がいいんだと思うよ。8ヶ月前にはまた怪我をして、手術を受けなければならなかった。今はワールドカップを戦うためにNZにいる。試合のリストにさえ載っていない選手だっているんだ…。僕はチームの中にいる。だから、そこにいない選手達に配慮して、僕には不平を言う権利はない」

うん、ギラド、デュカルコン。そしてマルコネ、ドミンゴ…

Szarzewskiservat

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2011.09.07

【ラグビー】 撮られてますよ

http://coupe-du-monde.tf1.fr/rugby/photos-coupe-du-monde/l-oeil-de-midol-6672216.html

リエヴルモンに取材中の日本人ジャーナリストさん、ニコン派なのね。
ところで4年前のワールドカップの時レキップが書いていた、フィジー戦の後記者席で涙を抑えることができなかった日本人ジャーナリストとは、どなただったのだろう。

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2011.09.06

【ラグビー】 Hajimé !

相変わらず低気圧性廃人状態で(普段もダメな大人だけどね)、まともなエントリは上げられないけどとりあえず。


スタメン予想はミディ・オランピックの方が正確だった。レキップはたぶん、メンバーを落としてくるものと予想したんだと思う。しかしリエヴルモンは、彼によれば、"今の"ベストメンバーを組んだ。(次戦ではまたターンオーバーがあるという含み)

1列で、負傷明けのセルヴァとバルセラにはプレー時間が必要。
ただ、フッカーではディミトリ師匠もいいプレーをしている(最近、師匠本人の"2番の№1になりたい"という決意のインタビューがあった)。リエヴルモンは、セルヴァは彼の実力を証明し直さなければならない、という。

№8にはラカフィア。ボルドーで機能したビアリッツの7、8、9を再び採用する。
リエヴルモンはラカフィアについて、試合中ピカモールよりコンスタントである点を評価しているようなので、ピカモールはアヴィヴァ・スタジアムで試合開始早々ボールを落っことしたのがさりげなく減点に響いてる気がする。

ハーフ団。リエヴルモンのヒエラルキーでは、現時点でSHのポジションはヤシュヴィリがパラの上にいる。

BKは波乱なし。というのは怪我人が多くて、それほど選択の余地はなかった。メルモズとトライユはまだ完調ではなく、パリソンも先週トレーニング中に怪我して欠場。
センターはエステバネズとルージュリー。エステバネズは今のところ代表で目立った活躍をしていないけど、トラン=デュックと流動的にプレーし始めると面白いかも。これ以上のことはここには書けない。

リエヴルモンは、日本はよく組織されたチームで、近年スクラム、ラインアウト、カウンターアタックなどの面で大変進歩した、と考えている。フランスは前回も初戦でつまづいているだけに、この試合で失敗は許されない。日本には一縷の希望も与えないつもりで試合に臨みたいそうだ…
ありがとうフランス。それは敬意と受け止めさせていただきます。

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【ラグビー】 とりあえず日本戦のフランス代表

L'équipe de France face au Japon :

Le XV de départ : Heymans - Clerc, Rougerie, Estebanez, Médard - (o) Trinh-Duc, (m) Yachvili - Harinordqouy, Lakafia, Dusautoir (cap) - Pierre, Nallet - Mas, Servat, Barcella

Remplaçants : Szarzewski, Poux, Papé, Bonnaire, Parra, Skrela, Marty


セルヴァが復帰してスタメン入り、久々の公式戦。また後で書くけれど、これね、レキップの予想スタメンよか本気のメンバーですよ。

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2011.09.05

【南米闘牛、フランス闘牛】 ニームのコロンビアン

今年ももうそんな季節なんだなぁ、と思った、ニームの闘牛センターのGraines de Toreros。
毎年春から秋まで、センターの生徒達によって争われるこのトーナメントもそろそろ佳境。そして今年は、いつになくインターナショナルな雰囲気…

今回注目されているのは、20歳のコロンビア人留学生、サンティアゴ・サンチェス・メヒア。先週末の最終予選で、準決勝の出場権を獲得した。
メデジン生まれのサンティアゴはごく小さい頃、画家の両親が闘牛場の壁画を制作しているのを見ているうちに、闘牛の虜になった。でもコロンビアには闘牛学校もチャンスも少なく、彼はついに大西洋を渡る決意をした。
目標は、「ニームの闘牛場でマタドールになること」

だけど、ニームの有望な若手はセンターを出て本場スペインに学びに行ったりしているというのに、なぜまたあえてフランスで?
「カリでは、フランスの闘牛術はとても洗練されて、エレガントだと言われているからね」

メールやフェイスブック経由で、1年以上前にニームの闘牛センターとコンタクトするようになってすぐ、フランスが一言も話せないサンティアゴは、センターの代表に1つのメッセージを送り続けたらしい。「マエストロ(になりたい)!」
驚いたセンター側は、実はサンティアゴを思いとどまらせるためにあらゆることをした。家族のもとを離れないよう諭しもした。しかし彼の決意は固かった…

自分の貯金でチケットを買って飛行機に乗り込み、そしてサンティアゴは今、ローマ時代の闘牛場があるこの美しい南仏の町にいる。夢みたいだ、まるで違う星にいるようだ…彼はそう言って、金糸の衣装を着てグランド・ポルトする日を夢見ている。


しかもかわいい!

Santiago

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2011.09.04

【サッカー】 実はJ2を見ています

スタジアムの背景がのどかでいいですよね。


ザッケローニがサッカー日本代表監督に就任した時、まず我が家で議論されたのは、「果たしてザックはハーフナーマイクを呼ぶのか」ということだった。
そりゃあ呼ぶだろうザックなら、とゆるぎなく答えたのはミラニスタのオットである。しかし私は、ハーフナーが日本人だということにザックが気づくまでどのくらいかかるだろうか、と懐疑的だった。

かつてザックが信頼を寄せ、ウディネーゼ躍進の原動力となったドイツの巨人オリバー・ビアホフは、その後のミランでの存在感はというと、まあこう言っては何だけど萎えた巨根といったものを想起させはした。しかしツボにハマった時の破壊力(ヘディング限定)はすさまじかった。

もちろんハーフナーはビアホフとはタイプが違う。でかいけどもうちょっといろいろやる。以前最終ラインで守備してるのを見た時は、何をやっているのだろうと思った。
最初はわーガイジンさんだと思い、今となってはふかわりょうにしか見えない。もちろんいい意味である。

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2011.09.03

【スペイン闘牛】 グランド・ポルトは4人がかり

見逃していたビルバオのフェリア、モランテのグランド・ポルトを見終えた。よくあの牛を支配したなぁ、彼。
肩車はやはり、2人がかりだ(・∀・) しかも途中で担ぎ手が交代している。重厚なグランド・ポルトだった…

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【フランス、スペイン、メキシコ闘牛】 テンポラーダは秋へ

欧州のテンポラーダは夏祭りを経て、秋の収穫祭のコリーダの季節に移りつつある。

ここまで見た印象では、抜けているのは完成度においてマンサナレス、決意においてタラバンテという感じだ。
タラバンテは今季は大事なところで剣を成功させているのが大きいと思われるけれど、やはりちょっと危なっかしく見えるところはある。剣の瞬間、牛の角が彼の胸元やももをぎりぎりかすめる場面を何度か見た。
それでも彼はものともしない。何かを吹っ切ったような闘牛をしている。

                        Laceg_2

セバスティアンは最近、トレロとしてまた次の段階に入ったという気がする。ただ、彼の一番すごい闘牛を見たいと思ったら、今はアメリカ大陸に行かなければならないかもしれない。
昨年末、メキシコでグアダルパーノ号(どうしてるかな…)をインドゥルトした闘牛はすごかった。まるでモヌメンタルの観客を挑発するかのようにして闘牛をした。観客も興奮してヒートアップする。彼が欧州であんな闘牛をやっているところを、まだ見たことがない。

グアダルパーノ号は種牛にするは少し足が弱く見えた。ファエナの最初に転んで起き上がれず、クアドリージャが尻尾を引っ張って立たせる場面さえあった。セバスティアンは、彼のキャリア最高の1つとも評されたファエナでこの牛の命の赦しを得、観客は熱烈にそれを望んだ。
ファエナが進み、最後には彼と牛は本当に"踊って"いた。絹のようになめらかで官能的で、圧倒的なパセの連続の後、セバスティアンは牛にムレタを与えるままにして、恍惚として両手を広げ、剣を替えに行った。

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