【サッカー】 まだまだ現役
またやってますのん。自称「見せたがり」のジノラ、独占インタビューに応じたゲイマガジンTêtu誌の表紙でございます。
あのガレス・トーマスとも親しいらしいジノラは、このインタビューの中でホモフォビアに反対する姿勢を明らかにし、「私は誓って、カミングアウトしたがっているサッカー選手たちの味方だ」、と話してます。
ジノラ自身は2人の子供の父親。"もしも"19歳の息子アンドレアがカミングアウトしたら?と尋ねられ、以前はその種の問題をどう考えたらいいのか分からなかったけれど、仮に今打ち明けられたら自分の教育のあり方を自問するだろう、と答えてる。
「私が気づいてやれなかったことで、彼は両親に話すことができずに、きっとつらく孤独な時を過ごしたことだろう。私はアムールは中心に置かれなければならないと思う」
現役時代は「最もセクシーなサッカー選手」の常連だったジノラ。しかしナル男的見方をされるのには、ちょっと反論したりしてるらしい。「ロッカールームで鏡の前を通り際、自分の姿をチラ見してたことなんかないよ」
ただ、彼なりのこだわりはありまして。
「グラウンドではいつも、白いソックスをはく方がよかった。脚の線を美しく見せると思っていたから。あの色はももを引き立てるんだ。それは私の耽美的な面かも知れないね」
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