« 【音楽】 Alors souris | Main | 【ラグビー】 オールブラックスの移籍市場 »

2011.03.25

【ラグビー】 最近のフランスラグビーななめよみ(ザツですよ)

リエヴルモンは、規律委員会の召喚を急ぐクレルモンの命令に従ったルージュリーの例を引きながら、フランス代表を取り巻く国内の連帯の欠如を嘆いたりもしてますが…

ともかくシックスネイションズ最終節のチームを外れたシャバルは沈黙を守り、ジョジオンは「フラストレーションを感じる」と打ち明け、それぞれにそれぞれの反応がございます。
6人の中で唯一、問題のイタリア戦で1分もグラウンドに立たなかったにもかかわらず外されたポさまですが、取材に答えて、

「なぜ外されたか?分かるわけないじゃん。イングランド戦の後でなら理解もできた。あの試合の僕は良くなかったからね。でももう一度チャンスを与えられてから、どうしてプレーしてないイタリア戦の後で外されたのかはよく分からない。
何より、マルクから説明がなかった。"君のプレーぶり全般を見て決めた"と言われたのなら分かる。でも彼ははっきり言わなかった。
僕はまだ28歳なんだぜ。引退なんて考えるわけないだろ。マルクは難しい時を経験している。彼の発言のいくつかは、ちょっと頭に血が上ってつい口に出ちゃったんじゃないかな」

                        Laceg_2

いろんな意味で「さすがにレキップだ…」と思わされた記事。ユジェが水曜のクラブのトレーニングの後、AFLDによるドーピング検査を受けたという。

それ自体は特別記事になるようなことじゃない気がするけれど、
レキップは続けて、ユジェはAFLDが定めたバイヨンヌでのターゲットグループの1人だと書き、すでにシックスネイションズの間、彼が代表と一緒にマルクシにいたにもかかわらず、検査官が彼の自宅を訪ねて居所届け出なしのペナルティを取った(ということかな)と報じている。

レキップがAFLDからどんなネタを仕入れているのかは知らないけど、このペナルティは、3回でドーピング陽性と同じ処罰が科されるらしい。

                        Laceg_2

そのレキップによる、俺的ワールドカップのフランス代表。

FW
プロップ: マス、ドミンゴ、マルコネ、デュカルコン
フッカー: セルヴァ、ザルゼウスキ、ギラド
2列: ナレ、ミロ=シュルスキ、ピエール、パペ
3列: デュソトワール、アリノルドキ、ボネール、シャバル、ピカモール、ウドラオゴ

BK
SH: ヤシュヴィリ、パラ
SO: トラン=デュック、ボクシス
センター: メルモズ、フリッツ、ジョジオン、バスタロー
ウィング/FB: クレール、マルジュー、ルージュリー、メダール、トライユ

                        Laceg_2

レキップはルージュリーはウィングで起用するほうがいいという考えっぽいね。

ところでクレルモンは先日、婚約者の重傷以来フィジーにとどまっているナラガが「シーズン末までクラブに戻らない、その後のことも分からない」と言ったことで、彼との契約を破棄する苦渋の選択をした。
クラブはすでに来季に向けナラガに代わるウィングを探していて、シェーン・ウィリアムスやエマンスの名前もささやかれたけれど、シェーンはオスプリーズと契約延長し、エマンスはラシンの方が有力と見られる。
スポーツマネージャーのレルメはシヴィヴァトゥへの興味を認め、さらにロコゾコの噂もございます。

レキップはもちろん、当座ルージュリーでいいじゃん的なことを書いている。

                        Laceg_2

Top14も佳境に入り、いよいよ殺気立った空気がただよってまいりましたが、先日のペルピニャン×バイヨンヌ(25-19)の醜態の結果、USAPではマルティに30日(うち10日が猶予期間)、カドモアの宿敵でもあるル・コルヴェクにみっちり30日のサスペンションという処分が出た。
バイヨンヌ側ではMarmouyetに30日、Iguinizに20日(うち猶予10日)の出場停止。さらに両クラブにも罰金が科されてまして、USAPが7,000ユーロ、バイヨンヌが12,000ユーロ也。バイヨンヌがUSAPより5,000ユーロ多いですが、これは昨年9月の猶予分だそうだ…

3枚のイエローカードが飛び交った(ブタティ、レミー・マルタン、ル・コルヴェク)この一戦、USAP側はこの処分には不服の様子。全フランスのお茶の間に流れたTV映像は、終了の笛の直後に起こった乱闘で、ル・コルヴェクがレミーを後ろから思いっきりどついた瞬間をしっかりとらえていたのでした。
しかしUSAPは、レミーがその前に地面のル・コルヴェクに8発パンチを入れているにもかかわらず召喚されなかったことを非難してます。

これですね…選手入場からブーイングだもの
Perpignan vs Bayonne (YouTube)

                        Laceg_2

どうやらマルティが出られそうにない、ハイネケンカップの準々決勝、USAP×トゥーロン@バルセロナ(4月9日)。
規律的には考えうる限り最悪の組み合わせかと思われますが、まあル・コルヴェクはいないし、フランスラグビークラブ代表として誇り高い一戦をお願いしたいものであります。

そのUSAP、興行面では賭けに勝ちそうだという話。会場モンジュイックの5万5000席のうち、すでに3万3000席のチケットが売れたらしい。
USAP側が2万、バルサ経由でバルセロナで1万3000、トゥーロンの割り当てが1万枚。

                        Laceg_2

LNRが来季のTop14の"サラリーキャップ"を定めてます。今季の8,1Mユーロから8,7Mユーロに上昇。大丈夫かなこれ…

Usapbayonne2011

|

« 【音楽】 Alors souris | Main | 【ラグビー】 オールブラックスの移籍市場 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/91018/51213166

Listed below are links to weblogs that reference 【ラグビー】 最近のフランスラグビーななめよみ(ザツですよ):

« 【音楽】 Alors souris | Main | 【ラグビー】 オールブラックスの移籍市場 »