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2011.03.31

【音楽】 パルプまじで再結成するんスか

Pulp en concert exclusif au Bikini à Toulouse le 25 mai

Symbole de la britpop des années 90, Pulp, le groupe de Jarvis Cocker, se reforme pour une tournée événement qui passera le mercredi 25 mai par le Bikini à Ramonville-Saint-Agne (Toulouse). Attention, il s'agit d'une date unique en France.

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【ラグビー】 オールブラックスの移籍市場

最近の話題では、USAPのマルティのサスペンションが20日(うち10日が猶予期間)に軽減されて、どうやらバルセロナに行けそうだとか。来季からのナラガの代役を探していたクレルモンが、シヴィヴァトゥと3年契約を結んだとか。


オールブラックスの移籍話ですと、最近ダン・カーターの代理人がいくつかのクラブとコンタクトしていて、特にラシンが彼に1~1,2Mユーロと見積もられる年俸を提示したとかいう話が報じられた。
ラシン会長のジャッキーは、この噂を否定したがっているらしい。ウチにはもういいSOが2人いるし(ヴィスネスキとエルナンデス)、最近このポジションもできるブリーヴのエステバネズと契約したばかりであるということで。
もっともベルビジェは、この移籍話を必ずしも否定はしていない。

カーターが08-09シーズンに短期所属したUSAPのゴズ会長は、カーターに(年俸約80万ユーロと伝えられる)オファーを出したことを地元紙に打ち明けている。
これはゴズ会長が出せる精一杯のオファーであり、もし他のクラブからもっと条件のいいオファーがあれば、我々は彼らを追わないだろう、という若干悲観的な論調の報道です。

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2011.03.25

【ラグビー】 最近のフランスラグビーななめよみ(ザツですよ)

リエヴルモンは、規律委員会の召喚を急ぐクレルモンの命令に従ったルージュリーの例を引きながら、フランス代表を取り巻く国内の連帯の欠如を嘆いたりもしてますが…

ともかくシックスネイションズ最終節のチームを外れたシャバルは沈黙を守り、ジョジオンは「フラストレーションを感じる」と打ち明け、それぞれにそれぞれの反応がございます。
6人の中で唯一、問題のイタリア戦で1分もグラウンドに立たなかったにもかかわらず外されたポさまですが、取材に答えて、

「なぜ外されたか?分かるわけないじゃん。イングランド戦の後でなら理解もできた。あの試合の僕は良くなかったからね。でももう一度チャンスを与えられてから、どうしてプレーしてないイタリア戦の後で外されたのかはよく分からない。
何より、マルクから説明がなかった。"君のプレーぶり全般を見て決めた"と言われたのなら分かる。でも彼ははっきり言わなかった。
僕はまだ28歳なんだぜ。引退なんて考えるわけないだろ。マルクは難しい時を経験している。彼の発言のいくつかは、ちょっと頭に血が上ってつい口に出ちゃったんじゃないかな」

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いろんな意味で「さすがにレキップだ…」と思わされた記事。ユジェが水曜のクラブのトレーニングの後、AFLDによるドーピング検査を受けたという。

それ自体は特別記事になるようなことじゃない気がするけれど、
レキップは続けて、ユジェはAFLDが定めたバイヨンヌでのターゲットグループの1人だと書き、すでにシックスネイションズの間、彼が代表と一緒にマルクシにいたにもかかわらず、検査官が彼の自宅を訪ねて居所届け出なしのペナルティを取った(ということかな)と報じている。

レキップがAFLDからどんなネタを仕入れているのかは知らないけど、このペナルティは、3回でドーピング陽性と同じ処罰が科されるらしい。

                        Laceg_2

そのレキップによる、俺的ワールドカップのフランス代表。

FW
プロップ: マス、ドミンゴ、マルコネ、デュカルコン
フッカー: セルヴァ、ザルゼウスキ、ギラド
2列: ナレ、ミロ=シュルスキ、ピエール、パペ
3列: デュソトワール、アリノルドキ、ボネール、シャバル、ピカモール、ウドラオゴ

BK
SH: ヤシュヴィリ、パラ
SO: トラン=デュック、ボクシス
センター: メルモズ、フリッツ、ジョジオン、バスタロー
ウィング/FB: クレール、マルジュー、ルージュリー、メダール、トライユ

                        Laceg_2

レキップはルージュリーはウィングで起用するほうがいいという考えっぽいね。

ところでクレルモンは先日、婚約者の重傷以来フィジーにとどまっているナラガが「シーズン末までクラブに戻らない、その後のことも分からない」と言ったことで、彼との契約を破棄する苦渋の選択をした。
クラブはすでに来季に向けナラガに代わるウィングを探していて、シェーン・ウィリアムスやエマンスの名前もささやかれたけれど、シェーンはオスプリーズと契約延長し、エマンスはラシンの方が有力と見られる。
スポーツマネージャーのレルメはシヴィヴァトゥへの興味を認め、さらにロコゾコの噂もございます。

レキップはもちろん、当座ルージュリーでいいじゃん的なことを書いている。

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Top14も佳境に入り、いよいよ殺気立った空気がただよってまいりましたが、先日のペルピニャン×バイヨンヌ(25-19)の醜態の結果、USAPではマルティに30日(うち10日が猶予期間)、カドモアの宿敵でもあるル・コルヴェクにみっちり30日のサスペンションという処分が出た。
バイヨンヌ側ではMarmouyetに30日、Iguinizに20日(うち猶予10日)の出場停止。さらに両クラブにも罰金が科されてまして、USAPが7,000ユーロ、バイヨンヌが12,000ユーロ也。バイヨンヌがUSAPより5,000ユーロ多いですが、これは昨年9月の猶予分だそうだ…

3枚のイエローカードが飛び交った(ブタティ、レミー・マルタン、ル・コルヴェク)この一戦、USAP側はこの処分には不服の様子。全フランスのお茶の間に流れたTV映像は、終了の笛の直後に起こった乱闘で、ル・コルヴェクがレミーを後ろから思いっきりどついた瞬間をしっかりとらえていたのでした。
しかしUSAPは、レミーがその前に地面のル・コルヴェクに8発パンチを入れているにもかかわらず召喚されなかったことを非難してます。

これですね…選手入場からブーイングだもの
Perpignan vs Bayonne (YouTube)

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どうやらマルティが出られそうにない、ハイネケンカップの準々決勝、USAP×トゥーロン@バルセロナ(4月9日)。
規律的には考えうる限り最悪の組み合わせかと思われますが、まあル・コルヴェクはいないし、フランスラグビークラブ代表として誇り高い一戦をお願いしたいものであります。

そのUSAP、興行面では賭けに勝ちそうだという話。会場モンジュイックの5万5000席のうち、すでに3万3000席のチケットが売れたらしい。
USAP側が2万、バルサ経由でバルセロナで1万3000、トゥーロンの割り当てが1万枚。

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LNRが来季のTop14の"サラリーキャップ"を定めてます。今季の8,1Mユーロから8,7Mユーロに上昇。大丈夫かなこれ…

Usapbayonne2011

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2011.03.22

【音楽】 Alors souris

しかし音楽がないとダメだ。
どのみち住環境の関係でデカい音は出せないからそこそこリーズナブルで、BOSEっぽくない音で、自然なバランスのいい音質の、何より聴き疲れないオーディオといったら何を買ったらいいのだろう。


raphael - dans 150 ans

最近はラファエルをよく聴いてます。"そして150年後には…"、私にはこんな歌の方がラク。

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【音楽】

Lou Reed va participer à un concert pour les victimes du Japon

http://www.leparisien.fr/flash-actualite-culture/lou-reed-va-participer-a-un-concert-pour-les-victimes-du-japon-22-03-2011-1371594.php

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【ラグビー、音楽】 フランス代表の敵

Amaury2フランス×ウェールズ 28-9

リビアへの軍事介入を宣言するサルコジの演説の中継のため、5分遅れで始まったらしき(またややこしい状況下で…)シックスネイションズ最終節は、批判に奮起したフランスが、2列ナレの2トライとクレールの1トライなどでウェールズに勝利。
「フランス代表に笑顔が戻った。しかしいつまで?」、というレキップの締めくくりの一行が、メディアの反応のすべてであろうかと思われます。

ここ最近のノヴェっさんのメディア露出を見るに、ノヴェっさんに向けるフランスのラグビーファンの目は、日本国民がハイパーレスキュー隊の屈折放水塔を見るような希望のまなざしだったのかもしれませんが、このウェールズ戦の結果、フランス代表はリエヴルモンを担いでワールドカップに突入決定でございます。

                        Laceg_2

ところでイングランド戦の前にリエヴルモンは、「(どのような状況であれ)挙国一致で代表を応援するイングランドがうらやましい」的なことを言っていた。まあそれは8割方彼自身の責任だとしても、実際フランスの敵はフランスだったりもいたしますね。
(ここで、マタドール・セバスティアン・カステラの、「預言者故郷にいれられず、さ」という皮肉を思い出してもいいかもしれない)


ユーロビジョンのフランス代表、アモリ・ヴァシリの参加曲の評判がよくて、今はどうなったか知らないけど、少し前にはブックメーカーの順位のトップに立っていたという。
ただユーロビジョン向きの曲じゃないというのはそうだろうし、何より、基本的にフランス人は自国代表に何かとケチをつけて投票しない傾向があるらしい、やっぱり。

一方フランス国外では、「フランスは今年こそはチャンスなんじゃないの」と見られている。国内でも、「今年の代表は誇らしい」という声は見かけますが、さあどうでしょう。もっともユーロビジョンはショーケースとしては大変有効だけど、質がどうこうというようなコンテストでもなさそーな…
ともかく、アモリと仕事をしているDaniel Moyne(この曲の作曲もたぶん彼)は、1977年の最後のフランスの勝者マリー・ミリアムのマネージャーだったという話。

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2011.03.21

【フランス闘牛、スペイン闘牛】 バレンシアのファジャス 9日目

Juan Mora: silencio y silencio.
Enrique Ponce: saludos tras aviso y silencio.
Sebastián Castella: silencio y oreja.


バレンシアの春の火祭り。2月にメデジンで鎖骨を骨折したセバスティアンがこの週末に復帰して、耳を1枚取った。この午後の唯一の耳。

総じて期待はずれだったラス・ランブラスの牛の中で、一番良かった6頭目を頑張ってよく動かしていた。剣は半分しか入らず、観客は2枚目のハンカチを求めたけれど、主催者は1枚しか出さなかった。ブエルタで観客のオベイションに答えるセバスティアンの表情は、ちょっとがっかり、けれどどこか晴れ晴れとしていた。
長期の怪我の後、欧州のテンポラーダの上々のスタートかと思う。

セバスティアンは今テンポラーダのクアドリージャで、バンデリジェロを変えた。引退したクーロ・モリーナの銛打ちが見られないのはさびしいけれど、彼の代役、ハビエル・アンベルとは正式に契約したみたい。
アンベルは6頭目でいい銛打ちをして、アフィシオナードから拍手を送られていた。彼はまだ若いと思うけれど、このままバンデリージャ1本でいくのかな…


カジェホンには興行主のシモン・カサスとマリー・サラ、その横にカサスが(すったもんだの末に)アポデラードになったアルベルト・アギラルの顔。
そういえばアルベルトは最終日のトリだった。コヒーダされ、足を引きずりながら耳1枚。カジェホンに突っ込んでいく牛続出(アドルフォ・マルティン牧場の)で大変な午後だったみたいだ。

Fallas2011

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2011.03.19

スミマセン私も何かと気が立ってるね。

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Twitterの問題は、交流ツールとしての側面と、情報ツールとしての側面のあいまいな混在だと以前から思っている。
今回日本がこういうことになり、世論の一端を知りたくて、リンクをたどって回りながら、あることに愕然とした。まるでストックホルム症候群だ。16年前の大事件の再現を見るようだ。

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2011.03.18

【フランス闘牛】

Sebastián Castella 'Torearé por Japón en una corrida grande'

http://www.mundotoro.com/noticia/centertoreare-por-japon-en-una-corrida-grande-center/83817

Brindis2

(photo: sebastiancastella.net)

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【ラグビー】 会見追記

Asport前のエントリはリエヴルモンの日曜の会見、ウェールズ戦の23選手発表時の記事を中心に書きました。
その後行われた、スタメン発表会見でのリエヴルモンのコメントについて追記しまっス。


26分間の会見のうち、20分間は日曜の発言の反省会に費やされたらしい。
チームを外れた6人は、もちろんワールドカップへの道が閉ざされたわけではない。スケープゴートを選ぶのは難しいことである。「何人かはフランス代表最後の試合を戦った」という自らの発言については、まったくもって軽率であった、と。

ルージュリーに関しては、Top14佳境のクレルモンが規律委員会の召喚を早めたため、彼を自由にした。そうでなければきっとチームに残っていただろう。
まあ今週末がグランドスラムのかかった試合だったら、彼とクラブの反応がどうだったかは分からないがね、みたいな話。

選手との間に亀裂があるとは感じないが、どちらの側にも失望は大きい。
「幸い私はこの試合についても、これからも、私の選手たちへの信頼を失っていない。せめて彼らが共に戦ってほしいと思っている。私はまだ彼らを信じている」


ところで私が読んだ範囲では、イタリア戦の敗戦以来、メディアの代表批判はこれまでで最も厳しいものでした。"それでもシックスネイションズを見てからにしようじゃないか"、と言っていたジャーナリストたちの堪忍袋の緒がプッツリきたのでした。
一方リエヴルモンは、かなり前から批判に対して何も感じなくなったと言う(それも困るけど)。新聞は読まなかったし、そんな時間はない。彼は兄弟に、「リエヴルモンは辞めるべきか?」という特集を組んだレキップを、記念に買っとくように勧めたらしい。

上の画像はリエモン・ドメネクさんでーす。

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【ラグビー】 振り出しに戻る

1週間分をざーっとななめ読みしたのを(結構な分量だった)、今誤字だけチェックしてそのまま上げてしまいます。確認してないから誤読あるだろうし、まとまってないし、夜中に書いたから文が寝てるけど。


私イタリア戦自体は観てないので詳しい内容は知りませんが、ともかくこの歴史的敗戦(22-12)の後、リエヴルモン解任の噂さえ流れていたっぽい。けれど、FFR会長のカムーは、ワールドカップまで彼を信頼することに決めたようです。
ともかくウェールズ戦スタメン

Le XV de départ : Médard - Clerc, Marty, Traille, Palisson - (o) Trinh-Duc, (m) Parra - Bonnaire, Harinordoquy, (Cap.) Dusautoir - Pierre, Nallet - Mas, Servat, Domingo

Remplaçants : Ducalcon, Guirado, Papé, Lapandry, Tomas, Estebanez, Huget. Schuster (23e homme)

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代表スタッフはシャバル、ルージュリー、マルコネ、ジョジオン、チオンと、どさくさまぎれにイタリア戦でプレーしてないポさままで外しとります。
代わって招集されたのはシュステール、パペ、ラパンドリ、パリソン、エステバネズ、マルティ。リエヴルモンがおキニ(しかし批判は多い)のユジェをスタメンから外してパリソンを入れたのが、サプライズとして伝えられている。

トライユとマルティのセンターは、リエヴルモンが2008年のシックスネイションズで、代表監督就任後最初に試したコンビの1つ。(そうだったっけ?)
SHはイタリア戦の前にヤシュヴィリがももを打撲して棄権しましたが、彼は結局戻らなかった。パラがスタメンで、モンペリエでトラン=デュックとコンビを組んでるトマが引き続きベンチに入ります。


今回呼ばれた選手たちのほとんどは30人のリスト+サブリストの中の選手で、待望されたような新しい名前は1つもありません。メディアが予想したピカモールも、フリッツも、バスタローも、デュピュイも、マルジューもいない。
私はラパンドリは有望なタックラーだと思うし、もうちょっと見たい。でもトラン=デュックのひかえとして、本職のSOを1人も呼ばなかったのはどうだろうかと思う。トライユか、エステバネズ?

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外された6人については、これは明らかに「切られた」という意味です。いつもは「選手を罰したのではない」、とくどいほどにくり返すリエヴルモンですが、今回に限っては、「見せしめにせざるをえない」と怒りを込めて話した。

ただルージュリーに関しては、LNRの規律委員会の召喚が16日に早まったためであるとスタッフが明言してるので、彼についてはどうなのか分からないです。
(そのルージュリーは結局、トゥーロン戦の危険なプレーで20日間の出場停止。両クラブにもそれぞれ罰金5000ユーロが言い渡された)


この期に及んで、すべては見直し・ゼロからの再出発だとリエヴルモンは言っている。追放されたのは6人だけれど、多くの選手が義務を怠った。

伝えられるところによれば、イタリア戦後の夜、リエヴルモンは一度はチーム継続に傾いたように見えましたが、日曜には考えを変えた。土曜の夜に何があったのか、詳しいところは分からない。ただ、選手スタッフ間にそれなりに激しい話し合いはあったらしい。

リエヴルモンの怒りの原因は、おそらくイタリア戦の前にさかのぼる。彼によればですが、Top14の20節を戦った後でマルクシに戻ってきた選手は疲れていた。リエヴルモンは、彼らが試合後の夜にはめをはずしたと見てる。火曜まで、彼らはまともなトレーニングができなかったらしい。
「私は選手たちのいうことを聞き入れすぎる傾向があった」、とリエヴルモンは悔やみ、彼と代表のマイヨを"裏切った"選手たちの態度に幻滅しているようです。

「彼らには勇気が足りない。自分自身の落ち度を受け入れることすらできない。それは新しい世代の傾向なのかもしれない」

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会見時、たぶん頭に血が上っていただろうリエヴルモンは、「あのイタリア戦が、フランス代表のマイヨに袖を通す最後になる者もいるだろう」、とまで言った。これにはあのギ・ノヴェスコーチもいささかカチンときたらしい。
ノヴェっさんは特に、ワールドカップ後の代表引退を示唆していたジョジオンを思いやっていまして、リエヴルモンを指して、キャリアが終るのはむしろ君の方ではないのかね的なことを言ってるっぽい。

「人は4年で偉大なコーチにはならない。我々はこの3年半になされたことは何の役にも立っていないような気がしている。フランス代表が信頼をなくしつつあるということで、リエヴルモンは、それほど自己主張はできないが、よりフィットして言うことをきく若手を選んだ。おそらくスタッフにとってはその方が簡単なのだろう…」


つい最近、リエヴルモンに妙に理解のある発言をしてむしろ不気味だったノヴェっさんですが、実は昨年秋のオーストラリア戦の後、おそらくセルジュ・ブランコ一派(LNR派ですナ)から、フランス代表に手を貸すようお願いされていたというウワサがございます。
あのノヴェっさんが個人的にリエヴルモンに電話までしたというんだけど、言うまでもなく両者はそれっきり。まああの魅惑の毒トークが、堅物のリエヴルモンとうまくいくわけがなかったんでした。


ちなみにリエヴルモンは、何人かの代表引退についての自分の発言を、「軽率どころではなかった」と言って後悔している。例によって。

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2011.03.17

フランスラグビーどころじゃないだろJK、ということで何か更新をしようという気にもなりませんでしたが(節電にもなるしね)、少しずつ日常に戻ろうと思います。
電力供給の負担の少ない夜にでも、また。

次第に明らかになる被害の規模、とりわけ伝えられる犠牲者の数についての感覚が麻痺していくのが恐ろしかった。被災地の一日も早い復興を祈っています。

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2011.03.11

パソコンの置き位置が10㎝ほど動いていた。

いやー、いろんなものが降ってきました。
余震がおさまったので把握したところでは、被害状況は皿2枚とカップ&ソーサー1個、CD2枚。最大の損害はバング&オルフセンが落っこちてウィンドーをしたたか損壊したことですが、人間が無事だったのでまあいいよ。これ1台新調するくらい修理費かかるんだろうな…

というか、揺れが来たときは遅い昼食を取っていたところだったのですが(上出来なオムライスだった)、おさまってまずやったことが完食だ、というのが自分のことながらイヤだ。

皆さま大丈夫でしょうか…

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2011.03.10

【音楽】 本日の音楽エントリおわり(グロの話ですよ) (John zorn)

それにしても、ちあきなおみの「ついて、おいでよ~」は男前すぎるだろう。

                        Laceg_2

John zorn - batman (naked city) (YouTube)

日本の歌謡曲好き外国人ミュージシャンというと、知られたところではジョン・ゾーンもそうですが、
彼のユニット、ネイキッド・シティの1作目はえらくカッコいいアルバムだったけど、以降、曲にたどりつく以前にアートワークがあまりにもグロすぎて、手に取ることさえできませんでした_| ̄|○

ノイズ・インダストリアル系の区分けがゆるいアナログ輸入レコード屋なんかだと、つかみ上げたレコードのジャケットが死体写真であるなんてことはザラだったので、耐性はあったはずだけどあれはキツかった。

少し前、つべだと思って油断して見たら思いっきりグロ動画で涙出た。上の動画は勇気をふり絞って検索しました。
"グラン・ギニョール"のあの写真は一体どういう状況下なんですか、ということを誰かに聞きたいけど、聞けないまま今に至る…(ウィトキン?)

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【音楽】 こぶし(風)二題

ちあきなおみ 矢切の渡し (YouTube)

Dolores Keane - Craigie Hill (YouTube)


日本と愛蘭を代表する女性歌手2名と言ってよろしいでしょう。
きっとジム・オルークも見たであろうちあきなおみの『矢切の渡し』と、かなり強引な感じですがアイルランドの地母神ドロレス・ケーンによるトラッド曲、"Craigie Hill"。手の中で鈴を転がすようなドロレスのこぶし風唱法であります。

かたや駆け落ち。かたや恋人を残しアメリカ行きの移民船に乗り込まんとする若者。若干設定は違えど、ともに歌詞の全体あるいは一部が男女の対話形になってます。
違いといえば、"Craigie Hill"の方は語り手の視点が明確で、第三者が偶然恋人たちの会話を耳にする、という状況説明を必要としていることでしょうか。

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2011.03.09

【ラグビー】 もう少しイタリア戦スタメンのこと

代表の話の前にTop14の話をしますと、LNRの規律委員会は仕事をした。
乱闘また乱闘。「アマチュア並みの規律」とむしろアマチュアに失礼なことまで言われた、クレルモン×トゥーロンでのお振る舞いについて説明するために、クレルモンのPrivatとトゥーロンのSuta、そしてルージュリーが召喚されてます。

ルージュリー?馬鹿じゃないのLNR、と一瞬思ったけど、聴取の日は23日なので代表戦には関係なしでした。

↓熱い男の戦いと試合ハイライトです。主将(;´д`)
パラのしれっとしたDG、ルージュリーとボネールの共同作業。今季で引退するミニョーニと、かつてのクレルモンのチームメイトたちが言葉を交わす場面もございます。
Clermont / Toulon: JDR (YouTube)

                        Laceg_2

たとえば、リエヴエルモンのアンチイングランド発言とチャーチル読んでます発言が、試合後の「成功とは、情熱を失うことなく、失敗を重ねながらひた進むことである」、という自己弁護を導く壮大な伏線だったとしたら、実は大した釣り師なのかもしれないけど、まあ買いかぶるのはやめよう…


イングランド戦でびみょんな出来だったシャバルがアリノルドキに代わって№8のスタメンだというのが、ちょっとしたサプライズとして伝えられてます。
ただ、これは先週末のリーグ戦で80分間フルにプレーしたアリノルドキを休ませたいという意図もあるようで、アリノルドキは最終節のウェールズ戦では8番に戻るんじゃないかと。同様にドミンゴが温存です。
リエヴルモンは、トゥイッケナムでのシャバル(とユジェとポさま)のパフォーマンスは自分的にはそれほどひどいと思わなかった、と言い、シャバルにプレー時間を与えたがってます。


9番は引き続きヤシュヴィリ。リエヴルモンにとってはヤシュヴィリとパラはまったく同格で、2人を交代で使いたいらしい。
今回もベンチに回ったパラの会見は、とにかくむっつりしていた。決めるのは僕じゃないんで監督に聞いてくれない?(以上)、みたいな。若いですのぉ。

しかしこの2人が元気なうちはいい。リエヴルモンは、第2SHにまんがいつのことがあった場合の代役が、ウィングのクレールであることを明かしてます。
実際クレールはすでに、トゥールーズの試合で行きがかり上このポジションを務めたことが何度かあるらしい。なんてさわやかなSHだ…


トラン=デュックが「ももが痛い」と言ってるらしいことは、怖いのであえて聞かなかったことにする。

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2011.03.08

【ラグビー】 イタリア戦スタメン

Médard - Huget, Rougerie, Jauzion, Clerc - Trinh-Duc, Yachvili - Bonnaire, Chabal, Dusautoir (Cap.) - Pierre, Nallet - Mas, Servat, Marconnet.

Remplaçants : Ducalcon, Guirado, Thion, Harinordoquy, Parra, Traille, Poitrenaud. Domingo (23e homme)

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【ラグビー】 全員参加

土曜の朝レキップのサイトに行ったらいきなりトップ画像がこれでクソワラタのですが、

Clermontoisettoulonnais

荒れたらしいですナー、クレルモン×トゥーロン(19-12)。ラグビーの連帯の精神はこんなところでも発揮されるのですね。
当然カドモアはシンビンをくらっている。彼の相方Privatがファン・ニーケルクを殴ったとかいう件は、今のところ規律委員会には見逃されているっぽい。クレルモンの2列はほんとに武闘派だぬ。


さてトゥーロンでは月曜、ブジェラルが正式にボタとの3年契約を発表している。そういえばヘンソンですが、ふくらはぎにトラブルがあって、月曜朝のトレーニングの時点ではまだグラウンドを数周してるだけらしい。

                        Laceg_2

アノエタでのバイヨンヌ×トゥールーズは、バイヨンヌが勝利でお祭りをしめくくった(19-13)。前半にバイヨンヌのユジェがトライを挙げ、試合終了直前にトゥールーズのクレールが1トライを返しボーナスポイントをもぎ取るという…さりげに代表ウィング同士の意地の戦いがあったのですね。

マルクシに戻ったメダールは会見で、最近の批判をグラウンドで黙らせたユジェをたたえつつ、"ぼかぁヨアン(ユジェ)はトゥイッケナムでトライすると思ってたんだけどねぇ、なかなかうまくいかないねぇ、彼はトゥールーズ戦でトライする方がよかったんだねぇ"、なんてからかってたらしい。
メダールとユジェは、トゥールーズの下部組織で一緒だった間柄。


ところでラポルトが出て行ったバイヨンヌではいまだ動揺がおさまらず、ラポルト派の幹部は理事会の招集を要求し、日曜に会合が開かれた。しかしこの会合では、最終的にサラゴイティの会長職が認められたのでした。

この時点では、メインスポンサーのアフルルはクラブに残ると見られていたのだけど、月曜、アフルルは改めてバイヨンヌとの絶縁を表明。「あんな連中と仕事していた自分は馬鹿だった」、とまで言ってるらしい。
同様に、バイヨンヌ市長も「これほどの金を提供してくれる人物をないがしろにする権利はない」、と理事会の決定に怒りを示し、クラブの今後を憂えてます。
ただ、スポンサーの金を当てにした経営の怖さは、破産したモントーバンのケースで記憶に新しいからね。うーん、庶民派クラブ。

というか、振り向けばパリのピンクのクラブが苦しそうではないか、ということにラポルト-アフルルコンビが気づいてしまいやしないか。それはまたもめそうだ…

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【音楽】 ユリイカ (Jim O'Rourke)

ええ私もちあきなおみは好きですよ。濡れたシーズーの子犬のような目で四方先生を見つめるスペシャルレッスン生、ジム・オルークさんに萌えすぎてしまい(それもどうか)、オルークばっかり聴いている。
彼名前からするとアイルランド系だと思うけれど、アイルランドのトラディショナル・フォークもこぶしに似た歌い方するよね…

↓このアルバムはいいよなあ。
友沢ミミヨのジャケットの裏がマー関口のドラゴンでさ、オルークどんだけ日本好きなのよっていう。

Jim O'Rourke - Something Big

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【ラグビー】 エル・マーゴ、重傷

エルナンデスのここ数年は常に怪我につきまとわれ、ラシン加入が決まったとき、スタッド・フランセでの彼の最後のシーズンをたびたび見ていた自分は、本当に07年ワールドカップとそれ以前のパフォーマンスを取り戻すことができるのだろうか、と思っていた。
そしてエルナンデスは先週末のブルゴワン×ラシン(19-38)で右膝の前十字靱帯を痛め、今季が事実上終了。ワールドカップの出場も危ぶまれています。

試合で彼が受けたタックル自体は、それほど危険なものではなかったと伝えられているし、ようつべにもその時の映像が上がっているけれど、靱帯は切れるときには本当にあっけなく切れる。
より詳しい検査を受けてみないと、怪我の重度や完全断裂しているかどうかはまだはっきりしないらしい。手術はおそらく避けられない。バルセロナに名医がいるけど…

NZでのワールドカップまで6ヶ月、この種の怪我の回復期間を考えれば、彼の出場にはよほどの奇跡が必要に思える。
エルナンデス自身は、ワールドカップまでの時間がほとんど残っていなくても、できるだけのことはやってみるつもりだ、と言っているらしい。

今季もたび重なる怪我のためTop14で11試合しかプレーせず、今年の初めには父親を亡くした。(私はそれをスタッド・フランセのサイトで知った)
彼のキャリアでおそらく最も不幸なシーズンが終ろうとしている。

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2011.03.07

【音楽】 若者は世界を目指す

ラグビーフランス代表のホームゲームも、例のレゲエのおっさん以来国歌斉唱に歌手を呼ぶことが少なくなったけど、いつかアモリ・ヴァシリがラ・マルセイエーズを歌いに来ないかなー、と思っている。
この前のエントリではびみょんな書き方をしちゃったけれど、それは私が日頃もっぱらインディーズ寄りの音楽を好んで聴いているからで、うるさ型のクラシックファンの方以外にはオススメできるんじゃないかと思います。ハイ。私は技術やスタイルで歌を聴いたことはないので。


ところでユーロビジョンのコルシカ語の参加曲はボレロだと聞いてたけど、これかな?

Amaury Vassili - Sognu (France) (YouTube)


彼はもともとユーロビジョンにはあんまり興味がなかったようで、昨年のインタビューでは、"何より審査員の前で審査されるのが好きじゃないんだ、あんまり気が進まないなあ、ここ数年の結果を見るに素晴らしいとは思わないし…"てな話をしてたのですが、やはり今回選ばれて、フランスを代表するのは誇らしい、とゆっている。
ただ、2週間前になってやっと候補の1人だと知らされ、曲を録音して送ったはいいけど知らせは来ないし、結局インターネットで自分が選ばれたのを知った…ということで、彼にとってはちょっと変な感じらしい。
そうはいっても何千万人もが見ている巨大番組だし、外国で知られるには絶好の機会でしょう、勝ちに行きますよぉ、僕には勝者のスピリットがあるから!…だそうで(・∀・)


9歳の時最初に入ったのは若年層向けのミュージカルのスクールだったようで、アモリが実際に自分の声を"発見"したのはかなり遅くなってから…16、7歳の頃だったという。フローラン・パニーの04年のアルバム、"Baryton"が、彼がクラシックの方向に進むきっかけになった。
彼はいくつかのコンクールで勝ってから、有力ショープロデューサーのジェラール・ルーヴァンが管理するサイトEtoile Castingにデモを送って、そこからルーヴァンのプロダクションのディレクター、Daniel Moyneと出会った。彼の薦めで音楽学校に行き、シャトレ座の養成所(?)で声楽を学びたいなあ、と思っていた矢先にワーナーがコンタクトしてきた…ということらしい。

「この音楽のスタイルで、僕は肺の中にあるものすべてをうまく解放して、完全に自分を表現することができたんだ」

「僕は自分の声でできることが分かっているし、だからけっしてクラシックをなおざりにすることはなかっただろう。このクラシックのアルバムはマーケティングの手段じゃない。僕は心からこのスタイルが好きだ」

頑張れヨ、若者。

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2011.03.03

【ラグビー】 バスクの話題、カタルーニャの話題

週末はTop14の第20節。
そんなこんなで大揺れのバイヨンヌですが、土曜のトゥールーズ戦はサン・セバスチャンのアノエタでお祭りをやります。販売中のチケットはこの火曜に完売。32,050人、Top14でスタジアムを移して行われた試合では動員記録になるみたい。

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バイヨンヌのペーニャが出払ったフランス側バスクでは、フィジカルのビアリッツとムーブメントのラ・ロシェルの、なにげに面白そうな対戦があります。

前節はトゥールーズのホームで惜敗したビアリッツ。代表選手が留守の間、若者たちがなかなか頑張っていたようです。画像は期待の若手SH、Yann Lesgourgues、20歳。ちょっとかわいい感じなので載せてみました。はい。

Yann_2

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ハイネケンカップ関連の話題では、月曜にバルセロナでUSAP、FCバルサの両会長が共同会見を開き、クォーターファイナルのトゥーロン戦(4月9日、モンジュイック)について話した。
「USAPのクォーターファイナルは、北も南も、全カタルーニャラグビーのお祭りになるだろう」、とはサンドロ·ロセイFCバルセロナ会長。有名なバルサのイムノのフレーズを思い起こさせるような言葉ですナ。

55,000席のスタジアムはラグビーにとっては大きな挑戦ですが、「我々はモンジュイックを満員にする挑戦に応じることができると確信している」、とロセイ会長は続ける。
もし満員になれば、50万ユーロの利益が見込まれるらしい。

両クラブはこの試合のためにサイトを特設(http://usapabarcelona.cat/)。またプロモーションの一環として、バルサキャラアニメのバルサトゥーンはメッシ、プジョル、チャビ(…だよね?)らスター選手がラグビーをプレーするアニメを製作してます。こういうの↓

FC Barcelona - Els Toons no es perden la Festa del Rugbi Català

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【音楽】 フランス音楽代表と言語学 (追記上げ直し)

最近、若手テノール歌手のアモリ・ヴァシリ(Amaury Vassili)が気に入ってよく聴いているという事実には、我ながら軽くオドロキ。あまりにもベタなので、割りきって聴けるというのはまあ、ある。
ウチのバング&オルフセンはほぼアコースティック専用で、うかつなもの(ペイヴメントとか)をかけようものなら当然「なめんな」と怒られるんだけど、アモリのディスクについてはまあまあ機嫌良く再生してくれます。


そのアモリ・ヴァシリが5月にドイツで開催される今年のユーロビジョンのフランス代表に選ばれた、というのが2月初めのニュースになってました。

「我々はフランスの音楽の素晴らしさを最もよく代表する若者を求めた。アモリは黄金の声を持つ音楽の天使だ。我々は長くは迷わなかった」
とは、放送局フランス3のディレクター。


ユーロビジョンのコンテストの規則に基づき、彼は未発表のオリジナル曲を歌うことになりますが、実はこの曲、歌詞がコルシカ語だという。
フランス代表がコルシカ語で歌うってどうなの?という声もあるようだけれど、ディレクターによれば、これはフランス3が地方向けチャンネルであることを強調する狙いと、何よりイタリア語に近いコルシカ語はオペラ曲に向いている、とのことらしい。


アモリ本人もインタビューの中で説明してます。
「僕達はフランス語バージョンも作ったんだけど、それはまるでイケてなかった。コルシカ語は美しい言語だよ。僕はよくイタリア語で歌っているけど、イタリアはコンテストに復帰しているから、それは無理。
フランス語だったら、あの歌は美しくもなければ流麗でもなかっただろう。馬鹿なことを言うかもしれないけど、でもコルシカ人はフランス人だ」

過去には1996年に、フランス代表として出場したダン・アル・ブラースが完全ブルトン語の曲を演奏し、下位に終ったということがあるそうだ。

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日頃オペラはあんまし縁がないのでうかつなことは言えませんが、1stアルバムを聴きながら、テノール歌手言われてるけどこれはオペラの唱法とは違うんでないかなぁ…と思っていたところ、彼はやはり本格的なオペラを学んだ経験はないようなのでした。

インタビューを見ると、まだ21歳ながら結構しっかりした話をする若者で(しかもよくしゃべる)、単なるプロデューサーのお人形ちゃんではなさそうな感じ。
1stアルバムはフランス国内で25万枚、国外で10万枚売れた。でも本人は、この成功が自分の声だけによるものではないことを分かっているらしい。以下複数のインタビューから抜粋。


─1stアルバムではTF1にサポートされて、世界最年少のテノール歌手として紹介された…。僕はどこかで、自分がプロダクトだということは分かってる。たとえ僕がこんなふうなキャリアを思い描いていなくて、完全にミュージシャンとして認められたいと思っていてもね。
でも大テレビ局のサポートを受けたりすれば、純粋主義者たちに攻撃されるものさ。僕は今日マーケティングは音楽に不可欠な一部だと考えているし、それを演じなければならないと思う。

僕はオペラ歌手のカテゴリーに入れられたくない。僕はただテノール歌手、それが呼び名だ。それから、週に何度もボイストレーニングをしていても、僕は直感的に歌っている。
ダヴィデ・エスポジトとジャン=フェリックス・ラランヌの未発表曲が収められたこの2ndアルバムは、ポップとオペラの合流点だ。同じく"カルーソ"、アンドレア・ボチェッリで有名な"コン・テ・パルティロ"、ミシェル・ルグランの"風のささやき"。それにジョニー…イタリア語でね!
実は"Dietro L'amore"、つまり"Derrière L'amour"はトト・クトゥーニョが作曲してジョニー・ハリデイが歌った曲だ。彼もまたテノール歌手に違いないけれど、オペラ歌手じゃない!

僕はオペラ界とはあまりつきあいがないし、よく知らないことを認めないとね。言われているように、僕が一般大衆に集中して純粋主義者を気にしていないというのは本当。それから、彼らの思っていることも少し分かる。
僕が正真正銘のオペラ歌手じゃないというのは、そのとおりだ。だって、そのための育成を受けていないから。でも、僕は偉大なオペラの中の歌手だなんて思い上がってもいない。僕は自分の個性と声で、自分の小さな道を行く。毎回、進歩しようと努めてるよ。

観客はたぶん、生楽器が必要なんだよ。音楽の源流、だからクラシックに回帰して。大勢のラッパーが、彼らの曲にクラシックの旋律を使った。
それから、心を落ち着かせる側面もある。僕は多動性の子供だった。それで11歳の頃、子供たちが課題に集中するようにモーツァルトを聴くことをすすめる研究所に定期的に通っていた。
僕の適性は、その時生まれたのかもしれないね。─

Amauryev

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2011.03.02

【ラグビー】 イタリア戦の23人

同じです。ただ、負傷のメダールは戻ってきました。イングランド戦で痛めた膝が心配されたトラン=デュックもどうやら大丈夫。
報道は、イングランド戦で敗れたメンバーと同じでいいの?と言いたげだけど、ここでノヴェっさんが一言。

「私はリエヴルモンの支持者になる気はないが、彼はチームをころころ変えすぎるというのでずいぶん批判され、今ではチームを変えないといって批判されている。今、彼のやっていることは比較的一貫性がある。どこかで、我々は全員が代表監督だ。私は自分が監督なら誰を選んだかは言わない。今は彼のやることを尊重している」

もっともノヴェッさんは、シャバルが批判されるのは彼に無理な期待をかけすぎているからだ、と言いつつさりげなく「私はむしろピカモール」、とつけ加えたりしているわけなんだけれど…


Avants (13): Nicolas Mas (Perpignan), Thomas Domingo (Clermont), Luc Ducalcon (Castres), Sylvain Marconnet (Biarritz), William Servat (Stade Toulousain), Guilhem Guirado (Perpignan), Lionel Nallet (Racing-Métro), Julien Pierre (Clermont), Jérôme Thion (Biarritz), Thierry Dusautoir (Stade Toulousain, cap.), Julien Bonnaire (Clermont), Imanol Harinordoquy (Biarritz), Sébastien Chabal (Racing-Métro)

Arrières (1O): Morgan Parra (Clermont), Dimitri Yachvili (Biarritz), François Trinh-Duc (Montpellier), Yannick Jauzion (Stade Toulousain), Aurélien Rougerie (Clermont), Vincent Clerc (Stade Toulousain), Yoann Huget (Bayonne), Maxime Médard (Stade Toulousain), Damien Traille (Biarritz), Clément Poitrenaud (Stade Toulousain)

                        Laceg_2

さて、スタッド・フランセは週末USAPとの大事な試合だけれど、イングランド協会が(前節のウィルキンソンのケースに反して)パーマーとハスケルを自由にしないというので、マックスは「今後はもうイングランド代表クラスは取らん」、とおかんむりです。
ではどちらに路線変更するかというと…やっぱアルヘンかい?という話。スタッフのことですが。

ワールドカップ後に現役を引退するであろうクレルモンのレデスマ兄は、スタッド・フランセのFWコーチに就任するんじゃないかというウワサがある。すでに先週チェイカに会ったんじゃないか、とか。

Medardtrinh

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2011.03.01

【音楽】 死ぬほどワラタ (Jim O'Rourke)

Jim O'rourke sings Enka (YouTube)

ありえないわwww
四方先生、そいつ誰だか分かってる?

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