« 【ラグビー】 アイルランド戦の23人 | Main | 【ラグビー】 ルージュリーの「助言」 »

2011.02.07

【ラグビー】 シックスネイションズ フランス×スコットランド 34-21

すべての試合は個別の試合という観点からいえば、美しいenvie、スタッド・ドゥ・フランスのスタンディングオベイションのうちに終了した良き試合でございました。
しかし昨今、ワールドカップまで7ヶ月という事実はどうしても事をヤヤコシクします。

最も心配されるのは、スコットランドに3トライを奪われたディフェンス。いくつものターンオーバーとタックルミス。
2戦目では3列にラパンドリかウドちゃんを入れてくるかとも思ったけれど、変更はありませんでした。

メルモズとルージュリーのセンターはまったく賛否両論。特にメルモズのディフェンスについては…。しかしメルモズの負傷は思ったより重く、左肩の靱帯を痛めて3ヶ月のアウト。手術の必要があるかもしれず、おそらくシーズン終了です。
メルモズは1年前にも同じところを亜脱臼し、今季調子を戻したばかりだった。こうして、論争は最も不運な形で終結したのです。

ポジティブな点は、スクラム(交代前)の支配や、メダールの好調や、トラン=デュックのひらめきや…
アリノルドキのトライにつながった、トラン=デュックの股の間を通したパスにはちょっと驚いた。ディエゴ・ドミンゲスによれば、「フランスの現時点で最も完璧な10番」
クラブで蹴ってないことを疑問視されたりもするトラン=デュックだけど、この試合では1DGも成功させた。


リエヴルモンは試合が完璧から遠かったことを分かっていますが、この試合で選手たちが示した連帯を喜んでます。
一方、前代表監督。

「重要なのは勝ったこと。しかし試合を見れば、偉大なフランス代表というには凡庸な選手が多すぎるように思われる。真の問題について話そう。欧州は貧者のラグビー。我々が見るのは2部のラグビーだ。我々はスコットランド戦には満足できない」
(ベルナール・ラポルト談)

でもそのテの批判が一番多いのは、あなたのとこの選手スよ…

                        Laceg_2

Jスポの中継でも触れられていた、観客席のバンドが演奏する"Vino Griego"。

本歌は1970年代の中頃にドイツでウド・ユルゲンスが歌った曲で、それからホセ・ベレスがスペイン語バージョンをヒットさせた…ということだと思うのだけど、「オリジナルはポルトガルの曲」という説には、ちょっと、どうかなあと思ってる。(*バスクダービーいまむかし
というのはこの曲は、1970年のサイモン&ガーファンクルのバージョンが有名な『コンドルは飛んでいく』に似すぎているような気がするから。


↓ダックスの闘牛場で、フェリアのオープニングに演奏される"Vino Griego"です。
ただ、闘牛の最中に演奏される曲ではないみたい。

Fetes De Dax 2009: Dernier Jour Dans les Arenes : Vino Griego ! (YouTube)

                        Laceg_2

最近にわかにハンドボールへの興味が高まっている自分は、始球式に登場したハンドの代表監督にわーいと思ってしまった。

                        Laceg_2

ところで後半の初め頃、PGを蹴る前に、パラがタッチジャッジの目を確認しつつさりげなーくボールの位置を前に動かしてたよーな気がする(・∀・)
彼はいろいろと小技ききすぎ。好きですw

|

« 【ラグビー】 アイルランド戦の23人 | Main | 【ラグビー】 ルージュリーの「助言」 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/91018/50798098

Listed below are links to weblogs that reference 【ラグビー】 シックスネイションズ フランス×スコットランド 34-21:

« 【ラグビー】 アイルランド戦の23人 | Main | 【ラグビー】 ルージュリーの「助言」 »