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2011.01.26

【ラグビー】 桜を背負いて

甥っ子はちょっと持病があって激しいスポーツとかはできないのだけど、最近サッカーにはまって地元クラブや代表チームの応援に熱心らしい。
とはいっても夜遅い試合は見せてもらえないから、代表のジャージを着て寝ているのだそうで。


秋のラグビーワールドカップでは、いきなりプールでフランスとぶちあたるらしいニッポン。
海外厨といわれてもしゃあないブログをやってはいるけど、まあ、私は内なる土着を信じるガチ日本人です。母国のジャージへのはんぱない誇りを持つ他国の選手(当たり前のことなんだけれど)に対し、こちらもまた誇りを持って相対するのが礼儀かナと思う。個人的に。

07年ワールドカップのとき、フランス各紙がフィジー戦での日本代表の戦いをたたえていたのが記憶に残っています。ル・モンドは、「それでも試合の最後に、日本代表は長く感嘆に満ちたオベイションを受けるにふさわしかった。ラグビーのスタジアムでは、人々は美しいプレーが好きだ。しかし同じくらい勇気と献身が好きだ」、と書いていた。
判官贔屓といえばそうかもしれないけど、ここはポジティブにとらえておこうかな。この秋、彼らは対戦国日本のラグビーをどのように伝えるんだろうね。

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─いくつものトライと数え切れない形勢逆転に彩られた、とても美しい試合。この熱い日本×フィジーを観戦したトゥールーズの約3万6千人の観客は、試合の主役たちに敬意を表した。
6分以上にわたる最後のアクションの後、ル・スタディアムは長いグラウンド一周をするフィジアンと日本人に感謝した。本命フィジーには安堵、ニッポンにとっては評価の確立。そして異なる文化間でこのワールドカップを分かち合う、すばらしく美しい瞬間。

記者席で、ある日本人ジャーナリストは涙を抑えることができなかった。チームの素晴らしいプレーを喜び、フランスの観客の歓迎を誇らしく思い、そしてもう一歩のところで飛び去ったこの勝利に、ほんのちょっと落胆して。─
(レキップ)

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