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2010.11.08

【ラグビー】 リエヴルモン、説明する

ところで代表スタッフは一方で、今回リストを外れた選手たちと話をしたりもしている。たとえばポワトルノー。それからバスタロー。

31選手の発表時、バスタローのリスト落ちについてのリエヴルモンの説明はまことに回りくどかった。総合すれば、フィジカルコンディションについて自己管理を怠っている、という苦言。
それから週末の会見で、リエヴルモンはバスタローと電話で話し合ったことを明かし、それは建設的だったと言います。

端的に言うとリエヴルモンは、"私の大好きなギャルソン"ことバスタローの問題が、およそスポーツ外にあることを認めた。
「彼におもねったり、影響を及ぼそうとする人々から身を守るように忠告した」
あとはバスタロー次第。


一方、同じく招集されなかったピカモールについては、理由は単に、彼にもっといいパフォーマンスを期待しているだけだと。ピカモールはトゥールーズでスタメンではない。まずクラブで結果を出す必要がある。

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急に脚光を浴びた若者が、自分を見失わないでいるのは難しい。ユース監督としては非常に優秀と思われるリエヴルモンは、期待をかける選手に時々この種の教育的指導を入れます。
今年のシックスネイションズの前には、調子を落としたメダールを、「自らを問い直さなければならないことを彼に示す必要がある」、とリストから外した。

奮起したメダールは、またもミッドウィークのブルゴワン戦でダブル。現在Top14の最多トライ(9)を挙げている。
「私はマックス(メダール)にとても期待している。彼が時間を浪費したのは残念だが、重要なのは、今また絶好調の彼を見られたことだ」、とはBKコーチのヌタマック。

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ところでメダールはFBもウィングも務められるけど、リエヴルモンは、ウィングのポジションのヒエラルキーは"確立しつつあるところ"…すなわちいまだ決まっていないことも認めてます。
「パーフェクトな選手はいないかもしれない」、とな。代表監督就任以来、このポジションではすでに10選手がテストされている。

ちなみに、10番まではほぼ決まりだそうだ。

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さて棄権に次ぐ棄権で早くも暗雲がただよい始めているテストマッチだけれど、
「セルヴァやザルゼウスキのようなギャルソンがいないとしても、代表のグループにはまだリーダーが大勢いるように思う」、とリエヴルモンは努めてポジティブであります。

負傷者はそれほど重傷ではなく、何人かはテストマッチの間に戻ってくるかもしれない。そういえばLNR規律委員会による師匠の聴取は今日ですが、リエヴルモンは、「規律委員会が寛大であってくれればいいのだが。我々は彼の怪我の経過を追っていく」、と。

また、つかみかけたチャンスを寸前で逃した傷心のヴィズネスキ。リエヴルモンは「一度は君に運が向いたのだからまたチャンスは回って来るかもしれない」、と彼を繰り返し励ましたらしい。
ヴィズネスキ自身は、ワールドカップまで10ヶ月でそれは難しいことを分かっている。「でも諦めないつもりだ」

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