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2010.11.13

【ラグビー】 西部ラグビー事情と、フィジー戦の思い出

本日のテストマッチ1戦目フランス×フィジーは、ブルターニュ地方(行政上の地域圏ではなく文化的に)の都市ナントのスタッド・ドゥ・ラ・ボージョワールで開催されます。Jスポの中継もありまッす!

ナントでフランス代表の試合が行われるのは、2005年のカナダ戦(50-6)以来、これで7度目になるらしい。
サッカーの盛んな町だけれど、名門FCナントはここ数シーズン1部と2部を行ったり来たりで、今季2部(PSG好きとしてちょっと責任を感じる)。このフィジー戦は、地方のラグビー振興のよい機会になると見られています。
FFRのこの種の試みでは、2008年秋のテストマッチ、パシフィック・アイランダーズ戦が、スイス国境に近い東部のソショーで開催されたのが記憶に新しい。


現在まで7500人の登録選手を数えるというペイ・ド・ラ・ロワール地域圏のコミテ(06年には5500人)。07年の時点では、36のクラブがある。うちフェデラル3に5クラブ、フェデラル2に1クラブ、そしてフェデラル1に1クラブ(サン=ナゼール)。
「この試合は我々の発展に非常に重要だ」、とコミテの会長は言います。

「それがFFRの目的です。しかし我々には、南西部のようにラグビーの盛んな地方になるためには、まだまだずっと進歩しなければなりません。我々はサン=ナゼールの育成組織と共に働いている。フェデラルのトレーニングセンターも造った。しかし現在、我々にプロラグビークラブが足りないのは本当です。まだこれから、我々の若手を引き止めなければならない。真のポテンシャルはある。しかし、ほとんどがユースの頃に目をつけられ、特にラ・ロシェルに行ってしまいます」

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ナントはなんといっても(シャレじゃない)、1986年11月のニュージーランド戦の舞台として、フランス代表の歴史に刻まれている。ジャック・フールーが指揮するフランスは、スタッド・マルセル・ソーパンで16-3でオールブラックスを破った。フランスがNZにトライを許さなかった、唯一の試合。
ナントの町はフランス代表に、おおむね良い結果をもたらしている。1992年アルゼンチン戦の悪い思い出を除けば。(20-24)

FFRの狙いが何であれ、リエヴルモンは「我々はラグビーの試合に行くんだ」、と強調しています。
「私としては、選手として1998年に弟(トマ)と共にプレーした(対プーマス、34-14)。しかしナントはフィジアンにとってもいい思い出だ(07年ワールドカップ対ウェールズ、38-34)」

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さて、さかのぼること2003年豪ワールドカップの初戦、フィジー戦(61-18)を戦ったメンバーの生き残りの1人であるチオン。本日はスタメンで出場ですが、彼にとってのフィジー戦の思い出は…

「僕の初めてのワールドカップの試合だった。でもほとんど覚えてないな。あれは47年前のことだった(←嘘)。いや本当に遠い昔のことのようだよ。オリヴィエ・マーニュにザウザウのハイタックルがきれいに決まったことくらいだなあ、覚えてるのは」

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Kornog (YouTube)

ケルト文化の色濃いブルターニュ。ツール・ド・フランスのときに一度貼ったような気もするけど、ブルターニュの有名バンド、コルノグです。スコットランド人のメンバーがいたような気がするけど。
フランスワールドカップのときのことはよく覚えてないんですが、バグパイプ隊とかいるんだろうか、スタジアム。

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