【サッカー、ラグビー】 アツいにもほどがある
六大学野球で優勝し、オットにとってはミランも勝ち、それからフランスダービーを制してやった。悪い1週間ではなかった。
デシャンはいろいろ言ってるようだけれど、こういうときに被害者を装うのがマルセイエのよろしからぬところで、OMがああいった挑発的な補強をくり返していなかったら、警備は半分ですむことを自覚すべき。パリ警察だって暇じゃない。
とはいってもダービーの前には、レキップマガジンのこんな(画像)特集もあったのでした。
さすがのジノラも老けたなあ。あんなにエレガントで美しい選手はいなかった。
そういえばこの間、かつてジノラが純白のジャージを着てプレーしていたスパーズの試合を観ましたが、噂のウェールズのラテラルには、なんだかラグビーウェールズ代表のウィングたちを思い起こしてしまった。
パルク・デ・プランスでまた逮捕者や怪我人が出たのかどうかは知らないけど、ついでにラグビーの方のこんなニュースを拾っておこうかと思う。
Top14で最もアツいというかぎりぎりなスタジアムとしてまず名前が挙がるのは、トゥーロンのマイヨール、次いでUSAPのエメ・ジラルといったところですが、先週ミッドウィークにはカタランホームでこの2クラブの対決があった。
結果は、試合前にブジェラルによる修正(してやる!)が入ったという噂のトゥーロンが、アウェイで20-29で勝った。
この試合中タッチジャッジが、USAPのサポによる缶やライター等々各種投擲物の的になったという一件で、クラブが処罰の対象になるかもしれないと、地元紙が報じてるらしい。
まあフランスで発煙筒の煙を見物できるラグビースタジアムの1つではあるんだけれども…
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