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2010.11.02

【ラグビー】 Top14第11節と、代表招集組の週末

ラシン=メトロ×ペルピニャン 18-18
クレルモン×スタッド・フランセ 27-3
ブリーヴ×ビアリッツ 21-27
バイヨンヌ×モンペリエ 18-29
アジャン×ラ・ロシェル 29-14
カストル×ブルゴワン 41-24
トゥールーズ×トゥーロン 44-5

いくつかのチームにとっては名誉をかけた戦いになりました。たとえば5人しか代表に呼ばれなかった(十分やないですか)ことが書き立てられたトゥールーズ。そしてハイネケンカップのラシン戦で野心の欠如を批判され、リーグ前節はビアリッツに敗れたフランス王者クレルモン。
それぞれホームでオフェンシブ・ボーナスを取って勝ち、そのスピリットを証明してます。

トゥールーズは、1年ぶりに代表復帰を果たしたメダールの喜びのダブルはもちろん、クレール、ポワトルノー、ピカモールの非招集組もそれぞれ1トライを挙げて意地を見せた。計6トライで圧勝。

クレルモントワはパリジャンに対して、王者にふさわしい試合をした。転機は後半45分のパリセのシンビンでしたが(パラへのレイトタックルで)、この判定はちょっと厳しかった。テストマッチを前にパラの判断力は切れてます(1トライ)。
なんだか太郎の色違いみたいな人が躍動していると思ったらラウアキだった。

Lauakiasmsf

その他、
ホーム不敗で首位のラシンとUSAPの対戦は、実はドローに持ち込んだのがほとんど奇跡と言われるくらいラシンは苦しんだ。試合終了まであと30秒というところで、ヴィズネスキのPGでようよう引き分ける。USAPにとってはちょっと悔いの残る試合。
USAPの全ポイントはポリカルの足。前半にステインが60メートルのPGを通し、ポリカルがこれに応えて後半61メートルのを通す…と、さりげなくレ・ブルーととボクスのキック対決などもありつつ。

ブリーヴ×ビアリッツは後半の初めまでブリーヴが21-9とリードしたにもかかわらず、ブリーヴのキッカーのシンビンと、そして何よりヤシュヴィリが交代で入ってからの猛反撃でアウェイのビアリッツが勝利。
ヤシュヴィリ無双伝説更新ですが、むしろ彼が怪我でもしたらビアリッツはどうなるのだろうかと考える。

                        Laceg_2

かように意気上がる代表招集組が上々のパフォーマンスを見せた週末、一転して暗い話題はトラン=デュックがバイヨンヌ戦の終了5分前にハムストリングをやってしまい(ガルティエ、交代させれば良かったねえ…)、テストマッチ初戦のフィジー戦を棄権したこと。検査の結果が出ないと残りの試合のことも分からない。
(追:全試合棄権ということになったみたいで、彼は12月4日のバーバリアンズのリストに入りました)

追加招集されたのは、トゥーロン戦でいいプレーをしたスクレラではなく、ラシンのヴィズネスキ。トラン=デュックの控えとしてならともかく、これは賭けだと思いますですよ。
彼は実はラシンのここ2試合ちょっと調子が出ていないのだけど、現在146ポイントで、ウィルキンソンに次いでリーグ最多得点の2位。

なので、リエヴルモンが「この際だから試しちまえ」という射幸心さえ起こさなければ、トライユがSOの一番手ということになるでしょう。長期の負傷から復帰したばかりで、本職SOにコンバートされたのも今季からという彼ですが、ブリーヴ戦ではいいプレーをしてスタッフの信頼に応えています。

アリノルドキ、ドミンゴ、アリアスはリーグ戦を棄権してお休み。

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