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2010.09.18

【ラグビー】 レギ、80日

レギサモンのブリーヴ戦のイエローカードについては、メディアはパリソンへの攻撃、manchette(チョップ)とわりと断定的な伝え方をしてましたが、私がPCで見た感じでは、レギの手はパリソンの顔に当たっているようにも見えたし、ぎりぎりかすめただけのようにも見えた。比較的近い後ろのカメラからの映像も、その瞬間ブリーヴの選手が前を通過しててどうもはっきりしませんのです。

レギがタックルにいったところに、他の選手にタックルされたパリソンが倒れてきてああいう形になったんじゃないかナという感じだけれども、攻撃と受け取られてもしかたなさそうなところもあったと思う。彼は片腕しか出していなかったから。…まあ今日はその話じゃなくて、

                        Laceg_2

さかのぼること3節トゥールーズ戦での目つぶし疑惑でLNRの規律委員会の聴取を受けたレギは、最終的に80日間のサスペンションをくらった。(;´д`)アアヤッパリ…
80週間じゃないよね?と見直してしまった程度には、私もブリティッシュ・スタイルに毒されている。

LNRの規則によれば、この種の「目と目の部分へのコンタクト」には通常80日から3年の出場停止が科せられるそうなので、これはまあ最も軽い処分ともいえるのだけど、最近同じケースで半分の40日というのがあったしねえ…

しかし実はレギの"目つぶし"の被害者とされるトゥールーザンの3列Bouilhou自身が、「レギサモンは無実だよ」という内容の手紙を委員会に送っていたらしい(アラいいヤツ)。それでまだこの厳しい処分というのは、やっぱりレギがここ4試合で3枚のイエローカードを収集している事実が影響してるんじゃなかろうか、というのが大方の見方です。

そんなこんなでレギがTop14のグラウンドに帰ってくるのは12月の5日になりそうですが、この処分はもれなく全コンペティションに適用されるので、巻き添えをくうのはアルゼンチン代表の11月のテストマッチ。


スタッド・フランセが異議申し立てをするかどうかはまだ分からないけれど、とりあえずマックスは処分は重いと怒っている。レギの手がBouilhouの顔ですべってああいうことになったんだと。
「いずれにせよ、スタッド・フランセに対してはいつもそんなふうだ。我々は本当に、レフェリーは我々しか見ていないような気がする。ほら、我々はパリジャンだろう。我々はあまり好かれていないんだ」

まあアンチ・パリジャニズムの笛があるというのは本当。サッカーだってそうなんだから。ただベルビジェとベルドスの件に関しては、ベルドスはイル=ド=フランス協会の所属だったような気がするんだけどな…


無理矢理な感じのピンクのヘッドキャップがトレードマーク。いい選手なんだけど…

Legui

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