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2010.09.12

【フランス闘牛、スペイン闘牛】 最近のあれこれ

Tmagマンサナレスがウトレラで手に重傷を負った。剣で親指の靱帯を傷つけたらしい。
前後の動画を見るに、たぶんお客さんはヌニェス・デル・クビジョの牛のインドゥルトを望んでいて、彼が剣を構えるたびに主催者席にブーイングして、そのたびに彼は余計にファエナを続けなければならなかった。そんなことをしているうちに、剣の事故で指を切ったんだと思う。
砂場を出て行く彼は悔しそうだった。しなくてもいい怪我だったのかもしれないな…

この間はペレラが椎骨を骨折して手術、欧州のテンポラーダが終った。フィグラの怪我が続いてます。

                        Laceg_2

セバスティアンは最近見るたびコヒーダされているような気がしなくもないけれど、幸い大怪我もなく無事でいる。先日フランスの闘牛雑誌の独占ロングインタビューに応じて、また結構あけすけな話をしてるっぽい。「僕がメディアに話すのを拒んでいると言うジャーナリスト達は嘘つきだ」、みたいな。ああ…あそことか、あそことか?

セバスティアンはおそらく、全国紙で彼のハイチ支援闘牛の収益をめぐって起きたという論争にも怒っているんだと思う。
それについてはシモン・カサスが、「こういう迫害にはうんざりだ」と前置きしながらはっきりした数字を挙げ、今は付加価値税の免除を要求している最中であること、すでに罹災者救済のアソシエーションにうち15万ユーロの小切手を送ったこと…などを説明してる。

全国紙に反闘牛的ジャーナリズムが存在するのは仕方がないけれど、一部の闘牛ジャーナリストは、セバスティアンはフランスを軽んじていると思っているのかもしれない。それはひどく皮相な反応だという気がするけれども。

伝統的なスペインの闘牛社会で頑張ることが、フランスの若い闘牛士に道を拓くことにもなる。あの支援闘牛の日、セバスティアンがフランスの先輩闘牛士達の前で彼らに捧げた言葉の内容は伝えられていない。でもその意味は分かる。
"あなたたちがいたから"

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