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2010.08.16

【ラグビー】 Top14第1節 (1) ラグビーはメンタルのスポーツ

さてこの8月の最中に、早くもTop14が開幕です。それぞれのクラブにそれぞれの目標があるでしょうが、屈辱的な昨シーズンの雪辱を果たし、いいスタートを切りたいクラブにとっては、この開幕戦はとりわけ大きな意味を持っていたでしょう。

この週末最大のサプライズはなんといっても、あの"虎の穴"スタッド・マイヨールで勝利を収めたバイヨンヌです(22-26)。09年3月14日以来のトゥーロンのホーム不敗伝説はここでストップ。
昨季13位、モントーバンが破産しなければ2部に落ちていたはずのバイヨンヌは、決意を胸に優勝候補トゥーロンのホームに乗り込んだ。虎穴に入らずんば虎子を得ず!

前半11分に新加入のウジェが先制トライ。ウィルキンソンの不在(肩の負傷)はバイヨンヌにとって有利に働いた、というのはコンテポーミのキックは前半あまり正確でなかったから。
トゥーロンに主導権を渡さずよく抵抗したバイヨンヌは、しかし後半に2枚のイエローカードを受け、トゥーロンが息を吹き返す。トゥーロンは68分のペナルティトライで、この試合で初めてリードを奪います。しかしバイヨンヌは75分にウジェの2トライ目で再度逆点すると、トゥーロンの最後の猛攻をヒロイックなディフェンスで防ぎきった。

バイヨンヌにとっては、新加入選手が初戦で機能したのはポジティブな点。特に、ボイエの正確なキックはいい補強になったんじゃないかな。

                        Laceg_2

雪辱と言えば、昨季8位で不本意なシーズンを送り、レンスターのコーチ、マイケル・チェイカを迎えて新スタートを切ったスタッド・フランセ。ホームスタジアム改修中につき、スタッド・シャルレティにブルゴワンを迎えました。
パリジャンは前半いっぱい苦しみましたが、HT直前にザルゼウスキがトライを挙げるや、後半怒濤の4トライで43-12で勝利。

デュピュイが18ポイント、パリセが1トライと、長き不在から復帰した主力も結果を出しています。

一方オフシーズンにボイエ、ジュヌヴォワ、シルヴァン・ニコラと何人もの主力が去ったブルゴワンですが、期待のナドロは、この日はほとんどボールに触る機会がありませんでした。
むしろ、タックルに行った師匠を一発で地に這わせた3列の新加入サモアン、Alex Tulouのフィジカルに唖然。

                        Laceg_2

昇格組のラ・ロシェルは、ホームで昨季の5位カストルと対戦。そのモチベーションは高かった。
俗に"No scrum, no win"てなことが言われるようですが、ラ・ロシェルはスクラムで粉砕され、あまつさえ2枚のイエローカードをくらいながらも、まさにハートの勝利というべきプチ快挙をなしとげた。(22-17)

というかこの試合、カストルはラ・ロシェルのファウルで得たPGをことごとく外したわけなのでして、普通に蹴ってればカストルが勝ってた試合じゃないかなあという気もします…


↓師匠の本日の勝負パンツは昨季のタトゥー柄でした。残念ながら相変わらず彼のパンツのゴムは固い。

Dimitriessai

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