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2010.07.09

【ラグビー、闘牛】 サン・フェルミンとラグビーボール

フランスラグビーの面白さは、その内包する文化の多様性でしょう。地方と民族、移民のオリジン。時には国境の概念さえも曖昧にする…。フランスラグビーにおいて"連帯"のキーワードが非常に重い意味を持つのは、そのせいもあるかもしれません。


スペイン北部のパンプローナは、バスクの歴史上の重要な都市。
そのパンプローナで6日、牛追いで有名なサン・フェルミン祭が開幕しましたが、オープニングセレモニーのチュピナソ(ロケット花火の打ち上げ)に、ビアリッツの仏代表アリノルドキが正式に招待されました。

市庁舎のバルコニーで、クラブの公式ボールを手にしたアリノルドキの写真が、ビアリッツの公式サイトを飾っています。

アリノルドキはバスクのアイデンティティを強く持つことで知られる選手。15年来のこのお祭りの常連であり、今回の招待は彼にとってもビアリッツにとっても大変な名誉。
バスクのお祭りスタイル、白い服に赤いスカーフを掲げる大群衆を眼下に、アリノルドキは「どんなラグビースタジアムより強烈」、と心揺さぶられたらしい。

彼が持参したクラブのボールは、スカーフと交換でパンプローナ市に渡された。欧州準チャンピオンの名誉。そしてアリノルドキは、同じく招待されたコロンビアの名闘牛士、セサル・リンコンとも会うことができたという。

Pampelune
(Photo: bo-pb.com)

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