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2010.07.14

【自転車】 私的・ツールドフランス1周め

大のマドリディスタでカシージャスとラウルのアミーゴ。序盤、サッカーワールドカップに魂を捧げたかもしれないコンタさんの今季ツール・ド・フランスはここから?

ここまで地方間の団結を欠いて勝てないと言われていたサッカースペイン代表だけれど、たとえばバスクのお祭り衣装を着たパンプローナ市民が、W杯初優勝にスペイン国旗を掲げて熱狂する様は圧巻でありました。かつてない一体感に酔うスペイン。シュレク弟の立ち向かう相手はコンタドール1人か無敵艦隊か。

Contaballon


グルペットカメラなんてのんきなことを言ってるうちにえらく濃いレース展開になった昨日でしたが、実際、超級山岳ステージの後はいつも、祈るような思いでカヴの生存確認をしています。

カヴはもともとはスプリントの位置取りがうまく、ツールで勝ち始めた頃はトレインなしで(正確にはよその列車を乗りついで)勝ったステージもあった。しかし昨今の厳しいマークの中では、それも難しかろうと思う。レンショーの体をはったリードアウトには頭が下がる思いだ。まさに"発射"。
レンショーがTwitterに上げる素顔のカヴの写真が、いつもなかなかいい。移動バスで眠りこける顔だったり、落車で傷だらけの背中だったり。アシストがスプリンターのために身を粉にして働けるのは、コイツは俺たちの仕事を完璧に仕上げてくれる、という信頼があるからじゃないかな…


どこの深夜のコンビニかと思いました

Htccolumbia


シャヴァネルのパナッシュは大好きだー。
彼やピノーのここまでの奮闘は、ボーネンのいないクイックステップwwみたいな世評に対する雪辱でもあるらしい。戦う動機のあるときのフランス人は強い。07年ラグビーワールドカップで、黒軍団にメンチを切ったニワトリたち(+野人)みたいに。それ以外の時はまあ…

勝利のための闘いは美しい、しかしマイヨジョーヌをキープするのはまた別のリアリズムの問題…恋愛と結婚に似ている。
一夜限りの恋のような2度のマイヨジョーヌは、ある意味シャヴァネルには似つかわしい気もするのだった。マイヨを失うことは、また新たなアタックの始まりにすぎないからである。

昨年の革命記念日、彼は、プロトンのブーイングを浴びながら飛び出していった同国の選手たちと一緒に行きたかったに違いない。フランスのチームに帰ってくるなんて噂もあるようだけど、その方がいいと思うな。


Chavanelbarredo

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Comments

今日の敢闘賞は特別にミス・フランスのマリカちゃんが授与してくれるらしいですよ。
スポンサーの家電メーカーのアンバサドリスなんだとか。

フランス人、勝てるといいですね~。

Posted by: machvili | 2010.07.14 at 23:12

ホントだマリカちゃん!今日頑張ればミス・フランスのご褒美だったのですね。敢闘賞ならフランス人もありかな、と思ったんだけどなあ。
逃げは決まったけど、フランス人及びませんでしたね…ロラン残念。

最近のミス・フランスはスポーツ選手がお好きらしいので、彼女にもいろいろと期待してまッス。

Posted by: つき | 2010.07.15 at 04:10

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