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2010.05.26

【ラグビー】 ジョジオン棄権、フリッツ復帰

代表の方はヨーロッパカップ決勝で負傷したジョジオンがテストマッチを棄権し、この試合でハイレベルのパフォーマンスを見せたフリッツが代わった。ジョジオンの怪我の詳細は明らかにされなかったようだけど、Midolは肘の捻挫と伝えてるらしい。

フリッツは昨年夏以来、久々の招集。その間に代表はバスタローやメルモズ、ダヴィドといった若手センターが台頭した。
フリッツの場合は日頃の素行の面でちょっと問題があるらしきことを以前スタッフは言っていたのだけれど、思い起こせば07年のワールドカップのメンバーから外され、08年シックスネイションズの直前にはひ骨骨折、09年同大会では目つぶし疑惑(例のフェリスですよ)でサスペンション、そして昨年夏のテストマッチの時はパスポートの期限切れで遅刻と…彼と代表の歴史はなかなかに波乱に満ちとります。

フリッツは今回、初めフランスAに招集されたのだけれど、最終的にバーバリアンズを尊重してA代表を辞退した。代表スタッフ的にはそれはOKらしい。


さてA代表の招集に応じなかった例の4人については、まあリエヴルモンの気性を考えればLNRに譲歩はしなさそう。しかし選手は何よりもまずプロフェッショナルなのであり、文句があるなら彼らを雇用しているクラブに言えばいいのに、とは思わなくもなかった。こういう状況ではいつもいつも、選手が板挟みになる。

別に職業資格を取ったりバカロレアを受けたりしている選手もいるけれど、もちろん彼らはもうアマチュア選手じゃない。アトゥブの事件の大きな問題は、彼が常軌を逸した処分によって決定的に生活手段を奪われる可能性があることで、それはすでにスポーツの枠を越えてる気もする。
きわどいバランスの上に立つプロフェッショナリズムの現実とアマチュアリズムの理想は、こうしてご都合主義的に置き換えられる。


個人的に、パリソンがいないと聞いてモチベーションがちょい下降中…
彼はブリーヴとの契約はたしか2011年まで。契約をまっとうするつもりなのかな。ブリーヴも数年前とは状況が変わっていろいろと苦しそうだけれど、若い選手が代表で名をあげて、これから育ったクラブに恩返しというところでビッグクラブに移ってしまうのを見るのは少しさびしい、昨今。

Palissonbmag

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