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2010.04.06

【フランス闘牛、スペイン闘牛】 トレロと6頭の牛

フェリア・ドゥ・パーク@アルル
4月2日 午後 トロ:ドミンゴ・エルナンデス(ガルシグランデ)

エル・フリ  耳3枚
セバスティアン・カステラ
マルコ・レアル(アルテルナティブ)


アルルの復活祭のフェリア、2日の午後はエル・フリがグランド・ポルト。牛はガルシグランデと発表されていたけれど、ドミンゴ・エルナンデス?…オーナーが同じということなのかな、ちょっと分からない。
ともかくコリーダは期待されたレベルからは遠く、フリだけが窮地を切り抜けたと、そんな午後だったらしいス。

セバスティアンはアルルでは2頭とも難しい牛を引いてしまい、ほとんど解決策がなかったらしい。しかしその2日後、マラガで耳を1枚ずつ2枚取ってグランド・ポルトした。
彼の場合、もしかしたら5月13日のチャリティ闘牛まで大怪我はできないというような意識が、心のどこかに作用しているのではないかと気がかりだ。そんなことを思ったのも、同じ週末、改めてソロ闘牛の責任の重さを考えさせられるような出来事があったから。

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Gallo4月4日の午後にカナルプリュスがライブ中継を決めたのは、ホセ・トマスとセバスティアンが出場したマラガの2日目でも、セビージャの初日でもなく、ラス・ベンタスで行われたダニエル・ルケのソロでした。
ここ2シーズンで最も有望なトレロの1人とされるルケは、ヌニェス・デル・クビジョとファン・ペドロ・ドメクの6頭の牛を1人で相手にした。彼のキャリアの重要な午後、でも彼は賭けに勝つことができなかった。

ルケはどこか気がせいているように見えた。2頭目の牛に2度のピンチャソと7回のデスカベジョ、明らかに普段の判断力を欠いていた。ラス・ベンタスの厳しい観客からは、6度の沈黙と、口笛。


また日曜には、サラマンカのトレロ、エドゥアルド・ガジョ(なかなかイケメンだ…)もギフエロでソロ闘牛を行った。セバスティアンと同じくハイチ救済のチャリティ闘牛で、開始前には黙祷が捧げられた。
しかし思わぬアクシデント。ガジョは2頭目のカポーテの際、カジェホンに飛び降りた拍子に足の親指を脱臼してしまったらしい。なんてことだろう。そこから先は代役の2人の闘牛士のマノ・ア・マノになり、1人はコヒーダされ重傷を負ったという…

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2人のフィグラに見守られてのアルテルナティブは、残念ながら成功とはいかなかったけど、マルコ・レアル君はこの進級で、史上53人目のフランス人マタドールになるそうだ。
闘牛一族の出身で、父はフレデリック・レアル。おじのパキート・レアルはアルルの闘牛学校でマルコを育成した。フリの財団の闘牛学校にいるファン・レアルは、たしか彼のいとこだったと思う。
しかし闘牛士のガタイじゃないだろ。

Marco1
(photo: burladero.com, Midi Libre)

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