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2010.01.09

【ラグビー】 2009年を振り返る(1) "ヒール"の送り方

1月いっぱいかけて、ワタクシなりに09年を回顧していこうというわけです。もうこの際だから書いちまえ的なことも、もしかしたらあるかもしれないけど、その点はご了承いただきたいです。

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昨年フランスで報じられたラグビー記事で、印象に残った1つに、イングランド代表フッカー、マーク・リーガンの引退表明についての記事がありました。伝えられた事実がというより、その伝え方が。2月25日付、ごく簡潔なAFPの記事です。
1人の選手の引退と功績を伝える通常のフォームからはいささかかけ離れているとはいえ、悪名高く、また誇り高くもあろう嘲笑家に対し、他にどのような送別のしかたがあるのか、と思う。

イングランドラグビーのことはまったく詳しくないけど、リーガンは、しばしば独特の辛辣な皮肉で階級制の現実をあざ笑ってきた庶民階級(ワーキング?)の気質をよく代表していたのかもしれない。
彼には過去いろいろとやられたけど、少なくとも私はこれを読みながら、「まあ、さびしくなるよね」、と思いましたです。
(ちなみに私は↓このAFPの記事をレキップのサイトで読んだけど、読者の一番最初のコメントは、"あー、やっと!"の一言だったよ)


『リーガン、最後のシーズン』

フッカー、マーク・リーガンは、彼の最後のシーズンを戦うと発表した。彼が引退するであろうシーズンの終わりに。
37歳、リーガンは現在生まれ故郷のブリストルでプレーしている。03年ワールドカップのチャンピオンである彼は、現役生活で46キャップを数える。彼はバースで欧州王者になり、リーズのジャージも着た。

挑発、嘲弄、そしてしばしばぎりぎりのバイオレンスを発揮しながら、マーク・リーガンは対戦相手から忌み嫌われるのと同じくらい、彼の同国人から愛された。
気の利いた言葉を一度も切らさず、彼は特に2007ワールドカップのクォーターファイナルで、イングランドの勝利の後、オーストラリアの1列をテレタビーズと呼んだ。
イングランドでは依然社会のエリートたちのスポーツの中で、庶民階級の出身。彼はその嘲笑でブリタニックのプレスを楽しませた。

「俺はラグビーマンのキャリアの一瞬一瞬を愛していた。どのプロスポーツ選手も、引退を決めるのがどれほど難しいことか分かっているだろう」
と、リーガンはコメントした。彼はコーチの資格試験を受けようとしている。

Mregan

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