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2010.01.19

【フランス闘牛】 ニームの話題ふたつ

Fol【芸術かスポーツか、それとも】

ニーム闘牛センターの寮生であるノビジェロのフォルコ・ジュリアンは、ニーム大学の生物学の学生でもあるらしい。
その彼が、このほど大学から「ハイレベルのスポーツ選手」のステイタスを認められたそうで、時間割の調整とか単位の考慮とか、そういうのがあるみたいです。

大学とフランス闘牛界にとって初めてのことらしく、画期的だね、という話なんだけれど、ん?闘牛ってスポーツ?というのは当然の反応なのでした。
(そういえば故・生田耕作センセイは、バタイユの"Histoire de l'Oeil"の翻訳で、闘牛の"試合"と訳されていたような記憶がある)


【昇天祭のチャリティ】

バレンシアの火祭りの闘牛のため、目下スペインを奔走しているらしいシモン・カサスだけれど、彼はもちろんニームのことも忘れていない。
ニームのペンテコステのフェリアの前に、今年は4年ぶりに昇天祭の木曜(5月13日)アレーヌの門が開かれるらしい。06年にノビジャーダが行われたのが最後で、コリーダは04年にさかのぼる。

カサスと、そしてセバスティアンは、この昇天祭の闘牛を、大地震に襲われたハイチの人々のためのチャリティにしたいようなのです。
セバスティアンは彼のギャラの全額をハイチの被災者の支援団体に寄付したいと考えていて、カサスもまた彼にフェリアの収益を放棄する、と話したという。

(photo: torofiesta)

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