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2009.11.30

【ラグビー】 本日は普及推進委員会が更新します

(ちゃんとしたことは後で書きますたぶん)

ちょっと2連勝するとすぐ調子をこくのがフランスのかわいいところ。今秋テストマッチの最終戦、フランスはあのオールブラックスを相手に、いっそ気持ちのいいバンザイラグビーで玉砕です(12-39)。それはゲストのブラックスを迎える、フランスラグビーの敬意でもあろうと思う。
あのレフェリングがああだったらとか、その種のあとくされの一切介入しようのない完膚無きまでにすがすがしい敗戦であり、あたくしもその点では悔いはありません。

そして敢えて言おう、すばらしいオッパイ祭りであったと!テクノロジーは正しく進歩していると確信しました。
「我々はいつまでも過去に生きていてはいけない」、各メーカー渾身のピチジャージは、あられもないまでにそう主張しているのです。

今回はシャバルスタメンのため、ヒゲとボイン*はありませんでしたが、交代でゆさゆさしながらグラウンドに入ってくる師匠は、いつにもまして素晴らしい中央山塊であります。
ベテラン・セルヴァの場合はゆさゆさというよりは若干タプタプな感じですが、それもまた枯れた味わいです。
まだご覧になっていない方は、ぜひ再放送でこのラグビーのお祭りをびんびんに感じていただきたい。

*小島功の漫画でもユニコーンの曲でもなく、当ブログではもっぱらシャバルとザルゼウスキの同時投入を指す)


まさかのスタッド・フランセパンツ。なんてぬかりない師匠。

Fraabs

Fraabs2

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2009.11.29

【ラグビー】 そろそろ

ザツな更新になっちゃったけど、この対戦の前に一番よく目にした言葉は「敬意」だったような気がするし、そういう話がしたかったです。
試合はJスポを録画しつつ、ライブはネットで現地中継を楽しむという選択をしました。あの雰囲気が好きなんすよ。

最後にケラハーの話でも載せときますか。

「歴史的に、マルセイユではNZはいつもあまりうまくいかないんだ…。ブラックスは僕のチームで、NZは僕の国だ。もちろん勝ってほしいよ…僅差でね」

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【ラグビー】 頑張れ、若者

おおパリソン、2トライ挙げたのかよ。心配なチーム状況のブリーヴが、ホームのモンペリエに25-3で勝った。
パリソンは今回テストマッチの招集リストから外れて(今季前半のパフォーマンスではしかたがなかったと思う)、また代表に呼ばれるために、自分にはまだやり遂げるべきことがあるんだ、と言っていた。
代表ウィングのポジション競争は絶望的に厳しいけれど、また青いマイヨで、あのワラビーズ戦のようなトライが見たいものだ。

Alexis0911

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【ラグビー】 再び、数字で見る試合

ボクス戦の前にもやったrugbyramaのやつです。


35: 過去48回の対戦で、NZは35回フランスを破っている。あとは12敗1分。なぜフランス12勝という書き方をしないのだ。

1: その歴史で1度だけ、フランスはNZ戦でトライを許さなかった。1986年ナントで、ジャック・フールー時代の歴史的勝利の時。(16-3)

24: ポイント(1158対363)、トライ(134対64)、コンバージョン(82対37)、PG(129対71)、と…オールブラックスがフランスを圧倒してるという数字。なんかさっきから自虐的じゃないかい。
フランスが勝ってるセクターが1つだけある。それはDGらしい(24対13)。その文化として、DGはNZの戦術の一部ではないみたいなことが書いてありますが、そうなんでしょうか。記者はワールドカップのクォーターファイナルで、点差2ポイントにもかかわらずフランスに対し執拗にトライを取りに行った彼らを思い出しているらしい。

67: イングランド戦で、68につきNZが勝ったラックの数。まじすか。このセクターにおけるブラックスの圧倒的支配の証明であり、ここが試合の鍵の1つになるだろうと。

980: ダン・カーターがNZ代表で記録した総得点数。トゥイッケナムで、ブラックスの最多得点保持者アンドリュー・マーテンスの記録を超えた。ウィルキンソンの世界記録(1058)まであと78ポイント。

9: オールブラックス戦、サモア戦共にスタメンに選ばれた選手の数。NZ戦スタメンが南ア戦の勝者とかぶっているのは8人だけ。3試合ともスタメン出場なのはクレール、トラン=デュック、デュソトワールの3人だけ。

4: デュピュイとトラン=デュックのハーフ団はこのNZ戦で4試合目。リエヴルモン就任以来最も起用されたエリサルド-スクレラ、パラ-トラン=デュックのコンビに並ぶことになる。
特筆すべきは、このデュピュイ-トラン=デュックコンビは、4試合のうち3試合がオールブラックス戦になるのだ。

3: リエヴルモン就任以来、フランス代表はまだ一度も3連勝したことがない。さてこのオールブラックス戦で達成なりますでしょうか。記者はこの一戦で、この2年の代表の真の進歩が判断できるであろう、としている。

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2009.11.28

【ラグビー】 ダン・カーターの"第二の故郷"

今日のテストマッチは、あのダン・カーターがフランスに帰ってくるという試合でもある。なにしろフランスのラグビーファンは、彼の負傷でTop14でのプレーを5試合しか見られなかった。メディアの注目も、やはりそこ。

対戦を前にカーターについて質問されたフランス代表は、口々に彼への賛辞を贈っています。昨季USAPでカーターと共にプレーしたマルティは、彼の弱点を訊かれて、「知らないな。彼は完璧な選手だよ。彼の最も優れたところは、対戦相手のプレーの分析眼だ。彼は相手の最小のミスにもつけこんでくるだろう。僕にとって彼には弱点はない」

先週末のイングランド戦でブラックスの得点記録を更新したというカーターの復調に対し、マルティはさらに、
「率直に言って、あれほどの怪我の後では驚くべきことだ。それは彼が偉大な選手であると同時に、努力家であることも示してる。おまけにサンパだ。いいやつだよ」


一方のカーターも、「僕がクラブで戦った選手達や、一緒にプレーしたやつらと対戦するのが待ちきれない」、と再会を心待ちにしている様子。
「フランスは僕のキャリアの1つの転機だった。ペルピニャンは真のカルチャーショックだった。僕には本当に何か違う体験をする必要があったんだ。たちまち魅了されたよ」

「本当に楽しかったから、僕はフランスが第二の祖国だと思いたいな」*

彼にとってもブラックスにとっても、この試合はシーズンの大きな挑戦の1つだという。名誉か、それとも棺桶に釘を打って終るか…
マルティについて訊かれて、カーターは笑いながら、「ダヴィドは僕の友達だけど、土曜の80分間、彼は僕の敵だよ」。そしてきっぱりと、「僕達は彼らをリスペクトしている。でも恐れてはいない」


*レキップがUSAPの選手達に、この機会にカーターに何か質問してください、という企画をやったらしい。これはSHデュランの、君はちょっとフランス人になったような気がしてる?という質問についての答え。

Testmatchabs

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【ラグビー】 シャバルとオールブラックス

「ここ最近のNZ戦での好成績を説明するのは難しい。あそこは俺達がリスペクトし、俺達がプレーしたいチームだ。
ワールドカップ前のブラックスとの対戦はこれが最後?それは知らなかったな。だがこの試合に勝てば、俺達は全世界のラグビー界に強いサインを送ることができるだろう。
それは俺達の対戦相手の国、特にNZではいくつかの迷いを生じさせるかもしれないが、ワールドカップまではまだあと2年あって、そこまでにはいろんなことが起こり得る。

このチームと対戦するときには、いつもある種の恐れがある。いつもフィジカル的にとても厳しい。それにブラックスは80分間ゲームをプロデュースできる。
彼らのプレーはステレオタイプじゃないし、自陣22メートルから攻撃を仕掛けるのをためらわない。休んでる時間なんかない。俺はあのチームと戦うのが大好きだ。
彼らは敬意に満ちた選手達だ。ルールすれすれだったりすることもよくあるとしてもね。たとえばボクスとは反対に、彼らはけっしてアンチプレーや暴力に陥らない。

俺達は自分達のなすべきことを取り違えてはいけない。それはチームのコンストラクションだ。本当のところ、この試合に本命はいない。俺達は負けは考えていないが、内容は結果より重要だろう。これは決勝ではなくテストマッチだ」


Bousap【シャバルとバルセラ】
「左でプレーするのは比較的楽だね。何よりファビアン・バルセラの後ろだと、俺は押す必要がない。あいつと一緒にやってると、あいつを引きとめなきゃならない時があるよ(笑)」

(画像はUSAP戦でバルセラが対面のマスたんをみこした時のを再掲。恐ろしい…)


【シャバルと南ア国歌】

「ボクスの連中が気の毒だったね。ひどいもんだったからな。そのあと歌手を推薦したのが彼らの大使館だったと分かって、フランスには非がないと思ったのは重要だった。俺は音響設備のトラブルだと思ってたよ(笑)。まあ俺は、みんながレゲエを好きになれたんじゃないかと思うよ」

(あの国歌の一件の後日談をつけ加えるならば、南ア国内ではどうだか知らないけど、フランスではレゲエマンを推薦したのが南ア大使館と判明した時点で事態はしゅるしゅると沈静化。
後日いくつかのサイトが、「FFR会長から"全面的謝罪"の手紙を受け取ったのでこの件は終った」、と主張する南ア協会の声明をを掲載するにとどまった。レキップのサイトなどは記事にもしなかったんですが、FFRによれば手紙は、"心から遺憾の意を表明する"程度の内容だったらしいス)

Chabalabs

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【ラグビー】 シャバル一問一答 マルクシ編

Q: シャバル、あなたのスタメン出場はブラックスに心理的影響を与えると思う?

「彼らに訊きに行ってくれ」

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【ラグビー】 恒例 誤訳上等・テストマッチ駆け込み更新

個人的に人並みに、年末繁忙期に突入でございます。
さらにニューアルバムのリリースにともない私のスフィアン愛が極限まで高まっているなど、他にやりたいことはあるんですが、ともかく3週間のお祭りの最終日です。キックオフまでできるだけ更新したいと思う。訳の精度は知らない。


ラグビー テストマッチ2009 フランス vs. オールブラックス

11月29日(日) 04:35~06:45, 15:55~17:55 (J sports Plus)
(Jスポのサイトでご確認ください。再放送もあります)

「観てね~」 レ・ブルーを代表してメダールが体を張って宣伝します

Mmedard

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2009.11.27

【ラグビー】 パリセ離脱

通常のスポーツで起こる怪我の中で、膝の前十字靱帯の損傷は最も重い部類に入るのでしょう。手術をして復帰まではまず半年、そこから本来のレベルに戻るまでには、まだ少なからぬ時間と大変な努力がいる。
昨年の4月に十字靱帯を断裂したクレールが、本当にトップコンディションに戻るには今季を待たなければならなかった。

木曜のイタリア代表のトレーニングで、パリセが右膝の前十字靱帯を損傷し、4~6ヶ月の離脱を余儀なくされることになりそうだ、と伝えられています。
今季はTop14の最初の8試合をサスペンションで欠場し、10月の初めに戻ってきたばかり。04年のシックスネイションズでのももの負傷の後、彼のキャリア2度目の重傷だという。

イタリア代表にとってもスタッド・フランセ(3列が…)にとっても、欠くことのできない彼の長期離脱は打撃に違いないけれど、何より彼の受けたショックはどれほどかと思う。一日も早い回復を。

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【ラグビー】 鍵はディシプリン

これはちょっと興味深いスタッツだと思ったのだけど、そのディシプリンなきラグビースタイルでつとに知られるフランスが、この秋のテストマッチではここまで2試合戦って、それぞれ6回ずつしか笛を吹かれていないらしい。
比較としてイングランドとウェールズは、オールブラックス戦でそれぞれ14、13のペナルティを出している、と。

フランス代表は今回のテストマッチにあたり、この夏に引退した元インターナショナルレフェリーのジョエル・ジュッジ氏からアドバイスを受けている。その成果が表れているのかどうでしょうか。
ジュッジ氏は、NZがここまでのテストマッチであまり多くのトライを挙げていないにもかかわらず、相手のファウルを得点に結びつけて勝っている点を指摘し、それだけにディシプリンは重要である、と言ってます。なんといってもNZにはダン・カーターがいる。

「NZとの対戦で、ウェールズとイングランドはかなりのファウルを犯し、カーターはそれを利用することができた。注意しないとね。というのは、ブラックスはずっとプラグマティックになったから」、とは、カーターの元チームメイトであるマルティ。


オールブラックス戦を裁くのは、フランス語も話せるアイルランドのアラン・ローランドレフェリー。ジュッジ氏によれば、彼はスクラムに関しては独自の解釈を持っている。
プロップのバルセラは冗談めかして、「彼がスクラムで"フレクシオン、トゥシェ、ストップ"と言うんなら俺達には好都合なんだけど、残念ながら彼は英語で言うだろうね」

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2009.11.26

【ラグビー】 Top14第13節

DIC廃止反対ストライキの予告に揺れたTop14第13節は、結局とどこおりなく開催されました。
スト賛成派のトゥーロン会長ブジェラルは、「収益のためという名目でストに反対したクラブもある、嘆かわしいことだ」、などとブーたれていた。またそれとは別に、大勢の選手を代表に供出していたいくつかのクラブは(あそことか、あそことか)、「ここはストにしてもらった方がマシ」、と考えていたかもしれない。

まあそんな先週末でしたが、やはりというかペルピニャン、トゥールーズ、スタッド・フランセといったチームが黒星を喫したのだった。


すでに金曜、首位ペルピニャンがアウェイで最下位アルビに敗れた(24-23)時点で不穏な空気が漂った。なんといってもアルビは今季ここまで1勝しかしていない(つまりあの大荒れのバイヨンヌ戦ですよ)。しかしUSAPは実は06-07、07-08シーズンにもアルビのホームで敗れているらしい。
この試合で、USAPはシューリーが膝の内側側副を損傷して2ヶ月の離脱。

翌土曜には、トゥールーズが2位カストルのホームで大敗(30-10)。ギ・ノヴェスは言うまでもなくブチ切れてます。会見の内容はいつもどおりの代表への呪詛なので割愛しますが、記者の質問なんか最後まで聞いてないし。

フランスラグビーにとってはちょっと残念な状況下で行われた首都ダービーは、20-18でホームのラシンの勝利。
代表選手不在のスタッド・フランセはまとまりを欠き、前半10分の時点で10番ミエレスが負傷でユースのDaviesに交代。キミもスペの系譜なのかお…
後半に入り、ベルビジェのラシンは10分足らずの間にDG3本のうちWiśniewskiが2本を成功させる。(ステインのDGはレフェリーに認められなかった)
スタッド・フランセはラバダンのシンビンで数的不利の中、65分にバスタローが持ち前のパワーで、ディフェンスに入ったステインとBoboもろともインゴールへ。このコンバージョンが成功してたらなぁ、というところでした。


この節のポジティブな話題といえば、バイヨンヌが泥沼の5連敗を脱したこと。思えばあのアルビ戦がケチのつき始めだったのです。モントーバンに対し38-13、ボーナスポイントを獲得しての勝利。
マネージャーのリシャール・ドゥルトがベンチを追われた後で解任、バイヨネは1週間の休戦をチームの立て直しに役立てることができました。


Top14はここから折り返し。前半戦の王者はペルピニャン。

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2009.11.25

【ラグビー】 Sの遺伝子

「もしセルヴァとザルゼウスキで一緒に子作りできたら、フランスは最高のフッカーに不自由しないんだが」
(ヤニック・ブリュ元代表HO、現トゥールーズFWコーチ談)

えぐいことを言うんじゃない。

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【ラグビー】 テストマッチ フランス×サモア 43-5

http://www.youtube.com/watch?v=SjuFYrsM-TA
ハイライトとロッカールームインタビューなど

http://www.youtube.com/watch?v=hU4SzjAEvA8
もうちょっと長いハイライト


フランスはスタッド・ドゥ・フランスで7トライを挙げサモアに勝利です。

この試合の前には実際、フランスが"罠にはまる"のではないかという予想もあった。前の週にウェールズに善戦したらしきサモアに対し、思い切ったターンオーバー。しかも1週間後にはオールブラックス戦をひかえている。
対戦前、フランスの選手達は口々にサモアの圧倒的フィジカルについて話していました。

しかし始まってみれば、フランスはすべてのセクターでサモアを圧倒。サモアは個人のポテンシャルはともかく、やはりタクティカル、テクニカルなレベルでは及ばず、特にキックは課題が多そうです。
トゥールーズ所属のプロップ、センサス・ジョンストンは見るからにすさまじいフィジカルで(走るし)、この日は彼本来のレベルではなかったのかもしれないけれど、ハマったらさぞ恐ろしいのだろう…

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Francesamoa1試合は開始早々の3分に動き出す。ゴールライン手前10メートルのラック、サモアのディフェンスの穴を見逃さなかったザルゼウスキの意表を突いたトライで先制(師匠感服しました)。フランスは完璧に試合に入ります。
その5分後、ジョジオンが大きくブレイク、メダールのインテリジェントなキックにクレールが走り込み、100%トゥールーザンの2トライめ。さらに13分にはトラン=デュックのキックパスからジョジオンのトライ。
南ア戦でイージーなPGを外し心配されたパラのキックも、難しいコンバージョンを通すなど好調な出だし。

20分を回るあたりでフランスのファウルが続きますが、サモアは得点のチャンスにPGを決めることができない。24分には2本外したFBのLuiに代わりFiliが3本目のPGを蹴りますが、観客の大部分の声援を受けながらも、このキックも失敗。
スタッド・ドゥ・フランスはola(ウェーブ)が回りまくり、早くもお祭りムードです。

30分、今度はフランスFW陣がラインアウトから一気に押し込んでトライ。ビデオ映像では何がなんだか分からず、デュソトワールのトライ説とボネールのトライ説が入り乱れているくらいである。(たぶんデュソトワールで正解)
ボネールに関してつけ加えるなら、後半マルコネが交代で下がった後、デュソトワールも交代していたため、主将を引き継いだのは彼。

Francesamoa2_2そのボネールが36分に"キックで"お膳立てしたのが、ファルの嬉しい初キャップ初トライ。
ハーフタイムまでにフランスはすでに5トライを挙げ、33-0と大きくリード。スタッフはこのリードを後半チームのターンオーバーに役立てます。

フランスはさらに、62、70分にトラン=デュックが2トライを追加。前半キック好調のパラは、難しい角度だったこともありプレイスキックの失敗が続き、少し足を痛めてデュピュイと交代。
途中クレールにサモアのいわゆる「ちょっと高めのタックル」がまともに入ったりもしますが、カードを出さないのはピアソンレフェリーの裁量。
しかしどんなに優勢であっても、最後に1トライは取られるのがフランス。サモアは70分にTekoriが名誉の1トライを返しますが、トライシーンをビデオ映像で見るとちょっとばかし微妙であった。

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10番としてパトロンにふさわしくプレーしたトラン=デュック。特に(弱点と言われる)キックプレーについては思うところあったみたいです。

「僕のポジションではキックプレーで責任を持たなければならない。先週はトライユがいたけど、彼はサモア戦には出ていなくて、僕は自分がこの役目を引き受けられるということを示せた。
その点について、雪辱なんて気持ちはさらさらないよ。僕は何より楽しむためにラグビーをしているんだ。テクニカルスタッフとはよく話し合って、1試合目でダミアン(トライユ)にこの役割を任せたのは戦術的な選択だった。今日、その役目を担ったのは僕だ。ボクス戦に関しては何も失望してない。
何より自分の試合にとても満足してる。ゲームをディストリビュートして、チームメイト(ジョジオン)にトライさせることができた。僕の2トライはボーナスだよ」

Trinhducparra

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2009.11.24

【ラグビー】 そうこうしているうちにスタメンが出たではないか

Le XV de départ : Traille - Clerc, Marty, Jauzion, Médard - (o) Trinh-Duc, (m) Dupuy - Bonnaire, Dusautoir (cap), Ouedraogo - Millo-Chlusky, Chabal - Marconnet, Servat, Barcella

Les remplaçants : Mas, Szarzewski, Nallet, Puricelli, Parra, David, Heymans


オールブラックス戦のスタメンが発表されましたが、リエヴルモンは彼の選択についてはコメントを避けたらしい。マルコネのスタメンについて訊かれた最初の質問に対し、「異例ではあるが、解説はしない。このリストを作るのは簡単ではなかったから」
ジャーナリストの皆さんの判断にお任せするので、それぞれの好みやその日の気分や感性やポリティクスに応じて書いてくれていい、と。このようにリエヴルモンがコメントを拒否するのは、就任以来初めてのことらしい。

大方の予想は、NZ戦のスタメンは1戦目でボクスを破ったメンバーが中心になるというものだったのでしょうが、1列ではマスのかわりにマルコネが、2列ではナレにかわってシャバルがスタメンです。

反対に3列では、アリノルドキとピカモールの不在でオプションは少なかった。復帰したばかりのウドラオゴが入り、サモア戦でいいパフォーマンスをしたボネールが引き続き№8を務める。

BKに関してはさほど意外性はなし。ベンチのダヴィドとエマンスは、日曜の朝の時点ではリストに入っていなかった。メダールがウィングのポジションに入り、トライユがFB。

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【ラグビー】 画像で見るサモア戦

「見たか若造。もうスタミナ不足とは言わせない」

ピチピチのメダールから暗に年寄り扱いされたシャバルの怒りの(?)タックル炸裂がジャイアントスクリーンに映し出されるたび、観客席が沸きに沸く。この日、全国のシャバルマニアはサンドニに集合だ。

Francesamoachabal

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【ラグビー】 NZ戦の23人

サモア戦の話はまた後でね。

Avants (13) :
Fabien Barcella (Biarritz), Sylvain Marconnet (Stade Français), Nicolas Mas (Perpignan), Thomas Domingo (Clermont), Dimitri Szarzewski (Stade Français), William Servat (Stade Toulousain), Romain Millo-Chluski (Stade Toulousain), Sébastien Chabal (Racing-Métro), Lionel Nallet (Racing-Métro), Thierry Dusautoir (Stade Toulousain, cap), Fulgence Ouedraogo (Montpellier), Julien Bonnaire (Clermont), Julien Puricelli (Bayonne)

Arrières (10) :
Julien Dupuy (Stade Français), Morgan Parra (Clermont), François Trinh-Duc (Montpellier), Yannick Jauzion (Stade Toulousain), Yann David (Stade Toulousain), David Marty (Perpignan), Vincent Clerc (Stade Toulousain), Cédric Heymans (Stade Toulousain), Damien Traille (Biarritz), Maxime Médard (Stade Toulousain)


過去最も難しい選択だったようです。しかし選手の実力が伯仲して甲乙つけがたいのはよいことである、とリエヴルモン。
土曜マルセイユで開催されるオールブラックス戦のチームにはウドラオゴ、セルヴァ、ナレが戻って、ギラド、パペ、ラパンドリが去る。

当初はメルモズが戻ってダヴィドがクラブに帰ることになっていましたが、メルモズがその後負傷で棄権し、ダヴィドはチームに残る。また、サモア戦で初キャップ初トライを挙げたファルも同じく棄権(スタッフならずとももうちょっと見たかったよねえ)、エマンスが再招集されてます。
ダヴィドが帰ってこないばかりかエマンスまで取られたトゥールーズ。週末のカストル戦では、敗れた上に(30-10)エリサルドとフリッツまで負傷し、ちょっと声のかけようもない感じである。今週末も重複、ホームでモントーバン戦なんすよ。

このテストマッチの間に負傷中のウドラオゴが代表に戻れるかどうかは注目の1つでしたが、ぎりぎり最終戦に間に合い、かわりに"ウドラオゴ的"なラパンドリが外れた。しかしラパンドリには復帰のチャンスがあるだろう、とスタッフ。
強敵NZに対し、ウドラオゴの経験が重視された形。それはHOのポジションにおいても同様。

パペを外したのは、最も難しい選択だったらしい。サモア戦のパペはとても良かった。しかしこれまで懸案だった2列のポジションが人材豊富であることが分かったのはいい、とリエヴルモン。

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【スペイン闘牛】 牛、さらに逃げる

スペイン南部で撮影進行中のトム・クルーズの新作映画は、カディスにロケ地を移して、ここでは旧市街で牛追いのシーンを撮影。しかしやはり牛は逃げているらしい。

日曜には7頭の牛が逃げて撮影中断、女性2人が軽い怪我。スペインの自転車レースのゆるい段取りをふと思い起こさせる話だ。四の五の言わずに牛追い慣れしてるパンプローナで撮っとけばまだマシだったんじゃなかろうか。

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2009.11.22

【ラグビー】 キックオフまでちょっと更新しようか

・南ア戦で負傷交代したアリノルドキは、膝の内側側副を痛めていて復帰まで6週間ほどかかりそう、なので、必然的に彼のテストマッチは終了です…


・代表初招集のバンジャマン・ファル。サモアとは先日日本でU20と対戦したばかりでもある。
186㎝90㎏の恵まれたフィジカルを持つ彼は、ラグビー選手になる前にいろんなスポーツを経験していて、実際、3年前にはバスケの選手だった。サッカーはやってはみたけど、興味を惹かれなかったらしい。NBAが大好きで、ボストンのファン。


・そんなファルのお手本は、エマンスとクレールだそう。
サモア戦をひかえた今週、クレールはファルがうまく適応できるよう、左右どちらのポジションがやりやすいか聞きに来て、自分は左に移ることを承知したらしい。サンパな方である。

Vclerc
(photo: ELLE)

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2009.11.21

【ラグビー】 重複の街の試合当日

【ジャック・デルマスのまかない料理】

本日のTop14、パリ・ダービーに、代表10選手と怪我人8選手不在で臨むスタッド・フランセ。(ラシン側の代表招集はシャバルとオルランディ)
冷蔵庫の中身をにらんだデルマスコーチの選択は、6人のエスポワール&バスタローの№8起用、らしい。FBはガスニエだ。(゚∀゚)アヒャ


【パリのスタジアム、チケット販売状況】

本日、現地時間14時30分キックオフのこのダービー。木曜の時点で、ラシンのホーム、イヴ=ドゥ=マノワールでは約1万席のチケットが売れた。あと4,000席が残っている。

そして18時からは、ほど近いスタッド・ドゥ・フランスでフランス×サモア。こちらは木曜までに53,000席強が買い手を見つけた。約48,000席が売れ、5,500席は招待分。だからあとまだ残り約700席…
SDFのキャパって54,000ちょいだけだっけ?…というのは、当日は3階席が閉鎖になるから。


【連帯のしるし】

9月にサモア諸島一帯を襲った津波の後、FFRはサモアの代表団に3万ユーロの小切手を贈ることを決めた模様。

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【ラグビー、サッカー】 レ・ブルーが語るレ・ブルー

水曜夜、FFF(フランスサッカー協会)の招待で、サッカーW杯プレーオフを観戦したラグビー代表ご一行。
シャバルだけが招待を辞退していたのですが、先日の彼の"つぶやき"(神が云々という)は、おおむねアイロニーでありましょう。
そして延長戦の果てに疑惑のゴールで南ア行きを決めたフランスサッカーに対し、リエヴルモンと選手達のコメントは、やっぱりびみょんなのである。


リエヴルモン
「長かった。我々はほとんどセバスティアン・シャバルと同じようにしなかったことを後悔した」

デュソトワール
「いい夜を過ごしたよ。寒かったけど。(ちょっと困り顔で)もっと違うやり方でW杯行きを決められたらよかったんだけど、こんなふうに、彼らは6月いっぱい応援されたり批判されたりするのかもしれないね」

マルコネ
「ハンドのおかげでワールドカップで優勝したヤツだっているんだ。僕は大喜びさ。彼らが南アフリカにいないなんて考えられなかったよ!…って、これぞ模範解答なんだね」(リエヴルモン、横で爆笑)

リエヴルモン
「サッカー選手と、概してフランススポーツにとって喜ばしいことだと思う。しかし、サッカーにビデオレフがないのは異常だ。ラグビーは思い切った決断をしたが、それは正しい方向に向かっている」
(それだと試合はさらに長大になりますですよ)

シャバル
「土曜18時、スタッド・ドゥ・フランスにハンドが帰ってくる。むしろハンドだらけだ。論争など起きない。俺達の番だ」

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2009.11.20

【ラグビー】 メダールのベンチウォーミング

Medaメダール君、まさかのボクス戦ベンチは相当こたえた模様。スタメン復帰のサモア戦を前に会見。
まあ確かに癖はある。訳ザツでごめん。


「南ア戦は素晴らしかったけれど、個人的にはハッピーじゃなかった。自分の情けないシーズン前半にむかついてね。状況が違ったら、自分がこの試合のスタメンだったかもしれないのに。そう思うと自分で自分が腹立たしかった。
世界王者に勝つのは素晴らしい、でもプレーしたのは4分…お祭りに参加した気がしないんだ。だけど他の人にはそれを見せたくなかった。だからビールを2、3杯飲んで、ちょっとはいい気分になったよ。

(Q: しかもその4分間にボールは来なかったね…)
うん…でもそんなものさ。試合に出してもらった時点でありがたいよ。でも僕は競争者で、当然がっかりした。本当にこの試合でプレーしたかったから。

(Q: だからサモア戦へのモチベーションは高い?)
モチベーション、そうだね。でも僕は自分ができるってことをアピールしようとして、手当たり次第にやりたがるような罠にはかからない。楽しもうと思う。それに、また昨季以来みんなが知ってるマキシム・メダールに戻って、シーズン前半の僕を忘れさせるように務めるつもりだよ。

サモアンはリーグで何人か見て知ってる。ちょっと高めのタックルを覚悟しとかないとね。注意しないと。だから僕は首と肩を鍛えてるんだ(笑)。
フィジカル的に、彼らがリーグの選手の中でずば抜けてるのは本当。それは彼らの文化の中にある。彼らは生まれながらに体が強いみたいだ。130㎏もあるセンサス・ジョンストンを見さえすればいい。でも彼はガゼルのように走る。

だけど戦術的にはそうでもないね。僕達の国では、この分野ではセバスティアン・シャバルがいる。破壊的なタックル、でも持久力はあんまり…(爆笑)
いや、これは書かないでよ。冗談だから。シャバルの体格が、僕より彼らに近いのは確実だ。それから、これはケンカでもない。もしハイタックルがあれば、レフェリーはイエローカードを出すだろう」

(レキップ)

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【スペイン闘牛】 ハリウッドとエンシエロ

http://www.youtube.com/watch?v=BXjEOv4SkY0

スペインの闘牛ニュースサイトで最近話題なのが、トム・クルーズとキャメロン・ディアスの新作映画撮影です。なんでもサン・フェルミン祭の牛追いのシーンを再現したいそうで、しかしなぜか北部のパンプローナではなく、南のセビージャやカディスでロケをしているらしい。

セビージャのマエストランサでは、牛の群れを闘牛場に追い込むシーンが撮影され、その時牛が逃げ出すハプニング(動画)。鉄柵の上に避難した身軽な男女は、主演お二方ではなくスタントさん。

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2009.11.19

【ラグビー】 打撃と神の一撃

【ピカモール棄権】

水曜のトレーニングで、代表はU-21と練習試合を行いましたが、ピカモールが衝突の際膝を打撲し、足を引きずりながらグラウンドを後にした。
ファルとボネールもそれぞれ肩と膝を痛めていてこの練習試合をお休みし、サモア戦ベンチ組のダヴィドとデュソトワールが代わって参加していました。

検査の結果、ピカモールは打撲傷で木曜に棄権を表明。代表に打撃です。
デュソトワールが結局スタメン出場する模様で(ってことはマルコネたん…)、№8にはボネールがコンバート。ピカモールに代わっては、バイヨンヌのピュリセリが招集されてます。
(追記: 主将はマルコネのまま)

ファルに関しては、IRM検査の結果大事なかったらしい。


【シャバルと神の手】

水曜、ラグビー代表はサッカー代表のサポーターでした。選手達はみんなスタッド・ドゥ・フランスに、サッカー代表のW杯プレーオフを観に出かけたが、なぜかシャバルだけが行かなかった。

「神はサッカーを愛し給うたに違いない。神は降りた。我々に小さな…"手"助けをするために。ブラボー、レ・ブルー」
シャバル、Twitterにて。


【ターンオーバーの理由】

リエヴルモンの会見の内容をざっと。

ターンオーバーの最大の理由は、それぞれの選手間に実力差はほとんどないから。南ア戦でベンチの選手達のパフォーマンスは素晴らしかった。3試合を同じ選手で戦い抜くのは難しい。しかも、会心の試合の後で気が抜けるのはフランスの常である。

ハーフ団では、サモア戦のスタメンを外れたデュピュイは、すでに南ア戦のハーフタイムに背中の痛みを訴えていた。
一方トラン=デュックは今回もスタメン10番だが、チームの真のオーケストラの指揮者になるために、彼は他の選手より多くこのポジションでプレーする必要がある。

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【ラグビー】 78キャップ目のキャプテンマーク

土曜のサモア戦で、78キャップ目(77とするソースもある)にして初めて主将を務めるマルコネ。彼は今季のスタッド・フランセの主将でもありましたが、ドミニシの解任とともに、思うところあってキャプテンマークを返した。
そんな彼の喜びのコメント。

「月曜の夜に僕が主将だと聞いて、そりゃあ嬉しかったよ。たとえ代理でも、すごく誇らしいことさ。スポーツ選手なら誰でも、キャリアは山あり谷ありだ。特に怪我や身近な人の死、病気。僕はその全部を経験したけど、代表に復帰するためにいつでも頑張ってきた。このマイヨは僕にとって大きな意味があるから。70キャップ以上の後で主将。11年待って、やっとね!(笑)、最後に夢がかなえられればと思うよ。それは次のワールドカップだ」


この画像はたぶん、足の骨折の長いリハビリから戻って、今年のシックスネイションズ、ウェールズ戦で代表に復帰したときのものだと思う。ラ・マルセイエーズを聴きながら涙をこらえきれないマルコネ。横のザルゼウスキも、彼がどんなに努力してここに戻ってきたかを知ってる。
初主将、おめでとう。

Sylvainm
(photo: sport24)

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2009.11.18

【ラグビー】 おつむの弱いわたしが追記します

DICは04年12月から2012年まで施行されるはずだったが、2010年の予算案で、廃止は2010年7月1日以降に修正された。

DICによって、プロスポーツ団体は選手に彼らのイメージの商品化に関する収入を支払うことが可能になる。このDICには社会保障の負担は課せられない。

…(;´д`)チガウカ

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【ラグビー】 フランスラグビーの打撃

しかし実際、パリ・ダービー以前に、この13節自体が行われるかどうか分からない状況があるにはあったのです。

ここ最近、フランスのスポーツ界を揺るがしているDIC (Droit à l'image collectif)。私これ読んでもよく分からないんだけど、ものすごくオオザッパに言って05年以来施行されているスポーツ優遇の制度…雇用主負担の社会保障費をプロスポーツ選手の報酬の30%まで免除、とか書いてある気がする。
ともかくこのDICの廃止が10月の末に国民議会で可決、それから元老院でも可決され、このままいくと2010年6月には廃止になると。

プロラグビークラブの会長達は次々と廃止に反対の声を上げ、選手組合もリーグ次節に抗議のストライキを行う用意がある、と伝えました。
そして火曜、Top14とProD2のほぼ全クラブの会長がLNRの本部に集まって話し合いましたが、結局何の意見の一致も見いだせなかった。週末のリーグ戦もひとまず予定通り開催されるようです。

マルクシの会見でこの件について訊かれたシャバルは、ストライキがあれば結局スケジュールがきつくなって選手がツケを払うことになる、他に方法があるんじゃないかな、とコメント。

Dic

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【ラグビー】 本日の画像エントリ(2) マルクシの皆さん

パラ逃げて! クレルモンのお三方

Marcoussis0911c

絵的に完璧だと思った画像。どこかピエロ・デラ・フランチェスカ的な時間が流れてる。

Marcoussis0911a

筋トレで一息

Marcoussis0911bb
(photo: AFP)

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【ラグビー】 今日の画像エントリ(1) 旅の写真

先月フランスラグビー旅行をなさったナメさんから、旅行中の写真をいただきました。(ありがとうございます!)
私一人で見ててもモッタイナイので、お許しをいただきご紹介します。(画像はクリックしていただくともうちょっと大きくなる)

モンペリエ×クレルモンですねー。クレルモンのチームバスはやっぱり黄青

Nameasm

優しいパラ。ていうか、この子ブリーヴファンでは…

Nameparra

颯爽とルージュリー主将

Namerougerie

ラシン×トゥールーズ@スタッド・オランピック・イヴ=ドゥ=マノワール

Nametoulousain

彼はこの時、自分がハイタックルでシンビンをくらうことになるとは知らない

Namemedard2

ジャン=ブアンでスタッド・フランセのトレーニングっすね。

Namesf_2

師匠~

Namedimitri

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2009.11.17

【ラグビー】 首都のクラブの今週

【パペナレの場合】

今週末は代表戦と重複しつつTop14の第13節があります。パリではラシン=メトロとスタッド・フランセの首都ダービー、しかし代表のスター選手を欠いた、ちょっぴりさびしいダービーになりそうです。

「ベルビジェが今週ナレを休ませてくれればいいんだけどなぁ」、と冗談を言うのは、代表招集組のスタッド・フランセのパペ。サモア戦のチームを外れてクラブに帰ったナレとは、ブルゴワン・カストル時代のチームメイトです。

「この一戦がこんな時にあるなんて残念だよ。しかも後半戦はリーグの最終節にプログラムされてる。今季のダービーの日程はツイてないね」


【シャバルの場合】

とりわけこの人がいないのはファンには残念でしょう。やはりサモア戦のスタメンで、このダービーには出場しないシャバル。
15日はマルクシでBKチームとミニサッカーをやり、やはりというか10-4で完敗したらしい。あいつらちょこまか動きやがって、止められなかったぜ!
そんなシャバルさんとスタッド・フランセ。

「俺はマックス・グアジニと、彼がラグビーにもたらしたものすべてのファンだよ」


【ラシン、訴える】

これはダービーとは関係ない話だけれど、ラシン=メトロが月曜、LNRとFFRの方針に反対して欧州委員会に訴えたという話。
何に反対なのかというと、いわゆるJIFF、つまりプロクラブは契約選手の50%(初年度)、それから70%(2011ー12シーズンから)がフランスの育成過程出身の選手でなければならない、というLNRの決定に対してらしい。

会長のロランゼッティによれば、「育成の奨励を名目に、LNRがクラブの発展、競争力の向上を妨げるのは受け入れられない」


【もう1つのパリダービー】

あのシャバルさんの強面の上にどっかり腰を下ろしている勇気あるキミは…

Dupuychabal1_2

「あ、サーセン」 キミの毛髪は心臓の方に生えているのかデュピュイよ。

Dupuychabal2

デュピュイの降り方がまたひどいので、南ア戦を見逃しちゃったという方にはまだ19、20日に再放送があるぞ。

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【ラグビー】 文句があるなら俺に言え byリエヴルモン

サモア戦スタメンは、12人チェンジの猛烈なターンオーバーです。ははははは。それでこそ。
ファル、ラパンドリ入りました。キッカーは必然的にパラだ。デュソトワールがベンチにつき、マルコネたんが主将を務める模様です。


Le XV de départ : Médard (Stade Toulousain) - Fall (Bayonne), Marty (Perpignan), Jauzion (Stade Toulousain), Clerc (Stade Toulousain) - (o) Trinh-Duc (Montpellier), (m) Parra (Clermont) - Bonnaire (Clermont), Picamoles (Stade Toulousain), Lapandry (Clermont) - Papé (Stade Français), Chabal (Racing-Métro) - Marconnet (Stade Français, cap), Szarzewski (Stade Français), Domingo (Clermont)

Les remplaçants : Guirado (Perpignan), Mas (Perpignan), Millo-Chluski (Stade Toulousain), Dusautoir (Stade Toulousain), Dupuy (Stade Français), Traille (Biarritz), David (Stade Toulousain), Barcella (Biarritz)

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【音楽】 今日私がどんなワードでYou Tubeを検索したか

Ian Brown God Save the Queen

分かる人には分かるね。

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【ラグビー、サッカー】 ラグビージャージとサッカーカレンダー

主将がポストプロダクトしまくりでラグゲーのようです。

Nouveaumaillot09a_2


セカンドの白は、物議をかもしたPSGの今季のマイヨのよう…

Nouveaumaillotblanc

PSGといえば、2010年のカレンダーはこんなことになってますよという話。
PSGの選手達がムーラン・ルージュに突撃、という趣向のようです。「いや男の尻は…」という殿方のパリみやげにオススメです。私もほしいなー。

Psg2010a

Psg2010b
(photo: sportweek, psg.fr)

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2009.11.16

【音楽】 今これ聴いてる

Sun City" by Artists United Against Apartheid
http://www.youtube.com/watch?v=OjWENNe29qc

Steven Van Zandt, Miles Davis, Bruce Springsteen, Kool DJ Herc, Grandmaster Melle Mel, Ruben Blades, Bob Dylan, Herbie Hancock, Ringo Starr and his son Zak Starkey, Lou Reed, Run DMC, Peter Gabriel, David Ruffin, Eddie Kendricks, Darlene Love, Bobby Womack, Afrika Bambaataa, Kurtis Blow, Jackson Browne and then-girlfriend Daryl Hannah, U2, George Clinton, Keith Richards, Ronnie Wood, Bonnie Raitt, Hall & Oates, Jimmy Cliff, Big Youth, Michael Monroe, Peter Garrett, Ron Carter, Ray Barretto, Gil-Scott Heron, Nona Hendryx, Pete Townshend, Pat Benatar, and Joey Ramone.

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【音楽】 フランス国歌とゲンズブール

Aux armes et cætera
http://www.youtube.com/watch?v=mLq7EcvRaf0

セルジュ・ゲンズブールによるラ・マルセイエーズのレゲエ・バージョン。血なまぐさい歌詞でも知られるフランス国歌を、実に彼らしいやり方で。
で、なんでこの曲かって、そりゃもちろん。

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2009.11.15

【ラグビー】 サモア戦の23人

Falllapandry221日開催、サモア戦@スタッド・ドゥ・フランスのリスト発表。リエヴルモンの予告どおり、ターンオーバーです。

ギラド、パペ、ラパンドリ、ジョジオン、ファルがチーム入り。セルヴァ、ナレ、エマンスと、怪我のアリノルドキ、メルモズが外れます。何人かを休ませ、若手を試したかったとリエヴルモン。負傷の2人については、リエヴルモンはNZ戦での復帰を期待している。

リエヴルモンはボクス戦でのベンチ組のパフォーマンスに満足しており、大多数がスタメンに入る模様。


Avants (13) : Fabien Barcella (Biarritz), Sylvain Marconnet (Stade Français), Nicolas Mas (Perpignan), Thomas Domingo (Clermont), Dimitri Szarzewski (Stade Français), Guilhem Guirado (Perpignan), Romain Millo-Chluski (Stade Toulousain), Sébastien Chabal (Racing-Métro), Pascal Papé (Stade Français), Thierry Dusautoir (Stade Toulousain, cap), Louis Picamoles (Montpellier), Alexandre Lapandry (Clermont), Julien Bonnaire (Clermont)

Arrières (10) : Julien Dupuy (Stade Français), Morgan Parra (Clermont), François Trinh-Duc (Montpellier), Yannick Jauzion (Stade Toulousain), Yann David (Stade Toulousain), David Marty (Perpignan), Vincent Clerc (Stade Toulousain), Benjamin Fall (Bayonne), Damien Traille (Biarritz), Maxime Médard (Stade Toulousain)

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【ラグビー、音楽】 国歌をめぐる論争

(注: ワタクシ長年のヘタ歌唱愛好のせいで、今ではジャストな音程の方が気持ち悪い体質になっています。ご了承の上お読みください)


「ヘタはメタである」が持論の私ですが、南ア国歌のレゲエのおっさんことラス・ドゥミサニ氏、「国歌とは何か」というファンダメンタルな問いにまで至る興味深く衝撃的な歌唱を聴かせてくれました。

フランス×南アの国歌斉唱で、深夜なのでTVの音量を落としていた私が、思わず音量を上げてしまったのは本当です。これは基本的に、異なる様式の衝突によるハプニングであろう、というのがその時の私の印象でございました。しかしそれをミスマッチといっていいものかどうかは分かりません。
たしかに高音部は相当やばかったが(そこに一抹のソウルを感じないでもなかった)、「ある意味これもアリだな」と思ってしまったからです。
そもそも私はスマ○プが君が代を独唱する日本国の国民なので、そのへんは寛容です。


それはともかく。
金曜の試合後の会見で、ボクスのデヴィリアス監督は開口一番、「南アフリカの国歌がリスペクトされなかった」と非難したわけなのだけど、実際、ラス氏は南アのダーバン出身のレゲエミュージシャンだった。
ジョー・マゾによれば、彼を推薦したのはそもそもフランスの南アフリカ大使館らしい。我々は他国代表を迎えるたびに大使館に人選を依頼しているのであり、今回も大使館のチョイスを尊重しただけである、と。

ラス氏自身は、彼の魂の国歌斉唱に絶対の自信を持っています。
「誰も私に不愉快だなどとは言わなかった。実際私に会いに来て、本当にいい歌だったと言った人もいた。スタジアムの誰もが、私はうまく歌ったと言ってくれた。試合の後でもね。私は南アフリカの最も偉大なレゲエマンだ。スプリングボクスは私のチームであり、"神よ、アフリカに祝福を"は子供の頃から私の曲だ。どうして私が歌詞を知っていてはいけないんだね?人の好みはそれそれだ。我々は全員を満足させることはできなかったが、大多数の人々は私の音楽をベリー・グッドだと思っている」


呆然とした表情で、「…俺の耳の方か?」と耳をほじるバーガー選手。一方で、07ワールドカップの時に1人でジョニー・クレッグのコンサートを観に行き感動したというハバナ君は、笑いがこらえきれない顔。

まあいずれにしてもフランスはああいう社会なので、そもそもフランスのスポーツはレイシズムにはものすごく敏感なのですよ。あとは南アの国内問題ということでよろしく。


最後に私の愛する小林旭の『熱き心に』、素晴らしきシャープ唱法をどぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=HJ7-_w9rrXQ

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【ラグビー】 渦中のおっさん

すみませんお返事は明日…
とりあえず南ア国歌のおっさんはこの人です。南アフリカのレゲエの人です。「うまく歌った」と主張してます。

http://www.youtube.com/watch?v=FLPwqcjiMFg

http://www.myspace.com/rasdumisaniandafrikhayaband

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2009.11.14

【ラグビー】 数字で見る試合

rugbyramaの"数字で見るフランス×南アフリカ"みたいな記事。
1992年以来12戦7勝でフランスやや有利、しかし実際、数字は数字にすぎない。私がスポーツで学んだのは、すべての試合は別の試合、ということです。いい試合を期待する。


37: 今回の対戦は史上37試合目のフランス×南アフリカ。ここまでフランスは10勝20敗6分。

4: フランスはホームで4勝しかしていないが、アウェイで6勝している。しかし近年フランスはホームで3連勝中。最後の敗戦は1997年にさかのぼる。パルク・デ・プランスで…10-52。

11: ボクスはフランスで11勝、本国では9勝だけ。

1180: リエヴルモン就任以来、18試合で最も使われているデュソトワールのプレー時間(分)。次いでナレ(1087)、ウドラオゴ(1076)、エマンス(1044)

68: リエヴルモン就任以来、招集された選手の総数

37: リエヴルモン就任以来、マークされたトライ数。1試合平均2.05。

9: リエヴルモン就任以来、勝った試合と…負けた試合の数。つまりこの試合で勝ち越し負け越しが分かれるという。

11: リエヴルモン就任以来、デュピュイ-トラン=デュックのハーフ団で11組目。

30: パーセンテージで。トライネイションズ全試合で、相手スローのラインアウトにおけるボクスのボール獲得率。

5: 夏のテストマッチで、ボクスのBrüssowがラックで奪取したボールの平均。…(;´д`)
しかし数字は、彼が1試合につき3.2ペナルティを取られていることも明らかにしているようなのである。


185㎝102㎏:  これはrugbyramaの記事とは関係ありませんが、ダヴィド君の身長体重です。今回彼とボクスをダビデとゴリアテになぞらえてうまいこと言ったつもりらしいメディアもありましたが、こんなガタイのいいダビデはイヤすぎるだろうと。

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【ラグビー】 試合前に寝ようと思ったが眠くないんですよ

【キックオフの前に】

フランス×南アフリカ戦の会場はトゥールーズ、ル・スタディアム。キックオフの前には、木曜に亡くなったフランス・オリンピック委員会の元会長、アンリ・セランドゥール氏に黙祷が捧げられます。

また始球式は、病気と闘う15歳の子供がファビアン・プルースと共に行います。クレールが後援しているチャリティ団体の関係らしい。みんな本当にチャリティに熱心です。

ここですね。クレールの他、元サッカー代表GKのファビアン・バルテズらがパランになっている。
http://maison-parents-toulouse.org/


【レフェリーは】

イングランドのムッシュ・ウェイン・バーンズ。
「バーンズはむしろ放任だ。しかしそのことは心配していない」(ルティエールコーチ談)

フランス代表は水曜、元インターナショナルレフリーのジョエル・ジュッジ氏とデジュネ。ジュッジ氏はその前の2日間、IRBでインターナショナルレフェリー達(バーンズ氏を含む)と過ごしていた。
選手達はジュッジ氏から新ルール、ラック、オフサイドのポジションなどについてアドバイスを受けたらしい。

バーンズ氏は例の07年ワールドカップの後、今年の1月にイングランド協会とのレフェリー交換でTop14の笛を吹いている。ブルゴワンとビアリッツの対戦で、敗れたビアリッツのアイザックコーチによれば、「イエローカードはちょっと厳しかったと思うが、レフェリングは良かった」
私には、彼はオールブラックスの周辺にはとかくありがちな"騒ぎ"の犠牲者にも思えたのだけど、前途のある方だし、まあ、今日はよろしく頼みますよ…

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2009.11.13

【ラグビー】 アーバン・ウォリアー

で、下のエントリの画像が誰かというと、↓(クリックして続きをご覧ください)

Continue reading "【ラグビー】 アーバン・ウォリアー"

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【ラグビー】 さてこれは誰

↓怪しいメイクの2人、これは…

http://marconnet.blog.lemonde.fr/files/2009/11/dscf0457.1258032757.JPG

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【ラグビー】 デヴィリアス、答える

南アフリカ代表の皆さん、どうも欧州での評判は、草食獣らしからぬ荒っぽさであるというものらしいのですね。デヴィリアス監督の会見では、ちょっぴり辛口な質問が多かった。


Q: あなたのチームは暴力的だという人々にどう答えますか?

「我々はハードなゲームを好むが、バイオレントではない。ラグビーと、ラグビーを観る人々を深くリスペクトしている。我々は子供達の模範でありたい。しかし我々はこのスポーツではソリッドでなければならないということが分かっている。それが地方レベルであれ、インターナショナルレベルであれ」


Q: 元フランス代表のドゥヴィリエのアドバイスは役に立ちましたか?

(ここで質問が理解できないふりをしたらしい)
「(笑)大いに役立った。私はチームの準備のために最善を尽くしたと思っているよ!」


Q: フランス到着が試合のたった48時間前だったのはなぜ?

「たいして遅くはない。我々代表は長いシーズンの後で、彼らの家族とすごす時間が必要だ。ラグビーは彼らの人生の一部分でなければならない。ラグビーだけが人生ではないのだ。どこで試合の準備をしようとどうでもいいことだ。我々はどの対戦でもそうしているように、南アフリカでトレーニングした」


"48時間前に到着云々"という質問は、そのことについて先日トゥールーズの南アフリカ人選手サワビーが、「驚いたよ。南アフリカは"試合のたった2日前に着いても勝てる"と思っていると、フランス人に受け取られかねない傲慢なやり方だ」、とボクスのスタッフ批判したりして、そういう背景があるのだと思います。

ドゥヴィリエのスクラム指南について質問されて、デヴィリアス監督が質問が分からないふりをしたというのが、すっとぼけたのか、それとも本当に名前でも混同したのかは知らない。
しかしいずれにしても、やましそーな反応ですのォ。

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【ラグビー】 時間があるとろくな話をしないという例

Castella1813_2ところでマックスは、カレンダーにすみやかにコーチ枠とプロップ枠を設けるべきではないだろうか。マーケティング上、フ○専とデ○専(ごめんなさい)のニーズをないがしろにするのはもったいない。ジャック・デルマスの熟年ヌード。どうでしょう。

カリファノたんぷるんぷるんでしたが、「俺だってカレンダーに出たい」という尻自慢の1列は意外といそうな気がする。
しかしプロップの尻はちょっと、という方のお口直しのために、セバスティアンの美尻でも置いておきますね。

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【ラグビー】 手荷物にご注意

とはいっても、平素短時間にやっつけ仕事でやってることを、1日かけてだらだらやるというだけの話なので、まあつまり、いつもと同じです。


トゥールーズに到着した南アフリカ代表が、空港で、どうも試合で着用するジャージを盗まれたらしいよ??というrugbyramaのニュース。

しかしあれですね、ボクスのことはよく分からないけど、あの飛ばし屋とかあの暴れん坊とかの顔を思い出すにつけ、ジャージを盗んで生きて逃げ切れる自信が私にはないです。

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【ラグビー】 おはようございます

私は基本代表のファンなので、テストマッチといえばお祭りです。今日はこの秋の1日を更新に捧げることにした。夕飯にレトルトは出さないから心配スンナ、家族。

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【ラグビー】 名前確認

Mermozは"メルモズ"のようである。
というか、今レキップのCali TVでカリファノの尻を見てしまった。

http://www.kewego.fr/video/iLyROoafMoCh.html

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2009.11.12

【ラグビー】  Frère ennemi

昨日フランスのメディアがちょっとシニカルなトーンで伝えたところによれば、今週の月・火曜、南アフリカ代表のトレーニングに元フランス代表PRのドゥヴィリエが招かれ、スクラムについてアドバイスをした。
彼は正式にスタッフに迎えられたわけではないようだけど、69キャップの経験を元に、フランスのスクラムについてもアドバイスしただろう、と。

ドゥヴィリエの親しい友人であるマルコネは、AFPの取材に、あいつ寝返りやがったな、なんてふざけて答えていたようだけど、彼のブログで改めてそのことに触れています。

マルコネは実は1週間前から、ドゥヴィリエと話してそのことを知っていたという。ドゥヴィリエは決断する前にマルコネに電話をしてきた。彼は、自分が一度も呼ばれることのなかった出身国の代表が、自分を当てにしたことにとても感激していたらしい。
マルコネは、人生チャンスは来たときにつかまえないとね、とだけドゥヴィリエに言って、彼への敬意からその話は他に漏らさなかった。
(フランスに帰化したドゥヴィリエは、現在は不動産関係のプロジェクトのためケープタウンに帰っている。でもたびたびフランスに戻ってきていて、ジャン=ブアンでも顔を見かけます)


06年夏のテストマッチのボクス戦は、兄弟を亡くしたばかりのドゥヴィリエのために、チームが一丸となって彼に勝利を贈った試合でした。
マルコネ、ザルゼウスキ、ドゥヴィリエのスタッド・フランセな1列で、軽量フランスFWがスクラムでボクスFWをめくりあげた場面は今でもよく覚えてます。


フランスにとってはちょっと残念なニュースではあるけど、いずれにしても今回の南アフリカ戦では、スクラムがポイントの1つであることは間違いなさそうです。激しいコンバットが予想される。
これまでフランスの報道は、ボクスのフィジカルにフランスがどう対抗するかの話ばかりでしたが、ここへ来て、スクラムはフランスがボクスにつけいる隙のありそうなセクターだ、という話になってる。(ボクスが元フランス代表に助言を求めるほどに…)

ルティエールFWコーチやプロップ陣は、口々にこの2年のフランスのスクラムの進歩に言及しています。夏のNZ戦でも、レフェリーには逆の判定を取られたけれど、スクラムをコントロールしていたのはフランスだと。
「ドゥヴィリエが南アフリカ人に嘘を教えていてくれたらいいんだけどね」とはニコラ・マスたん。

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【ラグビー】 マルクシの若者たち

ヌタマックとケサダさんを中心に代表の若手たち。トラン=デュック、ファル、メダール、ダヴィド君に、後ろ姿はパラかな。

ういういしさとは無縁すぎて忘れがちなのだが、そういえばメダールもまだ22歳だった(若さに似合わず堂々としてるという意味ですよ)。16日誕生日なの!? 「おめでとう俺」トライを挙げるチャンスがあるといいね。

「スタメンを外れて、ちょっとがっかりはした。でも責めるべきは自分だからね。そんなものさ、これで終わりってわけじゃないし。今はポジションを取り戻すために、まだ努力しなければならないことがある、というだけだよ」
(メダール談)

Marcoussis091111

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2009.11.11

【ラグビー】 テストマッチを見ましょう

【パペがインフルの初期症状っぽいらしい】

(;´Д`


【そうだ君がいたんだ】

そう、代表に本職のキッカーが足りないなんてのは今に始まったことじゃない。今年のシックスネイションズなんか「いない」時だってあったじゃないか。とはいえ、スタッフから「いないよりまし」的なことを言われると、軽くどつきたい気分になるのはホントーです。
さてそんな台所事情の中、トラン=デュックが彼のキックプレーについて訊かれています。

「僕はキックが弱点だというレッテルを貼られてるけど、一生懸命練習してるよ。ゴンサロ・ケサダが助けてくれてる。彼は大体2週間に一度モンペリエに来るんだ。すごく進歩したと思うよ。僕がリーグで蹴ってないのは本当だけど、頑張ってトレーニングしてる。誰だって一夜のうちにウィルキンソンみたいなキッカーになれるわけじゃないだろ。
つまりこういうことなんだ。僕がちょっとキックを失敗すると、他の選手にもあるようなことでも、みんなすぐ僕に"キックがダメな選手"というレッテルを貼るのさ」


【2人の8番】

負傷でjoueur de ruptureのウドラオゴを奪われた代表。3列には本職№8が2人入りました。
ピカモールによれば、彼とアリノルドキは、彼が最近トゥールーズでやっているように、試合中役割をチェンジしながらプレーする予定。


【カーターとフランス戦】

オールブラックスのダン・カーター氏がウェールズ戦での危険なタックルで1週間のサスペンション。28日のフランス戦@マルセイユには出場できるでしょう、とのニュース。

そんなカーター氏の、これは10月のスタッド・フランセ対ペルピニャンの直前に、レキップが取ってきたコメントです。
カーターはTop14では怪我で5試合しかプレーできなかったけれど、本国でリハビリするよりもペルピニャンに残り、シーズンの終わりまでカタランと共にいることを選んだ。
彼はフランスとの対戦を待ちきれない思いで待っているようです。たぶん、フランスもね。

「5試合戦ったことで、自分はいつもチームの中にいると感じることができた。僕はメゾンの一員だった。今、自分があのタイトル(リーグ優勝)にささやかながら貢献したような気がするのはそのためだ。僕はまるで、新しい友達のいる新しい学校に来た子供みたいだった。すぐに我が家にいるような気がしたよ。
ペルピニャンのチームメイトと対戦できたらいいね。"家に帰る"のは、とてもスペシャルなひとときだろう」


【三連星】

バルセラ、師匠、ドミンゴの鉄砲玉1列も悪くないスけど。

しかし今回はむしろベンチ組のキャラの立ち方がハンパでない。試合終了までいろんな意味で楽しめそうです。というわけで、テストマッチを見ましょう。

ラグビー テストマッチ2009 フランス vs. 南アフリカ

11月14日(土) 04:35~06:45 , 17:00~19:00 (J sports Plus)(Jスポのサイトでご確認ください。再放送もあります)

Marcoussis0911b

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2009.11.10

【ラグビー】 リエヴルモンに訊いてみよう

代表はいつまで「我々には時間が必要」なのか、と、記者は悪夢に満ちたボクス戦さえ予想している。
…レキップがどう言おうが、ははははは、私の予想よりはるかに普通のスタメンだったよ。


さてリエヴルモンの言い分ですが、(ザツな読みでごめん)

センターの選択については、スタッフも頭を悩ませた。メルモス-マルティのカタランペアのコンビネーションか、ダヴィドのたくましさ、爆発力か。最終的にスタッフは、ボクス戦ではセンターにパワーが必要だと考えた。後半もっとスペースができた時にはマルティを当てにしている。

またウィングでは、(最近ちょっと乱調な)メダールよりもエマンスの経験を重視した。

ハーフ団は6月のテストマッチを継続する。

トライユのソリディテと経験からして、彼をFBに置くのが重要に思えた。トライユのキックプレーは南アフリカに対する武器になる。彼はこのポジションで、スタッフのプランに合った適性を持っている。

FWではヒエラルキーはずっと確立している、3列を除いて。ボネールとラパンドリはウドラオゴ(棄権)のスタイルに最も近い。しかしラパンドリはまだ尚早。ピカモールはリーグ開幕以来トゥールーズでいいプレーをしている。
シャバルを№8で起用?それはまったく考えなかった。ピカモールはパワーではシャバルに劣るかもしれないが、彼はこのポジションで結果を出している。

1列はバルセラ、セルヴァ、マスでボクスのフィジカルに対抗。ザルゼウスキの爆発力とダイナミズムを考えれば、彼はサブで使う方がより興味深い。


さすがのワタシも正直、先発は安定感のあるベテラン・セルヴァの方が安心して見てられる。しかもジャンパー不足気味のスタメンで、師匠起用はあまりにもサスペンス巨編。
ウドラオゴは帰っちゃったしパペは外れたし。ピカモールが8番に入ったので、ラインアウトに強いアリノルドキがフランカーにコンバート。ベンチにはラパンドリよりも、この道のスペシャリストであるボネールが残った。

さてこの23人の中で、クラブでの現職キッカーはデュピュイだけ。「いつもよりはましだ」とヌタマック。
30人のリスト発表時すでに、スタッフはデュピュイとパラの両キッカーへの信頼を表明してました。クレルモンにはBジェームスが君臨していて、パラはキッカーではない。しかしパラは定期的にキックのトレーニングをしていて(そこでケサダさんのキック指導行脚ですよ)、何かあったらデュピュイを助けるかもしれない。それでもダメならトライユだ、と、そういうことらしいです。ポリバレントもつらいよ。

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【ラグビー】 ナイキのお仕事

Maillotb会見では代表の新マイヨも発表されました。

http://www.ffr.fr/
(ナイキのCM動画があります)

07ワールドカップバージョンの、あまり評判がよろしいとは思えなかった濃紺より若干ブルーが明るくなって(?)、肩と袖口に白いラインのアクセント。CM動画ではアリノルドキは白パンツに赤ソックスで、いくぶん回帰的でしょうか。
セカンドは白地にブルーのアクセント。南アフリカ戦からさっそくお披露目らしいです。

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【ラグビー】 もう大人

とりあえず代表関連、各サイト記事が出そろったようなので後でまとめますです。
レキップがすげえまわりくどい文書いてますが、こういう時は(#^ω^)ピキピキ してる時。
ちなみにレキップの予想はコレでした。

Traille - Clerc, Marty, Mermoz, Médard - (o)Trinh-Duc, (m)Dupuy - Dusautoir (cap), Picamoles, Harinordoquy - Nallet, Millo-Chlusky - Mas, Servat, Barcella.

Les remplaçants : Marconnet, Szarzewski, Chabal, Papé (ou Domingo), Bonnaire, Michalak, Heymans


今回のサプライズ、ダヴィド君。坊主はやめたようだけど、やっぱり大人っぽくなったよなぁ。
センターで組むメルモスと。

Ydavid09

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2009.11.09

【ラグビー】 南アフリカ戦の23人

Le XV de départ
Fabien Barcella (Biarritz), William Servat (Stade Toulousain), Nicolas Mas (Perpignan) - Lionel Nallet (Racing Metro 92), Romain Millo-Chluski (Stade Toulousain) - Thierry Dusautoir (Stade Toulousain), Imanol Harinordoquy (Biarritz), Louis Picamoles (Stade Toulousain) - Julien Dupuy (Stade Français), François Trinh-Duc (Montpellier) - Cedric Heymans (Stade Toulousain) , Maxime Mermoz (USAP), Yann David (Stade Toulousain), Vincent Clerc (Stade Toulousain), Damien Traille (Biarritz)

Remplaçants
Dimitri Szarzewki (Stade Français), Sylvain Marconnet (Stade Français), Sébastien Chabal (Racing Metro 92), Julien Bonnaire (Clermont), Morgan Parra (Clermont), David Marty (USAP), Maxime Medard (Stade Toulousain), Thomas Domingo (Clermont).

大方の予想ではセンターのスタメンはメルモスとマルティのUSAPコンビでしたが、ダヴィド君が入ってます。詳しいことはまた後で。

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【フランス闘牛】 Sud-Ouestのフェリア

スペイン国営ラジオRNEの番組Clarinが贈る「金の耳」賞は、今年はセバスティアン・カステラが受賞しました。06年以来2度目。闘牛界で最も権威ある賞の1つらしい。おめでとう。

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30分ほどあるちょっと長い動画

France3の"Signes du Toro"はセバスティアンの特集。今年の夏の、フランス南西部アキテーヌ地域圏(モンドゥマルサン、バイヨンヌ、ダックス)での闘牛が見られます。

バイヨンヌでのエル・ピラール牧場の牛がとりわけいい牛で、セバスティアンも良い闘牛ができた。この日共に出場していたホセ・トマスが、「やるねえ」みたいな顔をしてます。
観客はインドゥルト(素晴らしい牛にはとどめをささず、繁殖のため牧場に戻す)を求めたけれど、主催者は認めなかった。馬に引かれていく息絶えた牛に観客は拍手を送り、セバスティアンは牛に歩み寄って感謝を示す。


ママンかな。
Castella09ete

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【フランス闘牛】 フランス人のテンポラーダ

Thomasj先日スペインの闘牛情報サイト、Burladero.comのユーザー投票でセバスティアンが今シーズン最高のマタドールに選ばれたけれど、同サイトのユーザーはまた、最優秀ノビジェロとしてフランス人のトマ・ジュベールを選んだ。2位はやはりフランス人のパトリック・オリベル。

ちょっと眠そうなお顔のジュベールは、セバスティアンを思わせるスタイルのノビジェロ。マドリードでの闘牛が評価が高かった。
実現は無理かもしれないけど、夢はセサル・リンコンのパラン(パドリーノ)でアルテルナティヴを行うことだそう。

フランス人闘牛士の多くはスペイン風の闘牛名を名乗っているようだけれど、ジュベールはその反対のケースで、つい最近までトマシートと呼ばれていたのを本名に戻した。
トマシートという愛称が、「小さなトマス」というちょっと軽蔑的なニュアンスだといろんな人から指摘されたかららしい。でも本人は"トマシート"に愛着があったようで、改名はちょっと残念そうです。

「スペイン人は最後のtを抜いたりThomasのhを抜いたりするけど、僕の本名はThomas Joubertだからね!」と念を押していますが、Burladero.comにはやっぱりJouberと書かれちゃっているなあ…


(ところで先日オリベルが怪我して入院したのをうっかりモンペリエの病院と書いてしまったんですが、Clínica Montpellierという病院が実際にサラゴサにあるというのが後日分かりました。マギラワシイノォ…)

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2009.11.08

【ラグビー】 地方開催のジレンマ

さてその南アフリカ戦の舞台はトゥールーズであります。(サッカー代表のプレーオフの可能性を理由に、スタッド・ドゥ・フランス側からスタジアムの使用を断られたため)
なにしろ味方であろうがブーイングを飛ばす厳しいトゥールーズサポとあって(最近はミシャラクですた)、リエヴルモンは観客に代表チームへの支援を求めています。

「観客の愛情と支援を得るために、選手達がすべきことをしてくれればと思う。トゥールーズの観客には、フランス代表を全力で応援してもらいたい。勝利に慣れた難しい観客だ。しかし南西部はどこもそんなものだ。ビアリッツにせよ、ダックスにせよ…。原則的には地方開催は本当によいことだが、スタッド・ドゥ・フランスで南アフリカ戦を戦えればよかっただろうに」

バスタローなんぞ呼べるわけがないのだった…

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【ラグビー】 さあテストマッチ

木曜のリーグ第12節の翌日、代表選手達はマルクシのナショナルセンターに集合しました。
テストマッチ南アフリカ戦のために招集された30選手のうち、11節の後デュカルコンが負傷でギラド(USAP)が代わりましたが、その後ビュルバンとウドラオゴが棄権、それぞれボネール(クレルモン)とディアラ(カストル)が追加招集されてます。

オルリー空港に降り立った選手達の中で、ひときわ目立った初招集のファル。
「僕に"オシャレして行け"と言ったのはリシャール・ドゥルトなんだよォ」。みんなにからかわれてたようです。しかしドゥルトも若者をかついでる場合じゃなく、昨日バイヨンヌのマネージャーの職を解任されましたです…

↓オシャレさんなファルとラパンドリ

Falllapandry
(photo: L'equipe)

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2009.11.07

定期的に見る夢。丘の上に錆のふいた巨大な鉄のまねき猫があって、うつろな目にギザギザの歯をむき出して(ドーモ君を獰猛にした感じの口)、鋭い爪のついた手が回転するたびギリギリガゴォンとすさまじい音を立てる。

なんだKUREのCMじゃん、っていう。

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ウチの近所でこの世の終わりのような猫のケンカの声がする時、やり合ってるのはたいてい真っ黒猫と白黒ブチ猫です。界隈ではこの2匹が圧倒的に仲が悪い。
これはあくまでも私の推論だけど、黒猫はブチ猫のハンパに白が混じった生き方が許せないのではないかと思う。

それはそれとして、猫のケンカはたいてい同心円構造をなしている。バトルの行方をドキドキしながら見守るかぶりつきの野次猫。1列後ろに野次カラス。それをさらに遠巻きにうかがう人間(私)、そして猫と猫バカをうさんくさげに一瞥する通行人…
猫のケンカはそのような磁場の中心でひたすら混沌と溶融していくのです。


ちなみに白黒氏、実は清濁併せのむ懐の深さで連勝中。

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2009.11.04

【ラグビー】 本日の物欲

コメント欄で話題のスタッド・フランセの新作バッグが気になって気になって、公式サイトのブティックを見てきました。
こ、これは…買いっすよ!

Sfbag

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【ラグビー】 アルゼンチン人とEU外枠

【ミエレスの場合】

フランスのスポーツファンは概して南米選手のmagiaが大好きですが、スタッド・フランセのミエレス(22歳)がクレルモン戦でパリジャンとしてデビュー、というニュースの扱いを見るにつけ、彼はやはり期待されてる選手なのねーと思う。

ミエレスは08年春に数ヶ月レスターのアカデミアに加わった後、次の08-09シーズンに向けてレスターから良いオファーも提示されたけれど、どれくらい試合に出られるか熟考しているうちにスタッド・フランセから話が来た。
同じブエノスアイレス出身で元デポルティーバ・フランセサのロンセロが電話してきて、スタッド・フランセがおまえと契約したがってるよ、と言った。それからマックスに会って話し合ったんだ…みたいな話(たぶん)を、ミエレスは本国のRUGBY FUNにしています。

しかしEUのパスポートを持っていないミエレスは、すでにEU(EC)外枠がいっぱいのスタッド・フランセではやはり出場機会がなかった。
そこでスタッド・フランセは、2月にダン・カーターが離脱したペルピニャンに彼をジョーカー(フランスには怪我人などが出た場合、移籍期間外でも条件付きで補強できる制度があるのです)としてレンタル。でもすぐに怪我をして、あまり目立った活躍はできなかったように記憶してる…

ともかく帰ってきてくれて嬉しい。頑張ってね。


【Fコンテポーミの場合】

かように欧州でプレーする外国人選手にとってEU外枠は大きな足かせですが、それとは別に火曜、トゥーロンがジョーカーとしてビアリッツの元フランスU-21代表SH、Fabien Cibrayとシーズン末までの契約を交わし、代わりにオーストラリア人SHヘンジャックがクラブを出ることになるだろう、というニュースが伝えられてました。
まず、あーコンテポーミ、イタリア国籍取れてないんかいなと。

この話の前段はこのエントリ。トゥーロンのEU外枠はフェルナンデス・ロベとヘンジャックですでにいっぱいで、ヘンジャックはアルゼンチン人のコンテポーミに枠を空けるために、近々クラブを去るだろう、と。
膝に重傷を負っていたコンテポーミは、11月のスタッド・マイヨールデビューのために、外国人選手とみなされないようイタリアのパスポートを取得しようとしていた。レキップは、このゴタゴタはコンテポーミが彼のイタリアのオリジンを証明できなかったことによる、と見ているようです。

「うちのひいおじいさんのいとこの奥さんの親友がイタリア人で…」、「他人やんけ!」とまあ、それは極端なたとえ話だけど、ジャーナリストは「イタリアのパスポート、南米選手」とそろえばダイレクトにパスポート不正発行を連想してしまう人達なのであり、今回の一連の報道もなんだか妙な雰囲気だった。
ブジェラルがわざわざ「"正式な"パスポート」という言い方をしていたのも、そのへんの背景によると思われる。

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2009.11.02

【ラグビー】 Top14第11節

Phillips_bクレルモン×スタッド・フランセ 19-19

前節それぞれモンペリエとペルピニャンに敗れた両チーム。リアクションが期待された対戦。
前半30分、スタッド・フランセ側ゴールライン近くでのラインアウトで、パリジャンのケイゼルのスローがきれいに何故かボネールに通り、クレルモンのトライ。13-3で折り返し。

しかしSDFの雪辱を期すスタッド・フランセを前にして、クレルモンは前半無双・後半阻喪のありがちなパターンにはまり、パリの"75分の男"オーリー・フィリップス↑のトライでスタッド・フランセが逆転。
終了直前に獲得したペナルティで、クレルモントワは悩みに悩んでPGでドローを選択。結果にはがっかりしているようです。

今季、新しいチームへの適応に苦労しているパラですが、この試合で上々のパフォーマンスをした。63分に交代でグラウンドを出る時、マルセル=ミシュランの観客から拍手が贈られました。

一方スタッド・フランセは、数的不利の時間帯にもよく守った。ミルコが対ナラガに奮闘。
「プチ・ミエレスはキックプレーで我々に貢献してくれたよ」、とはデルマスコーチ。


ラシン=メトロ×トゥールーズ 27-20

前節23-3でビアリッツのレインボーブリッジを封鎖したトゥールーズ。ノヴェスコーチは先週中は、宿敵代表スタッフに対して冗談めかした皮肉を言う余裕もあったんですが…まあ、ラシン戦の総括をしてもらいます…

「前半は意欲的に攻めたが得点できず、相手は逆だった。メダールのシンビンが試合の転機だ。たちまち15ポイント(1PG2トライ)を奪われたのだからね。我々のチームには、私が期待したレベルになかったかもしれない選手もいた。特にフランス代表でプレーする予定の何人か。残念だ」

「カストルが、"大事な試合が何試合もある。ペルピニャンに遠征し、トゥールーズとクレルモンを迎えるのだから"と言っていたが、笑わせるね。彼らは15人のベストな選手を欠いたトゥールーズを迎える、とは言わない。我々はこのまったくもって馬鹿げた規則を耐え忍ぶことになるだろう。最高の選手抜きでプロチームをプレーさせるスポーツは、ラグビーくらいのものだ」

対するラシンは、24歳のSO、Jonathan Wisniewzkiがとてもいい試合をして、27ポイント中22ポイントを挙げている。(1トライ1コンバージョン5PG)


ペルピニャン×カストル 17-15

わずか2ポイント差で敗れはしたけれど、カストルはフランス王者のホームで63分までリードした。
この試合で、テストマッチの南アフリカ戦に招集されていたデュカルコンが膝を痛めて代表戦を棄権。USAPの逆転トライを挙げたギラドが代わって招集されるという、明暗の分かれる結果になりました。きっと次がある、お大事にね。

今季カストルの主将を務めるティユス=ボルドゥは、肩の手術の前に最後の出場をして、いいプレーをしたらしい。


バイヨンヌ×トゥーロン 8-14
ブルゴワン×ブリーヴ 14-14

最近の不振で、クラブ内にもゴタゴタが続いているバイヨンヌとブリーヴ。昨季はハイネケンカップ出場権を争った両チームが苦しんでいます。

バイヨンヌは先週、マネージャーのリシャール・ドゥルトが選手との対立からベンチを追われましたが(まだクラブにはとどまる)、それは何も変えなかった。

ブリーヴは名誉会長のパトリック・セバスティアンに続いて、マネージャーのローラン・セーニュがクラブを去った。試合は終了5分前にEstebanezのDGで追いつく。


モントーバン×ビアリッツ 14-5

連勝がとぎれた後の連敗はよくあることだけど、ビアリッツ、78分まで1ポイントも取れとらん…

リーグ順位は現在首位ペルピニャン、2位カストル。以下クレルモン、トゥールーズ、トゥーロン、ビアリッツと続きます。


明日のことなど分からないスポーツの世界。第2節バイヨンヌ対スタッド・フランセで、笑顔で言葉を交わすドゥルトとドミニシでしたが…

Domi09
(photo: stade.fr)

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【フランス闘牛】 ミノタウロス

Puerta grande de Sebastian Castella en Las Ventas Parte 1
http://www.youtube.com/watch?v=W_ZwtUUYNL0

Puerta grande Sebastian Castella Las Ventas Parte 2
http://www.youtube.com/watch?v=eM433ESJqCI

(いろいろと包み隠さぬ動画なので、苦手な方はご注意ください)


欧州の闘牛界はそろそろ09テンポラーダのまとめに入っているようだけれど、セバスティアン・カステラは今季はとてもいいシーズンだったようで(私は8月以降しか知らない)、先日はBurladero.comのユーザーの投票で、今季の最高の勝者に選ばれた。
セバスティアンは全投票の32.6%。モランテさんが23.3%、ホセ・トマスが12.4%で続いてる。フランス人闘牛士が本場スペインでこれだけの評価を受けるのは大変なことだろう。


セバスティアンは常々、「頂点に立つのがすべてじゃない、一番難しいのはそこにとどまること」、と言っている。№1の闘牛士でいるためには、朝から晩までずっと牛のことを考えていなければならない、とも。
変な話をするようだけど、闘牛をしている時のセバスティアンは、牛の顔をしてる。そしていい闘牛の時には、牛は彼と意識を共有しているかのように、彼の導くところに走る。
はたして闘牛士はテセウスなのだろうか、それとも彼自身がミノタウロスなのだろうか。


2年前の07年は、彼にとっては停滞のシーズン。前年末の大怪我からなかなか復調せず、調子がベストでないのに続けるよりはと、シーズンを短縮することにした。

「あの頃、僕はもう何も聞きたくなかったし、何も見たくなかった。いろんなことを変えた、特にアポデラードを。シーズンを切り上げた時、自分はごく小さい頃からずっと、闘牛にすべてを捧げてきたことに気づいた。だから何週間か、自分のための時間を取った。僕は生きることを楽しみたかった」
ひととき"人間らしい"生活を楽しんだ後、彼は闘牛場に戻って、再び頂点に立っています。


上の動画は、先月のラス・ベンタスのフェリア・デ・オトーニョでグランド・ポルトした時のもの。セバスティアンが「それまでの人生で一番重要なファエナ」と言っている闘牛です。
カナルプリュスの映像は、サッカーやラグビーと同様、クローズアップが多い。全体が見えないという問題はあるけど、牛の角を前に極限まで集中した表情、牛を倒した後心配そうに主催者席のハンカチを見つめる表情…ディティールが見える。
ムレタに入る前、彼の投げた帽子は上を向いて砂の上に落ちる。アレーヌに不安の影。でも…

「闘牛のスターであるということは、困難に立ち向かって乗り越えることができるということでもあるんだ」

(インタビュー部分は08年のMidi Libreから)

2008zaragoza
(photo: sebastiancastella.net)

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2009.11.01

【ラグビー】 クレルモン×スタッド・フランセ 19-19

オーリーのトライで最後の5分間ほどリードしましたんですが、本日大荒れのマルコネたんのファウルで80分にジェームスのPG。
ドローです。どうもありがとうございました。

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【ラグビー】 あ、逆転した

オーリーwww

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【ラグビー】 おいバスタローが3列なのかよ

せめてディフェンシブボーナスポイントが欲しいもんだのう。

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【ラグビー】 もうちょっと見る

パラ乙。

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【ラグビー】 ミエレスは足攣って交代しちゃったぽ

寝るか。

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【ラグビー】 いやクレルモン対パリの後半なんですけど

おうまた2番がフランカーやっとるのか。

っていうかビュルバンが手を怪我してHTに交代したっぽい。3列終了の予感。

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【ラグビー】 こらあかんのとちゃいますやろか

ケイゼルきみのスローは師匠よりずうっと頼りになると思っていたのに(´;ω;`)

マウロ、レギら負傷者続出の3列、今日の犠牲者はサイモン・テイラーです・・・

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【ラグビー】 ラシン×トゥールーズ 27-20

終了5分前、7点差でトライを取りにいったミシャラクのペナルタッチはタッチを割らなかったんでございます…(;´д`)
メダールはシンビンくらってるし、テストマッチすげー心配。

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