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2009.10.28

【ラグビー】 追記のお知らせと、バスタローのこと

マックスのインタビューの続きは、昨日のエントリに追記しました。スタッド・フランセの補強の方針について、マッケンジーに反論している部分です。


私はサッカーでさんざん幻滅したから、ラグビーに関してはまだ理想があります。このスポーツくらいは夢を見せてほしいものだと思う。
ここではネガティブなことを書くこともあるけれど、実際、そういう時は誉める時の3倍記事を読まなければならないし、3倍神経をつかって、10倍ほどの覚悟がいる。いい判断ができていない時もあるだろうけど、批判的なことを書く時は、努めて真面目にやってます…

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これからバスタローの謝罪会見の記事を読むとこ。
彼はNZでのテストマッチの時、ホテルの前で襲われたと嘘をついて3ヶ月の出場停止処分を受けたけど、決められた期間内に18回の奉仕活動をすればサスペンションは科されないということで、今日はその1回目、イル=ド=フランスのU-17を指導しに行くのです。
それに先だって彼は昨日、事件についての謝罪会見をした。

すでに6月末のテストマッチの間に、バスタローは一度謝罪の公式声明を出していますが、もちろん騒ぎはそれではおさまらなかった。
それから彼は協会や代表の幹部、チームメイト達に謝罪の電話をかけた。電話を受けたベルナール・ラポルトは、「バスタローは動揺しきった子供のようだった」と、その時の様子を話しています。
その直後に疲れ果てて入院して、そうこうしているうちに新シーズンが始まった。

今回の会見は、リエヴルモンの勧めによるところが大きいかもしれない。1週間ほど前だったかな、リエヴルモンはバスタローに、「また代表に呼ばれたいなら、きちんと公の場で過ちを告白しなければいけないよ」、という話をしたと明かしていました。
これはリエヴルモンの思いやりでしょう。まだ代表への扉は閉ざされていない、と。

そして秋のテストマッチのリスト発表の前日である昨日、バスタローの謝罪会見は行われました。
しかしバスタローは、この謝罪によって彼がまた代表に選ばれるとは思っていない。また代表のマイヨを着るにはグラウンドで結果を出す以外ない、彼はそう考えているようです。


バスタロー事件の過熱報道は、本当のところ、私にとってもあまり他人事ではありませんでした。ごく個人的なことだから詳しいことは言わないけれど、私の身近なところでも一度こういうことがあって、自殺した人もいた。
多くの人は、人生のうちで自分がカメラの向こう側に回ることなどないと考えているかもしれないけれど、それは違う。そして報道にさらされる恐ろしさは、おそらく経験した人でなければ分からない。

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