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2009.09.15

【ラグビー】 Top14第6節 心の勝利

スタッド・フランセ×カストル 44-18

本当にいろんなことがあった週の終わりに、スタッド・フランセは決意を持ってこのカストル戦に臨み、4トライを挙げ(まあハスケルのはちょっとあやしかったみたいなんだけど…)、何より相手に1トライも許すことなく勝利。
終了の笛が鳴った後、涙を隠せないマックス・グアジニや、観客席から拍手を送るドミニシの姿をカメラはとらえてました。

スタッド・フランセは前半、カストルに2PGで先行されましたが、14分のマルコネ主将のトライはずいぶんチームを楽にしたと思う。カストルの10番McIntyreもキックで一歩も譲らず、前半終了直前のDGで16-15で折り返しますが、後半開始直後のベルガマスコ弟のトライで突き放され、ちょっと切れちゃったところがあったのかもしれない。
確認していないけど、ティユス=ボルドゥが後半のキックオフをキャッチミスしたのが、このトライの1つの原因になってしまった…のかな。そういえばこの試合、両チームのSHはともに出場機会を求めてビアリッツを出、それからフランス代表に上りつめた2人。それを見つめるデルマス。そんな図式。

パリの10番に入っているオールシッグが好調。開幕節でウィルキンソンとキックで互角に渡り合った彼ですが、今回もプレイスキック11のうち9を決めている。
カストルはここから超過密スケジュールが続くけど、頑張ってもらいたい。


ビアリッツ×バイヨンヌ 12-6

最終的にアノエタに29,000人を集めたバスク・ダービー。他のどの試合とも違う、と言われるこのカードですが、予想通り緊張した、固い試合だったようです。両者の得点はすべてクーランとArrayetのキックによるもの。
ビアリッツは48分にTaele Pavihiが危険なタックルで退場になり、後半のほとんどを14人で戦うことになりましたが、選手達は何一つあきらめなかった。特にスクラムで。


ブルゴワン×ペルピニャン 17-6

しかし今節、スタジアムを移してお祭りを開催していたのはバスクだけではなかった。
ブルゴワンはペルピニャンをグルノーブルのスタッド・デザルプに迎え、しかもフランス王者を屈服させた。ブルゴワンのプレッシャーに、ファウルを繰り返すUSAP。彼らの情熱はまたミラクルを起こしたのです。
あやうくTop13になるところだった今季序盤ですが、ブルゴワンは1部リーグを戦うにふさわしい試合を続けています。

ところで、シャバルが古巣の財政難を助けるらしいよという件ですが、彼は自分のブランド、ラックフィールドを通じてブルゴワンとスポンサー契約を結ぶようです。ゴールポストのとこに彼のブランドのロゴが入るらしい。
ふつうの人だったころ↓

Chabalcsbj_3
(photo:L'equipe)

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