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2009.07.17

カヴェンディッシュはまた何を言ったのか(1)

(1)です。あくまでも。そのうちまた何か言うと思う。


昨日のステージの表彰式で、カヴにかる~くブーイングがとんでたような気がするのが事実なら(確認してない)、それはおおむね、水曜付レキップの記事のせいかと思われます。

つまり数人のフランス人選手(匿名)が、日頃のカヴの態度を「感じ悪い、尊大、アンチフランス」と批判したという…
むしろ「一体イギリス人に何を期待しているのだろう」という感じの批判ですが、クイックステップのジェローム・ピノーあたりも「彼がフランス人を好きじゃないのは確実」、と発言したりしたみたい。


カヴ自身は、「なんでそんなこと言うかな。ああ、僕はア*ホールさ。でもレイシストじゃない」と、このフランス嫌いの噂を否定した模様。(図らずも伏せ字がいい感じですね。そんな言葉ばっか使うから)

「笑い飛ばしとけばいいんだよ。だって僕は全然そんな人間じゃないし、みんながそれを知ってる。それを言った選手の名前を知りたかったな。話し合いたいから。まあ、誉め言葉と受け取っておけばいいんじゃない。プレスがこの話題を持ち出すのは、僕の走りにケチのつけようがないからさ。
だけど、僕は頑張ってフランス語を勉強して、質問に答えてるんだ。自分がクソ野郎だってことは分かってる。(ここで中略になってる。何を言ったんだw)僕はイラつく時もあるかもしれないけど、それは人の国籍とは何の関係もない」
(レキップ)


上の会見コメントはレキップ掲載のものですが、「走りにケチのつけようがないから」ではなく「ドーピングについてケチのつけようがないから」、としているニュースサイトもある。ホントに言ったのか超意訳か…と思ったら、言ってた(;´Д`
「何より今年はドーピングの話題が何にもないから、他のことで論争を起こそうとしてるんじゃないかな」(Sud Ouest)。レキップが触れないわけだな…

昨日のステージでは、ヴォグルナールと何か話しながら走ってるところが映ってたと思う。彼なりに努力はしているらしい。「それはコップの中の嵐。僕はフランスとフランス人が大好きだよ」、だそうな。


↓昔も今も。しかし当然かもしれないけどスゴいところ走ってたのね。
レキップ・マガジン(http://www.lequipemag.fr/)のサイトでは、沿道のお客さんや名物ファン、落車特集(悪趣味きわまる)など、ツールのいろんな写真が見られます。

Tdf1958

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Comments

その昔のツールって、タイヤをたすきがけにして携行して自分で交換したり、壊れた自転車も自分で溶接して直したりと、何でも自分一人でやらないと失格、だったんですね、確か。
カンパニョーロさんがクイックリリースを発明するまでは、パンク修理もママチャリと同じで、めちゃめちゃ手間がかかっただろうし、区間は長いし舗装はないし、まさにsurvival race。
レースの途中で電車に乗った人がいた、というのもむべなるかな、と思います。

Posted by: neuron | 2009.07.17 at 18:33

ツールにはそういう歴史があるのですね…溶接できないと出られないなんて!うーん、興味が出てきました。今より個人競技的だったのかな?

しかしそういうお話を聞くと、今回の無線廃止の動きの後ろには、こういう歴史と伝統があるんだろうな、とも思います。

>レースの途中で電車に乗った人がいた、というのもむべなるかな

マラソンでは時々聞く話ですが、自転車担いで電車って、バレバレ…

Posted by: つき | 2009.07.18 at 02:38

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