« まだまだ続くエルナンデス | Main | さよならEl Mago »

2009.07.02

バスタローのことその後

バスタローの事件について、不確かなことが多すぎる現時点ではあまり踏み込んだことは言えないけど、伝えられている中からいくつかのことを。

火曜には仏首相のフランソワ・フィヨンが、バスタローの「許されざる行動」についてNZのジョン・キー首相に公式謝罪を送り、それを受けてキー首相が「今日をもって事件は終った」と表明。
6月21日のバスタローが襲撃されたという第一報の後で、NZ首相は代表に対し謝罪を送っているのですが、今回のフィヨンの謝罪により、事件は両国間で一応の「政治的」決着をみたわけです。

フランス国内ではFFRが調査を始めたようなので、事実関係が明らかになれば関係者にはそれなりの処分があるでしょう。ただ、真相を究明することと、一個人が報道の暴力に晒されることは別の問題です。
バスタローが入院してから、スタッド・フランセの選手達や選手組合などが次々と彼への支援を表明しています。そのことはまた後日改めて書こうと思う。


以下は噂レベルのこと。ご了承の上お読みください。

現地のフォーラムで、何人かの人が、ネットでは公開されていないレキップの記事に言及してました。ウェリントンの警察署長に取材したそうだから、ある程度の信憑性はありそうですが、内容は、
ホテルに帰ってきたバスタローは、特に酩酊した様子は見えず普通だったということ。そしてバスタローが帰ってきた時、ウドラオゴは部屋にいて事件にかかわっていないかもしれないということ。(磁気カードキーがその証拠らしい)
これは警察側のソースだと言うんだけど、もう1人はデュソトワールではないかと言われている…

「バスタローの怪我は、一緒にホテルに戻ってきたチームメイトに殴られた時のものだ」、という話がフォーラムでまことしやかに話されているのが気になっていたんだけど、ソースはパリジャン紙の、しかもreportedlyな記事だ…ということをNZの新聞経由で知った。パリジャン紙なのかよ。
同紙はパリの大衆紙。そのゲリラ的取材で、過去何人のPSGの監督・幹部のクビを飛ばしたか分かりません。しかし同紙の主戦場はイル=ド=フランス圏内。そしてたまに全部条件法で書かれてる記事がある。

またドミニシはインタビューで、バスタローが自殺を図ったという一部報道を否定しているらしい。

|

« まだまだ続くエルナンデス | Main | さよならEl Mago »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/91018/45516954

Listed below are links to weblogs that reference バスタローのことその後:

« まだまだ続くエルナンデス | Main | さよならEl Mago »