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2009.07.10

移籍市場の明と暗

Bhabanaさてここ最近のオタくさい流れをどう修正したものかな。

本当のところ、トゥーロンの話題を取り上げるのはあんまり気が進まないんだけど(それは私のラグビーについての考え方じゃないから)、今度はブライアン・ハバナと彼の代理人がトゥーロンのホテルで目撃された、という話ですね。

ハバナは既に07年にバイヨンヌで数日過ごしたことがあり、すわ移籍かと騒がれましたが、その時は彼は南アフリカの協会との契約下にあった。
しかし契約の満了を10月末にひかえ、彼は自分の将来について考えていることを隠していません。そしてフランスリーグは常に彼のプライオリティだった。
実際先日のライオンズ戦の後、ハバナはレキップの取材にこのように答えてます。
「Top14でプレーしたい。バイヨンヌ、トゥールーズ、スタッド・フランセから誘いがあった。でも2週間かけてじっくり考えるよ。南アフリカに残りたい気持ちもある。いずれにせよイングランドやウェールズには行かないよ、気候があれだから」

レキップは、ハバナは今週ブジェラルとサンタンドレに会った、という断定的な伝え方をしています。彼の代理人は既に2月にレキップのサイトで、ハバナはトゥーロンでプレーすることを決めておりトゥーロン加入話は順調に運んでいる、と話している。
噂にのぼったバイヨンヌ、スタッド・フランセ、トゥールーズの会長は、レキップの電話取材にいずれも「「ここ最近、その選手とは一切コンタクトしていない」と断言したそうですが、唯一トゥーロンの会長だけが、「この質問には答えない」、とあいまいな返答をした*。
もし加入が決まった場合、ハバナの年俸は50万ユーロにのぼると見られる。

(* 追記すると、ブジェラルは昨日、ハバナと会って話したことをあっさりラジオで認めた。が、具体的なオファーはない、彼はとても高いし我々の資金も底なしではない、と慎重だったらしい)


Jbrugnautしかしこの種のハデな移籍の話題の影で、以下のようなニュースもあります。

先月いっぱいで閉まった移籍市場は、大勢の契約のないプロ選手を後に残しました。1日の時点では80人とも伝えられましたが、現在は幸い少し減って60人ほどらしい。しかしそれでも05-06シーズンの3倍に当たる人数だそうです。
1995年のプロ化以来、失業した選手がこれほどの数にのぼったことはなく、メディアはこれをフランスラグビーの重大な危機と見ています。

プロ選手組合のリストに記載されたクラブのない選手の中には、ジャンジャンやブリュニョーといった代表歴のある選手もいます。
ジャンジャンは度重なる怪我で、昨季はスタッド・フランセで8試合しかプレーできなかった。契約が満了し、現在はFédérale1のカルカソンヌとコンタクト中と伝えられています。
またブリュニョーは5月の試合で首を痛めたことが交渉に影響を与えたようですが、彼は9月までにTop14のクラブと契約する希望を持ち続けています。

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