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2009.06.28

事件は続くらしい

ワラビーズ戦の中継の中で、バスタローの怪我について「顎の骨折の疑いがあった」というシンロクローさんの話を聞いて、「そんな報道もあったの?」と思ったんだけど、先週日曜に代表のチームドクターが説明したのは、"il souffre d'un traumatisme facial assez important. Il passera un nouvelle radio demain matin (lundi) pour vérifier qu'il ne souffre pas d'une lésion osseuse plus importante."ということ。
昨日のレキップTVでその後のドクターのコメントが紹介されていましたが、ドクターは「私の見たところバスタローはショック状態だった。私は騙されたのかもしれない、しかし彼は本当に重大な心的外傷を負っているような気がした」、と話したそうです。スタッフが彼を帰国させたのは、いずれにしても第3戦を戦える心理状態ではないと判断したこともあるのでしょう。


さてワラビーズに対していいところなく敗れたフランス代表ですが、この1週間というもの、帰国後奥さんや彼女(強い)から、「バスタローと女と一緒に帰った2人っていうのは誰なのよ!」とシメられるのではないかという、その心労たるや想像するに余りある。

事件についてウェリントンの警察は、「これ以上時間を浪費するつもりはない」ということで、事実上の捜査終了宣言をしたのですが、20歳の若造の過ちとはいえ、フランスラグビーのイメージを大きく傷つけたこの事件。
フランス代表も内部で調査を行ったようだけど、21日の早朝にバスタローと一緒にホテルに帰ってきたのは、どうやらウドラオゴとピカモールだった模様。ウドラオゴとピカモールは2人の女性と一緒にタクシーでホテルに戻り、バスタローは別のタクシーで同時に着いた…ということらしい。

ウェリントンの警察によれば、バスタローがホテルに戻ったのは午前5時22分。それから彼が自分の部屋に戻ったのは早くともその25分後と見られる。Cowan警察署長は、この空白の25分間についての説明はしていません。
「私があなたがたに言えるのは、バスタローはホテルの前で4、5人のチンピラに襲われたのではない、ということだけだ。今では事件は終ったのだから」

確かにNZでは事件は終ったかもしれない、しかしフランスでは?…というわけです。このへんにしといてあげたら、と思うけど。それにしても「この事件、不明な点多すぎ!」と鼻息荒かったrugbyrama(Eurosportとミディ・オランピックのサイトね)が、今のところ若干トーンダウンしてるような気がしなくもないんだけど、そういえばピカモールは来季からトゥールーザンなのよね。


マジ通報レベル↓
こんなのを襲おうという気になるのはどんな連中かと思ってたら…

Bastadunedin

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