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2009.06.10

Top14決勝・ペルピニャン×クレルモン(1) 信じる力

08-09シーズンのTop14決勝は、ペルピニャンが22-13でクレルモンを破り、実に54年ぶり7度目のリーグ優勝です。そしてそれは同時に、クレルモンにとっては3季連続10度目の決勝敗退でもありました。

準決勝トゥールーズ戦と同じように、クレルモンは完璧に試合に入りゲームを支配。10分にBジェームスのキックパスからナラガの見事なトライで先制します。彼の今季21トライ目、リーグ最多トライです。クレルモンはこういった試合での経験にものを言わせるだろう、そう思われましたが、このトライで奮起したのは逆にペルピニャンの方だったかもしれません。
前半20分を過ぎるあたりから、少しずつ失速するクレルモン。ハーフタイムに6-10のわずか4ポイント差で折り返し、失うもののないペルピニャンは後半勝ちに行く。45分にはマルティがトライを返す。クレルモンはファウルを繰り返し、ポリカルは"真珠に糸を通すように"4PGを成功させていく…
今季ブクリエは、欧州きってのサッカーマッド地帯、カタルーニャの地へ。フランスラグビーの新たな覇権。

優勝の立役者の1人、USAPの若きFBポリカル。
「試合の初めが難しかったのは本当。クレルモンはたちまちトライを挙げた。でも僕達は今季何も諦めたことはないし、何度もそれを示してきた。僕達はハーフタイムに、形勢を逆転させに行こうと言い合った。シーズンの間中僕達にそれができたようにね。僕は勝利を確信していた。なかなか実感が湧かないよ。できるだけ長くこの優勝を味わうために、できるだけ長い間グラウンドにいた。23歳でチャンピオン、信じられないよね。人生で一番美しい日だ」

Usapfinale2

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