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2009.04.09

リエヴルモンの激辛通信簿

シックスネイションズ終了直後は、フランス代表の内容に少なからずお怒りの様子だったらしいリエヴルモン。大会から2週間以上が過ぎ、7日のSud Ouest紙のロングインタビューで、改めてシックスネイションズの総括を行いました。彼によれば、フランス代表は「前進している。しかし私が望むよりゆっくりと。全体として選手達は、結果が表わすようにコンスタントではなかった」
この後リエヴルモンは各ライン、個々の選手のパフォーマンスに言及していくのですが、これがまたいつになく容赦のない内容でした。'gentil'すぎると批判もされたらしいリエヴルモンですが、その必要があれば辛辣にもなるということです。


リエヴルモンによれば、プロップで今後もしばらくチームに残るのはバルセラとドミンゴの2人。マルコネにはまだ疑問があり、フォールは「期待はずれだった」。フッカーでは、スザルゼウスキは無視できない存在だが、ケイゼルは入るたびに比較に苦しんだ。
2列に残るのはナレ、シャバル、ミロ=シュルスキ。反対に、チオンは「がっかりさせられた1人だった」、と手厳しい。

3列では、デュソトワールのパフォーマンスはやはり高く評価されています。アリノルドキへの評は意外にも、必ずしも好意的ではない。アリノルドキがイングランド戦のような試合で存在感を示せなかったことが不満のようです。「その経験とタレントから見て、彼は重要な試合では決定的な存在でなければならない」
また、リエヴルモンはウドゥラオゴをゲームにおいて貴重な存在とみなしていますが、一方、同じモンペリエの若手ピカモールについては、(よく意味が取れないけど)彼を見捨てはしないが、彼はトゥールーズへの移籍を期待して(?)1シーズンを無駄にしたような気がする、と。

ハーフ団では、リエヴルモンはパラとトラン=デュックのコンビを好ましく思っているようです。ボクシスのポテンシャルも依然として高く買っている。
リエヴルモンの考えるSHの2番手、3番手はティユス=ボルドゥとヤシュヴィリ。エリサルドとミシャラクも構想の中にいるらしい。「たとえスタッド・トゥールーザンでフレッド(ミシャラク)が今後どんなふうに扱われるのか、私には分からないとしても」
ベテランの起用については、リエヴルモンは懐疑的です。インタビュアーに「スクレラの話はしないのか」と訊かれて、今後の招集の可能性は否定しないまでも、「スクレラは30歳、もうこれ以上は伸びないだろう。それはエリサルドも同様だ」

BKに関しては、リエヴルモンはFWに対してよりもずっと批判的。BKのリーダーとみなされていたジョジオンも、そのむらのあるパフォーマンスを批判されています。BKでのリエヴルモンの数少ない満足は、メダールとトライユでした。

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