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2009.01.30

リストの追記

アイルランド戦のリストについてですが、スタッフは基本的に昨年秋のテストマッチのメンバーを信頼することにしたようです。合宿には呼ばれていなかったアリノルドキが今回のリストに入ったのもそのため。
アリノルドキは30人のリスト発表の時にはまだ半月板の怪我から復帰していませんでしたが、グラウンドに戻った先週末のパフォーマンスはスタッフを納得させたようです。

エリサルドの非招集は、このリストの中では一番の驚きかもしれません。実際彼は水曜にちょっと怪我をしたんだけど、リストを外れたのはそれが理由ではない。
スタッフは今回は若いパラとティユス=ボルドゥに代表戦の出場機会を与え、経験を積ませる選択をしたそうです。エリサルドはいつでも代表チームに戻れるだろう、と。

本職の10番がボクシス1人である件については、パラもSOを務められるし、場合によってはジョジオンをコンバートすることもできるとスタッフは考えている。怪我のフリッツなど、リストにはまだ不確定要素もいくつかあります。

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2009.01.28

シックスネイションズの23人

対戦相手がフランス人にはあまり馴染みのなさそうなハリクインズでも、スタッド・ドゥ・フランスに76,569人入ってますので、スタッド・フランセの動員の主たる動機が相手クラブの人気、ということはなさそうな気がしますお。
(ハリクインズの観客動員数は先日トゥイッケナムでやったHカップのスラネスリ戦で11,083人です)
潜在的観客層がどれだけあるか、それをいかに集客に結びつけて、地域のラグビー発展につなげるかという点で、ラグビー後進地域のクラブは知恵を絞り努力し、時には賭けに出るのだと思います。


シックスネイションズ初戦、アイルランド戦の23選手が発表。アリノルドキが入りましたね。

Avants:
Barcella (Biarritz), Faure (Sale-ANG), Lecouls (Toulouse), Mas (Perpignan), Kayzer (Leicester-ANG), Szarzewski (Stade Français), Chabal (Sale-ANG), Nallet (Castres), Millo-Chluski (Toulouse), Dusautoir (Toulouse), Harinordoquy (Biarritz), Ouedraogo (Montpellier), Picamoles (Montpellier).

Arrières:
Parra (Bourgoin), Tillous-Borde (Castres), Beauxis (Stade Français), Baby (Clermont), Fritz (Toulouse), Jauzion (Toulouse), Malzieu (Clermont), Heymans (Toulouse), Médard (Toulouse), Poitrenaud (Toulouse).

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2009.01.27

代表合宿中

本日は普及推進委員会です。
これ何キロくらいあるのかな。

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パラの視線に注目。「いい体…」

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月曜の会見から

「私は日々ラグビークラブの会長として進化している!」というトゥーロンのムラド・ブジェラルですが、私財を投じたリアルウイイレ経営でネタを提供するボランティア精神に関してはリスペクトしていたので、だんだん普通のクラブになるのかなーと思うとちょっとさびしいです。いや正直。

・サンタンドレは7月1日からトゥーロンのprésident sportif déléguéに就任する。日本語にすると何なんでしょうね。レキップはシンプルに"directeur sportif "と。ウマガが来シーズンもマネージャーの職にとどまるので、違う役職名が必要ということかな。サンタンドレとウマガは来季より協力して仕事に当たる。

・ウマガはブジェラルの説得により現役復帰を決め、シーズン末までプレイングマネージャーとなる。準備ができ次第復帰とのことですが、早ければ今週末のモン=ドゥ=マルサン戦で。

・同時にミニョーニ、南アフリカのSOコンラッド・バーナードらとの契約を発表。現セール・シャークスのブリュノもサンタンドレに付いてトゥーロンに来る。

・サンタンドレによれば、シャバルは1部のクラブでプレーして次のワールドカップに出たがっているので、トゥーロンが降格するようなら彼は来ないと思う、とのことです。
「私はセバスティアンと結婚しているわけではないのでね!」(サンタンドレ談)


来季も一緒。ブジェラルは黒以外の服を着ているのを見たことがない。ラグビーにおいても熱狂的オールブラックスファンと思われます。

Umagaboudjellal

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ハイネケンカップ・ラウンド6(2) 

敗退チーム同士のまず中継はなさそうなカードだし、ご面倒をかけるのも申し訳ないので、たたむのやめました。
以下結果バレがあります。

Laportemax


Sfulster2スタッド・フランセ×アルスター 24-19

既に敗退が決まったスタッド・フランセは、31日のペルピニャンとの大一番をにらんで主力温存モード。スラネスリ戦でももを痛めたエルナンデスはお休みで、10番はボクシスです。
前半15分くらいまで、パリはほぼ自陣でプレーしてたよーな気がしますが、後半に入って(またドミニシの雷が落ちたと思われる)流れが良くなりました。

54分にパリのファーストトライを挙げたレギサモンは攻守にわたって貢献。77分にTop14への適応にちょっと苦労していたガスニエがトライを挙げた時には、ラグビーには珍しくチームメイトが集まって祝福するシーンもありました。(画像)
センターのバスタローはタックルも強烈。リエヴルモンはシックスネイションズの間にまだサプライズがあるかもしれないと言っているけど、彼呼んでみる?

スタッド・ジャン=ブアンには、いつもサンドニの代表戦で絵を描いてるおじさんも来ています。こじんまりとしたスタジアムだけど、ここからの中継は、見た限りではいつもいい雰囲気。
ラグビーが一番人気のトゥールーズでは、スタッド・アーネスト=ワロンの観客は情熱的でピーピーも賑やかですが、パリのジャン=ブアンは対戦相手のプレイスキックの時はまあまあ静か。パリはサッカーファンとラグビーファンが棲み分けてるような印象です。
PSGのサポには一部荒っぽいウルトラがいて、昨年ランス戦で「ようこそシュティ(北部訛りの人達)の地へ*」という北部を馬鹿にした横断幕を掲げて大問題になったんですが、スタッド・フランセのファンはこの騒ぎに対し批判的に、「ようこそフェアプレーのラグビーの地へ」という(たしか)横断幕をジャン=ブアンに掲げていました。
*"Pedophiles, chomeurs, consanguins : bienvenue chez les Ch’tis"


試合は土曜の2時頃からでしたが、観客席では完全プライベートモードのベルナール・ラポルトがにやけている。前の週にはクラブ上層部のゴタゴタで揺れるPSGの試合に来て、ヴィルヌーヴ会長の隣でえらく難しい顔をしていたけど。
いわく、「私にはラグビーが足りないのだ」

昨年はエリゼ宮のガーデンパーティーでラシダ・ダティ法相といちゃいちゃしてたら*、最近出産した彼女の赤ちゃんのパパ疑惑をかけられた。もちろん否定してたけど、政治家になっても相変わらず軽いのよね。
 * http://jp.youtube.com/watch?v=UaQ_cGGJKX8


チャレンジカップはブリーヴに続いてブルゴワンがクォーターファイナル進出を決めました。
Les quarts de finales
London Irish (ANG) - Bourgoin (FRA)
Northampton (ANG) - Connacht (IRL)
Saracens (ANG) - Newcastle (ANG)
Worcester (ANG) - Brive (FRA)

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2009.01.26

ハイネケンカップ・ラウンド6 (1) 勝負はお天気次第

結果バレしてますのでたたみますね。

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2009.01.24

今週のニュースまとめて落ち穂拾い

【信念(ガチ)の目】

Liev

もう分かった。信じた道を行ってもらいたい。
前任がアレだっただけに今度の監督は随分まっとうそうだと思っていたらとんでもなかった。この人はやばい。


【若手代表大移動】
現在11位で残留争い中のブルゴワンから若手フランス代表2人、ヤン・ダヴィド君がトゥールーズと、パラがクレルモンと合意。モンペリエのピカモールもトゥールーズと4年契約にサイン。いい補強してますなぁ。

スタッド・フランセはこのテの話題ではまあ静かなものです。「ピチョットがアップしています」とか、そういう復縁話みたいなのはたまに見かけるんだけど…。リエヴルモン、若手の市場価格を上げすぎ。


【その他の移籍市場】
・トゥーロンのブジェラル会長による月曜の会見が大変待たれています。AFPの情報だからそう飛ばしたものでもないと思うけど、この会見の席でサンタンドレの来季のマネージャー就任が発表されると見られている。サンタンドレはたとえトゥーロンが降格しても引き受けるつもりらしい。勇気の底値買い。

・この会見で、ミニョーニのトゥーロン復帰も同時に公表されるかもしれない。彼は心のクラブに帰りたい意志を隠していません。

・そのミニョーニが抜けるかもしれないクレルモンには、パラに続いてカジターと契約間近との噂。

・心から真剣にSOを探してもいるトゥーロンは、フランソワ・ステインにオファーを出したとか、いやステインにはラシン・メトロも接触しているようだとか。


【チャレンジカップ ブリーヴ×パルマ 29-13】
Goode初戦で敗れたパルマにホームで勝利。ブリーヴはニューカッスルと同組でしたが、5勝1敗でプール首位抜けです。
パリソンは今のブリーヴのスタイルに合ってるんだかいないんだかはよく分からないけど、この試合でも1トライを挙げた。チームは好調だし、彼の移籍の噂は今のところ聞こえてこない。それにしてもリエヴルモンはなぜ本職の不足しているFBでなく、彼をウィングで起用するのだろう(あそこは競争が厳しいのに!)

ところで初めてアンディ・グードを見たのは何年か前のシックスネイションズでしたが、彼がSOだということに気づくのには若干時間がかかりました。いや見た目。次に見かけたのはレスターの試合。英国伝統のガーデニングセンスが冴える先鋭なヒゲの造形。一体どうしたいのか問い詰めたかった。(画像)
今季はブリーヴと契約して、今ではスタッド・アメデ=ドメネクのお気に入り。"Very Goode!"の横断幕もおなじみです。最近は柳の葉のような未練がましい長髪ブロンドを耳にかける仕草も、「もしかしたらこれはセクスィーなのかも…」と思えてきたマジック。


【ミシャラクの苦い1週間】
シックスネイションズのリストを外れたばかりのミシャラクですが、ハイネケンカップのプール勝ち抜けを賭けた日曜のバース戦のメンバーからも外れました。
先週のグラスゴー戦も不調で後半の初めに交代しましたが、ギ・ノヴェスは主にそのキックプレーを不安視しているようですね。うーん、確かに、プレイスキックもだけど、あのタッチを割らないタッチキックは…

「ミシャラクは罰せられたのではない。彼が早く健康を取り戻して、またさらに強力になることを願っている。フレッドにとって一番良くなかったのは、彼がスターに祭り上げられたことだ。私はいつもそれを残念に思っていた」(ギ・ノヴェス談)


【結果よりプロセスを楽しまなくっちゃ!】
さてトゥールーズ戦のベロドローム開催を決めたブジェラルは、王者トゥールーザンに対し一応の挑発(自虐行為とも言う)を完了したわけですが、注目されるのはやはりギ・ノヴェス(たぶんドS)の反応です。
予想される反応: 放置プレー


【でも実はまだちょっと足りない】
クラブの赤字で選手のサラリーカットを切り出され、労使紛争に陥っていたD2のオーシュですが、どうやら新スポンサーが見つかったみたい。

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2009.01.22

MはミラクルのMだから

4月のトゥールーズ戦@ベロドロームが公開SMになるかどうかはトゥーロンの今後の奮起次第ですが、これが1つのモチベーションになればいいんでないかな。
ドMで思い出したんですが、↓結構好きなネタです。

劇団ひとり-M男
http://jp.youtube.com/watch?v=scD-I8NHQvM

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Fin du suspense

26~28日の代表合宿に招集された30選手。リエヴルモンによればこのリストは網羅的なものではなく(負傷中の選手などがいるため)、最終的にシックスネイションズ初戦アイルランド戦を戦う23選手は、この合宿の後すぐ発表される予定です。
本職のSOはボクシスしか呼ばれていませんが、スタッフにとってエリサルドはまず9番だということなので、ももの肉離れで離脱中のスクレラが復帰できれば大会のどこかで合流するのかもしれません。
SOでは不調のトラン=デュックが今回の招集を外れました。「フランソワは我々がとても高く評価している選手だ。早く本来のレベルを取り戻してくれればと思う」と、リエヴルモン。

Chou09昨年のシックスネイションズの時は、サプライズ招集連発でたぶん予定稿を作れていなかったメディアがてんやわんやだったのがおかしかったんですが、今回のリストには初招集はいません。
強いて挙げれば、ちょっとしたサプライズはペルピニャンのシューリーとメルモの復帰。若い彼らに新たにチャンスが与えられました。シューリー(画像)は07年の夏のテストマッチ以来の招集。ポリバレントでパワフルな3列。
このリストは実に3人に1人が23歳以下の選手で占められ、ヌタマックとルティエールが率いた06年U-21ワールドチャンピオンのメンバーが7人入っています(シューリー、メルモ、ギラド、ウェドラオゴ、ティユス=ボルドゥ、ボクシス、メダール)。まあこういうのはもう慣れた。

ベテランではボネールとチオンが復帰。うん、スザルゼウスキの風まかせスローを受け止められるのは、ボネール(テクニックで)とシャバル(気合いで)くらいな気がする。今回は怪我かどうかトゥールーズのベテランHOセルヴァが外れているので、たぶんスザルゼウスキが一番手なんですが、この前のスラネスリ戦が彼の一大師匠日だったことは内緒。
チオンは彼の不在の間さらに競争が激しくなった2列で、ナレ主将の隣のポジションをミロ=シュルスキ、シャバルらと争うことになります。その他、長い負傷の後ルージュリーとポワトルノーが戻ってきました。


Mich09ミシャラクが招集されるかどうかは、代表のコンペティションのたびに注目が集まる、なかなかデリケートな話題です。彼はちょっとフランスラグビーを象徴している選手…それは彼が人気者だというだけでなく、フランスラグビーの葛藤を体現するようなところがある選手だという意味にもおいても、です。
このリスト発表の前日、「ミシャラクは今のところ構想外」と明言するリエヴルモンのインタビューが新聞に掲載されました。今のミシャラクがかつてのレベルにないこと、特にキックプレーに不安があること。監督が招集しないつもりの選手について、あえて批判的な言及をするのは異例なことです。

このリエヴルモンの発言に対して、ジオ・マゾが「最終決定権は代表監督にあるが、ミシャラクについてはまだ何も決まっていない」とコメントするなどいろいろあったのですが、最終的にミシャラクはやはり今回のリストを外れた。しかしリエヴルモンは発表後の会見で、ミシャラクに対して新聞のスクープ記事を少しすまなく思っている、我々はいつも彼を当てにしている、と話した模様です。

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2009.01.21

リスト発表

ほんとにミシャラク外した…

Avants (16): Faure (Sale/ANG), Barcella (Biarritz), Mas (Perpignan), Lecouls (Stade Toulousain), Kayser (Leicester/ANG), Guirado (Perpignan), Szarzewski (Stade Français), Nallet (Castres), Thion (Biarritz), Chabal (Sale/ANG), Millo-Chluski (Stade Toulousain), Ouedraogo (Montpellier), Picamoles (Montpellier), Chouly (Perpignan), Bonnaire (Clermont), Dusautoir (Stade Toulousain)

Arrières (14): Elissalde (Stade Toulousain), Parra (Bourgoin), Tillous-Borde (Castres), Beauxis (Stade Français), Jauzion (Stade Toulousain), Fritz (Stade Toulousain), Baby (Clermont), Mermoz (Perpignan), Rougerie (Clermont), Malzieu (Clermont), Palisson (Brive), Poitrenaud (Stade Toulousain), Médard (Stade Toulousain), Heymans (Stade Toulousain)

とりあえずリエヴルモンがガチだということは分かった。いろいろあるけどちょっと風呂入ってくる。

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2009.01.20

ロッベンのドリブルを見ていて思いだしたもの

走るもんさん
http://blog.goo.ne.jp/kuru0214/d/20090111

ガビー、またPSGが大変だよ。

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ブジェラルはドM

4月18日のTop14第23節、トゥーロン(13位)対トゥールーズ(首位)は、マルセイユのスタッド・ベロドロームで開催予定。

収容人数6万人です。トゥーロンはサンタンドレと合意に至ったらしいなんてニュースをレキップが報じたようだけど、めんどくさいのでこのテのニュースは公式発表が出てから載せようと思う。

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ハイネケンカップ反省会

(たたまないけど結果バレあります!)

まだ残ってるチームもあるというのに、ラウンド5の結果を踏まえて仏メディアは早くもハイネケンカップ反省会モードに入っています。内容はまあ、いつも通りといえばいつも通り…

レキップが指摘するのはまずフランスの選手の疲労です。過密スケジュールのためシーズンに50近い試合を戦うこともある選手達は、なかなかトップコンディションでプレーすることができず、しばしば1月に底が来る。ラウンド5のトゥールーズ、スタッド・フランセの敗因の1つはこのガス欠じゃないかというわけです。

私が観た範囲で、トゥールーズとスタッド・フランセの試合の前半はほぼ似たような展開でした。序盤からグラスゴーとスラネスリのスピーディーなゲームに翻弄されて早々にトライを奪われ、なかなか波に乗れない。
フランスのチームとスコットランド・ウェールズのチームの間に、フィジカルコンディションの差があるように見えたのは確か、だけど…

イングランドのリーグの場合はフランスとそれほど状況は変わらないんじゃないかと思うんですが、レキップが言及しているのはケルトのチームの優位について。ケルティックリーグは試合数が少なく、降格のプレッシャーもない。彼らはもっぱらヨーロッパカップに集中していて、たとえばクレルモン戦・セール戦の前のマンスターのように、必要があれば数週間を準備に当てることもできる、と。
(このへんのラグビー事情には全然疎いので、誤読あったらスミマセン)

その他はフランスのチームには攻撃プランに野心が足りないとか、個々のチームの不測のケース(抽選や怪我人やレフェリングや)の話。
残ったチームには頑張ってほしいけど、トゥールーズにしても対バース1戦目はホームで最後の最後に神風で勝ったような厳しい試合だったわけだから、どうなるかは予想がつかない。Bonne chance!

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2009.01.19

ハイネケンカップ ラウンド5

結果バレしてますのでたたみます。

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2009.01.18

ハイネケンカップ直前エントリ(まーなるようになるっしょ)

なんやねんこのロマンチックな画像は。

Sfcde09

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あの人の過去

さあこの人は誰!

Maxg

こたえ

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再び、若手厨と呼ばれて

ウォリアーズのベンチになんかかわいいのイター
(しかもLO)

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2009.01.16

カタルーニャラグビー事情

フランスとはいえどもペルピニャンはカタルーニャ地方の都市。USAPの公式サイトとバルセロナの地元紙(ムンドだす)の記事では、それぞれの町を"Catalogne du Sud"(南カタルーニャ)、"Catalunya Nord"(北カタルーニャ。カタラン表記)と呼んでいたけど、カタランの意識ではそういうものなのかしらね。
何季か前にバスクのビアリッツがハイネケンカップの試合を国境を挟んだサン・セバステャンで開催したことがあったけど、USAPもまたバルセロナのモンジュイックで欧州カップを計画したりするなど、カタランのアイデンティティを強く持ったクラブ。

この水曜、USAP代表ご一行(会長、カーター、オリボーら)はバルセロナを訪問し、会見で紺とえんじのカップ戦用マイヨ(FCバルセロナのチームカラーと同じ)を発表。それからスペイン国王杯のバルサ対アトレチコ・マドリーが催されるカンプノウでバルサのラポルタ会長と会い、このマイヨをプレゼントしたそうです。
一行の目的はカタランのラグビー普及発展と、そしてより現実的には、FCバルセロナと将来的に提携関係を結びたい…と、そういうことらしいです。

サッカーが王様で、ラグビーは富裕層のスポーツでしかないというバルセロナの市内では、さすがのダン・カーターも一観光客。記者会見には約20人のジャーナリストが集まり、最後はカーターのジャーナリストへのサイン会になった模様。(ユルいのォ…)
「ここではラグビーはエリートのスポーツです。しかしフランスにカーターが来て以来、もう少し関心が高まったような気がします。その証拠に、我々は昨年11月のオールブラックスのテストマッチの時にルポに行きました」とはTV3の記者。


ペルピニャンといえば、7月にシンガポールで開催されるクラブの世界大会に参加が決まったそうなのね。見たところ現時点では親善レベルの大会のようだけど、主催者の元イングランド代表HOフィル・グリーニング、どこかで聞いた名前だと思ったら7年前のルージュリーの大怪我の原因になった選手ですナ。たしか損害賠償が…といった話はともかく、グリーニングは各クラブの最高の選手が出場すると言っているけど、ダン・カーターに関してはUSAPとの契約は6月30日まで。

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2009.01.15

クラブの事情・代表の事情

しかし私もいつまでクラブのゴタゴタにかかずらっちゃいられないのです。もうすぐシックスネイションズが始まるのだ。

2月7日のアイルランド戦で始まるシックスネイションズに備えて、リエヴルモンと代表スタッフは26日から28日まで30選手の代表チームのキャンプを計画し、FFRとLNRの了解を取りつけた模様。1月1日に発効したIRBの新しいレギュレーションを早速適用した模様ですが、当然選手の所属するクラブ側がいい顔をするはずがありません。特にトゥールーズのギ・ノヴェスコーチは、こういったケースでは常に一言もの申すお方です。

ギ・ノヴェスがまた何を言ったのかは知らないけど、ともかくリエヴルモンはこれに反論。
「大げさに言ってはいけない。我々が選手を連れて行くのはたったの3日間。私はギ・ノヴェスが彼のクラブの利益を守るのは当然だと思うし、彼がスケジュールの統一性のなさを告発するのももっともだ。しかしめったに選手を自由に使えないのは代表監督だ。私がギに対して何かを咎めるとしたら、それはグローバルなビジョンがないこと。少しは私の立場も考えてもらいたいものだ」

グローバルというか、どっちも自分の立場をごり押ししてるだけにしか聞こえないんですけど、結局しわ寄せはいつも選手にいくわけなのよね。ところでリエヴルモンはシックスネイションズのメンバー選考についても言及しています。特にハーフについて。
SHで彼の構想にあるのはエリサルド、ティユス=ボルドゥ、パラらしい。リエヴルモンが視察したモンペリエ×クレルモンのミニョーニは良かったんだけどなあ。SOはスクレラ、ボクシス、トラン=デュックのトリオ(+ボワイエ)を当てにしているとのこと。わー蹴りそう。ミシャラクについてはスタッフはむしろSHで使いたいらしい。

以上本日分、斜め読み失礼しました。

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電撃辞任の舞台裏

Perezdef火曜にスピード辞任を伝えたモンペリエ前会長のPhilippe Deffins氏。「2試合ぼこられただけで辞めるなんて、いくらなんでも打たれ弱すぎる」と不審がられていましたが、実は辞任の理由はクラブの財政問題にあったと、本人が暴露した模様です。

よく分かんないけどつまり、彼が会長に就任してから、新加入選手の契約や支出について説明を求めるDNACGからの通知を発見してしまったとか、その他諸々併せて約150万ユーロに上る経営上のやばい話がボロボロ出てきた…ということらしい。
会長職を引き継ぐ時にそんなことは何も知らされてなかったというDeffinsは、彼と彼の会社(クラブのジャージスポンサーでもあるBelmonte)を危険にさらすよりはここで辞めた方がいい、と判断したようです。

今もクラブの幹部にとどまっている前々会長のThierry Pérezは、クラブの財政が苦しいことを認めながらもそれには楽観的で、そればかりかDeffinsの決断は彼の個人的問題のせいだとほのめかした模様(「我々の責任ではないスポーツ外の問題がある」)。
このPérezの発言に、当然キレるDeffins。「Pérezは私の会社のイメージを傷つけた。今はだまされ、裏切られ、愚弄された気分だ」…と、現在事態は泥試合の様相です。しかしこんな状況下でも何となくノリがポップなのはなぜだろう。(ラテンマジック)


Mhrc4いずれにせよDeffinsはモンペリエからの完全撤退を決めたのですが、気の毒なのは彼の野心的なプランに惹きつけられた選手達。火曜の夜にDeffinsから説明を受けた選手達は、完全に途方にくれていたらしい。そんなこんなでDeffinsの辞任は、今後移籍市場にもう一波乱を起こすかもしれない。

たとえば12月に残留を決めたピカモールは、実はDeffinsと口頭で合意しただけで、正式な契約はしていなかった。「今は一から考え直しだね」、と彼。
「僕はDeffinsのプロジェクトに惹きつけられて、モンペリエで冒険を続ける決意をした。彼はもういないから、急がないでよく考える時間を取るつもりだ」

ピカモールにいったんオファーを蹴られたトゥールーズの会長も、ピカモールが交渉を再開したいならそれは問題ない、とコメント。怒ってないんだって。
モンペリエの若手代表の中では、ウェドラオゴも同様にまだサインはしていない。一方トラン=デュックとトマは既にサインしちゃった後だったらしい。気の毒なようだけど君達は頑張ってクラブの苦境を助けるんだ。

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バルセロナに行ってきました

ダン・カーターinバルセロナ。
というか私、今回やっとペルピニャンのカップ戦用のマイヨはつまりブラウグラナなんだ、ってことに気づいたわけなの。結局彼はのんきにカンプノウにコパ・デル・レイを観に行ったんではなく、プロモーションに駆り出されたわけなんだけど、今日は他にやることがあるからその話はまた後日に。

Barcacarter

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しつこくミルラム

(mikiさんまたネタをありがとうございます)
今年のツール沿道のミルラム応援隊の皆さんには、ゼヒこれをお願いしたい。

Queen - I want to break free
http://jp.youtube.com/watch?v=9hMrY8jysdg

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2009.01.14

会長辞任早すぎ

Pdeffins_2昨年12月19日にモンペリエの新会長に選ばれたばかりのPhilippe Deffins氏が、火曜に辞任を伝えた模様。1ヶ月持たなかったなー…

長くモンペリエ会長を務めた Thierry PérezがLNRの会長候補に名乗りをあげるために辞任した後、Deffinsが会長職を引き継いだわけですが、年明けからの対トゥールーズ、クレルモン2連敗の打撃はさすがに大きかったらしい。選手達も口々に「自分達はタイトルを狙えるレベルにない」、と。Deffinsは野心的すぎる目標で選手にプレッシャーをかけたことに責任を感じていたようです。
それにしてもシャバルやナレの話はどうなるんかな…

(しかしこれには後日談がございました…)

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モー飲めましぇん

mikiさんから今季のミルラムジャージは牛とお聞きして速攻公式(http://www.team-milram.com/)に行ってきました。

Mil09
(画像:AP)

これはいいわwww
少なくとも今シーズンの中継は、コロンビアとミルラムのトレインが混線してわけ分かんなくなるという事態は回避できそうです。

というか記者会見の席に乳飲料のボトルとコップがどかどか並べてあって、選手が飲まされてるギャラリーの画像がおかしい。会見で牛乳。サコッシュのボトルの中身がこれだったら地獄だろうなぁ。でもツールでカメラ目線で牛乳一気やったら惚れ直すと思う。
これはミルラムのプレゼンテーションの映像など。確かに今季のコロンビアとミルラムはジャージでは混線しないかもしれないけど、選手は結構混線してるのね。

ところで私のひそかな今年の夢は、
セクスィーなシャバルさんモンペリエHRC移籍(仮定)→今年のツールでモンペリエTTTの表彰式に出席→実況谷口氏に見つかる&ラグ話→ファン層拡大(ここちょっと飛躍がある)→Top14放映決定(かなり飛躍がある)
という野心的かつ浅はかなものなのです。ケラハーの時はボーネンの尻に気を取られてスルーしたけど、シャバルきたら見逃しませんですよ。でも肝心のモンペリエHRCがちょっとやばい。

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2009.01.13

Top14第15節(2) もうちょっと上位のチームの場合

モンペリエ×クレルモン 3-30
今後3年間でのリーグ優勝を目標に掲げる、野心的すぎるモンペリエ。試合開始直後、たしかにモンペリエは野心的だった。クレルモン陣内に攻め入り、PGをもぎとって帰ります。(4分)
しかしその直後、対するクレルモンは最初の2度のアタックでルージュリー(6分)とナラガ(12分)が立て続けに2トライを挙げる。これが何というか、両チームのレベルの違いをまざまざと見せつけるトライでした。
http://www.dailymotion.com/video/x8079g_resumemhrcasm_sport

モンペリエはボール争奪に負けディフェンスで苦しみ、さらに1トライを被って、前半終了時でスコアは既に3-27。前節トゥールーズ戦の完封大敗に続いて、ヤング・モンペリエはまたしてもハイレベルによるレッスンを受けることになりました。一方のクレルモンはどうやら完全復調かな。

スタッド・イヴ・ドゥ・マノワールの観客席にはもちろん、シックスネイションズのリスト発表をひかえて視察中のマルク・リエヴルモンの姿が。しかし、確かにモンペリエの若手はポテンシャルのあるいい選手達なんだけど、果たして彼らは代表選手として、現時点でたとえばミニョーニやミシャラク、スクレラ、ニヤンガといった選手達よりいいんだろうか…というのは私が常々抱く疑問なのです。
4年に一度のワールドカップを重視するあまり、今のベストかもしれないチームが見られないのは残念な気もするんだけれど。

モンペリエはトゥールーズ戦の時に交代出場を拒んだジャスティン・マーシャルが外され、ジュリアン・トマの弟アドリアンがベンチに入った。70分に兄と交代。兄より小柄。あと、前の週に鼻骨を骨折してダックス戦を棄権したトゥールーズのデュソトワールが、なぜかこの試合を観に来てた。


【その他の試合】
ペルピニャン×ブルゴワン 40-14
USAPはホームで5トライを挙げて危なげなく勝ちましたが、アキレス腱の痛みが続くカーターは顔をしかめながらハーフタイムで交代。検査の結果、幸いどこも痛めた部分はないけど軽い炎症があり、今週は安静が必要…ということはつまり、週末のハイネケンカップ、オスプリーズ戦は棄権です。水曜にカンプノウに行ってラポルタと会うらしい、なんて記事もあるけど…

カストル×ビアリッツ 9-10
リーグ、カップ戦併せて8連敗中のビアリッツにとって、たとえ1点差の勝利であってもこの1点の意味は重い。

モントーバン×バイヨンヌ 15-13
前半戦好調のバイヨンヌは、最近トゥールーズ、スタッド・フランセに敗れた後カストルにドロー、と失速気味。週末のモントーバン戦では前半に15-0とリードされ、後半追い上げるもわずかに届かず。ペルピニャン×ブルゴワンもそうだけど、シンビン多すぎです。ちなみにこの試合を裁いたレフェリーはイングランドのRob Debney さんだ。

ブリーヴ×トゥーロン 19-9
乱闘でしたがな。
この試合で負傷したジェリー・コリンズは、右膝内側靭帯の過伸張で「今季終了か」、なんて書かれたりもしていたんですが(rugbyramaだけど)、怪我は心配されたよりも軽く、それでも8週間の離脱を強いられるかもしれない。(あくまでrugbyramaによれば)

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2009.01.12

世界のイロモノジャージ

自転車ロードレース界も今シーズンのプレゼンテーションの時期らしいんですが、カヴのとこのチームコロンビア、こ、これは…

Hrcolumbia

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Top14第15節(1) 降格圏チームの場合

Top14は後半戦、1部残留争いもますます熾烈に。開幕当初、降格予想の筆頭に挙げられたダックスとモン=ドゥ=マルサンは、この週末それぞれホームに現時点のリーグ首位、2位チームを迎えました。

ダックス×トゥールーズ  9-25
トマ・リエヴルモン率いるダックスは、実際予想以上に頑張っている。前節はスタッド・フランセに大敗したものの(15-56)、気持ちを切り替えたこのトゥールーズ戦では、前半フランス王者を大いに苦しめ、ギ・ノヴェスに「我々は滑稽だった」と言わせるほどの奮闘を見せます。(前半6-6)

しかし百戦錬磨のトゥールーズは後半冷静さを取り戻し、50分、ダックスのハンドリングエラーを見逃さずクナヴォレがトライにつなげた。この試合、トゥールーザンはリアリストに徹しました。
最終的に試合はトゥールーズが勝利を収め、11連勝でリーグ記録を更新中。しかしプレスはダックスのパフォーマンスを「この敗戦を恥じる必要はない」と評価しています。ダックスは現在10位。

【今週のギ・ノヴェス語録】
(トゥールーザンの11連勝について)「連勝は必ず止まる時が来る。取るに足らないことだ」


モン=ドゥ=マルサン×スタッド・フランセ 6-13
何人もの主力を温存したスタッド・フランセと、現在最下位のモン=ドゥ=マルサンの対戦。はっきり言ってパッとしない試合で、パリジャンにとっては「勝っただけ」という内容でしたが、モントワの闘志はボーナスポイントにふさわしいものでした。
しかしこの試合で最もアレだったのは、目を疑うようなオフサイドをあっさり見逃したレフェリーかもしれない。

特に書くべきことも少ないんですけど、「主将たるもの」といった感じのパリセのプレーが目をひいたことや、途中出場したエルナンデスのキックはやはり対戦相手を敵陣に封じ込めるのに十二分に有効であることや、何よりオラドゥがグラウンドに戻ってきたことは書き留めておこうかな。
オラドゥは今季ラシン・メトロからスタッド・フランセに復帰したものの、開幕前の負傷で長らく離脱していました。彼がプレーした最も最近の試合は、昨季ProD2決勝の…モン=ドゥ=マルサン戦。ラシンはこの試合でモントワにまさかの敗戦、今季昇格の夢を絶たれています。

【今週のワイドショー】
パリセといえば、アレクサンドラ・ローゼンフェルド嬢との交際は順調のようで、2人はクリスマス休暇をアルゼンチンで過ごした模様。
そもそも2人のキューピッド役を務めたのは、パリセに一目惚れしたアレクサンドラ嬢にパリセの電話番号を教えたマックス・グアジニらしい。「セルジオにフランス語でメッセージを送ったのだけど、彼ったらスペイン語で返事してきたのよ!」とはアレクサンドラ嬢。彼女はラグビーの盛んなベジエの出身だそうなのね。
金の林檎ならぬ楕円球を持ったパリセ王子と絶世の美女…とまあ、それは神話上のお話。

Alexandra0808

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2009.01.10

噂のその後

Max2009ヤシュヴィリのパリ移籍?の件ですが、すすんで釣られた以上は責任もって後日談を載せます。
この話は火曜のレキップTVでドミニシが、ヤシュヴィリとの間に「うん、コンタクトはあるよ」としゃべっちゃったことが発端らしいんですが、その翌日スタッド・フランセ公式サイトに謎めいたコミュニケが発表されましたのです。

笑顔のマックス・グアジニの画像の横に「スタッド・フランセは幹部だけが補強にかかわっていることをお忘れなく」、とだけ記されたこのコミュニケは、間違いなくこの噂に対する牽制と思われ、会長の(#^ω^)ピキピキが行間と余白からにじみ出るそれはそれは恐ろしいものでした。

ドミニシも、例の「コンタクト」っていうのは代表で一緒にプレーした友達と電話で連絡してるってことで…云々と訂正してたみたい。一方のヤシュヴィリは「僕達は一度も移籍の件でコンタクトはしてない。もうたくさんだよ!」と噂をキッパリ否定してるそうです。真相は知らない。


来季に向け、クレルモンは既に積極的な補強に動いています。オードゥベール、ジャケ、バビー、ジュベールの契約延長に続いて、スコットランド代表の元主将ジェイソン・ホワイト、ニュージーランドのTasesa Laveaと2年契約を結んだことを発表しました。

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2009.01.08

幹部も走る

師走ならではの話題というべきなのか、年末には赤字を出しちゃったクラブが資金繰りに奔走するというニュースがいくつか。
私は経営の話はまったく疎いので話半分に読んでいただけるとありがたいんですが、2部降格は痛かったアジャンが07-08シーズンの99万3000ユーロの赤字をなんやかんやで埋め合わせたとか、モントーバンが「120万ユーロの赤字のうち90万は集まったから、あと30万はもうちょっと待ってくれ!」と、クラブの経営状態を監視しているDNACGにお願いしたとか、そんなニュースもありました。

昨季はアルビが赤字を理由に降格させられた件も記憶に新しいところですが、昨今の年俸の高騰など、小さいクラブにとっては厳しい状況が続いているようです。とりわけ深刻なケースはProD2のオーシュ。
ProD2で最もお金のないクラブの1つであるオーシュは、07-08シーズンに奇跡の1部昇格を果たしましたが、今季は再び2部に。赤字額は65万ユーロと言われ、幹部はその一部(約25万)を所属選手の給料カットで補おうと、選手に受け入れを求めました。しかし選手達は組合の支援を受け、これを拒否。そんなゴタゴタの中でも年末のリーグ戦でリッチなラシン・メトロをぼこるあたりが、D2の親指小僧と言われるゆえんです。

結局この火曜に選手達が集まって無記名投票を行い、うち24人がサラリーの17%カット受け入れに賛成票を投じた(10人が反対)。これで合意かと思いきや、交渉はいまだ続いているらしい。
1試合あたりの平均観客動員数が3000人以下というのは、今季ProD2で最も少ない数字だそうです。01-02シーズンに既に選手の給料カットを経験しているらしい同クラブですが…

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シャバルが悪い

今年はヒゲでいく模様

Dim2009

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ヤシュ、パリへ?

サイトを始めて6年、幾多の飛ばし情報に揉まれてきました。うさんくさい移籍報道にほいほい乗せられるなんてハシタナイことは分かってます、が、こんなほとんどのニュースサイトがスルーしてるようなネタに反応してしまうなんて、くやしい…!でも(ry

ビアリッツの8連敗の戦犯扱いも受けるなど、非常に難しいシーズンを送っているヤシュヴィリですが、来季はスタッド・フランセに移籍するのではないかという噂があるようです。ドミニシがコンタクトを認めてるんだとかなんとか。
ヤシュヴィリ自身は「自分は2011年までビアリッツとの契約があり、今のところこの種の問題は生じていない」

最近の表情を見ても、彼には何らかの変化が必要なんじゃないかと思っていたのは事実。私は好調時の彼のプレーが好きで、またあの強気なヤシュヴィリが見たいものです…

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2009.01.06

Top14第14節

Bobj年末年始はほとんどネットから離れていましたが、ぼつぼつ落ち着いて更新ができ…るかもしれません。Top14も折り返し。

"ATTENTION, TERRAIN GLISSANT!"(スリッピーなグラウンドに注意!)というのは、フランス各地の寒波とTop14の残留争いを掛けたレキップの見出しです。
本来ならプレーオフ出場権、少なくとも欧州カップ出場権を争っていてもいいはずのブルゴワンとビアリッツが、「目標・残留」の厳しい一戦を戦うことになるとは…という話なんですが、この対戦は結局15-14の僅差でブルゴワンが貴重な勝利をものにしました。試合終了の直前にヤシュヴィリが最後のPGを外し、終了の笛に歓喜するブルゴワン…

この試合のレフェリーはイングランドのバーンズさんでした。というのは、フランスとイングランドの協会が何年ぶりかでリーグ戦のレフェリーの交換を行ったからで、フランスからはベルドスさんがロンドン・アイリッシュ対ニューカッスルで笛を吹いたはず。ビアリッツのJack Isaacコーチは、「イエローカードはちょっと厳しかったと思うが*、レフェリングは良かったし何より異なる視点の交換は有意義だ」と評価しています。
1月中にはあと2回、今週末と月末に行われ、31日のスタッド・フランセ対ペルピニャンはクリス・ホワイト氏が担当する模様。ここ最近の判定論争へのリアクションなのかどうかは知らない。
(* ハイボールを競り合ったカバンとボワイエが空中で衝突し、ボワイエが頭から落ちた件で)

スタッド・フランセ対ダックスはなんと56-15でスタッド・フランセ、クレルモン対トゥーロンは32-5でクレルモン、トゥールーズ対モンペリエは34-0でトゥールーズ…と、さすがに休み明けの強豪は強かった週末でした。現在の順位↓
http://www.lequipe.fr/Rugby/CLA_ELIT1.html


Cabusap2さて日曜のブリーヴ対ペルピニャン。アキレス腱に痛みがあったカーターは最終的にスタメン入り。ディフェンスのいい両チーム、試合はつぶし合いで結局グードVSカーター(とポリカル)のキッカー対決に。
開幕以来ホーム不敗のブリーヴですが、この夜はグード先生がnot very goodeで、最後の最後に同点のPGを外しペルピニャンが辛くも勝利。(15-18)

私はパリソン(とヴォスルー)のプレーを見られただけで満足なんですが、パリソンの若々しい大胆さ、スピードにはやはりオッと目を見張る瞬間があります。後半の初めには、前に蹴り出したボールをうまくキャッチできていればトライに持ち込めたかも…という惜しい突破もありました。今季はちょっと苦労しているようだけど、頑張ってほしいな。
コンビネーションは今ひとつでも随所に魅せたカーターの個人技は、そのうちUSAP公式(http://www.usap.tv/)あたりに映像が上がるんじゃないかと思います。

USAPのPGの時にサポーターの乱入があって、カタラン絡みの政治的なやつかと思ったら、-3℃の寒空にもかかわらず巨大なコ*ドームをかぶったチュチュ姿のヘンタイの人でした。コンセプトが分からない。警備員が取り押さえに来ないので、かえって間が持たない感じで笑った。あとUSAP期待の若手HOギラドが二郎さんそっくりだった。

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2009.01.04

コメントで振り返る2008年 (2)

Alexis Palisson : "Une occasion de le surprendre"
「僕が思うに、(対面の)トゥキリにはいくつか弱点がある。彼はいつもラックゾーン周辺であまり注意力がない。"彼を驚かせるちょっとしたチャンスがあればいいな"」
6月のテストマッチの驚きの初招集、パリソンがrugbyramaの取材に答えた時の発言。これがどういうわけかオーストラリアの新聞によって"I'm going to pull down Tuqiri's pants"と伝えられ、ワラビーズのチーム内で論争に…

もちろんこれは新聞の捏造。パリソンは黙ってそのことは考えないようにし、テストマッチ1戦目のトライでそれに答えた。
「何より20歳でメディアのプレッシャーを経験するのは容易なことじゃない。それはちょっと僕の理解を超えていた」

オーストラリアに遠征したフランス代表は、豪メディアの「主力不在の代表を送るとは失礼だ」という批判報道にもさらされました。秋にワラビーズと再戦した時、シャバルが会見で「オーストラリアは何も特別なことはしていない」と言った、という話を解説の藤島さんが紹介なさっていましたが、シャバルがあんな言い方をした背景にはこの時のことがあります。
メンバーの1人だったウェドラオゴは、「この夏オーストラリアにいたみんなが、そのことを忘れていないと思う。彼らは僕達がいいチーム、いい対戦相手じゃないと考えていたし、これは本当のフランス代表じゃないと考えていた。それは残念だ。彼らは僕達に礼を欠いたんだよ」


Pieter de Villiers : "Le moment de dire stop"
グラウンドにいる時に妻や子供達のことを考えるようになったら引退の時だよ、みたいなコメントでしょうか…。ドゥヴィリエ、カリファノ、ドミニシ、ドゥルト…昨年も多くの選手達がスパイクを脱ぎました。ドミニシはスタッド・フランセのBKコーチとして、カリファノはレキップTVなどで顔を見る機会も多いのですが、カリファノは今ダカールに出てるみたいなのね。おー、疾走するプロップ!
http://video.lequipe.fr/video/iLyROoafJg7P.html

年末には膝の負傷でこの半年グラウンドを離れていたガルバジョザが、現役続行の断念を伝えました。
「一番つらいのは、子供達に一緒にサッカーをしに行こうと言われる時なんだ。僕は膝が痛むからキーパーをやるよ、と言わざるをえない。ハイレベルのラグビーが僕の日常になってから17年になる。何の悔いもない。でもこんな風に終わるのは残念だ。夜、僕はまだ自分がプレーしている夢を見るし、今でもグラウンドに立つ自分を思い描く。でも心の奥では、それが終わったことも分かってる…もう終わったんだ」

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2009.01.02

コメントで振り返る2008年 (1)

あけましておめでとうございます。サイトも6年目になりました。ほぼ惰性です。でもまじめにやってます。本年もよろしくお願いいたします。

rugbyramaが、2008年のラグビー界のいろんな出来事を本音で語った一言、みたいな特集をしてるんですが、昨年を振り返るのにうってつけのテキストなので、これいきましょう。今日は2月のシックスネイションズから6月のTop14決勝まで。


マルク・リエヴルモン  "C'est un clown"
「私はイングランドのフッカーの振舞いについても触れておきたい。彼の名前は思い出したくもないし、それほど彼は滑稽でグロテスクだった。彼はアンチ・プレーを発揮していた。"あれはピエロだ…"」
シックスネイションズのイングランド戦の後で、挑発シミュレーション時間稼ぎ何でもありのリーガンをリエヴルモンが非難した時の発言。

それに対してリーガンは、「そいつは最大級の誉め言葉だね。連中を怒らせるのが俺の仕事で、俺はちゃんとそうしたんだよ。フランスに行く時には、ぎりぎりのプレーでなんとか連中をイライラさせなきゃならない。そうでなければフランスに支配されちまうだろう。ブライアン・ムーアはいつもそうしていたもんだ。だから俺もそれに倣っているのさ」

ラグビーのイメージとはほど遠い感じだけど、イングランドのスポーツ文化は二重基準的な傾向が強い気はします。つまり非常に共同体的だということです。
フランスはこの後ウェールズにも破れ、新体制スタートとなるこのシックスネイションズの成績は3位でした。

おそらくリーガンに絡まれていたトライユを助けにいって、まんまとリーガンの「死んだふり」にひっかかったスザルゼウスキですが、彼がキレやすいのは有名なので挑発も多い。しかしあれでも奥さんと出会う前に比べれば落ち着いたらしいです。ベジエにいた頃、試合を観に来ていた妊娠中の奥さんの近くで大乱闘が起こって、奥さんは怖くて泣いてしまい、彼にもう殴り合いをしないように約束させた、ということみたいなのね。
ワールドカップの時、TVの「アスリートの妻」特番に出演して以来、ホームでの試合中継ではよくカメラに抜かれているFlorenceさん。このイングランド戦では、交代で下がったディミトリと観客席で一家団欒の場面が。

2009c


ファビアン・プルース "C'était idiot"
5月のハイネケンカップ決勝についてのコメント。ここでプルースが「愚かだった」と言っているのは、マンスターのクィンランを蹴ってシンビンになった自分自身の行いについてです。「本当に悪意はなかった。あれでイエローカードを出されたのはフラストレーションだ」
この試合のあれやこれやについては当時、マンスターの優勝に敬意を表してここには載せなかったけれど、プルースの言い分はつまりこういうことでした。
「僕ははめられた。彼は僕を挑発しに来て、僕の足を踏んだ。足を出したがそれは攻撃じゃない。この年をしてまだあんなふうに罠にかかってしまうなんて、本当に残念だ」

オーウェン主審がラックでのファウルを流す傾向があることを知っているマンスターは、ボールをキープしてピック・アンド・ゴーを繰り返すという、ステレオタイプだけど非常に効果的な戦術を取り、ボールを奪取できないトゥールーザンにはなすすべがなかった。
ともかくハイネケンカップを逃したことで、ジョジオンは「僕達は絶対に何かを持ち帰らなければならない。もうブクリエしか残っていない」と決意のほどを口にしました。そして迎えた6月のTop14決勝…


ティエリ・デュソトワール  "Pas de mot"
ワールドカップに出場したデュソトワールにとっては、ほぼ1年間ぶっ続けの長い長いシーズン。その昨季をトゥールーズのリーグ優勝で締めくくり、報道陣の前で喜びを爆発させたコメントがこれ。
「言葉では言い表せそうにないよ。fabuleux(驚くべき)とかmagnifique(素晴らしい)とか、そんなんじゃ足りない」


ピエール・ミニョーニ "Pas à ce groupe"
昨季私はクレルモンは何らかのタイトルを獲るだろうと思っていたのですが、レギュラーシーズンの首位チームは、前々シーズンに続いてまたも決勝で涙をのみました。
「そんなものさ。スコアは受け入れなければならない。たぶん僕達にはほんのちょっとリアリズムが足りなかったんだね」、とルージュリー。トゥールーザンのボール争奪と戦術、そして何より決勝での経験が勝負を分けたのかもしれません。

ここまで9度決勝で敗れているクレルモンを、メディアは「呪われている」と敗北のジンクスについて書き立てましたが、もちろんミニョーニはそれは今のチームには関係ない、と落胆で目を赤くしたまま反駁した。それが上の発言。
「この(敗戦の)歴史はこのチームのものじゃない。このチームが決勝で9敗したわけじゃない。2度負けて、1度は勝った。ヨーロッパカップでね」


【私選・2008年のこの一言】
ギ・ノヴェス "Toulouse est le méchant et Clermont le bon"

さてこのTop14決勝の前にはトゥールーザンの疲労が伝えられていましたが、実は試合が始まってみれば、彼らはかなり元気だったのだった。先日のスタッド・フランセ戦のなんちゃってBチーム事件も記憶に新しいところですが、ギ・ノヴェスはわりとこういう攪乱や挑発を好むお方で、言うことも結構ドギツイので、この発言集に彼のコメントが選ばれてないのはちょっと意外。

というわけで、私が選んだコメントの1つめは、ノヴェスのイヤミ炸裂のこれ。しかしラポルトがいないと、こういう企画も正直なんとなく物足りないのね。
「この試合(Top14決勝)に関して、その歴史であまりにも勝ちすぎているトゥールーズは悪玉で、クレルモンは善玉だ。モラルは今度だけは善玉が勝つのを望むだろう」

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