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2008.12.03

移籍情報・奇々怪々

マット・ギタウの移籍をめぐる一連のビザールについては、今のところフランスのニュースサイトは慎重。金額の法外さに比べて、それほど扱いは大きくありません。
私が記事を読んだ範囲で、ギタウ本人、ギタウに近い人(ありがちな…)、バイヨンヌ会長、プレスの全員が本当のことを言っているとするならつまり、「テストマッチのフランス戦の前の水曜、昨年からバイヨンヌのメインスポンサーであるアラン・アフルルが、クラブの同意なく独断でギタウに会って口頭で巨額のオファー*を伝えた」…ということでOK?しかしこれは考えにくい…

フランスの報道は、「ARUの会長もギタウの移籍は認めないつもりらしいし、当面フランスには来そうもないんじゃね」という感じでうやむやに進行してる雰囲気なんですけど、スター選手の去就以上に、昨今の仏ラグビー界のクラブ運営とスポンサーの関係という点で興味深いニュースじゃないかと思います。
詳しいことは知らないけれど、オーストラリアの新聞がアラン・アフルルをバイヨンヌの「オーナー」としているのは違うんじゃないのかな。


* フランスの記事では1000万ドル(790万ユーロ)と出てたんですが、死ぬほど金の勘定のできない私が1000万AUドルを換算してみたところ、なんか507万ユーロくらいって出たんですけど…フランスの記者、USドルで換算してないかなこれ(あたしがバカだったらごめん)
ちなみに790万ユーロはバイヨンヌの年間予算の約7割に相当する額でござる。

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