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2008.12.30

よいお年を

前のエントリの関係で一時的に行間の設定を狭くしています。
読みづらいったらないんですけど、正月あけたら元に戻します。

一年を総括して書きたかったこともありますが、時間的精神的にそんな余裕はなかった。
こんなしょうもないサイトを見ていただいてありがとう。よいお年を!

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年末どさくさシリーズ ラグビーは地獄だぜ

      /       ;ヽ 
      l  _,,,,,,,,_,;;;;i  <いいかベイベー!
      l l''|~___;;、_y__ lミ;l  回してくるのはフランス人だ!
      ゙l;| | `'",;_,i`'"|;i |  回してこないのはよく訓練されたフランス人だ!
     ,r''i ヽ, '~rーj`c=/ 
   ,/  ヽ  ヽ`ー"/:: `ヽ
  /     ゙ヽ   ̄、:::::  ゙l, ホント SDFは地獄だぜ! フゥハハハーハァー
 |;/"⌒ヽ,  \  ヽ:   _l_        ri                   ri
 l l    ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| |                   / |
 ゙l゙l,     l,|`゙゙゙''―ll___l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
 | ヽ     ヽ   _|_  _       "l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ
 /"ヽ     'j_/ヽヽ, ̄ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄  [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`"
/  ヽ    ー──''''''""(;;)   `゙,j"  |  | |

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2008.12.29

ハイプといえば

Daydreamer_2Menswear - Daydreamer
http://jp.youtube.com/watch?v=tmBoEUG4-aM

ちょっとフュースリみたいなカット。
多田由美さんの漫画から抜け出てきたみたいなルックスのこのメンズウェアは典型的なハイプ・バンドと言えるんだろうけど、"Daydreamer"はむしろそれを逆手に取ったチープないかがわしさが悪くなかった。 彼らの曲は結局この1曲しか覚えていない、というのはなかなかカッコイイ事実だと思う。

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2008.12.28

【音楽】 パリをさまよう (Stephen Malkmus)

Smalkmus広告批評という雑誌がまだあるのかどうかは知らないけれど、いったい広告の何を批評するというんだろう?良い広告とはよく人を騙す広告のことだ。MTVはよくできた販促システムだとは思うけど、私は基本的にハイプは好きじゃないし、映像はしばしば音楽をイメージする邪魔になる。
ミュージックビデオはミュージシャンの演奏をシンプルに、でも細心のデリカシーをもって撮ったものが好き。

#86.2 - Stephen Malkmus - We can't help you
http://www.dailymotion.com/video/x4lyox_862-stephen-malkmus-we-cant-help-yo_music

スフィアン・スティーヴンスとスティーヴン・マルクマス(exペイヴメント)が好きだ、というのが一貫性のある趣味なのか、ばらけているのかは分からない。BLOGOTHEQUEのTake-away showsから、これはマルクマスの最新アルバム"Real Emotional Trash"の曲。

http://www.blogotheque.net/Stephen-Malkmus,3953
上の映像はここから。夜のサン・マルタン運河の橋を渡り、無人のクラブの通路を通ってパリの裏通りへ、まるで「吟遊詩人のように」ギターを弾き語りながらそぞろ歩くマルクマス。糸の切れた凧みたいな彼の歌は街のノイズによく似合う。
4つのうち最後のビデオだけがパリではなくサンフランシスコのアートギャラリーで撮影されていて、The Jicksのメンバーと一緒に、REMのインディーズ初期の曲ばかりを、彼らしい気まぐれさといいかげんさで、でも妙に楽しそうにカバーしている。だからつまり、これは必然的にREMに対するある種の批評になってしまう。

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2008.12.25

クリスマスプレゼントですよ

パリソンのカレンダーメイキング映像をYouTubeに上げてくれた人ありがとう。URLを貼るのもいろいろと気が引けるので、Alexis Palissonで検索すると出てきます。ちょっとこれかわいすぎるw マッパ警報レベル3.5くらい。(5まで)

ブルゴワン戦でのパリソンのsupersonicなトライはブリーヴ公式サイト(http://www.cabrive-rugby.com/)の"CAB TV"で。アンディ"Very Goode!!"先生との共同作業です。


↓左利き!試合が終わるとグラウンドにファンが入ってきて選手にサインをもらう、こういうのいいですね。クラブスポーツの原風景という感じです。
私は育った町(イナカ)のサッカーチームを応援してもいるんだけど、この間TVでレアル・マドリーの練習場を見た時には「ここは私には大きすぎる」と思った。

Cabb_2

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2008.12.24

Joyeux Noël

XmasSufjan Stevens - Put the Lights on the Tree
http://jp.youtube.com/watch?v=5gKzXlqsOeE

Happy Holidays from Asthmatic Kitty Records and Friends!
http://xmas.asthmatickitty.com/

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Résumé Stade Français-Aviron Bayonnais 20/12/08

http://videos.stade.fr/video/iLyROoafJwZb.html

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2008.12.23

Top14第13節

Avironmartin_2探す気になれば見つかるもので、週末はTop14のスタッド・フランセとバイヨンヌの試合をネットで見ることができました。試合はミルコ、ラバダン、スザルゼウスキ、メッシーナの4トライなどで、スタッド・フランセが危なげなく勝利を収めています。(35-8)

パリのプレイスキッカーはやはりオールシッグ。10番に戻ったエルナンデスはまだ本調子ではないのかもしれないけど、バイヨネの間を魔法のようにすり抜けてスザルゼウスキのトライにつなげたプレーは見事だった。結局1ヶ月のサスペンションが確定したロンセロ大先生を欠いたFW陣も問題なし。
バイヨンヌはこの内容が続くようだと、上位4位を維持するのはちょっと厳しそうです。キッカーに関しては、ギタウにオファーなんて怪しげな報道が流れるのもむべなるかなという出来でした…ちょっと心配な感じ。

Top14は試合中にもかかわらずフツーにコーチやベンチの選手にインタビューしてるし、観客席の両会長(+ラポルト)や選手の奥さん達、解説のトマ・カステニェード(お久しぶり)、ハーフタイムのロッカールームなどなど…スポーツ中継というより、なんだかフェリーニの映画でも見てるようだった。難しいこと言わなければ、私にはハイネケンより面白いんですけど…


この試合を見たかったのは、7年間スタッド・フランセでプレーして今季バイヨンヌに行ったレミー・マルタンがジャン=ブアンに帰ってくる試合だったから。ラシンに行ったフィヨル同様、昨季のリーグ準決勝でベンチに置かれたことはスタッド・フランセを去る大きなきっかけだったようで、「パリで主力とみなされなかったことが自分を混乱させたかもしれない」と彼は話していました。(でもあの試合のスタメンを決めるのに、ガルティエが苦悩したらしいことも分かってるけれど)

レミーは今はバイヨンヌで主将として頑張っている。仲のいいスザルゼウスキとは週の半ばに電話で話したそうだけど、あまり試合の話はしなかったらしい。スザルゼウスキが交代する時、レミーとポンと手を触れあわせてグラウンドを出ていく場面が印象的でした。
「何年もの間一緒にプレーしたやつらと戦うのは、僕にとっては精神的につらかった。チームメイトより、目の前にいる連中の方をよく知っていたんだ」。それもこれもプロスポーツの世界。
この日、ジャン=ブアンの観客はレミーを熱烈に迎えたそう。試合の後でインタビューを受けるレミーの目が少し赤く見えたのはなぜだったのかな…


Brivebourgouin_2クレルモンはルージュリーが2トライでチームを引っ張り、ブリーヴはパリソンが「超音速でぶっ飛ばして」トライを挙げたらしいので、これから動画探しに行ってきます。(あるかなー)
スタッド・フランセはこの勝利で2位を確保してリーグの前半戦を終えました。秋の王者はトゥールーズ。週末のモン=ドゥ=マルサン戦では、実に8ヶ月ぶりにクレールがグラウンドに戻ってきました。
フランスラグビーはしばしクリスマス休暇。ありがとう、今年も楽しかった。

(スザルゼウスキがさりげにヒゲ面になってたような気がするけど、んなことされたらニエトと変わんねえ。Bicとの契約は終わったのかしらね)

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2008.12.22

このご時勢ですが

Deff_2「来季はいきまっせー!!!」

このほど正式にモンペリエの新会長に就任したPhilippe Deffins氏は野心満々であります。
すでに、多くのクラブが興味を示していた4人の若手代表選手(ピカモール、ウェドラオゴ、トラン=デュック、トマ)の慰留に成功し、契約を3季延長。さらにビアリッツのティエリらを補強。シャバル、ナレとの話し合いは継続中らしいですが、これが実現すれば、代表の若手とリーダーを主軸とする魅力的なチームになるでしょう。
トゥールーズからオファーがあったというピカモールは、「スタッド・トゥールーザンでプレーするのを断るのは難しいけど、僕はよく考えた。モンペリエのプロジェクトは野心的だ」

PMU、Vinciといった新スポンサーも決まり、来季のモンペリエの予算は1500万ユーロにのぼるであろうと見られています。目標は3年のうちにブレニュスを獲得すること。
ご参考までに「モンペリエ野心的すぎ」というタイトルのrugby365のアンケート結果をご覧ください。

モンペリエは今後3年間でTop14優勝できるでしょうか?
はい: 27%
いいえ: 73%
(投票数1332)


代表の若手と言えば、ブルゴワンとの契約が満了するパラ君にはクレルモン(ってことはミニョーニ…)やスタッド・フランセが興味を持っているらしいなんて報道もあるけれど、さて?

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2008.12.19

ア~レ、パリ~!

UEFAカップ決勝トーナメント進出であります。やるじゃん。

Psguefa_2

さてラグビー的週末のパリはスタッド・フランセ対バイヨンヌなんですけど、レミー・マルタンのバイヨンヌ行きの影にはアラン・アフルルあり、なんて話を聞くにつけ、そんな金はPSGの方へ…と思ってしまうのはワタシ的にはとーぜんのことだ。

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トゥーロン会長の大人買い計画

Saintandre_2先週金曜、モンペリエと仮契約というかなり怪しげな報道も一部流れたシャバルさんですが、その翌日のモントーバン対セールの試合後本人が、
「俺はフランスに帰るつもりだ。それは確実だ。足どりはいくつかあるが、何も決まっていない。俺はどのクラブともサインはしてない」、とキッパリ否定。

シャバルはさらに「サンタンドレの動向が分かるまで待つ」とコメントしましたが、最新のインタビューによれば、彼はサンタンドレと行く先を同じくするわけではないらしい。同じクラブで再会することもあるかもしれないけれど、今のところはフィリップも自分も先のことは分からない。
オファーはいくつかあったし、いくつかのクラブと会ったけれど、まだどことも決めてない。クラブを決める基準は、何よりも真のスポーツのプロジェクトとクラブの野心。2列でプレーするか№8でプレーするかはたいして重要じゃない。シックスネイションズの開幕までにはけりをつけたいね…とのことでした。

当初噂されたラシンについては、先日ここのメインスポンサー(投資銀行)の株価が昨今の不況で10分の1以下に落ちた、というお話を現地の方からうかがったばかりです。ラガルデールのラシン・パリの二の舞になりませんよう。


そして先日バイヨンヌのスポンサーのアラン・アフルルから、まさにその「ラガルデールのマトラの再現を見るようだ」、と言われてしまったのが、トゥーロン会長のブジェラルです。
今季はやはり失敗であったと思っているらしいブジェラルは、来季に向け舞台裏で活発に動いている模様。すでにサンタンドレとの接触が報じられましたが、同様に経営悪化の伝えられるセール・シャークスからフランス人選手(シャバル、ブリュノ、フォール)とさらにマカリスターを狙っていると見られている。ブジェラルは先日シャバルについて、「トゥーロンに来るならヒゲを剃れ」みたいなこと言ってたんですが。

最新のターゲットはクレルモンのミニョーニとエマニュエリらしいです…。2人ともトゥーロンの出身なのね。そして何より専門の「蹴れるSO」を探しているブジェラルが目を付けているのはFコンテポーミらしい。すでにツバがついたかもしれない。
しかし、こんなことやってて今のチームの士気にかかわりやしないかということを微塵も考えてないらしいのはほんとスゴイと思う。前節はホームでダックスにぼこられたトゥーロン、まず降格の心配をした方が。というか現実逃避なのかも。

Toulonwhite

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2008.12.18

レフェリングとカルチャーギャップのお話

以下、軽くハイネケンカップの試合経過に触れた部分がありますので、ご注意ください。


たとえばハイネケンカップのごく最近の試合だけでも、論争を呼びそうな判定は多々あったようなのです。クレルモンのカドモアの退場や、カーターに対するエリスの危険なタックル、ペルピニャンの認められなかったトライ、スタッド・フランセに対する厳しいジャッジ…などなど。そして映像では明らかに決まっていたビアリッツのDGが、ビデオレフにもかかわらず認められなかったらしいこと。

前の前のエントリでは、タイムズ紙のジャーナリストがヨーロッパカップでの判定について、「フランスはぺてんにかけられている」と語った、という話を載せましたが、フランス人レフェリーの見方はまた違うようです。

フランス人レフェリーのChristophe Berdos氏は、rugby365のインタビューで、それは国によるルール解釈の違いであるとの見解を示しています。
「フランスはルールとエスプリの間にいる。ブリタニークはよりルールの中にいる」
つまり、イングランドのレフェリーはルールの解釈がずっと厳格で、違反にはきっちりとルールを適用する。一方フランスはより「心」の部分に重きを置いていて、それが故意かどうかを問題にする傾向がある。フランスのレフェリーは(選手同様)少しラテン的で、それがゲームの流動性を可能にすることにもなるのだ…といったことを話してるみたいです。

ちょっと思い出したのは、イギリスとイタリアの仕立屋さんの気質の話。イギリスのテーラーはジャケットの袖のボタンをきっちり重ならないように付けるけれど、ラテンのイタリアではわざと重ねボタンにして、それがテクニックと遊び心なんだ、っていう。
フランスに対する判定が「ダブルスタンダード」なのか、「解釈の違い」なのか、というのは延々ループする議論なんですが、ドミニシはこんな発言を。
「フランスのクラブに対する悪意があるのかどうかは分からないけど、ちょっと一方的ではあるね」

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2008.12.17

年末進行ちょっと一息

一時期その年のバロンドールの絵で年賀状を作っていました。
これはシェヴァなのですが、淡彩すぎてスキャナで取り込めず、使わなかった。

Sheva

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ブリタニークの思わぬ援軍

年賀状はできた。あとは印刷だ。
↓以下ハイネケンカップの結果に触れてますのでご注意ください。あんまりちゃんと読めてないので、訳の精度は分かんないです。

Continue reading "ブリタニークの思わぬ援軍"

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2008.12.12

recherche identite

http://www.attitude-rugby.com/
フランスのラグビー雑誌のサイト。最新号は代表のテストマッチの特集。ここはいつも写真がなかなかカッコイイのだけど、おそらくフランス対オーストラリアのペナルティトライの場面(トップページで中見ができます)をとらえたモノクロ写真がいい感じでした。
私はいつも、スザルゼウスキの髪がバッと乱れる一瞬が好きだな。まさに「パナッシュ」(羽根飾り)という感じで。

今回のテストマッチについて、シックスネイションズで見られた個人のイニシアティブの復権に期待していたフランスのジャーナリスト達の評は、いずれも失望感の漂うものでした。
「またもパナッシュ(華々しく堂々たる様)、美の希求は結果の重圧に逆らえない。勇気を持って流れに逆らい、より奔放なゲームをする意表を突いた賭けはめったにない。そして彼らがそうする時には、凡庸な現実が彼らを規律に服させる」(rugbyrama)

フランスのインテリ層のオピニオンが、どれだけ一般のファンの意識を反映しているのかは分かりません。けれど実際フランスラグビーは延々と、スペクタクルとリアリズムの狭間で迷走を続けているわけで、その葛藤の過程から、モダンスポーツにおける何らかの人間性の模索を見い出す(一定の共感を持って)、と…まあ私の観戦姿勢はそういった感じになりつつあります…

フレアー、シャンパン…フランスラグビーを形容する言葉はいろいろあるけれど、個人的にあの国のラグビー文化の本質は、常にラグビーのアイデンティティ、ラグビーとは何かを問い続けることなんじゃないかと思う。

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2008.12.11

ケイブマン南下

シャバルの移籍先をめぐる最新の情報は、ナレと一緒にモンペリエ行きというものです。
ミディ・オランピックが月曜かなり自信満々に報じたところによれば、シャバルとナレはテストマッチの間にモンペリエの幹部に会い、ナレに関しては既に合意が成立したであろうと。2人は元ブルゴワンのチームメイトでお友達同士。

関係ない話ですが、先日のエントリのシャバルがTV出演した時の話で、私が感じ入ったのは、世の中にはあらゆる対象を「投げられるか、投げられないか」という価値基準で判断している人々がいるらしいという事実についてでした。「押せるか、押せないか」とかもありかもしれない。奥深きかなラグビー。

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2008.12.10

10番の覇権

12月19日(金)20:00 J sports Plus
ハイネケンカップ・ラウンド3
スタッド・フランセ vs. ハリクインズ

ハリクインズ戦のことはひとまず置くとして、スタッド・フランセの次のお祭り@SDFは1月31日のペルピニャン戦です。

Sfusapsdf

相変わらずすごいですねえ。相手の選手がポスターに登場するのって初めてじゃないかな。
ゴール裏席なら5ユーロから10ユーロくらいで買えると思うので、お安い席はお安めに設定してあるわけです。

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年末のどさくさにまぎれて

マキュアンってエガちゃんに似てるよね。

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Jスポありがとう

窓ガラス拭きで腰がビキビキ言ってる合間合間に書いてます。微妙に忙しいです。ハイネケンカップについての更新はとにかく手間がかかるので、今回はすっ飛ばすことにしました。当面とりとめもない短いエントリが続くと思います。
(↓以下、ハイネケンカップ結果バレしてますのでご注意)

Continue reading "Jスポありがとう"

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2008.12.09

スターが語る「ラグビー以外」

ダン・カーターが来ないよ事件のその後ですが、カーターは結局キックオフの15分前にウェルフォードロード・スタジアムに到着し、観客席からレスター対ペルピニャンの試合を見守った模様です。試合後はノーコメントでスタジアムを後にしたそうですが、翌日フランス2の番組に出演、「早くチームに合流したいです」、とのことでした。


さて先週カタルーニャでペルピニャンのスタッフがスポーツビジネスの非情さをかみしめていたその頃、myfreesportにカーターの独占インタビューが掲載されました。かいつまむと(てきとうです)、

・子供の頃サッカーは知らなかったけど、おじさんが買ってくれたアーセナルのマイヨをいつも着てた。「クールだったから」
・ヴィンテージジーンズをいっぱい所有している。(噂によると約250本)
・服好きモード好きが高じて友人数人と店を2店持ち、ガス・ジーンズを販売している。
・気分転換を兼ねて時々そこで店員をしている(myfreesport:「エエエエ!オールブラックスのSO*のあなたが!?」)
・クライストチャーチの町のど真ん中で、パンツいっちょうのフォトセッションを経験したことがある(Jockey?)
・フランス語はiPodで勉強しています。
・誰かにサインや写真を求められるって素敵やん?僕にとっては10秒かもしれないけど、相手にとっては素晴らしい一日なんだから。
・ウィンドウズ・ビスタのプロモーションに招待されて、時差のおかげで世界で1台目の搭載PCを買ったけど、サインしてチャリティオークションに出しちゃった。

…といった、USAPのスタッフ脱力であろう内容でした。ラグビーの話はいっこもしてないです。(あなた商品名出しすぎですよ)
ダン・カーターとしては、ラグビーだけでなくフランスの文化や生活様式も発見したいそう。「できるだけ多くのことを学ぶためにフランスに行く。グラウンドの中でも外でも」

(* 原文ではSHになってる)

合流しました

Dcarter2

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2008.12.08

先週のニュース落ち穂拾い

年末進行でーす。

【ロニーったらずいぶんたくましくなって…あれ…?】
ACミラン応援ブログのsolaさまのところで、オールブラックスのミラネッロ訪問の現地映像などが紹介されてますヨー。

【サンタンドレどこへ行く】
先日トゥーロンとの接触が報じられたフィリップ・サンタンドレですが、シャバル同様今季限りでセール・シャークスのマネージャーの職を辞すことがクラブの公式サイトで伝えられました。
サンタンドレの今後についてはさまざまな憶測を呼んでおり、タイムズ紙はサンタンドレとビアリッツ幹部の接触を報じた模様ですが、ビアリッツのマルセル・マルタン会長はクラブ公式できっぱりと否定。

【LNR新会長就任】
セルジュ・ブランコの後任となるLNRの新会長は、カストルの会長Pierre-Yves Revol氏。
─という大きなニュースを1行で済ませてしまってすみません。

【ヌタマックが天狗AAに似ている気がする件について】
Ntmkあるいは中野英雄。W杯プール抽選の結果を受けて、
「我々はこの抽選の結果を素晴らしいチャレンジと受け取らなければならない。我々は優れたチームと同居するプールに入った。それからニュージーランドでワールドカップ開幕のためにブラックスとプレーする幸運に恵まれることだろう。この世界的イベントでニュージーランドと対戦するのは素晴らしい贈り物だ。
スポーツのプランに関しては、難しくなると分かっている。しかし2007年に起きたことに表されるように、開催国のチームには余分にプレッシャーがかかるものだ。その後で、このプールを突破するためにできる限りのことをしなければならない」

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2008.12.06

涙目のUSAPに贈るミラネッロ便り

Milanblacks4うそうそ。ペルピニャン超がんがれ。

ミランファンのうちの家族が載せてほしそうな顔をしているので載せようじゃないか。
おととしのテストマッチの時に、オールブラックスがスタッド・フランセを訪問した時と同じような感じですね。↓コラボTシャツも出てます。

http://store.acmilan.com/prodotti.asp?cat=450

マル様は一時期ガクッと老けられたが、そこから変わりませんな。

Milanblacks1
(AP)

ガッツw

Milanblacks3

ミランの皆さんそろそろ寒がりのロニーがガストロ(イタリアにもあるのかな)にやられる季節なので気をつけてあげてください。

Milanblacks5
(ロイター)

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2008.12.04

スターか、若手か

シャバルの移籍話は最近はモンペリエなんて噂もあるようだけど、メディアはこのネタで当分つなげそうです。シャバルに散々「行かねぇ」と言われてしまったトゥーロンのブジェラル会長は、「こちとらあんなケイブマンはいらん(大意)」だって。

シャバルは「パリがいいかなー」と言っているけど、それはラシンのことで、スタッド・フランセは多分シャバル争奪戦には加わらないんじゃないかな。3列はパリセ王子が契約延長したばかりだし、何よりマックス・グアジニはスター選手を獲得するより、未来のスターを育てる方針で今のところやっている。
(ただ、負傷者続出につきハリクインズ戦はパリセが2列をやらなきゃならないかもしれない、みたいなニュースを読むと、シャバルがこの機に2列に転向してくれたらなー…なんてつい思っちゃうんですが)


先週末のビアリッツ対スタッド・フランセの観客席にはリエヴルモンが観に来てたそうだけど、若手が活躍と聞けば黙っておれない彼のことだから、当然バスタローのプレー(1トライ)もチェックしていったハズ。バスタロー君はウィリアム・ギャラスのいとこなんだってね。
「僕の夢?スタッド・フランセでキャリアを全うすること。僕は100%パリジャン、それが誇りさ」。あープレミアに行ったPSGのメンディを思い出すなあ…。

パリ市民は気まぐれだし、パリのチームは概してメランジェだから(私はそこが好きだけど)、たとえばトゥールーザンのような地域に根ざした情熱を持ちにくいというのはあるかもしれない。だからこそ強いアイデンティティ、クラブ色(ピンク…)が必要なんでしょうね。
今後バスタローみたいな地元出身の若手がもっと増えてくれば、そのあたりも変わってくるのかもしれません。
先月のスタッド・ドゥ・フランスでのトゥールーズ戦が始まる前には、パリ地域圏のラグビースクールの子供達1500人によるパレードが行われたそうです。マックスのプロジェクトはロングタームみたい。

Bastabo

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2008.12.03

移籍情報・奇々怪々

マット・ギタウの移籍をめぐる一連のビザールについては、今のところフランスのニュースサイトは慎重。金額の法外さに比べて、それほど扱いは大きくありません。
私が記事を読んだ範囲で、ギタウ本人、ギタウに近い人(ありがちな…)、バイヨンヌ会長、プレスの全員が本当のことを言っているとするならつまり、「テストマッチのフランス戦の前の水曜、昨年からバイヨンヌのメインスポンサーであるアラン・アフルルが、クラブの同意なく独断でギタウに会って口頭で巨額のオファー*を伝えた」…ということでOK?しかしこれは考えにくい…

フランスの報道は、「ARUの会長もギタウの移籍は認めないつもりらしいし、当面フランスには来そうもないんじゃね」という感じでうやむやに進行してる雰囲気なんですけど、スター選手の去就以上に、昨今の仏ラグビー界のクラブ運営とスポンサーの関係という点で興味深いニュースじゃないかと思います。
詳しいことは知らないけれど、オーストラリアの新聞がアラン・アフルルをバイヨンヌの「オーナー」としているのは違うんじゃないのかな。


* フランスの記事では1000万ドル(790万ユーロ)と出てたんですが、死ぬほど金の勘定のできない私が1000万AUドルを換算してみたところ、なんか507万ユーロくらいって出たんですけど…フランスの記者、USドルで換算してないかなこれ(あたしがバカだったらごめん)
ちなみに790万ユーロはバイヨンヌの年間予算の約7割に相当する額でござる。

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2008.12.02

欧州ツアーは続く

Dcarter2011年ワールドカップ、フランスとニュージーランドが同組だそうですが、まあいずれにしてもスポーツは戦争じゃありません。

Le tirage complet:
Poule A: Nouvelle-Zélande, France, Tonga, Amériques 1, Asie 1
Poule B: Argentine, Angleterre, Ecosse, Europe 1, Vainqueur des qualifications
Poule C: Australie, Irlande, Italie, Europe 2, Amériques 2
Poule D: Afrique du Sud, Pays de Galles, Fidji, Océanie 1, Afrique 1


さてオールブラックスは非常に強力なラグビーチームですが、同時にアディダスの巨大ブランドという一面もあり、そのことが時にラグビーを複雑にする、というお話です。
土曜にハイネケンカップの重要なレスター戦をひかえたペルピニャン。先月ここのSOが怪我で全滅した話を載せましたが、相変わらず負傷者だらけで、ブリュネルコーチはこの一戦にダン・カーターのデビューを当てにしてました。

が、実はカーターはアディダスとの契約で、今週の水・木曜はミラノでパブリシティ・キャンペーンに参加しなきゃならなかった。なんでもACミランの選手と試合するんだとか(?)。「10月になるまでそんなことは知らされていませんでした」(ペルピニャンの会長、涙目)
チームに合流できるのは試合前日の金曜日、遠征先でになる見込み。といった事情で、カーターはこの試合には出場できなさそうです。

それにしてもこの件を伝える記事、いずれもスポンサーメーカー名を明記してないんだけど、スポーツジャーナリズムも大変よね。ちなみにペルピニャンの衣料パートナーはカンタベリー。

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2008.12.01

公式ブティック探訪

Sftスタッド・フランセのブティックから。いかんせん3rdマイヨはハデすぎるという向きにはこんなのもございます。まあまあ普通のアートT。

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Top14第12節

コーチが交代した直後のような試合は勝たなきゃいけない試合であるし、大抵死にものぐるいで来るものなんですが、主力を欠いたスタッド・フランセにホームで5トライを奪われて負けるとは重症ですぞビアリッツ…(13-32)

ドミニシは試合前、苦境にあるビアリッツがこの一戦に挽回を期してくるだろうと警戒していました。先日スタッド・フランセが、不振の続いたトゥールーズ、クレルモンに敗れた試合も同じようなケースでしたね。結果は逆でしたが。
常々「対戦相手をリスペクトしなければならない」(どのような相手であれ全力を尽くしてプレーするということ)と言っているパリジャンが、不調のトゥールーザンやクレルモントワを甘く見たとは思わないのだけど、あの2試合は何より相手の「勝つ動機」がわずかにパリのそれを上回ったということじゃないかな。「ラグビーは120%メンタル」、以前スザルゼウスキはそう言っていたけど。

パリはテストマッチで主力不在の間に若手が頑張りました。一方ビアリッツは10位に後退、残留争いに参加することになってしまった。ヤシュヴィリが絶不調っぽだったみたいですが、なんだかんだでキッカーの好不調の影響は大きいですね。very グード!のブリーヴなんて今6位だし。

ビアリッツはスタッド・フランセの派手ユニに対抗するため(?)「サーフ・バージョン」のマイヨを着用。赤地に白の…波?最近はどこも凝ってきましたなー。(画像はビアリッツ公式サイトwww.bo-pb.com/より)

Bosf2

前節ルージュリーも復帰し、ペルピニャンに勝って波に乗るかと思われたクレルモンは、やはりアウェイで勝てず、最下位モン=ドゥ=マルサンに12-11の惜敗。
降格ダントツ候補と目されていたダックスは頑張ってます。トゥーロンをアウェイで破って現在9位。
ブルゴワンはカストル戦の快勝ではずみをつけたいところ。

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パリソンのPG

Pénalité d'Alexis Palisson
http://jp.youtube.com/watch?v=GGwUtsISpm0

9秒くらいの短い映像なんですけど、わりと好きですw

それと、先日スタッド・フランセのカレンダーのメイキングDVDが発売になりまして、ぼつぼつ動画サイトに上がりつつあります。DIEUX DU STADE とかで検索すると出てくる。

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