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2008.07.02

パンツの顛末

このテストマッチの前に、オーストラリアの側で何がそんなに大論争になっているのかと思っていたら、どうやら発端はこの記事らしく、
http://www.rugbyheaven.com.au/news/news/im-going-to-pull-down-tuqiris-pants-says-alexis-the-gaul/2008/06/25/1214073340820.html

baisser culotte?ヘラルドがソースの記事のようですが、東スポと見まごうばかりの挑発的な見出しが踊っていますね。もちろんパリソン自身はこんなこと言ってない。rugbyramaの当該インタビューの彼がトゥキリに言及した部分は、「トゥキリを驚かせるちょっとした機会があればいいなあ」程度の、計5行ほどです。
こちらがその記事
http://www.rugbyrama.fr/rugby/test-match/2008/sport_sto1614867.shtml
トゥキリはこの件で散々みんなにからかわれてブチ切れたそうで…

オーストラリアの記事読みましたが、仏語の英訳にはアレ?と思うところもありますね。たとえば試合後のパリソンの "This story with Tuqiri motivated me more (because I never said such a thing)."というコメントが掲載されていますが、フランスのラジオ局RMCのインタビューを参照すると、たぶん元の言葉はCa m’a dépassé で、パリソンは「(自分はそんなことは言ってないから)それは自分の理解の範疇を超えていた」という意味のことを言ってるんじゃないかなあ…

結果的にはメディアの空騒ぎに巻き込まれた形のパリソンですが(ああパンツ王子と言われてしまう)、ともかく一番いい形でグラウンドで答えを出すことができた。良くも悪しくもテストマッチ1戦目のドラマの主役ではありました。彼もこうしてマスコミあしらいを学んでいくんではないかな。

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