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2008.07.12

ワラビーズ戦2戦め反省会

今さらな話になりますが、対オーストラリア戦大敗記録だそうで。1戦目の方が中継されてたらよかったなあ。久々の代表戦で相当盛り上がっていた私もあの出来だとさすがにテンションを維持できず、途中からパリソンウォッチモードに切り替えてみた。かわいいよパリソン。
ワラビーズがある程度手堅く来たからこの程度のダメージで済んだのかどうか、前半のスタッツではフランスがポゼッション65%という数字も出たものの、実際はオーストラリアが余裕で待ちかまえてた気がする…

各種ミス頻発は急造チームだからとか、長いシーズンの疲れとか、経験不足とか、いろいろ理由はつけられるだろうにせよ、全体的にはやっぱりインターナショナルレベルには遠かったなあと。フランスの選手層の厚みには若干の期待があったから、そこは残念でした。
というか考えてみれば、リエヴルモン兄の就任以来ここまで(早くも4敗目)、いまだ采配といえる采配を一度も見てないよーな気がしなくもありません。リエヴルモンは試合後に「若手は勇敢ではあったがナイーブすぎた」と語ったんだけれど、もちろん経験が浅くナイーブなのは選手だけなのかどうか。
シックスネイションズの時は主力選手が個々の技量とクラブでの積み上げで何とかしてた感がなきにしもあらずでしたが、今回のチームは残念ながらそのレベルにはない。スタッフは1戦目で調子の良くなかったスタメンを外してシーズンの消耗の少なそうな選手にごっそり入れ替えたけれど、見たところ、フランスの戦い方が状況と手駒を考えた上でベストなチョイスだったのかは疑問でした。計算できるキッカー2人をベンチに置いて、「キックがひどかった」ってアナタ。いずれにせよ「選手を試したかったので」とか「相手はリアリストだった」でフランスの人達に勘弁してもらえるのはここまでだと思うゾ。

それはともかく、ワラビーズ監督のロビー・ディーンズさえ「フランスの選手はバカンスを必要としているのではないかな」と語ったらしいそのフランスの疲労困憊っぷりについて、リエヴルモンは試合後、フランスラグビーのぎうぎうなスケジュールに対してぶち切れたそうです。特にムンディアリストはほぼ2年間休み無く公式戦に拘束されている。53週間ものシーズンなんてやってられっか、というわけです。
そこへきてなんと来年夏のテストマッチもファイナリストが欠ける可能性濃厚らしい。このワラビーズ戦をリエヴルモンらの隣で観戦していたベルナール・ラパセは、現行のテストマッチには抜本的な改革が必要ではないかとコメントしたそうで…。
まあでもこんな機会でもなければパリソンなんて見られなかったと思うから、その点に関してはありがたかったと素直にに白状しときます。最後の最後にトライを挙げて、インゴールに飛び込んだまま突っ伏してしまったトランデュックを見るまでもなく、難しい状況のもとで選手は頑張っていたと思う。個々の選手を見れば今後に向けて有望な点も多々あります。お疲れさまでした。

さてドシロウトによるグダグダの感想をこの上お目に入れるのも心苦しいので、次のエントリでは現地メディアによる選手個々の評のことでも書ければと思います。それと対戦相手ワラビーズに関して1つ書くと、ギタウが神だったこと以外に気になってしかたなかったのは、ジャージの胸元のラインがたれちちに見える点です。ウェアデザインにもバストアップ効果は必要じゃないだろうか。私のようなスキモノにとってはそれもまた味わいなのですが、一般にはあれだったら腹に袋とか描いてあった方が斬新だし、子供の受けもいいと思う。
袋で思い出したけど、先日うっかり「リエヴルもん」と変換をミスった時以来、私の脳内リエヴルモンは腹に四次元ポケットのついた青い着ぐるみを着ています。(これがどっちかというとかわうそ君にそっくり)
なんか出せよー。

たれている…(男前なのに)↓

Thiery

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